Track 2

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■02 んん、ふんふふんふふ~♪ ……うん、何? さっきのって……執行部の後輩じゃない。 面識なかった? ……そうだったかしら。 それで? 私の話がどうしたの? え~? いいじゃない。 自慢の弟なんだから、いつでも、誰にでも自慢したいのよ~♪ ……恥ずかしくなんてないわ? 私たちが愛し合ってることを、みんなにも知っていてもらわないと。 んもう、姉弟だから何? むしろ、家族なんだから愛し合ってて当然でしょ? それなのに…… あ、あぁ。 んっふふ♪ 姉弟愛以上の、性欲に満ち満ちた愛情について? それも、いいじゃない。 誰に何を言われようと、誰に何を思われようと、私たちの愛は心だけじゃなくって体まで満たしていくんだから……だからぁ、今日こそ熱い抱擁を♪ あっ、あぁん! んもう~、照れ屋さんね♪ ……あら。 私は前からこんな感じだったと思うけど…… んふふ、そうね。 それはやっぱり、あなたが大人になったから、かしら。 この前の誕生日は、ただ一つ、年を取ったというだけじゃないわ? あなたが、立派な男性として認められる年齢になったと言うこと……そして、私と体を重ねられるようにっ。 あっ、あぁん! んもう~、恥ずかしがり屋さん♪ ……そ、そうね。 あまり大きな声で言うことではなかったわ。 秘め事だものねぇ。 二人だけで、感じられればそれでいい。 だから、今日こそ……ね? 今日はお稽古事もないし、家に帰れば二人きり……濃密な時間を味わうには、もってこいの日だと思わない? あっ、あぁもう~。 待ってよ~♪ ふぅ~っ……これで私の方の宿題はお終いっと。 あなたはどう? わからない所はもうない? そう。 それじゃ、少し休憩しましょうか。 こうして、横になってぇ~、んん~っ、んっしょ、んんっ、んぅん……。 あ~ん、下着見えちゃってる~♪ うちの制服って、スカート短いわよね。 急な階段の上り下りの時は、後ろに注意しなくちゃいけないのよ……他人には見られたくないものね。 でも、あなたには見られてもいいのよ? ふふふ、むしろ見せてるの♪ ……だって、なかなか扇情的でしょ? ほら、こうして……ゴロ~ンってしたらぁ、あぁ、見えちゃう。 それにね? あんまり激しくゴロゴロしてると~、んん、ん~っと……上の方までズレてきちゃって、んぅん、ブラまで見えて、あぁ、はぁ、はぁはぁ……ホックが、外れて? イヤだわ。 このブラってば脱げやすい……でも、脱がしやすいっていうことでも、あるわよね~? んふ、ふふふ……ほら、脱げちゃう。 これがもうちょっとズレたら、あぁん。 胸の先っぽまで見えちゃうかも? あなたの大好きな、オッパイの先っぽ♪ ……ほら見える。 あぁん、見えてる? あら。 嫌いなの? 嫌いなわけないわよねぇ、だって~。 ふふふ、今朝だって、顔を擦り付けて、本当に幸せそうに……いいえ? 寝ていたからこそ、本能でオッパイを求めてたと思うの。 でもいいのよ? 男の子はそれでいいの。 ほ~ら、遠慮しなくていいのよ? 姉さんのオッパイは、あなたのモノなんだから……あなたのために大きくしたのよ? あなたへの愛で、大きく育ったんだから……さぁ~? あら、どこ行くの? お風呂って……そう、暑いものね。 あっ♪ そっか~、脱がすのも面倒って言うこと? いいわ。 それじゃ、姉さんも一緒に……あぁんもう、待って~。 はふぅ~……まったくもう。 お年頃になってから、一緒に寝てくれなくなっちゃうし、お風呂も別々にって言うし。 二人のことはいいのよ。 もう、認めてくれてるみたいだし。 呆れててもいいわ。 ……私、あなたとのことを認めてもらうために学業も家事も人並み以上にこなしてきたつもりよ? そして、結果を出してきたからこそ何も言わなく……。 ふふふっ、おかしくてもいいのよ♪ 姉弟で愛し合うことが普通じゃないなんて、今更言われなくたってわかってるわ。 私が、そんなに無知だと思う? ……そうでしょう? 男性の欲望についてだって……あ、あら。 