Track 2

Track 2

ちゅー …で、呼び出されたので来てみれば。 どうしてまた妙な顔をしてるんですか。 はぁ…、いえ、聞かなくてもわかりますけどね。 どうせまた、不運な目にあったんですよね? あの時言いましたよね、今後はしっかり気をつけて下さいって。 それなのに先輩は… まだ前からそんなに経ってないじゃないですか。どういうつもりですか。 私の忠告を聞くつもりが無かったんですか。 …まあ、どうでもいいです、そんなことは。 どんな理由であれ、先輩は私の忠告を聞かなかった、ということには変わりないですから。 怒りたくもなりますよ。 はぁ…、とは言え、このまま放っておくわけにもいきませんからね。 あまり気が進みませんが… これを使いましょう。 魔払いの妙薬、というものです。 これには飲用者の内側から悪い気を追い出す効果があります。 私も、最初は今の先輩みたいに半信半疑でした。 ですが、まあ飲んでみればわかりますよ。 安心して下さい。 少し苦いですが、体に悪いものは入っていませんので。 どうですか? あ、一つ言い忘れましたが。 代謝を高めるために、興奮作用のある成分も入ってますので。 すいません、飲んでからじゃ遅いですよね。 まあ、余程のことが無い限り問題ありません。 って、どうしたんですか。 挙動が怪しいですよ。 いくらなんでも…毒薬じゃないんですから、効くの早すぎますよ。 あー、先輩の興奮にそこまで作用してしまうとは思いませんでした。 こうなるなら、恥を忍んで前のやり方ですれば良かったかも。 先輩、あそこ、膨らんでますよね? いや、だって隠すのが下手過ぎますよ。 そんな隠し方じゃ、言わなくても肯定してるようなものです。 …辛い、ですか? その、見せてもらってもいいですか。 あー…、うわぁ… さすがに二度目なので、驚き半分、慣れ半分な感じですけど… ここ、この前みたいになってますね。 ツン、ツン。 うわっ、ビクってした。 えっ? ええ、この前よりも少しは心に余裕があります。 みっともない姿を見せてしまったと反省してる面もありますし。 なにより先輩がそこまで大胆では無いということもわかりましたから。 あと、多少は信用出来るってことくらいですか。 さて、それにしてもどうしましょうかね… ツンツン。 元をたどれば忠告を無視した先輩にあるとはいえ、私も多少の責任は感じてますし… ツンツン、ツンツン。 こんな風になってたんですね… 少しだけ、少しだけ… んっ、ふぅ…これが、男の人の… えっ? ああ、そうですね… この前の方法とは少し変わってしまいますが、ここから放出することに変わりありません。 ですが、聖杯が無いので…勿論、他にも方法はありますが… いえ…なんでもありません。 先輩の為、ですから。 少し荒技になりますが、今回は私の口で行います。 口が器の代わり、ということですね。 毎日身を清め、さっきの薬を飲用しているからこそ、出来ることです。 勿論、先輩がよければ、ですが。 私はさっき言った通りです。 …はい、それでは始めますね。 ちゅっ…ちゅ、ちゅぷ…んっ、ちゅっちゅっ…んんっ…ちゅぷ…ちゅぷ… は、ふぅ…ん、れろ、れろ…んちゅ、ふぁっ…ちゅちゅっ…れろ…れちゅ… ちゅぷ、ん、ちゅっ、ちゅぴ、ちゅぷぷ…ちゅぷ いえ、嫌ではありませんよ…? そもそも嫌なら、最初の段階で見限ってますよ。 それに前に言いましたよね、それなりに覚悟してやってるって。 だから心配しなくても大丈夫ですよ。 私に任せて下さい。 ちゅぷ、ちゅぷ…ん、ちゅうぅぅ…ちゅぱ…ちゅっ、ちゅっ… んっ、ちゅ、くちゅっ、んちゅ…ちゅぷちゅぷ…ちゅ…ちゅぅ… れろれろ…ふぅ…ん、ちゅっぱ、ちゅっぱ…はふぅ… えっ? 初めてですよ…? 誰かにして上げる機会もありませんでしたし…ん、ちゅぷ、ちゅぷ… ちゅうぅぅ、ちゅぷ、くぅ…ちゅ、ちゅぷぷ… いけないな、って思ったんですよ。 ほら、この前…みっともない姿を見せちゃったじゃないですか。 あの後、反省したんです。もっとちゃんとしなきゃって。 