Track 6

03-05・第5章 女の子達に謝罪し許しを請う〔あなた〕

03-05・第5章 女の子達に謝罪し許しを請う〔あなた〕 --------------------------------------------------------- 〔あなた〕は一生懸命に首を動かして自分のお口を塞いでいた女の子の手を振りほどき涙声でアオイに訴えかけました。 「お、お願いです、アオイ様。どうか、もう、許してください、グスン。このことは決して誰にも言いませんから。お願いします・・・うぅぅ・・・」 アオイが〔あなた〕を見ると、〔あなた〕は涙で顔をクシャクシャにしながら捨てられた子犬のように媚びた目でアオイを見つめていました。 アオイは震えながら自分に助けを求める〔あなた〕の様子を見た瞬間、背中がゾクゾクするような嗜虐(しぎゃく)による強烈な快感を味わいました。そして、アオイは思いました。〔あなた〕のことをもっと苛めたい(いじめたい)と。そして、アオイは〔あなた〕に冷淡に言いました。 「君ぃ(きみぃ)、何なの、その言い方は。君の言うことを聞いていると、君が被害者で私達が加害者みたいじゃない。君は本当はユズハさんのエッチな奴隷なのに無垢で純真な男の子を演じて、みんなを騙してきたのよ。それにさっきは女の子達の体を勝手に触って痴漢するし。全然、反省していないようね。」 〔あなた〕はアオイに訴えかけるように必死になって言いました。 「僕は女の子の体を勝手に触るようなことはしません。僕は無実です。信じてください。」 アオイは〔あなた〕に呆れた(あきれた)ように言いました。 「しょうがない子ね。」 そして、アオイは〔あなた〕の耳元で囁きました。 「君ぃ(きみぃ)、真実はどうだとかの話は最早(もはや)どうでもいいのよ。私達が法律であり裁判所でもあるの。だから、私達が真実だと言えば、それが真実になるのよ。そして、君の心配すべきことは君がこのまま罪を認めないと、女の子達は怒って君のことを輪姦(りんかん)しちゃうかもってことよ。」 アオイの言葉を聞いた〔あなた〕は女の子達に自分のアナルやお口にフタナリペニスを咥え(くわえ)させられて慰み者(なぐさみもの)になっている〔あなた〕自身の姿を想像して背筋が凍りつきそうになりました。 〔あなた〕はすっかり怯えて(おびえて)しまいアオイに懇願するように言いました。 「ア、アオイ様、僕はどうすれば良いのでしょうか。教えてくださいませんか。」 アオイが妖艶な笑みを見せながら、また、〔あなた〕の耳元で囁きました。 「別に難しく考える必要はないのよ。君は自分の過ちを素直に認めて女の子達に謝罪すればいいのよ。君が誠実な対応をすればみんな許してくれるわよ。」 〔あなた〕はありもしない罪状を認めることに強い抵抗がありましたが、 今は、女の子達に乱暴されずに、この場を乗り切ることが一番大切だと思い、アオイの言葉を受け入れることにしました。 〔あなた〕は正座の姿勢になり、女の子達がいる方向に向き直ると、媚びる様な笑顔を作って言いました。 「ぼ、僕は、本当は淫乱な男の子のくせに、今までエッチなことを何も知らないフリをして、皆さんを騙していました。それにさっきはみなさんの体を勝手に触りました。本当にすみませんでした。」 「もう二度とこのようなことがないようにします。どうかお許しください。」 アオイは〔あなた〕が自分の額を床に擦り付けて女の子達に謝罪している様子を見ながら満足そうにほくそ笑み(ほくそえみ)女の子達に言いました。 「みんな、この子が遂に自分の過ちを認めて謝罪したわ。この子は意図的にみんなの心と体を弄んだ(もてあそんだ)のだから、私達もこの子に悪戯(いたずら)しましょう。」 〔あなた〕はアオイの言葉を聞いて青ざめました。そして、〔あなた〕はアオイに言いました。 「ア、アオイ様、どう言うことですか?」 アオイは平然と言いました。 「どうもこうもないわ。君、あんなことをしておいて頭を下げただけで済むと思っていたの。お仕置きするのは当然でしょ。警察沙汰にならないだけでも有り難いと思いなさい。」 アオイの言葉を聞いた〔あなた〕は反論しようと思いましたが、アオイが〔あなた〕のお口に右手の人差し指と中指を入れて無理に咥え(くわえ)させたので、〔あなた〕は自分の言いたいことを言えなくなりました。 アオイは〔あなた〕に命令するような口調で言いました。 「さぁ、これからはご奉仕の時間よ。取りあえず、私の指を一本ずつ丁寧に指フェラしなさい。」 そして、アオイは〔あなた〕の耳元で囁きました。 「君の幼なじみのミサキちゃんのことを調べさせてもらったのだけれど。ミサキちゃんはユズハさんに多額の借金を負っているので、君がその借金を肩代わりするためにユズハさんに仕えて(つかえて)いるんでしょう。」 アオイがミサキの名前を出したので〔あなた〕は一瞬ドキリとしました。アオイは〔あなた〕の反応を見ながら言葉を続けました。 「ミサキちゃんは、来年、この紅陽台学園に入学予定だったわよね。もし、ミサキちゃんが君にとって特別な存在だって、女の子達に知られたら、ミサキちゃんは女の子達に苛め(いじめ)られるかもしれないよ。」 「ミサキちゃんって、元々、内気で大人しい娘(こ)なんでしょ。そんな娘(こ)が女の子達に無視とかイヤガラセに上履きを隠されたりとかされたら、どうなっちゃうのかしら、ふふふ。」 〔あなた〕はアオイの言葉を聞いて不安になりました。 アオイは目を細めて〔あなた〕の表情を観察した後(あと)、再び〔あなた〕の耳元で囁きました。 「でも、君が私達のペットになれば、私達はミサキちゃんの味方になってあげられるんだけどな。学年首席の君なら、どれが最良の選択肢か理解できるわよね。」 「もし、君が理解できたら、〔あなた〕がいつもユズハさんにしている様なオネダリを私にもしてちょうだい。」 アオイは〔あなた〕の手をとり自分の股間のフタナリペニスにあてました。アオイのフタナリペニスは既にガチガチに勃起していました。 アオイは〔あなた〕の耳元で、再度、囁きました。 「これを鎮めて(しずめて)くれればいいのよ。〔あなた〕がいつもユズハさんにしていることを私にもしてくれれば、ミサキちゃんの将来は保証されるわ。」 《〔あなた〕の心の声: 僕は今までミサキのためにがんばってきたんだ。こんなところでミサキの将来を閉ざすわけにはいかない。僕がちょっと我慢すれば、ミサキは助かるんだ。》 ---------------------------------------------------------