Track 1

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;統一として文中の()部分は心の声じゃなくて、小声の部分です ;心の声の場合は『()』で表記しますので、演技・効果等の際はご注意ください。 1・隣のお姉さんは世話焼きさん 「おーっす、おはよー、起きろー」 「お、ようやくお目覚め? まったく、とっとと起きないと学校に遅刻するよぉ?」 「なーによー、鳩が豆鉄砲食ったような顔してぇ。君、そんな間抜けな顔してたら彼女出来ないぞぉ?」 「え、どうしてここに居るのかって? ふふん、絶対言うと思ってたのよねぇ、これが」 「おばさんに頼まれたんだなぁ、うん。ほら、おばさん達今日から旅行行くって言ってたじゃない? それで、その間の君のお世話、つまり君がまじめーに学校とか、夜更かししないように見張っておくのを頼まれたんだよねぇ、これが」 「と言うわけで、これから二泊三日。おばさん達が帰ってくるまであたし、この家の家事とかするから。よろしくねー」 「良く引き受けたね、って……まぁ、あたしは今丁度暇だし……うっさい、無職とかゆーなー! 家事手伝い、もしくは花嫁修業と言いなさいなっ」 「仕方ないのよ、世間は大不況の荒波であたしもその煽りを食った訳だしねぇ……君も四大に入れたくらいで安心しちゃ駄目だぞ? 今は特技のない四大生よりも戦力になる中卒の方が重宝されるんだから……ごめん、さすがに中卒は滅多に無いけどね」 「ま、いいやぁ。それよりも……そこ。そーんなに大きくしたままで大丈夫?」 「あははは、そんな慌てて布団で隠さなくても良いのにー。朝だから仕方ないんだよねぇ? 大丈夫大丈夫、判ってるからさぁ♪」 「ふふん、それともお姉さんがきもちよーく、それ、鎮めてあげようか? かわいーく、お願いしてくれるならやってあげないこともないよぉ?」 「……誰にでもするのかって……はぁ……(そんな訳ないでしょうが、もう)」 「んーん、良いの。君があたしの事、どう思ってるのかよーーーーーく、判ったから……ふふん、そんな事言うからには身体に教え込んであげないとねぇ?」 「急にそんな事言われたから、ビックリしただけ? ふーん、まぁね。今まで君と……えっちな事とか、した事ないしね?」 「でも、小さい頃とか抱きついてはあたしのおっぱいに顔をこすりつてきたり、スカートも何度めくられたっけかなぁ? ああ、そうそう。お昼寝の時に抱きついてきて、お尻触ってたでしょ? ふふん、気づいてたに決まってるでしょ? 今まで君の為に黙っててあげただけなんだな、これが」 「ま、観念しなさいな。最近、君ってばあたしの事を妙にかるーく見てる気がするし。昔は「おねーちゃん、おねーちゃん」ってすっごく可愛かったのにさぁ、今じゃ呼び方も「夏美さん」なんて言ってくるし……(それはそれで……嬉しいんだけど、さ)」 「あー、もう、うっさいの! あんまりしつこく聞いてくるなっ! しつこい男は嫌われるわよ?」 「ふふん、そーれーよーりーも……ほらぁ、良いからさぁ、あたしにちょっと任せてみなさいってば」 「大丈夫、ちゃーんと気持ち良く、朝の猛りって奴を鎮めてあげるからさぁ……これが」 ***** 2・お姉さんの手 ;全般的に耳元で囁く感じで。ウィスパーボイスを意識して 「それじゃ、まずはお布団の中に失礼しまーす、と……うわ、あったかぁ……人の温もりがするねぇ」 「ふふ、顔真っ赤にして、しどろもどろになって……可愛いなぁ、本当……ほーら、ぎゅってしてあげる」 「いやいやしても、抵抗しきれてないぞー? ふふん、こうされるの本当は悪い気しないくせにー」 「……ていうか、本当……大きくなったよねぇ……昔だっこしてあげた時はぎゅーってすると君の事、全部隠せたのにさ、今じゃ全然じゃない。なーんでこんなに大きくなっちゃうかなぁ」 「……え? いや、別に君の大きくなったそこに関係した話じゃないわよ? ふふ、えっちー」 「ん、そうだね。こうしてるのはあたしだから、えっちなのはあたしかなぁ……ふふ、でも嫌じゃないくせに。今の君ならあたしの事、はねのけるなんて簡単なのにやらないの、判ってるんだからね……これが」 「ふふ、真っ赤になって、慌てて誤魔化そうとして。そういう所は本当、昔から変わらないんだから、可愛いなぁ……ん、ちゅ……ちゅぅ……」 「ファーストキスは……とっておいてあげる。だから、首にキスくらいさせなさい。あたしだって気分出したいんだからさ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ」 「ふふん、可愛い声だしてくれるじゃん。大丈夫だって、おばさんもおじさんももう出てるから……今、あたしと君の二人しか、居ないんだって……遠慮しないで、もっと声だして? ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 「ふふ、可愛いなぁ、もう……ほら、あたしに任せなさいって……ズボンとパンツ、脱がすからね? 