Track 4

トラック4 逆さまの上下関係

(SE:扉開く) (SE:足音) (主人公入室) 咲 「あら。先輩?保健室には何の御用ですか? 私に用事が……?まず、座ってください。ふふ。」 (SE:椅子に座る) 咲 「不思議ですね。どうして私が保健室にいるのが分かったんですか? なるほど。それ程まで私を……探し求めていたんですか? 理由が知りたいですね。 私が会いに来なくなったから……? 先輩ったら。カウンセリングは終わったんじゃないですか。 私も復帰したからには、仕事に専念しなくちゃ。 まあ、未だに疑わしいのか、本来のサポートじゃなく、保健に回されたんですが。 先輩もご存知と思ってたんですけど……。 それで、どうして私を探していたんですか? 助けて、くれ……? ははっ、いきなり何ですか?助けてくれだなんて。 何でもするから、頼む……? ふふ……。後輩の前で何たる醜態。 まだ一週間も経ってないのに、こんなに弱気になって。 どうやら、先輩のこと買いかぶってたようですね。 その様子だと、私のプレゼントはちゃんと使ってるみたいですね。嬉しい~。 じゃ、見せてくださいませんか? あら。恥ずかしがっちゃって。ふふ。先輩ったら……。」 咲 「私達の間柄ですよ。何意識してるんですか? さあ、脱いでください。早く。」 (SE:下衣を脱ぐ) 咲 「やっぱり、お似合いですね。 先輩の為に、直接選んだのですよ? どうです?お気に召しました? 大きさぴったり。形も地味なので、特に問題はなさそうですけど……。 あら、先輩らしくないですね。女の子に喜ばれる台詞を。 どれどれ……。(息を吹き込む) ふふふ。隙間からピクピクするのが見えますね。 貰った日からすぐ使っていたようですね?こんなに敏感になっちゃって。 私の期待を裏切らなかったんですね。嬉しいな。 それで、どうですか?先輩。 初めて着用した、貞操帯の感想は? ふぅん、そんなに辛いんですか? オナニーが出来ないだけなのに……? 良く分かりませんが……先輩の顔を見ると、何と無く分かるような気もします。 殆ど性知識が無かった先輩に、色んな快楽を教えた私が言うのは酷ってもので しょうか?ふふ。 でも、自業自得なんですよ?先輩。 言ったじゃないですか。私の言葉を守れなかったらお仕置きだって。 守れなかったのは先輩なんですよ? 理不尽?ふふ。はい、そうです。先輩の立場からは、とんでもない理不尽です。 それで、どうしたって言うんですか? どんな理不尽も堪え切るのが男、でしょう? いや、正確に言えば……。」 咲 「私のオモチャなら、堪え切れて当然、ですよ?」 咲 「何ですか、先輩。その表情は?今更否定するおつもりですか? 違いますよね?今になって本当は違かったとか、矛盾ですよ? 私の体を通して、先輩が感じた数々の快楽を考えてみてください。 私達は、最早以前のような、単なる先輩・後輩の関係ではありません。 敢えて言うなら、私の方が格上。しかも遙に、です。 認めるんですね……?ここまで来て折角のチャンスを無駄にしてはいけません よ? 今、私の言葉を否定して、何も知らなかった過去に戻れるとお思いですか? いいえ。私を失うだけですよ。どう言う意味なのか分からないんですか? これまで経験して来た気持ち良さは勿論、これからの数え切れない程の快楽を 自ら諦めることになるんです。 それで、先輩が得られるものは何でしょう? 無いんですよ。何も。」 (SE:密着) 咲 「さあ、認めるのです。そして楽になるのです。 気持ち良くなりたいんですよね?私を喜ばせたいんですよね? 簡単です。答えるまでもない。 頷くのです。そっと、頷くだけで良いんです。後は私に任して。 これまでと同じく、たっぷり、気持ち良くしてあ・げ・る。 ふふふ。はい、先輩。 