Track 4

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7・最後の大詰め、夏美さん! 「ほい、それじゃそろそろ寝ようか? 電気消すよ-?」 「ん、何よ-、ちょっと待った、って君は突っ込みでも目指してるの?」 「え、なんで君の部屋にいるかって……そりゃ、あたしもここで寝るからだけど?」 「そうそう。当たり前じゃない。あたし、泊まるって言ったし、ちゃんと君が寝たのを確認しないといけないんだってば」 ;最初はそっかー、みたいな感じで乗られて、最後に大声でなんでだ!? みたいな突っ込みをされて驚きました 「ふふ、判ってくれて嬉しいな。ご褒美にぎゅー、してあげるって……ひゃぅっ!?」 「び、ビックリしたー。こんな夜中に大声出して突っ込みなんて、面白いけどご近所迷惑極まりないよ?」 「ん、そりゃ、まぁ、君が辞書でえっちな単語をみかけたらおもわずそれを見続けちゃうようなお年頃だってのは理解してるけど、あたしもおばさんに頼まれたから仕方ないない、しょーがないんだな、これが」 「……それとも『間違い』……起こしちゃいそう? ふふ、顔真っ赤にして、本当、可愛いねー♪」 「ま、朝の事があって意識しちゃうのは判るし……んー、まぁ、君が本気なら……別にあたしは良いよ?」 「……ただ、本気なら、だよ? もし、他に好きな人が居るとか、実は恋人が居るとか、そういうのだったら素直に言って。もうあんな事しないし、この部屋で寝るなんて言わないから……さ……」 「え……な、泣いてなんて無いって! 見間違いじゃないかな、それ! ぅー……み、見るな、笑うなぁっ!」 「……ぅー、良いから、ほら……どうなのよ? そういうの、無い? 本気であたしの事、求められる?」 「……ん、なら……良い、よ……ふふ、むしろ今夜は寝かさないんだから、それくらいの覚悟、しておきなさいよ、これが」 ***** 8・夏美さん、超頑張る 「ふふ、それじゃ君の布団で一緒で良いよね。電気は……けそっか。暗い方が気分、出るしね?」 「それじゃ、お邪魔しまーす……ん、急にぎゅーしてくるなんて、やるじゃん? ふふ、でもあたしの方もぎゅーってするんだから……ほら」 「……心臓ドキドキしてるの、判るね、これ……あたしもしてるとか、そういうのは気づかなくてよろしい」 「ほら、それじゃキスからしよ……ちゃんと君から、ね? んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……」 『(うわー、キスした! しちゃった!! 本当にしちゃった……ファーストキス、しちゃった……ま、まだまだ。ちゃんと頑張れ、あたしっ)』 「ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふふ、子供のキスだって、これ……ほら、口、あーんして……うん、それで良いってば……はむ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」 『(うぁ……舌絡めるキスってヤバイ……これ、凄く気持ち良いかも……想像してたのと全然違う……想像なんかより、全然良いよ、これ……)』 「ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅる、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅうぅ……んふぅ、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……」 『(当たってる、腰にこの子の当たってる……朝より固い気がする……うぁ、駄目だって……こすりつけたら、声、漏れちゃうってばぁ……)』 「ふぁ、あ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……んふぅ、んぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ぁ、んぁ……ぁ、あああ……」 『(キスと一緒に何かされるの、本当に凄い……なんか、全身ビリビリするよ……うぁ、手が、胸……触ってきた……朝よりもはげし……)』 「ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あ……だ、めだってばぁ……力、入れすぎ……痛いから、ね? うん、そう……もっと優しく……そうそう、それなら気持ち良いから……ん、はぁ……あ、ふぁ……んぅ……」 「ん、がっつかないでよ……君、もしかして本当に初めて? ……ふーん、そっかそっか。別に悪く無いよ、可愛いなぁ、もう。