Track 2

耳かきのくすぐったさと気持ち良さ、たくさん味わってくださいね♪

【ノエル】 「さて、ご主人様。お昼まで少し時間がありますが、この後の予定はございますか? 買い物、映画、あるいはレジャーなどに行かれるのであれば、お供致しますが」 【ノエル】 「……今日は1日家で過ごす、ですか? ふふ、なるほど。本日は外出を控える形にするのですね」 【ノエル】 「分かりました。ではお茶の方を淹れて参ります。お好みのものがあればどうぞ。……はい、ストレートをアイスで、ですね。承知いたしました、少々お待ちください」 【ノエル】 「……どうぞ、こちらになります。それでは私は仕事の方に向かいますので、御用があればお呼びください」 【ノエル】 「……え? ここに居てくれ? それは何故でしょうか。……誰か傍に居て欲しい? なるほど……ふふっ、そういうことですか」 【ノエル】 「人間、心と身体の両方が疲れている時は、誰かに優しくされたい……そういう気持ちになると聞いたことがあります」 【ノエル】 「今のご主人様も、まさしくそういう状態だと、その認識でよろしいでしょうか? ふふ、分かりました」 【ノエル】 「そういうことなら仕方ありません。今日1日、私がご主人様の傍に居ることにしましょう」 【ノエル】 「……いえ、感謝されるほどのことではありません。むしろ、感謝など不要です。なぜなら私は、貴方様に使えるメイドです」 【ノエル】 「いかなる命令にもただ従順に。それが仕事であり、忠誠です。ふふっ。それでご主人様、メイドの私に何を望みますか?」 【ノエル】 「……耳かき、ですか? ……あぁ、ふふっ、なるほど、そういうことですね。……今朝の吐息の感触が、まだ忘れられないと」 【ノエル】 「もう……甘えん坊で、ワガママなご主人様ですね。……ええ、勿論いいですよ。先ほどしっかりと起きることが出来ましたからね」 【ノエル】 「約束通り、ご褒美を差し上げないといけませんから。では少々お待ちください、耳かきを取って参りますので」 【ノエル】 「えっと……はい、これですね。それでは……体勢はどう致しましょうか。クッションのようなものに頭をのせた方が、首を痛める心配も……え?」 【ノエル】 「膝枕……ですか? ……ふふっ、承知いたしました。それでは……ん、こちらへ座って頂けますか、ご主人様」 /SE:ソファに座る音 /以下立ち位置:15 【ノエル】 「はい、ふふっ……ではそのまま、頭をこちらへ、ゆっくりと倒してください。……ふふっ、どうですか、首は痛くありませんか?」 【ノエル】 「大丈夫? それなら良かったです。それでは……耳かきの方を始めさせて頂きますね。ん……」 /以下立ち位置:7 【ノエル】 「ん……なるほど……ここ最近ご多忙だったせいで、少々汚れているようですね……ん……分かりました……」 【ノエル】 「それではまずは、奥の方まで息を吹きかけていきますね。……ふぅーーー……ふぅぅ~~~……ん、ふふ、またもぞもぞしてますね……」 【ノエル】 「ご主人様、耳が敏感なのは分かりましたから、少しだけ我慢してください。でないと始められませんよ?」 【ノエル】 「ふふ、少しの間だけですから、頑張ってくださいね。ん……ふぅぅぅーー……ふぅー、ふぅー……ふぅ、ふぅぅぅぅぅ~~~」 【ノエル】 「ふぅ、ふっ、ふっ、ふっ……ふぅぅぅっ~~~~。……はい、もう我慢しなくて大丈夫ですよ。……ふふっ、よく頑張りました」 【ノエル】 「それでは……お掃除の方を始めていきますね。……あ、緊張しなくても大丈夫です。ご主人様の身体のことは、全て把握しています」 【ノエル】 「どんなやり方なら痛くないのか、どうすれば気持ちいいのか……全部分かっています。なのでご主人様?」 【ノエル】 「全てを私に委ねるような気持ちで、耳かきの感触をお楽しみください、ふふっ。では……いきますね……」 /SE:耳かき音 短 【ノエル】 「どうでしょうか、ご主人様? ……ふふ、丁度いいですか。ではこのまま、掃除を続けていきますね」 /SE:耳かき音 短 【ノエル】 「んー……やはり結構溜まっていますね……。もう少し自分でこまめに掃除した方がよろしいと思います……」 【ノエル】 「……え? 次からも私にして欲しい? ふふ、それは困ったお願いですね。私も暇ではありませんし……」 【ノエル】 「でも……どうしてもと言うのであれば、仕方ありません。今日のように、こうして耳かきして差し上げます」 【ノエル】 「……あ、言っておきますけど、毎日ではありませんよ? 