Track 2

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■02 ふふ、んふふ……口付けだけで子はできませんよ? もしそうであれば、とうに孕んでいますもの。 私、ちゃ~んと知っています。 男性だけが持つ、股間の剣のこと……。 それを、私に突き刺さなければならないのですよね? ……あら。 私がまるっきり無知だと思っていらっしゃったのですか? 酷いお兄様ぁ、んふ、ふふふ……さぁ、お早く。 えぇ。 せめて子を授けてくれなければ、お兄様の旅は断固阻止させていただきます。 私、本気ですよ? ……えぇ。 孕ませていただければ、お兄様のわがままも考慮いたします。 あぁ、んん、んはぁ~、はぁはぁ……ごくんっ。 あぁ、ま、まぁ! それが男性の剣。 なんと長く、太いことでしょう。 ……いつもはどうやって隠していらっしゃるのですか? ふ~ん、大きくなるのですね。 なるほど~。 ……さぁ、それでは私に突き刺して下さい。 何か、お手伝いすることがありましたら……口で、とは? 手で押さえて……擦って? なるほど、口に差し込むのですね♪ そうして、赤子の素をいただくワケですか。 かしこまりました。 それでは、失礼いたします。 まずは、んん、んしょっと……押さえてぇ。 あ、あぁんっ、動かないで下さい。 今更逃げ回っても駄目ですよ? ……あら、跳ねてしまうものなのですか。 へぇ~……では、逃げ回れないようにしっかりと、んん、んっふ、あ、あぁん。 んしょ、ん~っと……。 ふふ、押さえ込みましたよ? そうしたら、これを……ごくん。 撫でたり、擦ったり? あぁ、熱い。 はぁはぁ、それに硬いです。 なるほど、ビクンビクンと脈動していますね。 んん、んはぁ、はぁはぁ。 こ、これを、んん、口に差し込む……あぁ、噛まないように気を付けないといけませんね。 まずは、んはぁ、全体的に撫で回してぇ、んん、んぅん。 んはぁ、はぁはぁ、あっふ、はぁ~、はぁはぁ、はふぅ、うぅん。 あぁ、どんどん熱くなってる気がします。 それに、まだまだ大きくなって……これ、私の口に入るでしょうか。 はぁはぁ、はぁはぁ、まずは濡らして、咥えやすくしましょうね~……んん、ぺろん! れろれろ、ぺろ~っれろ、ぺろん。 んん、んっちゅ、ちゅうちゅう、ちゅむむ、れろん。 ぺろぺろ、れろ~っちゅ、ちゅぷぷ、うっふ、んぅん。 んっふ、ふぅふぅ、ん~っぺろ、れろれろ、ぺろっぺろっ、れろぉ、っちゅ、うっちゅ、ちゅぷぷ、ちゅぶちゅぶ、ちゅむ。 んっふ、ふー、ふー、ふぅふぅ、んっはぁ……こ、これで、チュルンと飲み込める筈ぅ、んん、んぁあ~……はむん! んむんむ、んん、んじゅる、ちゅぶぶ、じゅる。 ちゅるる、じゅる、じゅぶぶ、うぶっ、んん、んっく……ぐぶっ、ぶふぅう! んん、んん、んっふ~、ふ~、ふ~、ふ~、んぅん。 お、お兄様ぁ、んん、これでいいですか? うぶうぶ、んぅん、じゅるる、んっふ……はい、かしこまり、んん、ましたぁ、うむむ。 じゅるじゅる、根元を持って、んん、撫でてぇ、じゅるる、ちゅるちゅる、じゅぶじゅぶ。 うぶぶ、口の中でも、んぅん、擦り付けるようにぃ、うむむ、じゅぶ。 ちゅむちゅむ、んん~っちゅ、じゅるん。 ちゅぶちゅぶ、んん、んぶっふ、うぶぶ、ん~っずる、ずるる。 うう、じゅぼじゅぼ、うぶっ、じゅるじゅる、ずるんっ。 んふー、ふー、ふー、く、苦しいぃ、んん。 でも、これで孕めるなら、頑張って、うぶぶ、んん……んぅん? んぅん、む、胸? ちゅむちゅむ、んぶぶ、お兄様、んぅん、胸がどうかしましたか? んむんむ、じゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶ……乳房を揉んで、何か、あっ、あぁん。 んん、くっ、くすぐったい、んっふ、ふふふ。 じゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶ、んん、うじゅ、じゅぶぶ。 ふぅ、ふぅふぅ、んぅん……お兄様も、何だか苦しそう、じゅぶぶ。 ちゅるちゅる、じゅるる、んん、んっふぅ……はい、続けますね♪ んん、んじゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶ、うう、じゅろろろ。 こうして、んん、啜ればいいんですよね。 んむんむ、うっちゅ、じゅぶぶ、うぅん。 んっふ、何となく、うむむ、コツがわかってきたような、んっちゅ、じゅるる。 啜って、んん、噴いてぇ、うぶぶ、じゅぶ、ずるるる。 唇で、んっふ、扱くようにしてあげれば、んっふ、うふふ♪ じゅぶじゅぶ、じゅるる、ずるずる、ぢゅぶぶ! ちゅぶっちゅぶ、じゅぶっじゅぶっ、んっふ、んぅ~……んん? で、出る? んむんむ、出るって、んっぷ、うぶぶ……あぁ、子種ですね? お兄様の赤子の素、んん、んっちゅ、じゅるる。 わかりました、どうぞ。 注ぎ込んで下さいませぇ。 じゅるじゅる、じゅぶぶ、うぶっ、うじゅる! これで私が、んむんむ、お兄様の赤子を孕む、んぅん、お世継ぎを孕む、孕むぅう、うちゅる、じゅるじゅる、じゅぶぶ、うぶ。 ぐぶっぐぶっ、んん、んぶっふ、んうん! じゅぶじゅぶ、ちゅぶちゅぶ、じゅるる、んぅ~っちゅ、じゅるん。 お兄様の子種、いっぱい下さい、んん、い~っぱぁい、うう、じゅぼ、じゅぼぼ、ぢゅろろろろろろ! がふっ、うぐ、うぶぶ! ぶふっ、んっ、んっ、んぅううう……んうう、うう、うぶぶ。 んん、んん。 んっふーっ、ふーっ、ふーっ、ふぅふぅ、んんぅう……ごっくん! うう、うじゅる、ちゅる、じゅろろ、んむん。 うじゅ、ちゅうちゅう、じゅるるるるる……んん~、ごっくん!っぷはぁ! はぁっはぁっ、はぁはぁ、あっふ、んはぁ。 は~、は~、はぁはぁ、んぁあ……お、お兄様、あっふ。 喉にぃ、んっく、ビューッと来ました♪ はぁはぁ、お兄様ったら、子種まで元気でいらっしゃるんですね、んっふふ。 んん、ふはぁ、はぁはぁ、んはぁ~……ふぅ~。 苦しかったですけど、終わってみればあっと言う間でしたね。 ですけどこれで、お兄様の子を宿すことができる、んっふふ。 あぁ、出産日が待ち遠しい。 一日も早く、赤子を抱かせてあげたいですね。 そうすればお兄様だって、旅に出るだなんて…… あぁん。 妃と世継ぎを置いていくなんて、ありえませんよねぇ♪