Track 3

《chapter3》

《chapter3》 あ、それにこの前もねネットの掲示板で募集した知らない男性5人に、ぼろぼろになるまでマワされちゃったの。 ひと気のない公園でね、『彼』が呼んだ覆面の男たちにいきなり襲われた。 服もびりびりに破かれちゃって、いっぱい折檻されたのよ。 首輪をはめられて、ワンちゃんみたいに四つん這いで歩けって言われた。 お腹がぱんぱんになるくらい何本も何本もお浣腸されて『蛙みたいな腹だな』って笑われた。 脂汗がでてきてお腹がぐるぐる苦しいのに、いっぱい我慢させられたんだよ。それから一晩中、5人にかわるがわる犯されたの。 その一部始終はネットで生配信されてたみたい。 『私がうんちするところを観てください!』って大きな声で言わされて、惨めに排泄する姿もずっと顔だしで中継されてたんだって。 住所も本名もぜんぶSNSで晒されちゃったから、もしかして知り合いにはもうバレてるのかもね。 ん? 何? じゃあ、もし貴方がその場にいたら私のことを助けてくれたとでも? へえ、あっそう。 それは、無理だと思うなあ。 だって、みなさん若くてイケイケの人たちだったから、貴方がどんなに頑張ったって敵わないわよ。きっと、ぼこぼこにされちゃう。 ああ、そういえば彼らってね、夫婦や男女のカップルを同時にレイプするのが趣味なんですって。 奥さんを輪姦してるところを夫にわざと見せつけたりー、逆に夫のことを奥さんの前で犯しちゃうんですって。 男性器もお尻の穴もめちゃくちゃに陵辱してね、男の最後のプライドまで潰しちゃうのがたまんなく興奮するそうよ。 ねえ、想像してみてよ。 妻が目の前で強姦されてるのに、足がすくんで守ってやることもできない。なっさけなぁい自分の姿。 それどころか力で無理やりねじ伏せられてー、いかに男として劣ってるかを思い知らされるの。 屈強な同性に組み伏せられてー、生身のペニスで犯されちゃうのってどんな気分なんだろうね? 最初は暴れたり泣き叫んだりしてても、それがだんだん喘ぎ声に変わっちゃったりしてー。 太くて硬ぁいモノを何度も何度も出し入れされてたら、そのうち女の子みたいにしがみついちゃって、ぁンっ!ぁンっ!、って切なぁいお声がでちゃうかもよ。 そうそう『彼』が言ってたわ。 Mな男性を屈伏させるにはね、まずフェラチオさせるのが一番効果的なんですって。 立派に反り返った凶暴なおちんちんをー、お口いっぱいに咥えさせると、あっという間に従順になっちゃうんだって。 獰猛なオスの独特な匂いと味、ごつごつした肌の感触、耳元で囁かれる低ぅい声。 最初は嫌がってても、だんだんその敗北感が癖になってね、そのうち『このおちんちんに犯されたい』って思うようになるの。 そう考えたら弱ぁいマゾな男の人ってー、もう屈伏したメスと同じ存在なのかもね。 貴方も『彼』に調教されたらきっとそうなると思うわ。 私もね、最初は『もう赦して』『ヤメテ』って泣いて何度も懇願したのよ。 どろっとした濃い精液を穴という穴に注がれて、お顔もどろどろにされちゃったわ。頭からおしっこまで浴びせられた。 でも『彼』はそんなふうに堕ちてく私をみてるのが大好きなんですって。 まるで公衆便所みたいに、男のの捌け口にされてる姿が、一番興奮するって言ってた。 私ね『彼』のことを心から愛してるの。 だから『彼』が悦んでくれるんなら、どんなに酷い命令でも聞いちゃうと思う。 どんなに惨めで恥ずかしい行為をさせられても、きっと耐えれる気がするの。 ……何が言いたいかわかる? これが本当の愛なんだよ、ってこと。 生涯あなた一人のつもりでいた私に『彼』が、無理矢理教え込んだのよ。 