5.ED
さや「あ~お風呂気持ち良かったぁ~!」
楓「あら? お風呂だけ?」
さや「っ……もう! 楓さんのエッチ!」
楓「うふふっ、ごめんなさい。さやちゃん反応もとってもかわいいから、ついからかいたくなっちゃうのよね」
さや「もうっ……でも、今日は本当にありがとうございました。勇気を出して来てみて良かったです」
楓「そう言ってもらえて私も嬉しいわ。こちらこそ指名してくれてありがとう。でも、どうして私にしようと思ったの? 綺麗なお姉さんなら他にも沢山いたでしょう?」
さや「それは……楓さんが一番キラキラして見えたから」
楓「キラキラ? 私が?」
さや「はい。確かに皆さん本当に綺麗な人ばっかりで目移りはしちゃったんですけど……楓さんの写真を見たら、そこから目が離せなくなっちゃって。」
さや「なんて言えばいいのかな……このお仕事にとても誇りを持っていそうな感じと言うか、そんな雰囲気があって。この人なら私なんかでも気持ち悪がらずに相手してくれるんじゃないかなって……そう思って」
楓「……きっと、私以外の人でもあなたを気持ち悪いなんて思う人は居なかったと思うけど……選んでくれてありがとう。さやちゃんみたいな本当に優しくて素敵な子と出会えて私も嬉しいわ」
さや「本当ですか?」
楓「嘘なんて吐いてどうするの? 本当に決まってるじゃない。だから、もう私なんて……だなんて言っちゃっダメよ?」
さや「っ……はい!」
楓「ふふっ、いい子ね。そろそろ終了時間だわ。名残惜しいけど、身支度しましょうか」
さや「はい」
楓「今日は会いに来てくれてありがとう。とっても楽しかったわ」
さや「こちらこそ、本当にありがとうございました」
楓「毎日は無理でも、また一緒にエッチしましょうね♪ ちゅっ」
さや「あんっ! もう、楓さんったら!」
さや「ふふ..絶対にまた来ようっ!」