Track 2

トラック2:耳かき(右)

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● トラック2:耳かき(右) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 【綾】 「いきまーす……ん、どれどれ……。あー、やっぱり。ざっと見た感じ、ちょっと汚れてるね……」 //右耳 【綾】 「んー……奥の方にも溜まってる感じ……かな。ちょっと時間掛かりそうだけど、大丈夫?」 //右耳 【綾】 「……ん、そっか。分かった、それじゃああたしも頑張って掃除するからね、ふふふ……」 //右耳 【綾】 「それじゃあ、まずは……ふー……ふー……。あ、こら、もじもじしないでよ、ジッとしてて?」 //右耳 【綾】 「……え、くすぐったい? あー、そっか。そうだよね、耳の中、ふーふーされるの、ちょっとくすぐったいよね」 //右耳 【綾】 「でもほら、ふーふーするのも、耳掃除には必要なことだから。ちゃんと我慢してて?」 //右耳 【綾】 「じゃあもう一回いくよ? ふー、ふーっ……ん、ふっふっ……ん、これでよし……」 //右耳 【綾】 「それじゃあ、いよいよ本番いくからね? 痒かったり痛かったりしたら、すぐに教えて」 //右耳 【綾】 「……うん、よろしく。じゃあいきまーす……よっと……まずは、入り口のほうから掃除していくね?」 //右耳 //耳かき音(短め) 【綾】 「ん……どう、痛くない? ……丁度いい? ふふ、それならよかった。このまま続けるね? ん……はぁ、ん……」 //右耳、耳かきしながら //耳かき音(短め) 【綾】 「ん……んー……ちょっと長くなっちゃいそう…かな。うん、耳の壁のほうにもくっ付いちゃってるみたいだし……」 //右耳 【綾】 「……え? ううん、大丈夫。ちゃーんと最後までやってあげるから、あたしに任せて……」 //右耳 【綾】 「ん、はぁ……ん……ちょっとカリカリするね? ん……」 //右耳、耳かきしながら //耳かき音(短め) 【綾】 「どう? 痛くない? ……うん、そっか。分かった、このまま続けるねー……ん……」 //右耳 //耳かき音(中) 【綾】 「はぁ……ん、よし。入り口はこのくらいでオッケーかな。それじゃあちょっと息吹きかけるね?」 //右耳 【綾】 「ふー、ふー、ふぅー……ふふっ、やっぱりくすぐったいんだ? ……え? くすぐったいけど、だんだん気持ち良くなってきたの?」 //右耳 【綾】 「あは、そっか。じゃあ、もうちょっとしてあげる。ふー、ふぅ、ふーー……」 //右耳 【綾】 「はい、終わり。……もう少しして欲しい? ふふ、だーめ。このままふーふーしてたら終わらなくなっちゃうもん」 //右耳 【綾】 「続きはもう少し掃除してから、ね? ふふ、じゃあ今度は、もう少し奥の方を掃除していくからね?」 //右耳 【綾】 「ここからは、ちょっと危ないから、ちゃーんと大人しくしておくこと。いいね?」 //右耳 【綾】 「……うん、よし。それじゃあ、いきまーす……」 //右耳 //耳かき音(短) 【綾】 「ん……あー、うん。もしかしなくてもお兄さん、結構長い間、耳掃除してなかったでしょ?」 //右耳 【綾】 「……あー、やっぱり。そうだよねー。耳掃除って、気を抜くとついつい忘れがちだよねー」 //右耳 【綾】 「駄目だよー、耳のケアはしっかりやっておかないと。こういうのって病気の原因になっちゃうんだから」 //右耳 【綾】 「仕事が忙しいのは分かるけど、ちゃんと耳掃除しておくこと。いい?」 //右耳 //耳かき音(短) 【綾】 「ん……んー。引っかかって取れないなー。大きいのあるんだけど、これが中々……」 //右耳 【綾】 「んしょ……ん、しょうがない。もう一回ふーってするね。ふー、ふぅ~~……」 //右耳 【綾】 「あ、出てきた。よし、あと少し……」 //右耳 //耳かき音(中) 【綾】 「ん……どう? この辺とか痛かったりしない? 大丈夫? ……そっか、じゃあこのまま続けるね?」 //右耳 //耳かき音(中) 【綾】 「ごしごし、かりかり……。しっかりの奥の方まで掃除するからねー。お兄さんはそのままジッとしてて?」 //右耳 //耳かき音(中) 【綾】 「……あ、ふふふっ。お兄さん、すっごく気持ち良さそうな顔してる。あたしに耳掃除されるの、そんな気持ちいい?」 //右耳 【綾】 「……うん、あはっ。そっか。あたしってそんなに上手いんだ。ふふっ」 //右耳 【綾】 「……ねぇ、もしまた耳掃除されたくなったら、遠慮しないであたしのこと呼んでいいよ?」 //右耳 【綾】 「……うん、ほんと。だってほら、気持ちいいんでしょ? 例えばほら、ここ……とか……」 //右耳 //耳かき音(中) 【綾】 「どう? この辺、かりかりされるとくすぐったくない? ……うん、分かるよー」 //右耳 【綾】 「だって……ふふ、ここを掃除してみると、お兄さん、気持ち良さそうな声が出てるもん」 //右耳 【綾】 「だから……ふふ、もっとしてあげるね……。ゆっくり、優しく……こりこり……こりこり……」 //右耳 //耳かき音(長) 【綾】 「ん……もう少しこのまま続けるけど、どうする? 掃除して欲しいところはある?」 //右耳 【綾】 「……うん、うん。耳の奥の……内側か。それじゃあこの辺?」 //右耳 //耳かき音(短) 【綾】 「ここじゃない? それじゃあもう少し……この辺とか?」 //右耳 //耳かき音(短) 【綾】 「あ、可愛い吐息出た。あは、この辺ね。りょーかい。ん……」 //右耳 //耳かき音(長) 【綾】 「ふふ、いいよ……全身の力を抜いて、気持ち良さだけ、じーっくり味わってね……」 //右耳 //耳かき音(中) 【綾】 「……はい、奥の方は掃除おーわり。ふふ、それじゃあ最後に、耳たぶのところを掃除していくね?」 //右耳 //耳かき音(中) 【綾】 「ん……かりかりしていくから。そのままジッとしてて」 //右耳 //耳かき音(短) 【綾】 「ん……これで……よし、と。ふふ、お兄さんの耳、ちゃーんと綺麗になったよ?」 //右耳 【綾】 「……あっ、だめ。まだ動かないで。綺麗にはなったけど、終わりってわけじゃないの」 //右耳 【綾】 「そのままそのまま……最後の仕上げが残ってるから、ふふっ」 //右耳 【綾】 「よいしょっと……じゃあ、いくよ? お兄さんだけの、特別サービス。驚かないでね……」 //右耳 【綾】 「あーむ、ん……ちゅる……あんっ、もう。だから動かないでって言ったでしょ?」 //右耳 【綾】 「え? 何をしたのかって? そんなの決まってるじゃん。最後の仕上げに、キスでお掃除したの、ふふっ」 //右耳 【綾】 「耳をぱくってして、穴の中に、下を入れて……。そうしようと思ったのに、お兄さん動いちゃうんだもん。くすぐったかった?」 //右耳 【綾】 「……えー、だめ? だってまだ細かいのがちょっと残ってるんだもん。そういうのもちゃんと取り切らないと」 //右耳 【綾】 「……そういうのは、タオルとかでするもんじゃないのかって? むー、それは確かに、お兄さんの言う通りなんだけどさー」 //右耳 【綾】 「そんなの……面白くないでしょ? どうせなら、あたしも楽しくやりたいし、えへへっ」 //右耳 【綾】 「ほらほら、もういいでしょ? 続きやっちゃうから、今度こそジッとしててね?」 //右耳 【綾】 「どんなに気持ち良くても、くすぐったくても……最後まで動かないこと。じゃないと止めちゃうよ?」 //右耳 【綾】 「それじゃ、もう一回いくね……あー……んっ。はむ、ちゅっ……はむはむ、ん、れる……」 //右耳 【綾】 「ん……れる、れるる……ちゅ。ん……溝の方はこれでオッケーかな……」 //右耳 【綾】 「ふふ、じゃあ、いよいよ奥の方に舌を入れてくね……。体震わせたりしないよう、頑張ってね?」 //右耳 【綾】 「んじゃ、いきまーす……ちゅれる、ん……れる、ふちゅ……ん、ふふ……ゾクゾクしてるね……」 //右耳 【綾】 「そのまま頑張って……ちゅ、れる……ん、ちゅる……ふちゅ、ちゅっ……れろれろれろ……」 //右耳 【綾】 「んちゅ……唾液をたーっぷり流して、ちゅる……れる、ん……下でたっぷりすくいとって……れる、ん……」 //右耳 【綾】 「ん……どう、かな? これ、気持ちいい? ……って、ふふ、聞かなくても分かるね、その顔を見れば……」 //右耳 【綾】 「ん……ちゅ、れる、ちゅぴ、ちゅぴっ……はぁん、んっ……いいよ、ちゃんと大人しくしていられるね……」 //右耳 【綾】 「お兄さん偉い、いいよ、その調子で頑張って。もう少しで終わるから……あー……ちゅ、ちゅ、ちゅっ……」 //右耳 【綾】 「れろれろ……もう少し、もう少しだよー……ちゅく、じゅるる……ん、はぁ……はい、終わり……」 //右耳 【綾】 「よく頑張りましたー、あはっ。はい、これで右の方は終了でーす。どうだった? あたしの耳掃除、気持ち良かった?」 //右耳 【綾】 「……えへ、そっかそっか。顔蕩けちゃうくらい良かったんだー、あははっ。それならよかった」 //右耳 【綾】 「よし、それじゃあ今度は、反対側、左耳をやっちゃおっか。はい、それじゃ身体こっち向けて?」 //右耳