朝立ちのことだって、今はもうわかってるわ。 だけど、オッパイに興奮してたのも本当でしょう? ……撫で撫でされて気持ち良かったわよね。 いいのよ? えぇ、それでいいの。 あなたは、姉さんで気持ち良くなってくれていいし、私は、弟で気持ち良くなりたい……その欲望を否定しなくてもいいし、抗うこともないわ。 だから……ほ~ら♪ 体と体で、気持ち良くなりましょう? せっかくお風呂なんだから、全裸で、んふふ、素裸でぇ、あっふ、んん、んはぁ……もっと見て、たくさん触れて。 はぁはぁ、あぁん。 触れ合って、絡み合って、はぁはぁ、一緒になりましょう? 体を重ねて、んん、温もりを感じ合って、あっふ、んん……ほ~ら、柔らかくって気持ちいい。 背中でも、わかるでしょう? オッパイの感触、直接伝わってるわよね? はぁはぁ、んん、んはぁ、あぁん……ドキドキしてるの、わかるわ。 私のも、伝わってるでしょう? んん、んっふ、ふふふ……広い背中ね。 とても男らしく育ってくれて、とても嬉しいわ。 手塩にかけて育ててきた、可愛い可愛い弟……あなたが大人になることが、私の幸せ♪ はぁはぁ、だからぁ……男としての欲望も、私で満たすべきだと思うの。 いいえ? そうしなければいけないのよ。 あなたももう、セックスしていい年になったんだから。 第一、私以外となんて、できないでしょう? 勿論、許してもあげない♪ あなたの、んふふ……この素敵なオチンチンは、はぁはぁ、私で大人になるの。 私とのセックスで。 あぁ、ほら~♪ こんなに大きくなってるじゃない……こんなにも強く、勃起しているじゃない。 どうしてこれで、セックスできないなんて言えるの? ねぇ~、どうして~? んん、あぁん。 んはぁ、はぁ、はぁはぁ……姉弟だからできないなんて、どこかの誰かが勝手に決めたことよ? できないのは、籍を入れることだけ~♪ んん、んはぁ、あぁ……はぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁん、んん、んっふ、ふはぁ~……。 はぁ、はぁはぁ、あっふ、んぅん。 もっとも? 籍なんて入れなくても名字は元々同じなんだしね~? それって、生まれた時から結婚してるのと、同じ意味だと思わない? いいから、思いなさ~い♪ ……んっ、んん、んっはぁ、はぁ~、はぁはぁ、あぁん。 オチンチン熱い、んん、硬ぁい。 はぁ、はぁはぁ、これが私の中に入る。 私の膣内にぃ。 んはぁ、はぁはぁ、あぁ、大丈夫よ。 優しくしてあげる……気持ち良~くしてあげるわ。 はぁはぁ、あっふ、んっふふ……こうして、ただ撫でてるだけでも興奮するんでしょう? オッパイの柔らかさを感じながら、んぅん、オチンチンを撫で撫でされて、はぁはぁ、興奮して、欲情して、あぁん、私とセックスする。 オチンチンを、私の中に挿入するぅ。 はぁはぁ、そして私は、んん、あなたの赤ちゃんを授かるのよ? んはぁ、はぁはぁ、あなたはパパになって、また一歩大人になる……私で大人になって、私で成長していく。 あなたが健やかに育つことが、私の幸せよ。 はぁはぁ、あなたが素敵な男性になることが、あぁ、姉さんの望みなの。 んん、んっはぁ、あっふ、ふはぁ、はぁはぁ……だから、だからぁ……あぁあ、あっ、あぁあん♪ んっ、んん!? ビクンビクンしてっ、あっ、んぁん! んん、んっふ、ふぅ、ふぅふぅ……ふっは~、はぁはぁ、あぁん。 何よ、ビクンビクンしちゃって可愛いわねぇ、んっふ。 はふぅ~、ふぅふぅ、んん、んぅん? あら、何かしら……オチンチンがベトベトして?あっ、あぁん! んもうっ、いきなりなぁに? あぁ、わっ、わっぷ、んん。 んもう~、髪濡らしたら、乾かす手間が~……お風呂から上がったら、セックスするんでしょう? ……え。 しないの? えぇえ? なんでしないのよ~! するでしょ~!? うぅ~、この期に及んでまだ焦らすなんて……意地悪な子ねぇ♪ でもいいわ。 あなたがしたい時にするのが、一番いいんだものね。 私、ちゃんと待てるわよ……だ、け、ど~、あと、ほんのちょっとだけね?