第14話 メイドさんと恋人耳かき
第14話 メイドさんと恋人耳かき
春も終わりピクニックを満喫している二人(収録した小川SE使用)
膝枕位置中央へ
メイド「ご主人……ご主人……くす、寝ちまったのか」
メイド「ったく……せっかく静かな川べりまでピクニックにきたってのによ……膝枕させた挙句
夢の中とは……どうしたもんかね」
寝返りをうつ主人公 右or左
メイド「んぁっ……寝返り……はいはい、ご主人おやすみ」
メイド「さて……私はどうしますかね……んー、くす」
メイド「しゃーねー……これじゃ動けねぇし……このまま耳掃除でもしてやっか……耳かきはメイドの嗜み……いつでも持ってるからな♪」
耳かきを取り出す
耳かき開始 浅めの耳かき(耳かき音は通し)
メイド「ほら、お耳に入りますよご主人様~って聞こえてねぇか……んっ……」
10秒程耳かきしているアドリブ その後ストップ
メイド「まぁご主人の好きな加減はこんなもんだろうな……ふふ、ご主人の耳の世話ばっかしてたら覚えちまったぜ……ご主人は安心して休んでな」
1分耳かきのアドリブ
メイド「んー、自然の中での耳かきっつーのもオツでいいもんだなぁ……なんか落着く」
30秒耳かきのアドリブ
メイド「さぁっ、奥いくか」
奥の耳かき開始
奥の耳かきのアドリブ(楽しそう)40秒
メイド「んふふ、なんて顔してんだよご主人……そんなに気持ちいいのかよ……恋人に見せる顔じゃねぇだろそりゃ……まぁ嬉しいけどよ……そのままのご主人を受け入れてやるってのは女冥利に尽きるかもな」
耳の奥の耳かきのアドリブ 1分30秒
メイド「……ふふ、ここ気持ちいいところだよな……あ、寝てても反応する……ん……んっ……おもしろいな……ん……んふふ……んっ……ほれほれ……ん……んー……んっ、おっと夢中になっちまうとこだった……はい、おしまいっと」
メイド「梵天すっからな」
梵天(モフモフ開始)
メイド「んっ……起きないようにゆっくり回すか」
ぼんてんのアドリブ 10秒
メイド「うん、眠ってるな……ご主人の好きな速さにすっか」(回しながら)
ぼんてんのアドリブ 40秒
メイド「うし……耳から抜くか……うん……綺麗になったな」
ぐっと近づきながら
メイド「うーん、仕上げの耳フーどうすっかな……優しくするか」
メイド「……フーッ、フーッ、フーッ……うん、起きなかったな」
メイド「さて、反対やるか……頭を起さないように傾けさせて……力抜いとけよ」
右耳に近づきながら
メイド「んっ……んしょ……はい」
ぐっと主人公の顔に近づきながら
メイド「ふふ、寝てる寝てる……あぁ、ヨダレ垂れてるし……んっ……世話のかかるご主人様め……ちゅっ……かわいいけどよ」
メイド「こっちもしてやるからな」
右耳耳かき開始 浅め(通し)
メイド「んっ……ふふ、気持ちいいか……寝ててもご主人のことなんかわかっちまうんだぞー……へへ」
耳かきアドリブ 1分20秒
メイド「んっ……にしてもご主人よく寝てんなぁ……そんなに私の膝が好きかね……あっ、ご主人寝ながら膝撫でてるし……ほんとは起きてんじゃねぇだろうな……はいはい、最後までしっかり掃除してやるから安心して寝てろ」
メイド「ほら……奥掃除すっからな」
奥の耳かきのアドリブ 20秒
メイド「ふふ……また好きなとこ当たるとピクピクしてる……幸せそうな顔しやがって……ふふ、私もだよ……いいなこういうの」
耳の奥の耳かきのアドリブ 1分20秒
メイド「……ご主人……だいすき……あ……寝てるからいいよな……すげー好きだ……一緒にメシ食うのも、運動すんのも、こうして遊ぶのもな……たまに喧嘩もすっけどよ……そういうのも含めてすげー好きだ……私はご主人が大好きだ……へへ、寝てりゃこういうのも恥ずかしくねぇなぁ……よし、こんなもんかな」
メイド「ふふ、仕上げに梵天な」
梵天(モフモフ開始)
メイド「……ご主人……最後までゆっくり安らげや」
モフモフのアドリブ(楽しそう) 1分
メイド「うし、ぐっすり寝てるな……んっ、物足りなそうな顔してる……あ……はいはい、やってやっから起きんじゃねぇぞ」
ぐっと近づきながら
メイド「ご主人が大好きな私の息だぞ……ふーっ、ふーっ、ふーっ……綺麗になったな」
戻り
メイド「さてと……どうすっかな……くす、ご主人の寝顔を見ながら森林浴っつーのも恋人らしくて悪かねぇか……へへ、頭でも撫でてやっか」
メイド「……」
メイド「耳を澄ませば小川のせせらぎか……なぁご主人……恋っていいもんだな……なんでもないことがどうしようもなく嬉しい……世界ってこんなに鮮やかだったんだって気づかせてくれる……外の世界も悪くねぇって……こうしてると思えてくるよ……ぜんぶご主人が教えてくれたんだぜ」
完全に寝てる主人公 ぐっと近づきながら
メイド「へへ、ありがとうな……夢の中でも愛してるぜご主人」