だから今回は… …えっと、これを、咥えたりもするんですよね…? やり方くらいなら、なんとなく知ってるので…ちゅっ、ちゅっ… えと、こうして… ちゅ、ちゅぷぷ…ん、はぁっ…ちゅ、んちゅ、ちゅぷ… く、ふぅ…ちゅぱちゅぱ…れろ、れりゅ…ちゅぱ、ちゅっちゅっ… 思った以上に大きくて固いんですね… 口に入りきらないです。 いえ、大丈夫ですから、続けますね。 ん、ぷちゅっ…ちゅうぅぅ、ちゅぷ、ちゅっ、れちゅれちゅ… ちゅう、ちゅうぅぅ…んくっ、ふぅ…れろれろ…ん、ちゅっちゅっ… ちゅぷ、ちゅうちゅうぅ…ちゅぷ、んちゅ…れりゅれりゅ… はぁ…はぁ…この窪んだとこ、良いんですか? ふぅ、ん、ちゅぷちゅぷ…ちゅ、ちゅぷ…ちゅ、ちゅっ… ん、ちゅちゅちゅ…ん、れりゅ、れりゅ…ちゅ、ちゅぷ… んちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ…れろれろ…ちゅうぅぅ… れりゅ、れりゅ…ちゅ、ちゅぱ…ふぅっ…ちゅぷ、ちゅぷ… あの、気持ちいいですか? ちゅぷぷ、ちゅ、ちゅぷ… いえ、その、この前はそう言ってたじゃないですか。 それに、先輩に気持ちよくなって射精してもらわないと、処置が終わらないんです。 れちゅ、れちゅ…ちゅぷぷ、ちゅぱ…ちゅ、ちゅうぅ… んむっ、んんー!? ん、んっ…ん、むぅっ… ちゅ、ちゅぷぷ…ちゅ、ちゅっ…ん、ふぅ…ちゅぱ、ちゅぱ… ん、ふぅっ…ん、んんっ…ちゅぷ、ちゅぷぅ… ちゅうぅぅぅ…んんっ!? んっ…ちゅ、ちゅぷ… ちょっと驚いただけです。 口の中でビクッてなったので。 ん、ちゅうぅぅ…ちゅぷ、ちゅぷちゅぷ…ちゅ… ちゅぱ…ん、んんっ…れりゅ、れりゅ…ん、ちゅぷ… ちゅる、ちゅぷ…ふぁっ…ちゅぷぷ…ん、ふぅっ… ちゅぷ、ちゅぱ…はぁ…はぁ…なにかが、口の中に… これって、もしかしてこの前の時も出てたあれ、ですか…? やっぱりヌメヌメしてて変な味がします… れちゅっ、れりゅ…ちゅれ、ん、ちゅぷちゅぷ… ぷちゅ、ぷちゅっ、ぷ、ちゅうぅぅっ…じゅう、じゅう ん、くふっ…ちゅうっ…ちゅちゅっ、ちゅうぅ! じゅぷ、じゅぷぷぅっ…ふぅ…ん、んんっ…ちゅ、じゅぱ ん、んんっ…じゅぱじゅぱ…れるれる…ちゅぷ…ちゅぽ、じゅるるっ これ、すごい音が出て… 変になっちゃいそうです… じゅぷ、ちゅぷちゅぷ…じゅぷぷぅっ…ちゅぷ、ちゅうぅ! んむぅ…れるれる…ちゅぷちゅぷ…じゅぷ…んくっ ちゅうっ、ちゅぷぅぅっ、じゅるじゅる、じゅぱじゅぱ 先輩の、ヒクヒクしてますよ。 じゅぱじゅぱ…ん、くふっ…ちゅうっ…ちゅちゅっ じゅぷじゅぷ…んちゅ、ぷちゅ…ちゅっちゅる…じゅるるっ ちゅくちゅく、じゅぱじゅぱ…ちゅぷ… さっきの苦いのが、口から溢れて… 近いんですよね? ふぅっ…ちゅぱ…あむっ、れるれりゅ…んちゅっ、じゅぷぷ、じゅるぅぅっ くふっ…ちゅうっ…ちゅちゅっちゅくちゅく、じゅぱじゅぱ…ちゅぷ んちゅ、ぷちゅ…ちゅぷちゅぷ… 固くて、ビクビクしてて… ちゅうっ、ちゅぷぅぅっ、じゅるじゅる、じゅぱじゅぱ… 私がこのまま咥えてますから… 先輩は、そのまま射精して下さい。 良いんですよ… じゅぷじゅぷ、じゅぷぷぅぅっ…ちゅ、ちゅぷぅ! じゅ、じゅぷぅっ! ん、ちゅうぅっ! んっ、んっ! んふっ、ん、じゅぷ、じゅぱ…じゅうっ…じゅぱ…ちゅうぅ! じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ! はい、下さい…! じゅ、じゅぷぅぅ! じゅぷぷっ、じゅぷっ! ん、くふっ、じゅぷぷぅぅっ! じゅぷ、じゅぷぷぅぅっ! んんーっ!? んっ、んんーっ!? ん、ふっ…んくっ…ふっ… く、んっ…ちゅぷ…ちゅぷぅ…ん、ちゅぷぷ… ちゅぱ…んくっ、んっ、んんっ…んくっ…んぅ… はぁ…はぁ…うぅっ…うあぁっ… …ええ、出すわけにはいかなかったんです… 私が、聖杯の代わり…ということは、器そのものということですから… 飲み込む以外、方法が無かったんです。 うぅ…喉の奥が変な感じです…というか、私はあれを飲んでしまって… その、なにか飲み物を頂けますか…? はい、お願いします…