本当の男というものを。 本当の愛がどういうものなのかもね。 ほら、お顔あげて。 いつまで私の胸にうずくまってるの? ・・・ちゃんと私の目をみて。 ん? これでハッキリ理解したわよね? もう貴方への愛情なんて一切なくなったんだことが。 あーあ、こんなに泣き腫らしちゃって。 可哀想ね。 目をとじてごらん。涙ふいてあげるね。 ここまで聞いたうえで、答えてくれる? あらためて、私と離婚してくれるかどうかを。 YesかNoかで答えなさい。 ちゃあんと言えたら最後にキスしてあげるよ。 ん? 聞こえない。もう一度言って。 ふーん、そう。 ……っぺッ! あははw お顔に唾が命中~。 ……っぺッ! ……っぺッ! くくw お前なんかとキスなんてするわけないじゃあんw ……っぺッ! ぁん? 何か文句あるぅ? 私の吐きかけた唾で顔面べっとべとに汚されてんのがお似合いだよ。 ほーら。 ……っぺッ! ……っぺッ! ……っぺッ! あっはははw へえ、そうなんだあ? ここまでされてんのにまぁだ私と離婚したくないんだあ。 ……っぺッ! くすくすw こぉんな酷いことされてもぉ? ……っぺッッ! ……っぺッッ! ……っぺッッ! あっはははw へーえ、そんなに棄てられたくないのぉ? そうねえ。じゃ、私の言うことなら何でもきくぅ? 私のだした条件、ぜぇんぶ飲んでくれるんなら、籍を抜くのだけは考え直してあげてもいいわよ。 ま、あとは貴方の態度次第ってとこかな。 ん? それにはまず、私にしがみついてる甘えたな姿勢から直さなきゃね。 私の足下で跪いて懇願でもしたら? 人にものを頼むときは土下座でしょ? 土・下・座・っ! それに貴方はワンちゃんなんだから、私のまえで服着てるのだって失礼よねえ? 二足歩行してるのも有り得ないでしょ? んふふっ、そうそう。 上も脱いで素っ裸になるの。 なかなか物分かり良いじゃない。 そうやって命令される前に、先回りして動くのは大事なことよ。 お前は人間じゃないんだから、私の前で服なんて着てる資格ないわよねえ。 ああ、でもネクタイだけは首にぶら下げたまんま。 靴下も脱がなくていいわ。 あのね、私あなたにミットモナーイ格好して欲しいのよー。 ほら、いい大人が素っ裸でー、ネクタイとソックスだけまとわりついてるのって、なかなか滑稽じゃない? あっははw やだあ、なんかワンちゃんが首輪つけられてるみたいな間抜けな姿ねえ? ほら、こうやってネクタイの先っちょをね、リードみたいに持ってあげるよ。 んん? ほら、どう? んん? こうやって、くい!って引っ張られると首がきゅうって締まっちゃうねえ。 ほらッ! 土下座はどうしたの? 犬は四つん這いでしょ!? あっははw そうそう。 ちゃんとワンちゃんの振る舞いができないと、こうやって首を苦しくされちゃうよー。 私と別れたくないんでしょう? だったら足下に跪いてー、おでこを床に擦りつけてお願いしなきゃあ。 ほら、言え。『何でも言うこと聞くので、僕を棄てないでください!』って。 にやにやしながら見下ろしてあげるよ。 あっははw いやあ、いい眺めー。 ほんと傑作ね。 自分の妻に全裸でひれ伏してるのってどんな気持ち? ほら、頭に足をのせてあげる。 私の重み、後頭部に感じる? んん? どう? 屈辱的ぃ? でも、まだ頭が高いわよ。 床と額の間にちょっと隙間があるじゃない。 もっと、、こぉぉ・・・やってッ! ぐぅぅいぃーぃ、って体重かけてあげる。 あははっ、やぁだあw フローリングの床にキスしちゃってるじゃない。 惨めね。 後頭部の形が私の足の裏にぴったりフィットしてるわ。 