大丈夫だって、布団で隠れて見えないからさ」 「あは……うわぁ、凄い……熱くなってるし、大きい……のかな……? しょうがないでしょ、手で触って確認するしか無いんだからさ、それともちゃんと見ても良いの?」 「そうそう。君が恥ずかしがると思って遠慮してるんだから、そこんところ、察してよ? ……あたしだって結構恥ずかしいだからさ」 「ふふん、でも……ビクビクしてて、結構可愛い感じ? お姉ちゃんの手の中で君のおちんちん、嬉しそうに跳ねてるねぇ?」 「あはは、別に恥ずかしがらなくても良いって。うんうん、仕方ないんだよねぇ? 判ってる判ってる……ふふ、本当に判ってるってば」 「でも、子供の頃はかわいー感じだったのがこーんなに男らしい物になっちゃうなんて……本当、時間が過ぎるのはあっとういう間よねぇ」 ;首筋とか胸元にキスです 「ふふ、はいはい。判ってるって。君をいぢめる為にシてる訳じゃないんだから、ちゃんと忘れてないってば……ちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぅ」 「その代わり、一度本気入っちゃうと自分でも止まれないんだから、覚悟しなさいよ? ……ふふ、よろしい……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 「はぁ……君の匂い、凄いする……くさくなんて無いってば……それならこんな声、出さないわよ、もう……ちゅ、ぺろ……ぺろ、ちゅぅ……」 「うん、手でシてあげる……ふふ、それともあたしにおちんちん、見られても良い? それなら別のやり方でシてあげるけど」 「そ。まぁ、覚悟が決まったら言いなさいな。その時の機嫌次第でもっと良い事、シてあげるかもよ?」 「ふふ、年上のお姉ちゃんなんだから、そりゃね。こういう時にはリードするのがお姉ちゃんってもんさぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 「ほら、手、動かすよ……おちんちん、しっかり集中しなさい……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ぺろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「そうそう、腰動かして……うん、あたしの手にもっとこすりつけて良いからさ……あは、掌くすぐったいねぇ……ちゅぱ、ちゅ……ぺろ、ちゅ……ちゅ」 「んぅ、ちょっと体勢的に辛いな……脚開いて、そうそう、女の子みたいにさ、もっと脚を開いてよ……ふふ、赤くなって、可愛いなぁ」 「大丈夫だって、布団で隠れてるから。君の恥ずかしい恰好、見えてないから大丈夫……ふふ、本当は凄く見たいんだけどねぇ?」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ピクン、っておちんちんが震えたねぇ? もしかして君、M? いぢめられると興奮しちゃう?」 「……うわぁ、顔真っ赤。遅い遅い、今更首を振ってもバレバレだって。ふーん、君ってMだったんだぁ? お姉さん、幻滅だなぁ」 「小さい頃からあたしがお仕置きするって判ってるのに、いつまで経っても悪戯してきたのはそーゆー事だったのかなぁ? ふふん?」 「ま、でも良いよ。黙っててあげるって……うん、ただ、こういう風に君とちょっとえっちな事する時はちょーっと、いぢめちゃうかもしれないけどね?」 「ほら、おちんちんを直接じゃなくて、たまたまの方を揉んだりとか……くにくにしてるねぇ。このコリってしてるのが精巣って奴かなぁ?」 「こりこりした感触で面白いねぇ? ふふ、このままくにぃ、ってちょっと力入れたら痛いんだろうなぁ……シて欲しい?」 「あはは、冗談だよぉ。そんな泣きそうな顔しないでって。君が本当に痛がる事なんて、するわけ無いでしょ? 信用ないなぁ」 「ただ、こうしてたまたまの方を揉んでると、どういう訳か君のおちんちんが嬉しそうに跳ねるんだよねぇ……何でだろうねぇ?」 「ほら、気持ち良い? 優しくたまたま揉まれたり、股の部分を指で突かれたり、こういう風に焦らされるの、気持ち良い?」 「……あは、もう、泣きそうな顔しながら頷かないでよぉ。可愛いなぁ……本当にキスしちゃうよ?」 「……ふふ、だーめ。君、ファーストキス、まだなんでしょ? なら、大事に取っときなさいな……(それにやっぱり最初は君からシて欲しいしね)」 「ふふ、何でも無いってば。いーから、君はもっとあたしの気分を盛り上げる事とかも考えなさいな……ん、ちゅ……ぺろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「……身体、固いね。筋肉質な感じ……当たり前か、男の子だもんね……ふふ、今更って言われても、中学校に上がったくらいから君、恥ずかしがってぎゅーとかあんまりさせてくれなくなったじゃないの……ちゅぱ、れろ……ちゅぅ……」 「だから、こうしてぎゅーってして、君の身体舐めるとそれを実感するの……本当に大きくなったんだなぁ、あんな小さな子が立派な『男』になったんだなぁ、って……ふふ、感慨深い物、あるわよ?」 