Track 5

最後の課外授業してあげる……♪

/SE:ドアノック音 /SE:ドア開閉音 【深雪】 「あ、来た来た。いらっしゃい。大人になる覚悟は出来たの? ……え? 今日はそういうつもりじゃない? じゃあどうしたの?」 【深雪】 「……先生に話したいことがある? あら、何かしら。いいわ、教えて? ……うん、……うん、……ふぅん、なるほど……」 【深雪】 「甘えるのは悪い事じゃないけど、やっぱりお母さんに甘えるのは恥ずかしい……と。なるほど、先生と色々話して、そういう結論に至っちゃったわけね」 【深雪】 「確かに、マザコンは別に恥ずかしいことじゃないと言っても、自分を納得させるのは難しいわよね。特に君みたいな年ごろの子には」 【深雪】 「……え? うん……他にどうしたらいいか……か。ふむ……それはそれで、ちょっと困った質問ね……」 【深雪】 「言葉が曖昧だし、それに答えだって人それぞれあるし……。先生から聞くけど、君はどうしたいの?」 【深雪】 「マザコンを脱却したいのか、あるいは学校が楽しくなるような学生生活を送りたいのか……それとも、もっと答えが欲しいのか」 【深雪】 「……ふふ、迷わせちゃってごめんね。でも、私からはこう聞くしかないのよ。……答えも、生き方も、そして将来も、全部君の物だから」 【深雪】 「不安な気持ちも分かるわ。だからって、期待ばかり抱かせても駄目なの。今の自分を受け入れる気持ちを作って、明確な目標を持たせてあげる……」 【深雪】 「先生に出来ることなんて、それくらいよ。だって、生き方なんて人の数だけあるんだもの。だから、君の質問に対する答えも、無限にあるの」 【深雪】 「……それで、君はどうしたい? 落ち着いて、ゆっくり考えてみて? …………うん、うん。……ふふふっ、そっか」 【深雪】 「早く大人になって、自立したい。……それが君の答えでいい? うん、分かった。じゃあその為にはどうすればいいか、先生が教えてあげるわね」 【深雪】 「……あんまり頑張らないで、ゆっくり、今の時間を過ごしてみたら? ……大人になるって、すっごく難しいの」 【深雪】 「嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、辛いこと。色んなことをたくさん経験して、その人の中でゆっくりと大人っていう形が出来上がっていくの」 【深雪】 「積み木とか、トランプで作るタワーとか、それをイメージして貰えればいいわ。あれって、一瞬で作れたりしないでしょう? それと同じよ」 【深雪】 「大人になりたい、そういう目標を作るのはいいことだけど、その為だけに生き急ぐと、あまりいい結果にはならないと思うわよ?」 【深雪】 「……今すぐどうにかなるような、簡単な答えを教えてあげられなくてごめんね? 相談に乗ってあげるのも仕事だけど、先生もカウンセリングのプロってわけじゃないから」 【深雪】 「でも……そうね。大人になるための経験を積ませてあげるっていうのは出来るかも。ふふっ、今まで君にしてあげたようにね」 【深雪】 「……あは、もう、今更照れないでよ。私まで恥ずかしくなっちゃうじゃない。……どうする? 大人な経験、してみる気はある?」 【深雪】 「気持ちいいけど、とっても大変で、凄く難しくて、中々思うようにいかないことだけど……チャレンジしてみるだけで、意味はあると思うけど」 【深雪】 「うふふ、どうする? 先生、最後まで付き合ってあげる気満々だけど。……ふふっ、そっか」 【深雪】 「いいわ、それじゃあベッドに行きましょうか。……大丈夫よ。そんなに心配しないで? 多分、君が思って入り以上に、大人になるって簡単なことだから」 /SE:ベッドがきしむ音 【深雪】 「ほら、ここに座って? 先生が最後の課外授業をしてあげる。……大丈夫よ、そんなに緊張しないで?」 【深雪】 「集中してないと、すぐに終わっちゃうから。……最初から最後まで、しっかり教えてあげる、うふふっ」 /SE:ベッドに座る音 /立ち位置:1 【深雪】 「よっと……ふふ、まずは……お互いの心をオンにしないとね。こうして……ちゅっ、んっ……ちゅ、ちゅっ……ほら、君からもキスしてきて?」 /立ち位置:1 【深雪】 「ん……ちゅぴ、ちゅぷ……はぁん、そう、上手よ……。