Track 5

エンディングA

 く……っ。  はぁ、はぁ、はぁ……。  はぁ、ふぅ……。  もう、だめ……。  ……二人分の形を、保てなく、なる……。  く……、ぅ……っ。  く、ぅ……。  ふぅ、ふぅ……。  はぁ……。  ……あーあ。  今回も、ルルナの負け、かあ。  いくら霊体でも、この世に留まるためには、魔力が必要だからね……。  さすがにこれ以上、君のおちんぽに奉仕すると、存在するための魔力まで使っちゃいそうだよ……。  君のこと、射精させられなかったなぁ。  もー。今回は本当に、君とただえっちなことをしたかっただけなんだけどなぁ。  悪いことなんて、少ししか考えてなかったのに。  君は、ひどい人だよ、まったく♪ ふふっ♪  ……ま、でも、いっか。  君の気持ちは、よく伝わってきたしね。  え? ……ふふっ♪ とぼけても無駄だよ♪  さっき、おまんこしてるとき……おちんぽから、君の気持ちがよーく伝わってきたよ♪  ルルナのこと、大好きだ、って♪  言ってない?   ふふっ♪ 照れなくてもいいんだよ♪ 何も言わなくても、君の気持ちは分かってるからさ♪  そういうわけだから……これから君とルルナは、恋人同士、ってことで♪  そもそも、ルルナは君に取り憑いてるわけだから、君とずーっと一緒だし……恋人どころか、もう夫婦みたいなものじゃないかな? うん。  これからよろしくね♪  ん? 慌てたフリして、どうしたのかな?  でも、それは、君の照れ隠しだってこと、よく分かってるよ♪  これからは、恋人同士なんだから、たくさんえっちなことをしなくちゃね♪  今日と同じか、それ以上の責めを、毎日のようにしてあげるから……楽しみにしててね♪  それでも、君は射精を我慢する? 別に、構わないけど……どれだけ我慢し続けられるか、楽しみだなぁ♪  君のそばで、ずーっと、搾り取ってあげるから……  ……覚悟、しててね♪  ふふ……♪