トラック2:耳かき(右)
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トラック2:耳かき(右)
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【綾】
「いきまーす……ん、どれどれ……。あー、やっぱり。ざっと見た感じ、ちょっと汚れてるね……」
//右耳
【綾】
「んー……奥の方にも溜まってる感じ……かな。ちょっと時間掛かりそうだけど、大丈夫?」
//右耳
【綾】
「……ん、そっか。分かった、それじゃああたしも頑張って掃除するからね、ふふふ……」
//右耳
【綾】
「それじゃあ、まずは……ふー……ふー……。あ、こら、もじもじしないでよ、ジッとしてて?」
//右耳
【綾】
「……え、くすぐったい? あー、そっか。そうだよね、耳の中、ふーふーされるの、ちょっとくすぐったいよね」
//右耳
【綾】
「でもほら、ふーふーするのも、耳掃除には必要なことだから。ちゃんと我慢してて?」
//右耳
【綾】
「じゃあもう一回いくよ? ふー、ふーっ……ん、ふっふっ……ん、これでよし……」
//右耳
【綾】
「それじゃあ、いよいよ本番いくからね? 痒かったり痛かったりしたら、すぐに教えて」
//右耳
【綾】
「……うん、よろしく。じゃあいきまーす……よっと……まずは、入り口のほうから掃除していくね?」
//右耳
//耳かき音(短め)
【綾】
「ん……どう、痛くない? ……丁度いい? ふふ、それならよかった。このまま続けるね? ん……はぁ、ん……」
//右耳、耳かきしながら
//耳かき音(短め)
【綾】
「ん……んー……ちょっと長くなっちゃいそう…かな。うん、耳の壁のほうにもくっ付いちゃってるみたいだし……」
//右耳
【綾】
「……え? ううん、大丈夫。ちゃーんと最後までやってあげるから、あたしに任せて……」
//右耳
【綾】
「ん、はぁ……ん……ちょっとカリカリするね? ん……」
//右耳、耳かきしながら
//耳かき音(短め)
【綾】
「どう? 痛くない? ……うん、そっか。分かった、このまま続けるねー……ん……」
//右耳
//耳かき音(中)
【綾】
「はぁ……ん、よし。入り口はこのくらいでオッケーかな。それじゃあちょっと息吹きかけるね?」
//右耳
【綾】
「ふー、ふー、ふぅー……ふふっ、やっぱりくすぐったいんだ? ……え? くすぐったいけど、だんだん気持ち良くなってきたの?」
//右耳
【綾】
「あは、そっか。じゃあ、もうちょっとしてあげる。ふー、ふぅ、ふーー……」
//右耳
【綾】
「はい、終わり。……もう少しして欲しい? ふふ、だーめ。このままふーふーしてたら終わらなくなっちゃうもん」
//右耳
【綾】
「続きはもう少し掃除してから、ね? ふふ、じゃあ今度は、もう少し奥の方を掃除していくからね?」
//右耳
【綾】
「ここからは、ちょっと危ないから、ちゃーんと大人しくしておくこと。いいね?」
//右耳
【綾】
「……うん、よし。それじゃあ、いきまーす……」
//右耳
//耳かき音(短)
【綾】
「ん……あー、うん。もしかしなくてもお兄さん、結構長い間、耳掃除してなかったでしょ?」
//右耳
【綾】
「……あー、やっぱり。そうだよねー。耳掃除って、気を抜くとついつい忘れがちだよねー」
//右耳
【綾】
「駄目だよー、耳のケアはしっかりやっておかないと。こういうのって病気の原因になっちゃうんだから」
//右耳
【綾】
「仕事が忙しいのは分かるけど、ちゃんと耳掃除しておくこと。いい?」
//右耳
//耳かき音(短)
【綾】
「ん……んー。引っかかって取れないなー。大きいのあるんだけど、これが中々……」
//右耳
【綾】
「んしょ……ん、しょうがない。もう一回ふーってするね。ふー、ふぅ~~……」
//右耳
【綾】
「あ、出てきた。よし、あと少し……」
//右耳
//耳かき音(中)
【綾】
「ん……どう? この辺とか痛かったりしない? 大丈夫? ……そっか、じゃあこのまま続けるね?」
//右耳
//耳かき音(中)
【綾】
「ごしごし、かりかり……。しっかりの奥の方まで掃除するからねー。お兄さんはそのままジッとしてて?」
//右耳
//耳かき音(中)
【綾】
「……あ、ふふふっ。お兄さん、すっごく気持ち良さそうな顔してる。あたしに耳掃除されるの、そんな気持ちいい?」
//右耳
【綾】
「……うん、あはっ。そっか。あたしってそんなに上手いんだ。ふふっ」
//右耳
【綾】
「……ねぇ、もしまた耳掃除されたくなったら、遠慮しないであたしのこと呼んでいいよ?」
//右耳
