Track 3
■03
よーし。
今日も先輩のお部屋に上がらせてもらえたの。
ご家族はみんな、いつも帰りが遅いって言ってたし、窓も閉まってる……私の方も準備万端っ。
下着は一番のお気に入りなのっ。
先輩が読書に入るタイミングで、ベッドに横たわって一緒に読む体勢を取って……よし。
せ、先輩っ。
こっちで一緒に読みましょ?
そうなの、こっち……一緒に読みたいの~。
わーい♪
……え?
だって、これなら寄り添えるし、先輩の温もりも感じられるし……うん。
読むスピードは先輩任せで……あ。
でも、ちょっとゆっくり読んでもらえると嬉しいの。
えへへ……先輩のそういう優しいところ、大好きなの。
ん~っちゅ♪
ふふっ、大好きって思ったらすぐチューしたくなるでしょ?
だけど……ほっぺより、お口にチューの方がいいな。
わぁい♪
ん~っちゅ……ちゅっ、ちゅっちゅっ、んん。
んふ、ちゅ、んちゅむ……あふ、んん、んっちゅ、んふん。
んっはぁ、はぁはぁ……先ぱぁい、もっとチューぅ、んん、んむぅ。
ちゅっ、んちゅ、ちゅむちゅむ、んふん。
ん、あっふ、んちゅっ、ん、んん……うん、読書もする……けど、もっとチューしたいの。
駄目?
キス、好きじゃない?
私としたくない?
嬉しいっ、大好きっ……んっちゅ、ちゅっちゅっ、んちゅ。
んはぁ、はぁはぁ、私も好き。
先輩とするキス、大好きなの。
もっともっとしたい……もっと、強くして欲しいの。
ねぇ?
あ……駄~目♪
飲み物はいらないから……ううん、水分は先輩のチューで取るぅ、んちゅ!
ちゅっちゅっ、んふっ、ん~っちゅ、んむんむ。
はぁはぁ、ねぇ先輩?
ベロ、出して?
もっと……ねぇ、もっと出して?
私が先輩のベロ、チュッチュできるようにぃ、んちゅる!
んっふ、ちゅむちゅむ、んんぅう。
んむんむ、ちゅるん、んっ、んっ、ん~っちゅ、じゅる。
ふはぁ、はぁはぁ、先輩のベロぉ、んふふっ、ちゅっちゅ、んじゅる。
ちゅぶちゅぶ、んん、ちゅむんっ、んっ、んっ、ん~ぅじゅるるる~……っちゅぱぁ!
はぁ、はぁ、はぁ、はぁあ。
あぁ、先輩の味がするの。
凄くドキドキする……先輩は?
私のチュー、ちゃんと美味しい?
え……あはは、ちょっと吸い過ぎちゃったかな。
ごめんなさいなの~……っちゅ、んむんむ。
じゃあ、強く吸いすぎないように注意するからもっとチューしていい?
……駄目?
いいなら、こっち向いてくださいなの……先輩。
お口、もっとちょうだい?
駄目なの?
いいの?
読書は、もうちょっと後で……駄目?
今は、私とチューして欲しいの。
ん?
チューだけ……じゃない?
うーん、だけじゃない、かも……こうして、抱き合ってぇ、んん、んしょっ。
んしょんしょ、ん~しょっと。
はい、ギューしながら、チューぅ、んむ……んちゅ、ちゅっちゅっ、んん、ちゅむん。
んむんむ、ちゅぷ、んじゅ、ちゅるる。
ちゅっちゅっ、んぅ。
ちゅぶちゅぶ、んじゅる!
んっふ、あふ、んん、ちゅむちゅむ、じゅるん。
ちゅっちゅっ、ん~っちゅ……んぁ、あっふ、はふぁ、はぁはぁ。
先輩……ねぇ、先輩?
ギュッて、して?
うん。
抱き締めて、キスをして……寝転びながらなら、身長差のこと気にしなくてもいいし。
このまま横向きでもいいけど、先輩が上になってくれてもいいし、私が、先輩に乗っても……。
なんでもいいの。
なんでも……先輩とチューして、気持ちいいこと、できるなら……それは?
うん、それは、先輩もわかってること。
男の人が、女の子にすることぉ……んん、はぁはぁ。
ねぇ先輩?
私、大丈夫なの。
先輩のこと、受け入れられるの。
体は小さいけど、ちゃんと女の子だから……女性の体になってるから。
だからね、して?
恋人同士ならすることして?
それとも、私じゃ小さすぎて駄目?
確かに背は、む、胸も小さいけど……え?
小さくていい?
小さいのがいいの?
……もうっ、先輩ったら、小さい方がいいだなんて……嬉しい。
私も、大っきな先輩が好き。
背が高くて、物知りな先輩が大好きなの。
だから、もっともっと先輩のこと知りたい……教えて欲しいの。
先輩がしてくれる、キス以上のこと……お願ぁい。
あんっ♪
先輩……大好き、大好き……んん、んっちゅ。
ちゅぷちゅぷ、んっちゅ、んふん……ちゅむちゅむ、ん~っちゅ、んっふぁ、あふ。
んはぁ、はぁはぁ、先輩……うん、大丈夫。
先輩になら、何されてもいいの。
もっともっと、いろんなコトされたい……キス以上のこと。
ずっとそう思ってたの。
だから、平気。
こうしてキスして、抱き合って……触られたい、あぁ。
む、胸も……お腹も、足もね?
あんっ、んん、さ、触っていいの、いい……ぁん、んん、んはぁ、はぁはぁ……うん、ドキドキ、凄い。
わかる?
胸、触ってもらえれば、わかるぅ。
んんっ、んはぁ、はぁはぁ、あぁ、先輩の手、大っきい♪
んん、んはぁ、はぁはぁ、うん、大丈夫。
これは、嬉しいドキドキだから……え?
うん。
オッパイだもん。
少しは膨らんでっ。
あん、んん!
んはぁ、はぁはぁ、あ、そうか。
先輩、小っちゃいのが好きだからオッパイもつるぺたの方が良かった?
ふふっ、そっか……でも残念でした。
ちゃんと、膨らんでるの。