Track 10

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洗脳完了、新生ウィルス怪人 レン視点 あれ、いつの間にか寝ていたのかな。ノノと一緒にいて……とってもきもちいいことしていたとおもったけど。よく思い出せないや。 「レンちゃん、おきて。レンちゃん、レンちゃん」 あ、ノノの声が聞こえる。ふぁ、ああ、何だろうノノの声聞いているだけでとっても幸せな気分だ。 「これから、レンちゃんがきちんと洗脳されたか確認するからよく聞いていてね」 うん、わかった。僕がきちんと洗脳されたか……あれ、まあいいか。きちんと洗脳されたか確認するんだね。頑張って答えるよ。 「じゃあ、私の姿が見えると思うけどどう思う?」 ノノの声が聞こえたと同時に僕の目の前にノノの姿が映し出された。 いつものピンクのサイドテールにとってもエッチなとろけた表情。お腹もおっぱいもいっぱい緑色の肌が露出していて見ているだけでおちんちんがおっきくなっちゃう。黒と黄色と緑が艶のある印象で……うん、いつものノノの怪人の姿だ。 「それじゃあ、次。レンちゃんの能力は?」 えーっと、普通の人間を襲ってがぶっと噛んだり爪で気づつけてボクのウィルスを感染させて中身も外側もどうぶつでケダモノな怪人に変えちゃう能力。うん、試したことないけどなんとなくわかる。これがボクの一番の能力だ。 「よし、おーけー。ふふふ、ありがと。どんどん行くよー」 次は全身黒ずくめの戦闘員が映し出される。どこかで見たような気もするけど? 「あ、設定し忘れていた……イケナイけない。私たちのご主人様の姿だからしっかり覚えておいてね」 はぅ、ん、ひゃ!? んん、気持ちい、洗脳気持ちいいよう!? ご主人様。この人がノノと僕のご主人様なんだ。 次に、ジュエル・スターズのみんなの姿が映る。今までお世話になった人たちだけど、もうボクはオプト・ムーンのちゅうじつなこうせいいんだから敵なんだよね。仕方ないけど、ちょっと悲しいかな。 「大丈夫だよ、レンちゃん。レンちゃんに私がしたようにみんな洗脳してしまえばいいんだよ」 ノノの言葉が頭の中にすっと入ってくる。ちょっと前までの僕なら洗脳なんて考えるまでもなく拒否していたとおもうけど、ああ、そうか、みんな洗脳して僕みたいにエッチなどうぶつにしちゃえばいいのか。いつも体の調子を見てくれる先生も、ボクの自室の隣の部屋の優しいお姉さんも、ジュエル・ホワイトもレッドもみんなみんな。だから、もうあやまらなくていいよね。ごめんって小さな声が心の奥から聞こえてくるけどボクには理由がわからないや。 「あ、そうだ、半分ぐらいは私がもう催眠洗脳しちゃっているんだ。まあ、あと半分はレンちゃんに上げるから許してね」 ええー、もうしょうがないなー。うん、でも、半分か。楽しみだな。みんな、どうぶつにしちゃって、ジュエル・スターズの本部でけだもののように交わって、みんなの体を味わうんだ。おんなのひともおとこのひとも、おちんちんでもおまんこでも、ああ、考えただけで体が熱くなっちゃう。ああ、もうあの声も聞こえなくなったし、目が覚めたらみんなを洗脳してどうぶつにしに行こう。 「うん、合格。きっちり洗脳できた。これでレンちゃんも私と同じだね」 「レンちゃん、おきて」 閉じていた瞼をゆっくりと開く。今まで台の上に寝かせられていたみたい。 目の前にはちょっと心配そうなノノがのぞき込んでいた。いつもの怪人の恰好……うん、嗅いだだけで発情しちゃうような甘い匂い、ノノの匂いだ。 「あ、目覚めた。って、きゃ!?」 「わう、は、っは、っは。ぺろぺろ」 「きゃ、あはは、ちょ、そこは弱いの!??」 あはは。ノノの匂い、好き。汗の味も、体温も、声も全部好き! 「わふ、くーん、くんくん、は、っは、っは……」 「ひゃん、ベロ凄い……あ、だめ、ちょっと、もう、おすわり!」 「わん!」 お座り、できるよ。僕おりこうでしょ? ほめてほめて。ふあああ、ノノの手で撫でてもらうのとっても気持ちちいい。もっともっと。 「ふせ!」 四つん這いで伏せる。冷たい金属製の床が気持ちいい。 「まて!」 手は前にそろえて、足は M 字に広げるような感じで、おしりを付けて座る。 「おちんちん!」 お座りの態勢のまま、腕を胸の左右に上げていては杓子の形に、おちんちんは勃起させて、緩んだ表情で口を開けて、舌を出しながらおねだりをする。 「っは、っは、っは」 「きゃー、かわいい! すっごく良いよレンちゃん!!」 「ひゃ、ノノ、ノノ。はっは、っは」 ああ、抱きしめられちゃった。胸の間に鼻を押し付けてノノの匂いをじかに嗅いじゃう。ノノの中入れたい。中に僕のザーメンぶちまけたい! 「あ、もう、元気なんだから。でも、まだ駄目」 うう、しょうがないね。ボクはノノのペットだからめいれいにはしたがわないと。 「くーん」 ああん、お預けされているけどお腹撫でられるのも気持ちい。 「ふふふ、まずはご主人様に最後のしつけをしてもらわないとね」 はぇ、ご主人様……? ノノの後ろを見ると男の人が、ふぁ!? あ、あ、ああ、ご主人様! ご主人様だぁ!! ノノとご主人様が何かしゃべっているみたいだけど頭の中に入ってこない。心の奥底にこの人 A、 様が僕のご主人様と刻まれている。理由はわからないけど、ご主人様に見られているだけでイっちゃいそうなくらい至福感に包まれちゃう。 「うん、きちんと書き込まれているみたい。それじゃあ、ご主人様のおちんちんでしっかり躾けてもらおうね」 ノノの手で四つん這いでおしりをご主人様に向けるようにポーズをとらされる。あ、これ、動物交尾の格好だ。ああ、ノノを犯したようにボクも犯してくれるんだ! ご主人様のおちんちんがボクの中に入ってくる。んん、ああああ、ぴったり。ボクの膣の形、ご主人様のおちんちんの形にぴったりだ! あ、ああ、あああ! しゅごいぃいい! 「あー、もう、いくら気持ちいいからっておもらししちゃダメでしょ?」 はれ? ああ、おしっこ出てる。ボク、おちんちん入れられて親友の目の前でおもらししち はれ? ああ、おしっこ出てる。僕、おちんちん入れられて親友の目の前でおもらししちゃっている! すっごい恥ずかしいのに止められないよ!? 気づけばじょばじょばばと盛大におしっこを垂れ流していた。でも、ボク動物だから仕方ないよね。ご主人様のおちんちん入れてもらってうれションするだらしないペットだけど気持ちいいからいいよね。 「おチンポもこんなにおっきくしちゃって。これはしっかり躾けないといけないかな?」 ふぁ、はっ、はっ、はぁっ、ごめんなしゃい。だらしない犬でごめんなしゃい。でも、気持ちよくって、入れられるのも入れるのも気持ちよすぎてぇ! ご主人様のおちんちんに突き立てられるたびに達して、ご主人様に褒められるたびに達して、ご主人様が中にザーメンをいっぱい出してくれてイきっぱなしになっちゃった。