ちゅっ、ちゅ、はぁん……ちゅぴ、そのまま……小さく口を開けて? ……ええ、そう、そのまま、そのまま……」 /立ち位置:1 【深雪】 「あー……れろ、んちゅくっ……ふふ、これが大人のキスよ。ほら、君からも、もっと舌を絡めてきて? 遠慮しなくていいから……ちゅっ……」 /立ち位置:1 【深雪】 「んっ……れる、ちゅく……れろれろれろ、ふふっ……上手上手……ちゅれる、んちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱっ……ちゅくる、れるちゅ……」 /立ち位置:1 【深雪】 「ちゅ、ちゅっ……こうして、2人でいっぱいキスをしながら、今度は……こうしていくの。耳の方に……あー、はむ、ん、ちゅる……」 /立ち位置:1 【深雪】 「ちゅ、ちゅっ……れる、ちゅぴ、ちゅく……ふふふっ。ここにキスをされるの、大好きでしょう? ん、ちゅぴ、ちゅぱ、れるちゅっ……」 /立ち位置:1 【深雪】 「んふ、ちゅく……れろれろれろ、はむちゅ……お互いの敏感なところを、こうして愛し合あう……これが大人のエッチのやり方……ちゅぱ、れろちゅっ……」 /立ち位置:1 【深雪】 「ちゅぴ、れろれろ……ふちゅく、ちゅぱ、ちゅくっ……。はぁんっ……はぁー、ふふっ……ほら、君もボーっとしてないで、色々試してみて?」 /立ち位置:1 【深雪】 「ん? 分からない? ふふっ、例えばそうね……右手貸して? この指で……先生の……ここ、触ってみるとか。……どう? 感じる? ここが先生のおま○こよ?」 /立ち位置:1 【深雪】 「パンツの上からでも分かるでしょ? どんな形をしているのか、どんな感触をしているのか……ふふっ、そのまま指を動かしてみて? ゆっくりと、優しくね……」 /立ち位置:1 【深雪】 「……はぁ、んっ……はぁ、あん、んっ……。んぅ……そう、そのまま、ゆっくりと、なぞるように……おま○こをいじって? あ、んっ、んっ……」 /立ち位置:1 【深雪】 「はぁー……ふぅ、んっ……あっ、あっ……ふぅ、んぅ……。君の手、凄くいい……優しいのに熱くて……んっ、ゆっくりと溶かされていくみたい……んっ……」 /立ち位置:3 【深雪】 「はぁー、んっ……ちゅっ、ん、れろれろれろ……はぁ、んっ……お礼に、もっと凄いキス、してあげないとね……ちゅく、れろちゅ……ぴちゅ、ちゅぱ、ちゅぱっ」 /立ち位置:3 【深雪】 「はぁん……ちゅれる、こうして……ツバを思い切り流し込んで……んー……ちゅずず、れろ、ちゅっ……ちゅぅぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぷぷっ……」 /立ち位置:3 【深雪】 「ん、れろれろ、んれる……ちゅく、はぁん……奥までしっかり、舐めてあげる……れろ、ぺろちゅ……ちゅ、んちゅく、ちゅくちゅくっ……」 /立ち位置:3 【深雪】 「んっ……はぁん……ちゅれる、れろれろ……あは、こーら、手を止めちゃだめだからね? 気持ち良くても、ちゃーんと先生のおま○こいじって? ふふっ……」 /立ち位置:3 【深雪】 「んれる……ちゅぴ、んちゅくっ……あんっ。んっ……そこ、んっ……もっと触って? ん……あっ、はぁー、はぁー……あっ、そう、んっ……」 /立ち位置:3 【深雪】 「ふぅ……はぁ、はぁ、はっ……んぅ、あっあっあっ……! いい、いいよ、すっごくいい……んっ、ひっ……はぁぅん……!」 /立ち位置:3 【深雪】 「女性のそこは、あっ、とっても敏感で……! あっ、擦る感じで、くりくり、こりこりってすると、んっ……気持ち良くなるの……!」 /立ち位置:3 【深雪】 「はぁん……ん、ええ、そうよ、クリトリス……。優しく、小刻みに弄るの……。はぁ……覚えておいてね? んっ……はぁん……!」 /立ち位置:3 【深雪】 「んふぅ……はぁ、ちゅっ……ちゅ、れろ、んちゅく……。ちゅずず、はぁ……ちゅぱ、れるちゅっ……ん、そろそろ……かしら……」 /立ち位置:3 【深雪】 「ねぇ……感じる? 先生のおま○こ、濡れてきてるの。指先で分かる? ……ふふっ、そうよね。じゃあ……そろそろ、本当のエッチ、教えてあげる……」 /立ち位置:3 【深雪】 「……ええ、そうよ。セックスするってこと。……あは、大丈夫、怖がらないで? 君はただ寝てるだけでいいから。……そこに横になって?」 /SE:横になる音