今日のような、時間を持て余すような休日のみです」 【ノエル】 「普段のお掃除は自分でお願いしますね。それ以外でしたら……ふふっ、私にお任せください……」 /SE:耳かき音 中 【ノエル】 「……んー……入り口付近は、これで大丈夫でしょう。では、徐々に奥の方に入れていきますね……」 /SE:耳かき音 中 【ノエル】 「ゆっくり、ゆっくり……強すぎず、弱すぎず……。耳の壁を撫でるように……ふぅ、ん……」 /SE:耳かき音 中 【ノエル】 「……あ、ふふっ……だらしない顔になってますよ、ご主人様。耳かきされるの、そんなに気持ちいいんですか?」 【ノエル】 「……いいですよ。今週の仕事の疲れを、ここで一気に癒してしまいましょう」 【ノエル】 「ほら、感じてください、ご主人様? 耳から頭の中へと流れていくこの快感を……ふふっ……」 /SE:耳かき音 中 【ノエル】 「ふぅ……ん……んー……ふふっ、もう少しですから、そのまま気持ち良くなってお待ちくださいね……」 /SE:耳かき音 短 【ノエル】 「ん……はい、これで完了です。ご主人様の耳、しっかり綺麗になりましたよ、ふふっ。それでは……あ、いえ、まだ動かないでください」 【ノエル】 「……ええ、はい。勿論反対の耳も掃除するんですけど……その前に、大事なアフターケアを致しましょう」 【ノエル】 「もう少しだけ、そのままでお待ちください。……はい、では……アフターケアを始めていきますね……」 【ノエル】 「ん……れろ、ちゅぴっ。はぁん……ちゅ、ちゅ、ちゅぴっ……。ん……ふふっ、どうしたんですか? いきなり変な声が出ましたよ?」 【ノエル】 「……ん? いえ、これはキスではありません。アフターケアです。こうして、舌先を使って、細かいカスを取り除いているんです……ちゅっ……」 【ノエル】 「れろ……ちゅ、んちゅっ……大きいものは取れたんですが、小さなものはどうしても残ってしまいます……なので、はぁ……ふちゅくっ……」 【ノエル】 「こうして……ちゅっ、ぺろ、ちゅ、れろれろ……はぁん……入り口から奥まで、しっかりと舐め取っていかなければいけません……ちゅっ……」 【ノエル】 「はぁん……ちゅ、ふちゅ……ちゅぴ、ちゅれろ……え? どうしました? ……汚くないのか、ですか?」 【ノエル】 「ふふ、そんな決まりきったことを聞かないでください。ご主人様のお耳ですよ? 汚いなんて微塵にも思いません、だから……」 【ノエル】 「しっかりと……ちゅれろ、れるれるれる……。アフターケアを施していきますね……ちゅぴ、ちゅっ……ふちゅ、くちゅ……ちゅれる……」 【ノエル】 「ん……ぺろ、ちゅぴ、ちゅく……こうひて、ん……唾液を奥まで流し込んで……ちゅぅ……そして、ん……ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅる……!」 【ノエル】 「はぁん……ふぅ、もう一度……れるぅ……ん、ちゅく……ちゅるるるるるる~~~……はぁん……ふぅ、はぁ……」 【ノエル】 「はい、終わりました。……あれ? どうしたんですか、顔を真っ赤にして、ふふっ。はい、では反対側を向いて頂けますか? せーの……」 /以下立ち位置:3 【ノエル】 「ん……ふぅ、はい、ありがとうございます。それでは早速耳の中を拝見いたしますね……」 【ノエル】 「んー……ふぅ、ん……なるほど。やはりこちらも汚れていますね……。分かりました、では息の方を吹きかけていきますね」 【ノエル】 「ん……ふぅぅー……ふぅぅぅぅぅ……。ふぅぅぅ~~~~~……ふぅ、ふぅ、ふぅ……ふぅぅぅぅぅ~~~」 【ノエル】 「ん……ふぅっ……ふぅぅぅぅぅ~~~~~。はぁ……んー……もう少しですね……ふぅぅー、ふぅー……ふー、ふー……ふぅぅぅ……」 【ノエル】 「ふぅ~~~……はい、ではお掃除の方を始めます。いきますね、まずは入り口の方から、ゆっくりと……」 /SE:耳かき音 短 【ノエル】 「ん……少し固まってるものもありますね……。少しだけ擦りますよ? ん……」 /SE:耳かき音 中 【ノエル】 「ん……はい、取れました、ふふっ。それではこのまま、ゆっくりと奥の方へ進めていきますね……」 /SE:耳かき音 中 【ノエル】 「……どうですか? 気持ちいいですか、ご主人様。……はい、頭の中がとろけそう……ですか?」 【ノエル】 「ふふっ、そうですか。……もし眠たくなったら、そのまま寝てしまっても構いませんからね」 【ノエル】 「気持ち良さに集中してください。