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01みなみのテスト

【一章】 副部長のみなみです。 先ほどはずいぶん部長に脅(おど)かされていたみたいですが、大丈夫です。大したことはありません。 あなたより先に入部した男子生徒はみな、泣いて悦(よろこ)んでいますから。 じきにあなたも、そうなります。 ふふ…。 《僕 ……》 では、制服を脱いで、裸になってください。 《僕 制服を脱ぐ》 下着もです。 脱いだら仰向(あおむ)けの姿勢でベッドに寝てください。 《僕 寝る》 そうです。 いくらあなたの入部の意志が固くても、逃げ出さないとは限りません。 ベッドのパイプと、あなたの右の手首を、手錠で拘束しておきます。 《カチャリ》 第二次テストは、男性器周辺の検査と、一般的な女子部員の上位責(じょういぜ)めに対する、耐久力をみます。 ですがその前に…。 あなたの陰毛、野放図(のほうず)に長く伸ばし過ぎではありませんか? おそらく今まで一度も処理をされていませんね? もし入部できたとしたら、このような状態は許されません。 適度な長さにカットしますので、じっとしていてください。 《ハサミで切る音 ジャキ、ジャキ》 動けばあなたの大切な男性器が、最後まで無事である保障はありません。 《ジャキ、ジャキ》 とくに睾丸袋(こうがんぶくろ)のあたりは…。とても薄(うす)い皮なので、気をつけたほうが身のためですよ? ふふ…。 《ジャキ、ジャキ》 だいぶ整(ととの)って来ましたね? 毛先(けさき)がチクチクしないように、ライターであぶり、丸みをつけておきます。絶対に動かないでください。 《ライターの音 カチッ、シュボ》 亀頭の粘膜(ねんまく)が火で焼かれる想像は、したくもありませんよね? 《僕 ……》 幸いあなたは包茎(ほうけい)なので、大丈夫とは思いますが。ふふ…。 《カチカチッ、シュボボ》 この陰毛の焼けこげるニオイが、とてもいいニオイに感じて…。必要以上に燃やしたくなる気持ちも、多少わかります。 《カチッ、シュボボ》 かつては十数人もの男子部員のココに、ひどい火傷(やけど)を負(お)わせた女子部員も、いたのですが…。 《カチカチッ、シュボボ》 除名されたそうです。 さて、これくらいにしておきましょうか。 《僕 ……》 それにしてもあなたの性器は、ずいぶん縮(ちぢ)んでいますね? そんなに陰毛を焼かれるのが、怖かったのですか? ふふ…。まぁいいでしょう。 この状態を、定規で採寸(さいすん)しておきます。 通常時の長さ、3センチ。短小(たんしょう)です。 《僕 ……》 この皮のあまり具合から察するに、よくある仮性包茎(かせいほうけい)のようですね? 皮をむいてみます。 《ヌチュ》 不潔ですね。よくもこのような状態で、入部しようと考えたものです。 《亀頭のニオイをかぐ》 クンクン…クンクンクン…。 すでにイカくさいのを通り越していますね。 舐め取って欲しいですか? 《恥垢を口と舌で舐め取る》 ん…ジュル…ジュル…ジュルル…ジュル…ジュル…ジュルル…ちゅぷ。 口を、開けてください。 《開いた口めがけ汚物まみれのツバを吐きかける》 プッ! 自ら溜めた恥垢(ちこう)の味を確かめて、反省してくださいね? 《僕 ぬちゅ…ぬちゅ…ゴクリ》 このような恥辱(ちじょく)にもめげず、わずかなフェラチオで勃起(ぼつき)していますね? 勢いと精神責めへの耐性は、加点しておきます。 勃起時、11.5センチ。膨張比率、3.83。 あなたの男性器のサイズは、中の下です。 《僕 ……》 比率だけで見るとなかなかのモノですが…。 それにしても、こんなに外まわりが汚れていては、中身が心配です。掃除しておきましょうか。 《ローションの音 ニュルル…》 ローションに浸(ひた)したベビー綿棒で、尿道の汚れを刮(こそ)ぎます。 左手の「ひとさし指」と「親指」を使い、亀頭を軽く上下から圧迫するだけで、あなたの鈴口(すずくち)は簡単に…開いてしまいますから。 《尿道がパクっと開く》 あとはまっすぐに挿(い)れれば、痛くありません。 