もしかして貴方って、女性の足置きになるために生まれてきたんじゃない? あはははw んん? 思い知ったかな? 自分の立場。じゃあもっと、ぐりぐり踏みにじっちゃおっかなー、っと。あははw ぐーり、ぐーり、ぐーり、ってw ほら、妻の足で顔面潰されながらー、愛おしそうに床をぺろぺろしなさいよー。くすくすw そんなはふはふしちゃってー。ほんっと犬みたいね。 でも、そんなに必死に頼むんなら、離婚するの考えなおしてあげましょっかあ? んん? 今までどおりここで貴方と、一緒に暮らしてあげてもいいのよ。 嬉しい? ただし、条件があるってさっき言ったわよね。 くすっw、まずはー、妻である私と、そのご主人様。つまり私と『彼』との不倫関係をずっと公認し続けること。 ・・・そして私たち二人に服従してー、心から忠誠を誓うことー。 あともちろん、この粗末なおちんちんは、これからも私のおまんこに挿入してはならない。 射精っていう行為はね、強い男にしか赦されないの。 女の子宮に優秀な精子を注ぎ込むときにしか。 だから貴方みたいな劣等種は、射精すら贅沢ってこと。 ましてや女性とセックスする権利なんて勿論あるわけないわよね? 妻が他の男とベッドで愛し合ってる姿をー、悶々としながら指を咥えてみてるしかないの。 あ、もちろんイクときは私と彼の許可を得なきゃダメ。 わかったか?マゾw んん? お返事は? いいわよね? それで。 ……あははw いいんだ。 自分の奥さんに、2度と挿入させてあげないって言われてるのよ? 妻を寝取った男に許可して貰わないとオナニーすらできないのに? 私と離婚しないためなら、どんな条件でも飲んじゃうのね。 呆れたわ。悔しくないのかしら。 もしかしたら 、そこまで私のこと愛してるってことなのかなあ。 あははw でも残念ながら、貴方が卑屈になればなるほど、どんどん私の心は冷めてっちゃうけどね。 あら、なーんか床にお顔くっつけながら、はふはふしてるんですけどー。 どうしたの?そんな荒ぁい息遣いしちゃってー。 腰も小刻みに動いちゃってるわよ。 んん? もしかして想像しちゃったの? 目の前で『彼』が私とセックスしてるところー。 んふふw でもまさか、こんな状況で勃起してるとかないわよねえ? んん? 妻が自分の上司に寝取られてるのよ? 悔しくないの? ほら、土下座したまんまでお尻だけ浮かせてごらん。 おちんちん、どうなってるか確かめてあげるぅ。 ……どれどれ? ん? ははw ほーら、やっぱりね。 お腹にめり込むくらい反り返って、ぴっきぴきになってるじゃないの。 最っ低ね。 そういえば『彼』が言ってたわ。 貴方みたいな人『寝取られマゾ』っていうんですって。私最初はね、もし離婚の話なんて切り出したりしたら、貴方が悲しんで自殺しちゃうかもって心配したの。 それか怒って逆に離婚請求されちゃうかなって。だってそんなド変態が、まさか身近にいるなんて思わなかったしー。 でもね『彼』が、大丈夫、きっと俺たちの奴隷になるよアイツは、って言ってた。 私に棄てられたら、他の女からもう相手にされないし、妻っていう性処理パートナーに縋りつくしかない、って。 マゾっていう人種はプライドがなくて快楽に貪欲だから、私からもらえるお情けほしさに、どんな条件でも飲むようになるから、って。 射精させてもらう為なら、二人の言うこと何でもきく奴隷になるよ、って。 『彼』はとっくに見抜いてたみたいね。 貴方がマゾだってこと。 私、そんなの嘘でしょ?って思ったけど、結果『彼』の言った通りになってるもの。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー