Track 1
;夜、外にて
「…………遅い! 迎えに来てって連絡してから1時間も経ってるじゃん……そりゃ、急に迎えに来てって言ったあたしの方が悪いけど、ここまで車でそんなかからないじゃん。何でこんな遅かったの? ……ふーん、あ、そ……」
「あー、はいはい。急に呼び出して悪かったって……良いからほら、車中入るよ……はぁ……あたしは寒空の下、肩をふるわせながら待ってたのにおにぃはこんなあったかい車の中でぬくぬくしてたんだ……はぁ……ん、ありがと……正直、あったかい飲み物買っておいてくれるよりも、早く来て欲しかったけど……あーー、はいはい。悪かったわよ、八つ当たりよ、もう……」
「……そうだね、てか今のはマジごめん。急に呼び出してすぐ来てくれた訳だし……その、ありがと……あのねぇ、ちょっと頭冷やして普通にお礼言っただけでそういう反応されると逆にムカツクんだけど? ……はぁ……あー、何があったのかは後で言うって……とりあえず、帰るか適当に流してよ……ん、ちょっと頭冷やしてるからさ」
;10秒程度間
「……………………んー? ……あー、はいはい。ありがとありがと……いや、別に嫌味とか八つ当たりとかじゃないけど、今更化粧してる事褒められてもねぇ……てか、おにぃと出かける時だってしてるんだけど? そりゃコンビニに買い物とか、そういう時はしてないけど遊びに行くときはしてるけど? そりゃ、もっとナチュラルにしてるけどさ……気づいてなかったんだ、だと思った」
「……あのねぇ、化粧してるところなんてそうそう見せる訳ないでしょうが。女の化粧ってのは下着選びと一緒なの。相手に見せないのが当然、ってね……ま、褒めてくれたのは嬉しいけどさ……ありがと……なんか、おにぃにかわいいとか言われるのって考えてみたらあまり無いよね……エロイとかはよく言われるけどねー? 身に覚え、全くないかなぁ? ……サイテーだね、ふふ」
「……ん、まぁちょっとは落ち着いたっていうか、頭冷えたかな……えっと、そいえばおにぃは何してたの? 急に呼び出しけど、なんかしてた? ……好きだねぇ……いや、うん。おにぃに付き合ってたまに一緒に見るようになったけど……日曜朝だけじゃ物足り……ないのね、そうね、昔の奴見てたり、何度もリピート再生したりしてるしね……ま、それなら暇してた、と……」
「……世間一般ではそれを暇、っていうの……ま、急に呼び出してなんだかんだですぐ来てくれた訳だし……くす……お礼、してあげるよ……ほら、ちょっとこっち向いて……ん、ちゅぅ……ふふ、はい、おしまい……えー、だって車運転中だしぃ? 今、ちょうど信号で止まったからキスしてお礼しただけだしぃ? ……くすくす……いや、おにぃのそういう反応見てるとちょっと和むかな」
「でもなぁ、運転中に色々するの難しいってのは本当だし……んじゃ、車止めるまでこうやって脚撫でてあげる……ふふ、撫でるだけに決まってるじゃん。期待しすぎ……軽く大きくしてるの、判ってるんだからね? ……そりゃねぇ……ズボンの真ん中、ちょっと大きくしてれば判るっての……ま、車止めて、周りに人が居なくて……そんな状況になったら考えてあげるけどね?」
「ほらほら、ちゃんと前見て運転してよ? あたしも一緒なんだし、事故ったりしないでよ? ……ま、手を止めたら残念だろうから……ん……ふふ……大丈夫大丈夫。運転の邪魔になるような事はしないって……逆に言えば、その程度の事しかする気が無い、って事だけどね……それにおにぃにはこれでも十分でしょ? ん……こうやって太もも撫でてるだけでそんな反応してる訳だし?」
「~~~♪ ……ほーんと、ちょっとの頃ですぐに反応しちゃうよねぇ? 情けないなぁ、って思ってたけど最近は情けないっていうよりはかわいそうだなぁ、って思う事の方が多いかなぁ……だってさぁ、こんな風に太もも撫でるとか、それくらいですぐ反応しちゃうって事はこうやって弄られ続けるんだろうなぁ、って……そりゃ、そんな反応すれば弄るでしょ。無反応ならしないけどさ」
「で、言われてすぐにそうやって平気なふりをする、ってね……くすくす……判るって……だから……ん……こうやってチンポ、ちょっと撫でただけで反応しちゃうんだって……ふふ、本当に平気ならこうしたって平気なはずなのにねぇ? ……てか、本当に大きくしてるし……なんか、ここまですぐに反応しちゃうと大変そうだよねぇ……歩いてる時とか、ズボンに擦れて反応したりしないの?」
「ああ、さすがにそれはないんだ……いや、そういう心配しちゃうくらいに敏感なおにぃが悪いんだと思うよ? ま、さすがにこれ以上は……って、うわ……はぁ、なんで自分から出すかなぁ……そんなに弄って欲しいの? ……本当、しょうがないよね。運転しながらチンポ出してさぁ……妹にチンポ弄って欲しくてそこまでするなんて、やっぱりおにぃは変態だよね……ん……あっつぅ……」
「あは、ちょっと先っぽ撫でただけで嬉しそうにしてさぁ……でも、これ以上はしないよ? チンポ撫でるくらいはしょうがないからしてあげるけど、運転中にそれ以上の事は、ねぇ? はぁ、ん……ん……そもそも、おにぃの事だからこれ以上の事したら運転そっちのけで気持ち良くなろうとしそうだし? それで事故ったら本当、ただのバカじゃん……ん、はぁ……ん……今も十分バカだけどね」
「そりゃねぇ……外から見られた時に何の言い訳も出来ないような事してる時点で、ねぇ? せめて人が居ない所に車止めておねだりするならまだしも……ねぇ? ……くすくす……だから言ったじゃん。車止めたらちょっとは考えてあげる、ってさ……ほら、繁華街抜けたんだしもうちょっと頑張れば人、いないところあるんじゃない? チンポ、もっと気持ち良くなりたいなら頑張りなよ、ふふ」
;車運転中に撫でてます。時間経過も兼ねているので、やや長めに呼吸音
「ん……はぁ……ふぅ……はぁ……ん……はぁ、ん……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ん……ん、はぁ……はぁ、ん……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん……」
「ん……ふふ、先走り出てきた……手、汚れるし……っと……あー、はいはい。人気の無いところまで来るなんてねぇ……いや、実は途中で止めるように言われたり、ささっと家に帰って終わりとか、そういうの想像してたんだけど……おにぃの性欲、ちょっと甘く見てたかも……ま、約束しちゃったし……本当に止めた訳だし……しょうがない、ちょっとスッキリさせてあげる……ほら、扱くよ?」
