Track 5

もうちょっとだけ遊んでいかない?

【美姫】 「……ねぇ、あと汚れてるところはない? 大丈夫? そっか、拭いてくれてありがとっ」 【美姫】 「エッチって大変なんだねー。必ず掃除しなくちゃいけないなんて。楽しいし気持ちいいけど、それだけがちょっと面倒だなー」 【美姫】 「……あっ、ねぇ、窓の外観て。……もう夕方なんだ。ふふっ、さっき来たばっかりだと思ってたのに……時間が経つのって早いねー」 【美姫】 「……やっぱり、そろそろ帰らなきゃダメ? ……うん……だよね、このままだと、夜になっちゃうもんね。」 【美姫】 「……実は今日ね、夜まで誰もいないんだ。お父さんは一昨日から出張に行っちゃったし、お母さんは町内会の集まりがあるって言ってたし」 【美姫】 「それにお兄ちゃんも、大会が近いからーって、ここ最近帰ってくるのがとっても遅いんだよね。大体9時過ぎくらいかな」 【美姫】 「だから美姫ね、それまでひとりぼっちなんだー。……別に留守番が苦手とか、怖いとかじゃないんだけど……さっぱり寂しくってさ……」 【美姫】 「だから……もうちょっとだけでいいから、君に居て欲しいなーって……。……やっぱり、ダメ?」 【美姫】 「……もうちょっとだけならいい? えっ、それ本当に!? あはっ、やったやった、ふふっ。ありがとーっ」 【美姫】 「そうだよね、家も近いし、ちょっとくらいなら大丈夫だよね。ふふふっ、勇気出してお願いして良かったー」 【美姫】 「それじゃあさ、ね、続き見てみようよ。時間たっぷりあるしさ、ビデオの続き!」 【美姫】 「……もう無理? あはっ、大丈夫だって。疲れてるのは分かってるから、ビデオを観るだけ」 【美姫】 「ほら、手コキ、フェラチオの次のエッチ、君も気になるでしょ? だったら予習のつもりで観てみようよ」