ぎゅーしてあげるっ」 『(初めてなんだ……うわ、ちょっと嬉しい……あたし、独占欲こんなに強かった……よねぇ、ベッドでオナニーしちゃうくらいだし……うう、でも本当に嬉しいよぉ……)』 「ん、こらぁ……ぎゅーってされながら、おっぱい出そうとしないの……パジャマ、伸びちゃうからさ……ほら、良いよ……おいで? んぁ、あ……あ、ふぁ……んぅ、ふぁ……あ、ぁ……んぁ、あああ……っ」 『(おっぱい、舐めてきてる……一生懸命だ……可愛いなぁ、もう……こんな事してるのに可愛いなんて、変かなぁ……変じゃないよね、だって……本当に可愛いもん……)』 「あ、あああ……んぁ、ああ……あ、あ……うん、それ、良い……乳首、ちょっと強めにされるの……良い……ん、は……あ、んぁ……ふぁぁ……」 「んぁ、は……は、ぁ……んぅ……うん、君の好きにして良いよ……あ、でも痛いのは駄目だよ? ……うん、判ってるなら……良いよ……おいで……あ、んぁ……あ、あああ……んぁ、あ……ふぁ、ふぁぁぁぁ……っ」 『(片方の乳首吸われて、もう片方はくにくにされてる……乳首だけで、感じてる……人にされるのって、こんなに凄いんだ……違うよね、君がしてくれるからだよね……うう、思ってるだけなのに、すっっっごく、恥ずかしいってば、これが!)』 「んぁ、あああ……ふぁ、あ……もう、そっち? うう、せっかちなのは嫌われちゃうんだぞ? あ、あたし? あたしは……これくらいじゃ嫌わないけどさ」 『(駄目だって、もっとちゃんと止めないと! 今触られたら、キスして胸ちょっと触られたらだけで濡れちゃってるのバレるって! どうして止めないのあたし!? ああ、でも今更引っ込みつかないし、ていうか、止めても止まる気が全然しないよ、これが!?)』 「ん、や……んぅ……濡れてるとか、言うな……君とのキス、凄く気持ち良かったの……感じちゃったんだから、仕方ないでしょ……あ、んぅ……ふぁぁぁ……あ、んぅ……入り口、くすぐるなぁ……んぁ、あああ……あ、あああ、んぁ、ふぁぁぁぁ……っ」 『(ショーツの中、手、入ってきてる……触られてる、あそこ……でも、優しい感じ……緊張してるよね、やっぱり)』 「ふぁ、は……ふぇ……ま、まだ無理だって、さすがに……うん、もうちょっと弄って……指で優しく、中ほぐしてよ……ん、くぅ……あ、ぁあああ……ふぁ、ああああああ……っ」 『(指、入ってきた……ごつごつしてる……男の子だもん、当たり前だよね……でも、想像と違って……やっぱりこっちも衝撃大きいよぉっ)』 「んぁ、あああ……ふぁ、あああ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……キスしながらおまんこ弄るなんて、手慣れてるじゃない……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅる、ちゅぅ……」 『(やっぱりされた! キスされながらあそこ弄られてる! うぁ、駄目だって……想像だけであんなに反応しちゃったのに、本当にされると……全然我慢出来ない……これはっ)』 「んふぅ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、あああ……あ、あああ、やぁ、そこ、擦ったら……んぁ、ああああ……んふぅ、ちゅうう、ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……んぁ、ちゅるぅ……」 『(力、入んない……あそこ、どんどん濡れてきてる……うう、初めてなのに、すっごく気持ち良い……本当、くせになるって、これぇ……)』 「ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、は……エロいって……そんなやらしい顔、してないって……君の方が興奮して、獣の顔になってるって、これが……」 「ん……入れたいの? 良いよ……君がおまんこほぐしてくれたから、もう大丈夫……だと、思う……うん、おいで……あたしの中に、来て?」 『(暗くて見えないけど、おちんちん出してるよね……朝のアレよりも大きくなったの、本当に入るのかな……だ、大丈夫だって! うん、全然平気だって……多分)』 「ん、は……あ、ああああ……ん、くぅ……うぁ、ぁぁぁぁ……ふぁ、ああああ……ん、んぅぅぅぅぅ……っ」 『(入ってきてる、あたし、広げられてる……この子で処女喪失するんだ……ヤバイかも、涙出てきた……)』 「泣いて、なんかないぃぃ……良いから、ほらぁ……奥まで、入ってきなさいってばぁ……あ、ああああ、んぁ、ああああ……ふぁ、ああああああああっ」 「う、くぅ……な、によぉ……全部、入ったんでしょ……? 良いから、ほら……動いて、平気だから……なんで、ぎゅーってするのよぉっ」 「……うん、初めて、だよ……他の人とシたことなんて無いって……君が好きだったんだから、ずっと……女の方から言わせるなぁ、ばかぁっ!」 