「はぁ、ん……んぅ、はぁ……ん、はぁ……ふふ、まー優しいっていうよりはお礼、っていう意味もあるかな……はぁ、んぅ……んぅ、はぁ……ふぅ……迎えに来てくれた訳だし? ちょっとくらいはお礼しとかないとね……借りを作るだけってのは好きじゃないしね……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……だから楽しんで良いんじゃない? 情けない事にかわりはないけどね、ふふ……」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ほら、もっと腰前に出して……扱きづらいっての……ん、それで良いよ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……ふふ、チンポ扱かれたいからって言われるまま腰着きだして……本当、情けない変態だよね? ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、煽りながらチンポ扱いてるあたしも同じか……ま、する側だから情けない姿は見せないけどね」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ん」
「くすくす……撫でて、扱いて……そんな激しくしてないのにこんなに先走り出しちゃって恥ずかしくないの、ふふ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……え、そりゃそうだよ。何の反応もなければこんな事しないって、さっきも言ったでしょ? ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふふ、確かにそうだね。おにぃが情けないからこういう事する訳だし、それで良いのかもね?」
「はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……ま、おにぃが情けない姿を見られて興奮するなら良いけどさぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……自分からならそれで良いとか言い切っちゃうなんて、本当にアレなアレだよねぇ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……え、ハッキリ言わないと判らない? ハッキリ言っちゃって良いの? おにぃ、ドMの趣味まであったんだ?」
「はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……ふふ、だって……今の流れでおにぃを格好良いとかそういう良い事言う訳ないよね? はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……それなのにちゃんと聞きたいって言われれば、そういう趣味なのかなぁ、って思っちゃうよね? ふぅ、はぁ……はぁ、ん……ん、はぁ……ま、おにぃが変態のドMでも許してあげるよ……あたし、優しいからね、ふふ」
「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ん、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ」
「くすくす……え、嫌だよ、舐めるとか……キスだって面倒かなぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、んだって、車の中だよ? チンポ舐めるのは体勢苦しそうだし、キスするのだってちょっと面倒だって……はぁ、ん……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……でも、そうだね……じゃ、ちょっと手貸して……くすくす……痛い事とかしないって……ん、それで良いよ……ん、ちゅ……れろ、ちゅるぅ」
「ふふ、こうやって指舐めるくらいはしてあげるよ……これなら体勢も楽だし、おにぃもそれなりに楽しめるんじゃない? んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぅ……ふふ、実際指舐めただけでチンポビクビクさせてるじゃん……気持ち良いんでしょ、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……敏感なのは得なのかもね、これくらいで気持ち良くなれるんだし」
「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぅ……」
「れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……くすくす……そりゃね、ただ指舐めてるだけだし? たっぷりおにぃの反応見せて貰うよ、くすくす……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……あは、今更ぁ? 気持ち良くなりたくてチンポ出した時点で十分情けないんだしさ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……ん、ちゅぅ……今更そんなの気にしたってしょうがないでしょ」
「れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ほら、この舐めてるのが指じゃ無くてチンポだって考えてみなよ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あは、あからさまに反応変わった……想像力豊かだよね、おにぃは……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……てか、イキそうなんでしょ? 良いよ、イっちゃいなよ……手で受け止めてあげるからさ」
「んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅぅ」
「ん……ふふ……ホントにイったんだ? 指舐められて、手コキされただけでイったんだ……そーろー、ふふ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……うわぁ……良かった、手だけで……こんなに出してさぁ、口でしてたら絶対無理だって……変な体勢じゃむせて服精液まみれにしちゃうっての……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ」
「ふふ、まだ元気だし……でも、これでおしまい。てか、車の中はやっぱキツイって……てかさぁ、クリスマスだよ、ク・リ・ス・マ・ス! おにぃにそこまで期待してないし、そもそもドタキャンだから用意とかもしてないだろうけど……それらしい雰囲気だそうとかしてみてよ……最近のあたし、結構優しいから頑張るだけでも色々許しちゃうかもよ?」
「……ぷ、あははは……もう判りやすいなぁ……ん、はいはい。んじゃ、サクっと後片付けして……後はお任せしようかな。おにぃの頑張り、楽しみたいし? ふふ、ま……ん、ちゅ……先にこういう軽いキスくらいはしてあげるから、頑張ってよ、おにぃ、ふふ」
;フェードアウト
;3秒程度間