ああ、私の可愛い先輩……いや、私の一つだけのオモチャさん。 苦しかったんでしょう?さあ……楽になりましょう。」 (SE:貞操帯除去) 咲 「あら、何もしてないのに、もう大きくなって。 この大きさで閉じ込められてたんだ……苦しかったよね。ふふ。 さあ、先輩。そこのベッドで仰向けになってください。」 (SE:ベッドに横たわる) 咲 「はい、良く出来ました。 さて、これから私が何をするのか、分かります? 当ててみてくださいな。 へえ……セックス、ですか……? それは、先輩の願望なんでしょう? ふふ。期待しすぎです。先輩。」 (SE:踏みにじる) 咲 「まあ、熱い。足で伝わる体温はまた違いますね。 ふぅん、痛いんですか?大袈裟な。 体重はまだ乗せてないんですよ? ふふ。この状況がまだ理解出来てないお顔ですね。 先輩、快楽で頭おかしくなっていませんか? 約束の一つ守れなかった悪い子にご褒美を授ける訳無いじゃないですか。 はい。当然、お仕置きです。 今日は男として屈辱的且つ悲惨な方向で弄ってあげます。 この、足で。 電気あんま、でしたっけ。 初めてなので、痛いかも知れませんが、良いですよね? そりゃ、先輩は痛みを好むマゾですから。 ふふ。良いですよ。ではまず……。」 (SE:キャップを開けてローションを注ぐ) 咲 「ちょっと冷たいですね。先輩もですか?ふふ。 では、準備完了です。始めますね? あ、痛くても我慢してください。ここ、防音性が弱いですから。」 (SE:足コキ:ゆっくり) 咲 「不思議な、感覚ですね。 柔らかく、でも妙に堅く……。 初めての感じ。癖になりそう……。 面白いですね。ふふ。 足で竿を擦られるのってどんな気分ですか? 恥ずかしいですか?それとも屈辱的?ふふ、そんな筈ありませんよね。 先輩に、そんな感情なんて、残ってる訳がない。 ただ、言葉に出来ない程の気持ち良さ。 今の先輩を支えるのは、性欲を解放出来る、快楽。 だだそれだけなんです。どうして?また愚問を……。 当然、私に調教されたからなんです。 捻り、回して……。 撫で、撫で、と……。 捻り、回して……。 撫で、撫で、と……。 ふふ。慣れてきました。 あちこち逃げ回るんですね。釣りをするようで楽しい。 形や感触なんか、魚より気持ち悪いんですけど。 先輩?先輩?ふふふ。これまた、滑稽ですね。 快楽漬けになるのはまだ早いですよ? 足で性器を蹂躙されて、猶も感じているだなんて……。」 咲 (FX:テレパシー)「しっかりしなさい、この変態。」 何驚いているんですか? 言ったでしょう?テレパシーも可能だと。 今、あなたの脳に直接話しかけているんですよ。 それにしても、大した度胸ですね。 この私がお仕置きをしているのに、勝手に感じた挙げ句、 目の前にいる私を無視するとは……。 先輩としての沽券を考えて、電気あんまで終わらせようとしたんですけど…… ダメですね。 今日の屈辱を、とことん刻み込んで差し上げます。 覚悟してください。ふふ。」 (SE 停止) (SE:ベッドに座る) 咲 「このまま、両足で弄ってあげます。 泣いたって無駄ですよ? 今日はそのダメちんちんから、タマの精子を全て、一滴残らず絞り出してあげま す。 倒れても良いですよ?丁度ここは保健室なので、ご心配無く。ふふ。」 (SE:足コキ:普通の早さ) 咲 「まずは、精子一杯になってるタマから弄ってあげます。 足の指でゆっくりと、優しく弄りまくって。 力を入れて、捻り回すようにグルグルと。 ふふ。面白い表情ですね。 普段はおちんちんだけ弄るんですか? 何てこと。オナニーすら半人前なんですね。 撫で、撫で……。 グル、グル……。 撫で、撫で……。 グル、グル……。 こうやってタマをマッサージするだけで、ただのオナニーとは比べものになら ない程の気持ち良さが得られますよ? 