ん…。 《綿棒を挿入する グジュル》 《僕 ひっ…》 怖がって動いたりすれば、逆効果ですよ? 私は綿棒のハンドリングに自信があるので、きちんと言う通りにしていれば、心配いりません。 ん…。 《グジュル》 2センチ入りました。 さらに綿棒をゆっくりと、回しながら挿れてゆきます…。 《グジュル、グジュル》 初めて尿道を刺激される感覚…。不思議なものですね? あなたが無抵抗であればあるほど、気持ちよくなります。 ん…。 《グジュルル》 もう4センチ以上入っていますが、絶対に見ない方がいいですよ? ふふ…。 自分の尿道に異物が入っていく光景は、ショッキングなものです。 ん…。 《グジュリ》 ある程度奥まで入ったら、綿棒の回転を逆にして、尿道の入り口までもどします。 《グジュル、グジュジュル》 ぬるぬると滑(なめ)らかに、上に下に…。右回転、左回転…。 気持ちいいですか? この尿道責めの「ドリルピストン」に、泣いて悦ぶ男子部員も多いのですが…あなたもそのようですね。 ふふ…。 《僕 ひっ…うぅ…》 自分の手で根元(ねもと)をささえて、陰茎(いんけい)をまっすぐに立てておいてください。 私は右手で綿棒を回し、もう片方の手で、あなたの睾丸(こうがん)を…キンタマを握りしめします。 《グニュリ》 弾力のある楕円(だえん)の肉玉…。 よいキンタマをしていますね? こうして手のひらの中で、右タマと左タマをこすり合わせると、お互いを避(さ)けあう様にぬるぬると動いて、とてもなまめかしい、エロティックな感触がします。 私も含めた女子部員はみな、ほどよく実ったキンタマいじりが大好きなので、合格したらよく揉(も)まれるはずです。 あなたのキンタマは、女子部員のおもちゃです。 《僕 はい…》 ふふ…。 これから何発出るのか試さないといけません。よぉく揉(も)みほぐしておきましょう。 ちんぽをシゴき始めてください。 《僕 こ…こう?》 そうです。 私の左手は、袋ごと手のひらに乗せたあなたのキンタマを、親指のお腹(なか)でさすりながら、ころころと転がします。 円を描(えが)くように、右タマをころころ、左タマをころころ…。 ときどき潰(つぶ)れてしまわない程度の力で、右タマと左タマを、指圧(しあつ)でぎゅっと…。 優しくころころと、指圧でぎゅっとです。 キンタマだけでなく、精子の通り道である輸精管(ゆせいかん)も、引き伸ばしておきましょう。 手の平に両方のタマを握りしめたら、じわじわと力を入れて、袋ごと伸ばすように…ぐぅ~っと引っ張ります。 そして再び袋を戻して、初めから…。 キンタマをころころ、指圧でぎゅっと、引っ張ってぐぅ~っとの…繰り返しです。 《僕 うぅ…》 キンタマを揉みほぐされながら、尿道をピストン責めされる気分は、どうですか? 《グジュ、グジュリ…》 言わずもがなのようですね。 綿棒と尿道のわずかな隙間(すきま)を通り抜けて、カウパー氏腺液(しせんえき)がダラダラと溢(あふ)れ出ているのが、なによりの証拠です。 脈を打つほど荒(あら)ぶらせたちんぽの状態も、なかなか良い硬さになっています。 でもキンタマがお腹(なか)の中に吸い込まれて、引っ張りづらくなっているような気もしますが…。もしかしてもう、射精しようとしているのではないですか? 《僕 はい…》 だめですよ? 掃除中ですから、もう少しもたせてください。 あまりちんぽをビクビクさせられても、綿棒をまっすぐに挿(い)れずらくなります。 《グジュ、グジュジュ…》 まずいですね。本格的にイク準備を始めているようです。 収縮したキンタマが、もうつかめないほど奥に引っ込んでしまいました。 あなたは本当に、この程度でイってしまう「だめちんぽ」なんですか? 早くて短いなちんぽほど、役に立たないものはありません。 あなたはこのような体(てい)たらくで、一体私たち女子部員をどうやって楽しませるつもりだったのですか? 「だめちんぽ」は「だめちんぽ」らしく、家にこもってオナニーでもしているのがお似合いです。 《グジュ、グジュル…》 生身(なまみ)の女子校生にしごかれたり、フェラチオされたり、ちんぽやキンタマを遊ばれたりしようなどと、考えてはいけません。 「だめちんぽ」は触ってもらうことも、踏(ふ)んづけてもらうことも出来ないのです。 せいぜいオナニーをしているところを見られて、情けなく射精する瞬間を笑われるのが、関の山です。 それでもあなたは悦んでイってしまう、「真性だめちんぽ」なんですか? 《僕 うっ…》 あ…。 《ドピュドピュ》 なじられてイってしまうなんて、こらえ性(しょう)がありませんね。 早漏(そうろう)です。 《僕 ……》 ですがそれでもまだ、萎(な)えずに勃起状態を保(たも)っています。 これを見るにどうやらあなたは、連射がきくタイプの男子のようですね。 《僕 は…はい》 持続を見るために色々言いましたが、とらえかたは人それぞれです。 たとえばほどよい短小ちんぽに好感をもっている女子部員もいれば、精液を飲みたがるスペルマニアにとっては、早漏であることが必ずしも、不都合な要因とはなりません。 けれど時には早撃(はやう)ちが許されず、強制的にコントロールされてしまうこともあります。 こんなふうに…。 《ギュウゥゥ》 ペニスリングです。 根元(ねもと)を締めつけることで、膨(ふく)れあがりの最大勃起を維持し、射精を遅らせます。 今のあなたのちんぽも、先ほどより1センチくらい大きくなっていますよ? ふふ…。 同時にキンタマの根元(ねもと)を、精子の流出を防ぐために、締めつけておきます。 《僕 リング…?》 あいにくリングの予備がありません。 あなたには割り箸で…。これで充分です。 《割り箸を半分割る音 ベキッ…》 すべてを割らずに途中まで割って、袋の上から輸精管を挟(はさ)み込みます。 開いているほうの端(はし)っこを輪ゴムで止めれば…。できあがりです。 《輪ゴムの音 ギュゥ》 このような防止策を施(ほどこ)した場合の、射精耐久度をテストします。 《手こき、ローター責め》 たかが2発目と侮(あなど)らない方がいいですよ? 根元(ねもと)を締めつけられたあなたのちんぽは、すでに一度射精したということもあり、耐久性能のほかに感度(かんど)も上がっています。 特に亀頭のくびれ部分は、普段とは比較にならないほど感じるので、覚悟してください。 では…。テスト用にローターを使います。 《ローターの音 カチッ、ブゥーン》 裏側を下から上へ…。包皮(ほうひ)と亀頭をつなぐ裏スジまで、撫(な)で上げてゆきます…。 密着させる力を強く弱く、ジリジリと裏スジにローターを這(は)わせてゆくと、イったばかりのあなたのちんぽから、幾(いく)らか白濁の混じった先走り液が…垂(た)れ流れてきます。 《僕 うぅ…》 すでに鈴口(すずくち)が開いて、ヒクつきが止まりません。 ずいぶん感じているようですね? ふふ…。まだですよ? ここでイってしまうと、合格できないので。 《僕 は…い…》 1回転、2回転…。亀頭のミゾの周りをぐるぐると、何度もしつこいくらいに…バイブレーション。 このローターをタマスジにあてがい、左右のキンタマの真ん中へ…埋(うず)めてゆきます。 《グニュリ》 固定はガムテープで、ぐるぐる巻きに…。 《テープの音 ビリビリビリ》 あなたのキンタマは、ひどいありさまですね? ふふ…。 《ローションを垂らす音 デロ…ビュルル》 むき出しにされた亀頭部は、私の右手の「親指」と、「ひとさし指」でつくった「指輪(ゆびわ)っか」で…ゆっくりとピストン。 《グニュリ、グチュリ》 カリ首を軽ぅく締(し)めつけながら、からみついた指の輪っかを、トルネードに回転させ…回し抜きします。 《グチュ、ニュル》 《僕 うっ…ぅ…》 釣鐘型(つりがねがた)をしたあなたの亀頭部は、開いたエラの先端が張り出すように広がっていて、とてもシゴきがいのある、よい形をしていますね。 私の「指輪っか」がエラの部分に引っかかると、耐えきれずにクニュッとしなって、いやらしい感じがします。 このひねりを加えた「指輪っか」の連続ピストンは、数多(あまた)の男子部員をイカせて来ました。きっとあなたも確実に、射精してしまうでしょう。 ふふ…。 ですがまだ、イカせたりはしません。 《手の平でこね回し、指の股でピストン》 刺激を変えるために、今度は手の平であなたの亀頭部を、スッポリと覆(おお)い…頭をなめらかに磨(みが)くように、ぐるりぐるりと…コネ回します。 《グチュ、グチュ》 気持ちいいですか? 《僕 ぅ…はい…》 ふふ…。そうですか。 たとえこれがどんなに気持ち良くても、亀頭をコネ回す刺激だけでは、あなたはまだ、射精には及(およ)びません。 なぜなら射精のトリガーとなる快楽神経の多くが、カリ首に集まっているからです。 《僕 ぅ…う》 イキたいですよね? イキそうだけれどイケないもどかしさのなかで、悶絶(もんぜつ)のループを味わう事になります。 《クニュ、クニュ》 こうして1時間ほどコネ回されていると、あなたの気がおかしくなるかもしれません。 他の女子部員なら、手にかぶせたストッキングやガーゼなどの摩擦(まさつ)を加え、あなたを徹底的にイジメているところですが、今日はテストなので、ほどほどにしておきます。 またカリ首にも刺激を戻しますので、耐(た)えてください。 《僕 あ…ぅ…》 手の平で亀頭部を覆(おお)ったまま、五本の指のいづれかの股の間(あいだ)に、カリ首を挟(はさ)み込み、ぬるぬると上下にピストンします。 《グジュグジュグジュ…》 「ひとさし指」と「なか指」の間(あいだ)、「なか指」と「くすり指」の間(あいだ)、「くすり指」と「小指」の間(あいだ)…。 次々とこすられる股の間(あいだ)を入れ替えてゆくだけで、カリ首を刺激するバリエーションが微妙(びみょう)に違い、簡単に慣(な)れてしまうことはありません。 ふふ…。良さそうですね。 限界まで張りつめたちんぽの亀頭部は、ピンクから赤紫(あかむらさき)に変色するほど大きく膨(ふく)れて…傘(かさ)の部分の感度も異様にあがっています。 ここはもともとクリトリスになる器官(きかん)だったので、あなたの快楽は「私の快楽のそれ」のように、よぉく分かります。 《きりもみ竹トンボ手こき》 次は両の手の平を使い、あなたの亀頭部をきりもみ状に摩擦(まさつ)する、「竹トンボ手こき」です。 シュルシュルシュルシュル、カリ首や裏スジの敏感(びんかん)な部分に、私の「指」や「手の平」のデコボコした感触が、左右交互にまとわりついて…容赦(ようしゃ)なく責め立てます。 シュルシュルシュルシュル、根元(ねもと)をリングで締(し)め付けられ、イクことのできないあなたのちんぽは…ビクビクと脈を打ち血管を浮き立たせ、カウパーを垂(た)れ流すしかありません。 シュルシュルシュルシュル、耐(た)えていますね? この「竹トンボ手こき」は、相当キテいるはずです。 イキたいですか? 《僕 は…い…》 そうですか。 ですがまだ、イカせることはできません。 手筒(てづつ)に握りしめた「ピストン手こき」で、さらに身悶(みもだ)えてください。 《手筒シゴきを始める クシュクシュクシュ》 強く弱く、速く遅く、ドクドクと脈を打ちそそり立つあなたのちんぽを、上下にピストン。なめらかにストローク…。 身動きの自由も効(き)かず、一方的にシゴかれることで、性奴隷として服従するあなたの自覚が、いっそう芽生(めば)えてきます。 ほら、ココはうれしそうに反応(はんのう)していますよ? あなたのちんぽもキンタマも、私のおもちゃです。 「シゴき手」の手筒(てづつ)を順手から逆手に変えると、ひねりの角度が自然とついて、とっても気持ち良くなります。 《クチュ、クシュ、クチュチュ》 ふふ…。苦悶(くもん)に満ちた表情は、とてもよいものですね。 《僕 う…ぅ》 意外と耐(た)えたご褒美(ほうび)に、ローターを固定していたキンタマのガムテープと、割り箸をはずしてあげます。 《テープをはがす ビリリ 輪ゴムをはずす キュルル》 これでキンタマが収縮(しゅうしゅく)して、発射準備がととのいました。 ペニスリングはまだ外せませんが、あとは射精に向けて、もう一段階刺激を強めてゆきます。 密着して隙間(すきま)ができないように、両手で包(つつ)んでシゴきあげてゆく、ダブルハンド手こきを…。 《ズニュ、グチュル》 これをされると大抵の男子は、ある妄想(もうそう)にたどり着き、より興奮度を高めます。 《僕 ……》 そうです。 夢にまで見た女子校生の、なまぬるく濡れたおまんこの感触…。 《グチュ、グチュル》 とても具合のいいおまんこです。 こんなに気持ちのいいものはほかにはありません。 まるで亀頭から根元(ねもと)までを、なにか別の生き物に捕食(ほしょく)されているような…。柔らかな肉質の壺(つぼ)の中で、甘くトロかされてしまいそうな、グロテスクな快楽…。 《グチュルル》 これはあなたが最も欲しがっていたもの…。違いますか? 《僕 うぅ…ぁ》 この「ぬかるみ」の中へ、女子校生に膣内射精をしたいという、あなたの「許されざる願望」は…。イリーガルですよ? 《グチュリ、グチュリ》 それでも何度もおまんこの中へ、入れたり出したり…。 柔らかな肉壁(にくへき)があなたの「それ」に、愛撫(あいぶ)を繰り返すたびに…キンタマからぴゅるぴゅると精子が吸い上げられ、ドロドロした分泌液(ぶんぴつえき)と混ざりあって、こらえていた精液の「溜まり場」を、パンパンに膨(ふく)らませてゆきます。 あなたのちんぽはもう、爆発寸前です。 あとほんのわずかな刺激と快楽さえ加われば、あなたの意思とは関係なく、イってしまうはずですが…。 《僕 う…ぅ…》 根元(ねもと)のリングが邪魔をして、望みが叶(かな)うことは、永久にありません。 《僕 あぅ…ぅ…》 相当イキたそうですね? 女子校生の中に…。 今あなたのここを包(つつ)み込んでいるおまんこが、私のものであればと、そう思っていませんか? 《僕 はい…》 聞こえませんよ? 私のおもちゃである「あなたの身分」で、思いきり「中だし」をしたいなどと、本当に思っているんですか? 《僕 はい…》 ふふ…。 いいでしょう、正直は美徳です。 特別に許可してあげますよ? 《リングを外す音 キュルル》 ペニスリングを外しました。 発射のタイミングは、カウントダウンです。 《グジュグジュグジュ…》 私が10(じゆう)から1までかぞえて、最後に「ゼロ」と言うと…あなたは私の中で、射精することを許されます。 一滴(いってき)残らず、気持ち良く全部…。 《カウントダウン射精》 10(じゆう)、あなたの体中の快楽神経が、とても敏感になってゆきます…。 9(きゅう)、いつもより深く、2倍、3倍、それ以上の感度に…。 8(はち)、快楽の波がどんどん押し寄せて、イキそうになるその部分に、集中してしまうくらい…。 7(なな)、トロみのある真っ白な体液を、ぴゅーっと飛ばしたくて、たまらなくなっています…。 6(ろく)、何もかもすべてを、私の中へ…。 5(ごぉ)、あなたは今、射精します…。 4(よん)、3(さん)、2(にぃ)、1(いち)…。 ゼロ。 《ドピュ、ドピュ》 《しばらく無音》 気持ち良くイケましたか? 返事を聞かずとも、この量を見れば明白ですが。 ふふ…。 まだビクビクと脈を打ち続けているあなたのここは、とても素晴らしいと思います。 ですが少しだけ「しな垂(だ)れて」いるので、勢いを回復しておきましょうか。 亀頭の先からタマの裏側にかけて、電気を流します。 《カチッ ビリビリ》 もう少し。 《ビリビリビリ》 《僕 うぅ…ぁ…》 ふふ…。ふふふふ…。 《ビリビリビリ》 [明日]:もういいわ? みなみ、充分よ。 [みな]:わかりました部長。では、このあたりで…。 [明日]:手応(てごた)えはどう? [みな]:モノの大きさ・中の下(げ)。勃起時の硬さ・上(じょう)。 身体(しんたい)および精神へのM受け耐久度・中の上(じょう)。 ひと射精あたりの持久力・下(げ)。 連続射精適応・あり。 総合判定、可(か)です。 [明日]:合格ね、いいわ。 あとは私がみるから、あなたは下(さ)がっていてもらえる? [みな]:では部長、あとはお任せします。 ふふ…。 [明日]:よかったわね? いくら男子部員が不足しているからとはいえ、みなみの合否基準は厳しいわ? だからなかなか私のところまで回してこない。 あなたのこと、個人的に気にいったのかもしれないわね? 次は私が、テストする番よ?