【綾】
「……うん、ほんと。だってほら、気持ちいいんでしょ? 例えばほら、ここ……とか……」
//右耳
//耳かき音(中)
【綾】
「どう? この辺、かりかりされるとくすぐったくない? ……うん、分かるよー」
//右耳
【綾】
「だって……ふふ、ここを掃除してみると、お兄さん、気持ち良さそうな声が出てるもん」
//右耳
【綾】
「だから……ふふ、もっとしてあげるね……。ゆっくり、優しく……こりこり……こりこり……」
//右耳
//耳かき音(長)
【綾】
「ん……もう少しこのまま続けるけど、どうする? 掃除して欲しいところはある?」
//右耳
【綾】
「……うん、うん。耳の奥の……内側か。それじゃあこの辺?」
//右耳
//耳かき音(短)
【綾】
「ここじゃない? それじゃあもう少し……この辺とか?」
//右耳
//耳かき音(短)
【綾】
「あ、可愛い吐息出た。あは、この辺ね。りょーかい。ん……」
//右耳
//耳かき音(長)
【綾】
「ふふ、いいよ……全身の力を抜いて、気持ち良さだけ、じーっくり味わってね……」
//右耳
//耳かき音(中)
【綾】
「……はい、奥の方は掃除おーわり。ふふ、それじゃあ最後に、耳たぶのところを掃除していくね?」
//右耳
//耳かき音(中)
【綾】
「ん……かりかりしていくから。そのままジッとしてて」
//右耳
//耳かき音(短)
【綾】
「ん……これで……よし、と。ふふ、お兄さんの耳、ちゃーんと綺麗になったよ?」
//右耳
【綾】
「……あっ、だめ。まだ動かないで。綺麗にはなったけど、終わりってわけじゃないの」
//右耳
【綾】
「そのままそのまま……最後の仕上げが残ってるから、ふふっ」
//右耳
【綾】
「よいしょっと……じゃあ、いくよ? お兄さんだけの、特別サービス。驚かないでね……」
//右耳
【綾】
「あーむ、ん……ちゅる……あんっ、もう。だから動かないでって言ったでしょ?」
//右耳
【綾】
「え? 何をしたのかって? そんなの決まってるじゃん。最後の仕上げに、キスでお掃除したの、ふふっ」
//右耳
【綾】
「耳をぱくってして、穴の中に、下を入れて……。そうしようと思ったのに、お兄さん動いちゃうんだもん。くすぐったかった?」
//右耳
【綾】
「……えー、だめ? だってまだ細かいのがちょっと残ってるんだもん。そういうのもちゃんと取り切らないと」
//右耳
【綾】
「……そういうのは、タオルとかでするもんじゃないのかって? むー、それは確かに、お兄さんの言う通りなんだけどさー」
//右耳
【綾】
「そんなの……面白くないでしょ? どうせなら、あたしも楽しくやりたいし、えへへっ」
//右耳
【綾】
「ほらほら、もういいでしょ? 続きやっちゃうから、今度こそジッとしててね?」
//右耳
【綾】
「どんなに気持ち良くても、くすぐったくても……最後まで動かないこと。じゃないと止めちゃうよ?」
//右耳
【綾】
「それじゃ、もう一回いくね……あー……んっ。はむ、ちゅっ……はむはむ、ん、れる……」
//右耳
【綾】
「ん……れる、れるる……ちゅ。ん……溝の方はこれでオッケーかな……」
//右耳
【綾】
「ふふ、じゃあ、いよいよ奥の方に舌を入れてくね……。体震わせたりしないよう、頑張ってね?」
//右耳
【綾】
「んじゃ、いきまーす……ちゅれる、ん……れる、ふちゅ……ん、ふふ……ゾクゾクしてるね……」
//右耳
【綾】
「そのまま頑張って……ちゅ、れる……ん、ちゅる……ふちゅ、ちゅっ……れろれろれろ……」
//右耳
【綾】
「んちゅ……唾液をたーっぷり流して、ちゅる……れる、ん……下でたっぷりすくいとって……れる、ん……」
//右耳
【綾】
「ん……どう、かな? これ、気持ちいい? ……って、ふふ、聞かなくても分かるね、その顔を見れば……」
//右耳
【綾】
「ん……ちゅ、れる、ちゅぴ、ちゅぴっ……はぁん、んっ……いいよ、ちゃんと大人しくしていられるね……」
//右耳
【綾】
「お兄さん偉い、いいよ、その調子で頑張って。もう少しで終わるから……あー……ちゅ、ちゅ、ちゅっ……」
//右耳
【綾】
「れろれろ……もう少し、もう少しだよー……ちゅく、じゅるる……ん、はぁ……はい、終わり……」
//右耳
【綾】
「よく頑張りましたー、あはっ。はい、これで右の方は終了でーす。どうだった? あたしの耳掃除、気持ち良かった?」
//右耳
【綾】
「……えへ、そっかそっか。顔蕩けちゃうくらい良かったんだー、あははっ。それならよかった」
//右耳
【綾】
「よし、それじゃあ今度は、反対側、左耳をやっちゃおっか。はい、それじゃ身体こっち向けて?」
//右耳