自分の体も使い熟せない、可哀想な先輩……。ふふ。 タマのマッサージはこれで充分でしょうね。」 (SE 中断) 咲 「さあ、待ち焦がれていたおちんちんの番です。」 (SE:足コキ:普通の早さ) 咲 「本当に弱いんですね、先輩。 始めたばかりなのに悲鳴を上げちゃって。 ドスケベ。最低ですね。ふふ。 私の足の指の感触はどうですか? 足の指に挟まれて、上下にゆっくりと扱かれる感覚。 暖かい体温にヌルヌルのローションで、溜まらないでしょう? ふふ。全く、ここまで堕ちるとは……。先輩は真性のマゾだったんですね? 自分より弱い女の子に足でおちんちん弄られてるのに、無抵抗で気持ち良さに 喘ぐだけだなんて……。 普通はこんな状況に追い込まれたりしませんよ?こんな羞恥……堪え切る筈、 無いじゃないですか。 先輩のようなマゾ変態……人でなしの最低なオモチャでないと……ふふ。 あら、泣いてるんですか?大の男が女の子の前で涙を見せるとは、何て無様なん でしょう。 全く、今日は先輩の心底まで見てしまった。 又もや失望です。こんな人間を先輩にしていたとは。 自分の愚かしさが嘆かわしいです。あなたに先輩と呼ばれる資格なんて、ありま せんよ。 さあ、自分で言うのです。『私は咲様のマゾ奴隷です。 私はクズなので、咲様の御慈しみ無しでは生きていけません。』 さあ、言いなさい。 自分がどんなモノなのか、その口で宣言するのです。 一文字でも違ったら、容赦無く捨てちゃうから。 もう私に可愛がられることも無いでしょう。 それでも良いですか?いや?いやなら口を開けなさい。行動で示すのです。 その嫌らしい口で、私に服従を誓うのです。簡単なことですよ? ねえ?」 (誓う) 咲 「ふふふ。ああ、可愛い。 可愛い声で泣きながら、一字一字を繰り返すその姿……。 聞くだけで興奮しそうでした。 はい、良く出来ました。私の可愛いマゾ奴隷の先輩。 これ以上は弱気になるんで、ダメですね。 ごめんなさい、先輩。酷い扱いで。 確実にお仕置きしておかないと、先輩が私のこと蔑ろにするかもと思ったんで すけど、ちょっとやり過ぎたみたい……。 ですから、もうこんな目に遭わないように、私との約束は守るんですよ? ふふ。元気な返事。嬉しいです。 では、溜まって溜まって敏感になってるおちんちん……私がちゃん と射精させますから。 左足でタマを……右足でおちんちんを撫でて……裏筋を回して……。 ふふふふ。面白い反応。 おちんちんが痙攣してますね。やっぱり、溜まった分、反応が早いです。 さあ、我慢しなくて良いです。早速イきましょう? マゾらしく、私の足で気持ち良くなるんです。 イって。イって。イっちゃえ~。 後輩の女の子の生足でイっちゃえ~。」 (SE:射精) 咲 「びゅびゅびゅっ、びゅるびゅるびゅる~。びゅびゅびゅびゅっ。 ふふ。威勢の良い射精。止まりませんね。 気持ち良いですか?ふふ。それは良かった。 疲れたでしょう?射精管理までされたから、大変でしたよね。 ここで休んでください。仕事なら、私の方で連絡を入れておきますから。 あ、それと。貞操帯は私が保管します。 当分は必要が無いと思いますので。 こんなに気持ち良い射精を経験して、一人エッチなんてする訳、無いですよね? 私は先輩のこと信頼していますよ?ふふ。先輩はどうですか?私のこと。 信じる?ふふ。嬉しいな。先輩ならきっと、そう言ってくれると思ってました。 信頼されてる分、次はもっと気持ち良くしてあげます。私の秘密と共に……。 ふふ、気になります?でも、今は教えてあげません。 あら、目が瞑りかけていますよ?ここで一眠りした方が良さそう。 私が隣で見守ってあげますから。 あなたの咲を信じて、眠りなさいな。 私の一つだけの、オモチャさん。」