『(お見通しだ……みっともない、恥ずかしい……嫌われるかな、幻滅されるかも……)』 「な、なによぉ……言いたい事があるならハッキリと……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……んふぅ、んぅ……ちゅ、ちゅるぅ……」 『(キスされた……優しいキス……あ、駄目……これ、涙出る。何か判らないけど、涙出ちゃう)』 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……う、ひっく……泣いてない、ってば……良いから、動きなさいよぉ……んぁ、ああああ……ふぁ、あああ、んぁ、ああああっ」 『(身体の奥、痺れる……この子の物にされてる……女にされてる……痛いはずなのに、嬉しい……うぅ、気持ち良いよぉ……)』 「んぁ、ああああ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ……ぁ……す、好きとか囁く、な……駄目、それ……ひぅ……な、名前、囁くなぁ……っ」 『(耳元で囁かれてるだけでゾクゾクする……嬉しい、凄く嬉しい……もう、駄目だ、あたし……本当にこの子に夢中だ)』 「んぁ、ああああ……あ、ふぁ……やぁ、気持ち良くなんかなって……あん、んぁ、あああ、ふぁ、ああああ、んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅるぅ」 「ふぁ、あああ、うん、嘘、嘘だよ、気持ち良い、君と繋がるの、嬉しい……気持ち良いよぉ……んぁ、あああ、ふぁ、あああ、んぁ、んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅ、ちゅぅ……」 『(駄目、言葉に出したらもう我慢出来ない。一気にキてる、あそこ、きゅんきゅんしてるよぉ)』 「ちゅぱ、ちゅるぅ、んぁ、あああ、ごめん、無理、もうイっちゃう……イっちゃうから……んぁ、ああああ、ああああ、ふぁあ、あああああああっ」 「はげし、一緒にイきたいって、そんな、激しくされたらぁ、んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ、ちゅぅぅ、んぁ、ああ、ふぁ、あああ……あ、ああああ、んぁあああああっ」 『(あたしの中、この子好みにされてる……それがまた嬉しいって、本当にあたしってヘンタイみたいだよぉ)』 「あああ、だめぇ、もうイク、本当にイクからぁ、んぁ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅるぅんふぅ、んぅ、んんぅぅぅ、んぅ、んぅぅぅぅぅぅぅぅっ」 ;イった後、キスされてそれに応えています 「あ、ふぁ……んぁ、ふぁ……あ、あ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ……」 『(うぁ……一番奥まで突かれちゃった……ていうか、なんか入ってきてるし……ぁー、コンドーム……忘れてた……あたしって、本当馬鹿……)』 「ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……可愛かったとか……言うなぁ……すっごく恥ずかしいんだから、そういうの……察しなさいよ、ばかぁ……」 『(……ま、いっか……気持ち良かったし……うん、君との子供出来たら……やっぱり、嬉しいもんね……)』 「ん、ちゅぅ……とろけた顔なんて、してないって……あ、んぅ……ふぇ……まだ、したい……? だ、駄目だって、あたし、初めてだったんだから、そんな連続でなんて……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ、んふぅ、んぅ、んぁ、ああ、ふぁ、あああああっ」 『(まさかの連続!? というか、若い、若すぎるって! 出しても固いままなんて、ありえないって、これが!)』 「ちゅぱ、ちゅるぅ、んぁ、ああああ、やぁ、おっぱい吸いながら突くなぁ……んぁ、ああああ、ふぁ、あああああ、あ、ああああ、んぁ、あああああっ」 『(駄目、主導権取られたし……このまま、いつまでされちゃうんだろ……?)』 「ひぁ、ああああ……そこ、だめぇ……クリトリス、こねたら……あ、あああああ、ひぁ、あああああ……んぁ、ああ、ふぁ、ああああああっ」 『(……でも、いっか……気持ち良いし、君に求められるのは嬉しいから……許してあげる)』 「んふぅ、んぅ……ちゅる、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ふぁ、あああ……うん、良いよぉ……気持ち良いよぉ……んぁ、ああ、ふぁ、ああああああっ」 『(……その代わり、あたしも満足するまで頑張って貰うんだからね? 何年我慢してたと思ってるのか、思い知らせてあげるんだから)』