Track 3

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■03 お兄様ぁ、私、まだお腹が膨らんでこないのですけど……んん。 あぁ、すぐに大きくなるわけではないのですね。 えぇ? 十月もかかるのですか? それは随分と長いこと。 ですけど、んん……それだと今この段階では、本当に孕んでいるかどうかわからないではないですか。 むぅ……本当ですか? いえ、信用していないわけではありませんが。 あぁ、そうだ。 お母様に、それとなく聞いてみてもいいですか? ……あぁん、大丈夫。 お兄様の子であることは、まだ内緒にしておきますから♪ あら、それでも駄目ですか? それはやはり、兄妹だから? 兄王子と妹姫の間にできる世継ぎは、世に知らしめてはいけないと? ……ふぅん? お兄様、一体どちらなんですか? ですから、赤子~♪ 私、お兄様の子をちゃんと孕んでいるのですか? それとも、本当はまだお兄様の精を飲み足りていないのではないですか? あぁん、やっぱり。 そうなのですね? んっふふ。 お兄様ったら、都合が悪くなるとすぐに目を逸らすんですから……そのように嘘が下手では、王になった時に困りますよ? 平然と虚言や詭弁を弄せなければ、政治は務まりません。 ともあれ、私はまだお兄様の子を孕んではいないのですね? ふふふ……でしたら今宵もまぐわいませんと♪ さぁ、お兄様の素敵な剣を……お口でご奉仕させていただきます。 んん~? んふ、ふふふ……お兄様ぁ、あぁん。 もう、大きくなっていらっしゃるのでしょう? 私の喉まで届きそうな程、逞しくなっていらっしゃるのでしょう? ほ~ら♪ あらあら、そのように抵抗されると、まだ孕んでいないと納得できてしまいますねぇ。 ゆうべよりもたくさんの精を、濃厚な子種をいただかないと、私、眠れません……んふふ。 あぁ♪ もしかして、胸をご所望ですか? そうでしょう? やっぱり~。 まぐわっている最中、執拗に乳房を揉まれていたので。 それならそうと仰っていただければ、んん。 んん、んっしょ、ん~っと……はい、どうぞ♪ そう言えば、男性は女性の乳房を好むと聞いたことがあります。 お兄様もまだまだ子供なのですね……いえ、赤子だったりして。 さぁ、好きなだけ揉んで下さいませ。 それとも、赤子のように先端に吸い付きますか? んふふ、啜りたいのでしょう。 お兄様ったら、乳房に釘付けではありませんか、あぁん。 はぁ、はぁはぁ、あっふ、んふふ……さぁ、遠慮なさらず。 そのまま顔を近づけてぇ、んん、胸に、あぁん、顔を埋めて、あっふ、んん、んふぅ。 はふぅ、ふぅふぅ、はぁう。 んっ、んはぁ、あぁあ、はぁん! あん、あぁん、んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ……お兄様、あぁ、お兄様ぁ、あぁん。 そんなにチュウチュウと、あっふ、揉み揉みと~♪ はぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん、んっふ、んぅん。 お、お兄様ぁ、あぁ、はぁ、はぁはぁ…… あぁ、私も、んん、お兄様の雄々しいモノを、撫でて、んん、さすってぇ。 んん、んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、はふん、んん、んっふ、んぅう、うふぅ、うぅん。 んぁあ、あぁ、はぁはぁ……あぁ、今日も素敵です♪ ガッチガチに硬くて、大きくて。 はぁはぁ、このぶっとい剣を、んっふ、根元まで咥え込むのは大変ですけど、あぁん。 お兄様の子種がいただけるのでしたら、はぁはぁ、しっかりとご奉仕させていただきます。 はぁ、はぁはぁ、あ、あぁ~ん……んっ、んん。 お兄様ぁ、口が届きませんから、んん、乳房はまた後ほど♪ ……はい、素直でよろしい。 では、いただきますね? あぁ~ん。 はむんっ、んむっ、んぅううう。 んっちゅ、ちゅっ、ちゅむちゅむ、じゅる、ちゅるん! じゅぷじゅぷ、うじゅ、ちゅぶぶ、ぢゅるん。 んぶっ、んぶっ、うっふ、ちゅろろろろ。 ちゅむちゅむ、んっふ、んん、うっちゅ、ちゅるる……んふ、ふふふ。 さぁ、お兄様、んん、今宵もたくさん注いで下さいね? んじゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶ、うちゅ~。 じゅる、ちゅるる、じゅるじゅる、ちゅるん。 乳房の方も、んん、もうお好きに揉んで下さいませ? んん、ちゅぶ、じゅるじゅる、んふぅ……そうそう、その様にぃ、んぅん。 ちゅっぷちゅっぷ、じゅぶ、ちゅぶぶ! 胸を揉まれながらだと、んぅん、私もつい、激しく啜ってしまいますぅ、うじゅる。 ちゅぶちゅぶ、んん、じゅぶじゅぶ、うっふぅ。 じゅるじゅる、んん、お兄様の肉の剣が、じゅるる、とても美味しく感じられて、んん、もっともっとしゃぶって、じゅるる、啜りたくなってぇ、んん、ちゅむちゅむ、じゅろろ。 んむんむ、んっふ、じゅるじゅる、ぢゅるる! んふふ、んん、口の中で上手に擦れると、んん、お兄様が興奮してくるのが、じゅるる、伝わってきますよ? んむんむ、んん。 ちゅぶぶ、んぅん、肉の剣を伝って、んっちゅ、んっふぅ。 子種がせり上がってくるのがわかります、じゅるじゅる、じゅるるん。 お兄様の精が噴き出してくるのを感じるぅう。 ちゅぶっちゅぶっ、じゅっぶ、うぶぶ。 来ますか? んふふ、精を噴き出しちゃいますかぁ? じゅぶぶ、ずるずる、んん、ちゅうちゅう、じゅぶぶ、ずるずる、じゅろろろろ……んむんむ、んっふ、うじゅる、じゅるん。 ちゅぶちゅぶ、じゅぶぶぶっ。 えぇ、どうぞ? じゅぶじゅぶ、私のお口に突き刺して、じゅるる、今度こそ孕ませて下さいませ、じゅろろ、注ぎ込んで下さいませぇえ、ちゅっぼ、じゅぼぼぼぼぼぼぼぼ! んぶっふ、うぶう! んうっ、んうっ、んんんんん……っちゅ、じゅる、ずるるるる! んむんむ、んん~っちゅ、じゅるる……ごっくん。 んむんむ、ずるる~っ……ごくん! ふっはぁ~、はぁ~、はぁ~、はぁはぁ、あぁん。 い、いっぱい♪ はぁはぁ、とてもたくさんの子種が、はぁはぁ、私の中にビュービューと注ぎ込まれてぇ、んぁあ、はぁ~。 こ、これで、今度こそお世継ぎを……んん? ……お兄様? どうかなさいましたか? んふ、ふふふ。 何でもないなんて、そんな連れないことを……何を隠していらっしゃるのですか?