「あはは、ま、ね。舐める必要は、無いわね。もっとも、舐めると余計にハッキリと君が『男』なんだって判るけど、ね……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ぺろ、ちゅ……」 「……や、こら。おっぱいとか触ってぇ……ん……確かに、ね……うん、あたしも少しは女らしく……なった、かな? あはは、もう、照れるからあんまり言うんじゃないってば、このぉっ」 「ふふん、そうそう。今、急所を押さえられてるのはきーみ。あんまり悪戯すると、お仕置き……しちゃうよ?」 「ん、もう……それでも止めないなんて、本当はお仕置きシテ欲しいんでしょ、全く……そんな悪い子はたまたま、ちょっと強めにぐにぐにしちゃうんだから」 「あは、んぅ……良い声だよ、色っぽい……ふふ、男の人だって色っぽい声、出るって……あたしの手で君がそんな反応してるって思うと……あたしの方が反応しちゃいそうだよ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 「もう、おいたはやめないんだから……良いよ、あたしもおちんちん触ってるし、おっぱいとかなら触っても怒らないからさ……うん、優しくしなさいよ? ん、はぁ……ん、ちゅぅ……手つき、えっちだよ……」 「ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……おちんちん、ちゃんと触ってあげるね……あは……先走り出てきた? お仕置きなのに気持ち良くなってるなんて、やっぱり悪い子だね……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、れろ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ」 「ほら、扱いてあげるから……やぁ、もう……おっぱいあんまり強くしちゃ、めっ……あたしの方が気持ち良くなって何も出来なくなるでしょ……?」 「そう、それくらい……うん、気持ち良いよ……ちゅぱ、れろ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ぺろ、ちゅぅ……ぺろ、れろぉ」 「君も気持ち良いんだね……んぅ、もう……照れ隠しに強く揉まないの……今更隠さなくても良いのに、恥ずかしがり屋なんだから……ちゅぱ、れろ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……」 「んぁ、は……出そう? 良いよ、ほら……腰動かして……あたしの手におちんちん、こすりつけて……もっと声出して、気持ちよさそうな声、いっぱい聞かせて? ちゅ、ぺろ……ちゅ、ちゅぅ……ぺろ、ちゅるぅ……ぺろ、ちゅ……れろ、ちゅぅ」 「おちんちんがビクビクしてる、良いよ、出して……いっぱい出して、スッキリしよう? ほら……ん、ちゅぅ……ぺろ、ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ……ぺろ、ちゅ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ」 「んぁ、あ……や、駄目……胸、強いって……あ、あああ……ん、ぁ、あああ、んぅぅぅうぅぅ……っ」 「……っぅ……もう、思いっきり胸掴んで……本当に痛いんだから……って、ん……出たんだ?」 「そりゃ判るわよ。あたしの手、君の精液でべたべたしてる……ほら、ぬるぬるしてるの、判るでしょ?」 「ふふん、不思議そうに言うからよ……あ、なるほどね? 急に胸を強く掴むから何かと思ったけど……出ちゃう時に我慢出来なくて思わずやっちゃったんだぁ……ふふん、可愛いところ、あるじゃない?」 「あ、こらぁ……もう、んぅ……おっぱい、あんまり悪戯してるとおちんちん握りつぶしちゃうよ?」 「……よーし、良い子。うん、昔から叱ればきちんと反省するところだけは偉いぞ? ふふ、ぎゅーしてあげる」 『(……ほーんと、気づいたらこんなに大きいなんて、反則よねぇ……勢いでやっちゃったけど、嫌われてないかな……怒ってないかな? ああ、でもぎゅーって抱きついてきてくれるの、凄く嬉しい……可愛いなぁ、もう……このまま押し倒しちゃいたいなぁ、もう……)』 「……んーん、何でも無いって。ほら、学校、遅れちゃうよ? あはは、大丈夫。ちゃんと早めに起こしに来たから、まだ時間の余裕、あるってば」 「うん、おはよう……えへへ、何だかちょっと照れるぜ……うっさいなぁ、こんなに素直な君、見るの久しぶりだから、当たり前なのー」 「それじゃ、あたし朝ご飯温め直しておくからさ、着替えたらすぐ来なさいな。うん、あたしが作ったんだって。家事手伝い兼花嫁修業の成果、ちゃーんと見せてあげるから、安心なさいな」 「その前にお風呂? はぁ、もう。はいはい、朝シャンでも朝シャワーでも何でも良いから、とっとと済ませてきなさいって」 「……結構、本気で作ったんだから、食べないで学校に行くなんて許さないんだからね、これが」