全身に広がるくすぐったさを、思う存分堪能してください……ふふ……」 /SE:耳かき音 長 【ノエル】 「ん……ふぅ……はい? なんでしょうか? ……奥の方が痒い、ですか? なるほど、それはこの辺でしょうか?」 /SE:耳かき音 短 【ノエル】 「もう少し奥……では、ここでしょうか?」 /SE:耳かき音 短 【ノエル】 「あ、ここなんですね。承知いたしました。ではこの周りを重点的にお掃除いたします、ん……」 /SE:耳かき音 長 【ノエル】 「……あ、ふふっ。また子供みたいな可愛らしいお顔になっていますよ、ご主人様。目がうつろになって、口も小さく開けて……ふふっ」 【ノエル】 「……え? 耳かきも気持ちいいけど、太ももも柔らかくて……ちょ、ちょっと、もう、昼間からはしたありませんよ?」 【ノエル】 「そういう劣情を催すのは、夜の時間になってからにしてください、もう。そんな卑猥な言葉を口にするのであれば……お仕置き、してしまいますよ?」 【ノエル】 「……ふふ、お仕置きの内容ですか? 簡単です。この後のアフターケアは中止にします。……はい、勿論本気です。私が嘘をついたことがありますか?」 【ノエル】 「それが嫌なのであれば、大人しく耳かきを味わっていてください。もう少しで終わりますから」 【ノエル】 「ふふっ……そう、それでいいんです。何も言わず、何も考えず……赤ん坊のようにゆったりとした気分になってください……」 /SE:耳かき音 長 【ノエル】 「ん……もう少しで終わりますからねー……はぁ、ん……」 /SE:耳かき音 長 【ノエル】 「ん……ふぅ、これで終わりになります。耳の中、しっかりと綺麗になりましたよ。……え? もう少しだけ続けて欲しい?」 【ノエル】 「ふふっ、分かりました。それでは、傷つけてしまうわけにはいかないので、ゆっくり優しく、耳かきを続けていきますね……」 /SE:耳かき音 中 【ノエル】 「ん……耳の中を、撫でるように、くすぐるように……ん……はぁ……」 /SE:耳かき音 長 【ノエル】 「……はい、終了です。どうでしたか? ご期待に応えられましたか? ……ふふ、ありがとうございます」 【ノエル】 「ご主人様からの感謝は、私にとって最高のご褒美です、ふふっ。……では、アフターケアの方も始めていきますね」 【ノエル】 「いきますよ? あー……んちゅっ……ちゅ、はむ……ん、れろ……ちゅ、ふちゅ……ん、ちゅ、ちゅっ、ちゅぅ……」 【ノエル】 「ぺろぺろ……はむ、んちゅ……奥まで、しっかりと……んー……れろれろれろ、ちゅっ……ちゅぴ、ちゅく……」 【ノエル】 「はぁん……ん、ふちゅ、れろ、ちゅく、ちゅっ……。ん……ちゅぴ、れるちゅっ……ちゅっちゅっちゅっ……んちゅく……」 【ノエル】 「んれろ……あー……ちゅる、ちゅくる……ちゅぴ、れるちゅ……はむ、んちゅっ……ちゅっ……」 【ノエル】 「耳たぶのところも……あーむ、んちゅく……ちゅぅ、ちゅぅ……れろ、れるる……ん、ちゅぱっちゅぱっちゅぱっ……」 【ノエル】 「はぁん……んふふ? どうしたんですかーご主人様? 腰……震えちゃってますよ? ……ふふ、そんなに気持ちいいんですか?」 【ノエル】 「はぁ……それなら……ちゅっ。もう少しだけ続けますね? ん……唾液をたーっぷり使って……ちゅるるるるる……」 【ノエル】 「ふぅ……ん、ちゅぱっ……ちゅっ、ちゅくちゅくちゅくっ。ん……ふちゅく、れる……れろれろ、ぺろちゅっ……」 【ノエル】 「ふぅー……んー、ちゅる、れるる……れろ、ちゅぴっ……ん、ちゅぅぅぅぅぅ……! んはぁ……はぁ、はぁ……ふふっ……」 【ノエル】 「はい、アフターケア終了です。……ふふっ、そんな物足りなさそうな顔をして、どうしたんですか?」 【ノエル】 「……もっとされたい? ふふ、なるほど。……いけません。申し訳ありませんが、耳かきはこれで終了です」 【ノエル】 「どうしてって……そんなの決まっているではありませんか。これ以上続けてしまったら……ご主人様が我慢できなくなってしまうからです、ふふっ」 【ノエル】 「ふふ、バレないと思っていたんですか? 残念ですが、この体勢ですと、丸見えなんです……ご主人様の、アソコが」 【ノエル】 「とってもご立派になってらっしゃいますね。大変男らしくて素敵だと思います……が、いけません。まだそういう時間ではありません」 【ノエル】 「どうしても気持ち良くなりたいと仰るのであれば、そうですね……お風呂の時間まで我慢してください」 【ノエル】 「そうすれば……もっと特別なご奉仕を、私の方から出来ると思いますので、ふふっ。……楽しみにしててくださいね、ちゅっ」