Track 2

夜這と悪戯

;またモノローグです 「(姉夫婦の息子……つまり、私の甥。そんな子と私は肉体関係がある……と言っても、まだセックス……いわゆる本番行為はしてない……としても、言い訳にはならないけど……一応、それが最低限守らなきゃいけない一線だと思ってる)」 「(彼と関係をもつようになったのは……まぁ、彼に好意を伝えられ、タイミングがどうにも悪かった、というのが正直な感想だ……私自身、彼氏と別れた直後だったので人肌恋しかった時期でもあった。それに彼を男として見た事はないが、甥としてはかなり可愛がってきていた……年齢が一回り以上違うけど、末っ子だった私にはまるで弟が出来たような気分だったから余計に可愛がった)」 「(と言っても、彼が小学校中学年になる頃には私も社会人になって、そうそう構えなくなってしまっていたから……むしろ、だからだろうか? 彼に好意を伝えられ、抱きつかれて……このまま甘やかしたい、彼と身体を重ねたいと……私はその時、彼を始めて『男』として認識して……そのそのまま、自分の人恋しさを埋める為に私自身も彼を『男』として求めてしまった)」 「(もちろん、そんな事は誰も気づいてないだろう。そもそも、こういう関係になってまだそれほど時間も経ってない……だから、姉夫婦忙しい間、息子を見てて欲しいと気楽に頼んできたのだろう……それがどういう事になるかなんて、考える訳もなく……)」 「(実際、最後の一線を越えさせてはいけない……それだけはダメだと思いながらも、彼と触れあってると欲しがる自分が居る……正直、彼以上に自分が我慢出来る自身があまり無い……無いが……私から誘うのはダメだ、という理性くらいは残っている)」 「(……ただ、彼に思いっきり求められたらきちんと拒めるか……いや、きっと無理だろう。口ではダメだダメだと言いながらも、きっと受け入れてしまう……駄目な叔母だ。そう思いながらも……彼に求められると私の『女』がうずくのだ……)」 ;3秒程度間 ;フェードイン ;寝息です。静かな寝息を10~20秒程度 「すーー……すーー……すーー……すーー……すーー……すーー……すーー……すーー……」 「ん……あれ、どうしたのぉ? 何かあった? ……もう、しょうがないんだから、ふふ……良いわよ、一緒に寝ましょうか……ふふ、お母さんには当然内緒にしててあげる……こんなにおっきくなって1人じゃ寝られないなんて、恥ずかしいもんね、ふふ……」 「ん……ちょっとクーラーの設定温度、下げておきましょうか……これくらいで良いかな……ふふ、一緒に寝るならあったかくなるからね、起きた時に汗だくよりはこれくらいの方が良いだろうしね……じゃあ、寝ましょうか……ん、良いわよ……ほら、抱っこしててあげる、ふふ……ほら、おいで?」 ;ここから抱きしめているので声が耳元に 「ん、はぁ……ふふ、あったかい……設定温度下げておいて、丁度良かったわね……この体勢だと絶対汗かいちゃう……ふふ、私だって女よ? 汗のにおいさせてるよりは、良い匂いでいたいもの……くすくす、ありがとう……じゃあ……寝ましょうか?」 ;寝ようと目を閉じて、静かな寝息となります。もちろんまだ起きてますが、寝ようとしている、という感じです。 「ん……すー……すーー……すーー……すーー……すーー……すーー……すーー……すーー……」 ;ここから悪戯されて、ちょっと呼吸が乱れます。時折小さな声が漏れる感じです。 ;大きな喘ぎ、荒い呼吸ではなく乱れる、耳を澄ませば聞こえるくらいの小さな声、という感じです。 「あ、んぅ……はぁ……はぁ、ふぁ……ん……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぅ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ぁ、んぅ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……んぅ」 「ん、はぁ……ふふ……悪戯して、悪い子……くすくす……我慢出来なくなっちゃった? まぁ、そうよね……こんな体勢だもの、我慢出来る訳ないわよね……ふふ、最初から判ってたわよ? こういうの、期待してたのよね……良いわよ、ほら……触ってごらん?」 「はぁ、んぅ……はぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ぁ、んぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……」 「ふふ、そんな事ないわよ? 結構気持ち良いわよ? ただ、おっきな声が出るほどじゃない、ってだけで……くすくす……私の事、啼かせたいんだ? ……良いよ、頑張ってごらん? 私の事、気持ち良くて喘がせたら……気持ち良い事、してあげる」 「はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……ふう、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……」 「ん……ふふ、がんばれがんばれ……結構、上手だと思うわよ? でも、あまり経験無いんでしょ? いきなり上手に出来るっていう事は無いわよ、ふふ……あ、んぅ……ふふ、そうそう。大事なのは諦めない事と……私の反応見て色々することかな、ふふ」 「はぁ、んぅ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……」 「んぁ、ぁ……ふふ、うん……そこ、気持ち良いかな……ん、そうねぇ……確かに手でされるよりも、口でしてもらった方が気持ち良くなりやすいけど……ふふ……したいの? ……良いわよ、じゃ……ん……はい、脚開いているから……あそこ、舐めてくれる?」 ;ここから荒い呼吸と小さな喘ぎ声になります 「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、は……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……んぁ、ぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぁ、ぁ……あ、んぅ」 「ふふ、そうね……手で弄ってくれてた時よりも反応しちゃってる……だって、ぺろぺろ舐めて貰うの気持ち良いもの、ふふ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、良いわよ……そのまま舐め続けて……私の事、もっと気持ち良くしてみて?」 「はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……ん、はぁ」 「ん、そうね……舐めるだけじゃ無くて、指も使って弄ってみて……あ、んぁぁ……そう、そんな感じ……一緒にされると気持ち良いから……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……指、入って……んぁ、ああ……ふふ、気持ち良い場所、探してごらん……?」 「んぁ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……ふぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……あぁぁ」 「ふふ、結構惜しい……かな? ちょっとだけ違う場所、っての、多い感じ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、頑張って正解の場所、探してごらん? そうしたら気持ち良くて、おっきな声出しちゃうから……正解のスイッチはどこかな……頑張ってね、ふふ」 ;最後、ちょっとだけ大きめの声に 「あ、んぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、はぁ……んぁ、ぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、ぁ……んぁ、ぁぁ……んぅ、はぁ……あ、あああ」 「ん、はぁ……ふふ、そこ……正解だよ……うん、そこが私が感じやすい場所……あ、んぁぁ……もう、正解だからってそこばっかり弄るのはダメよ? ふふ、君だって同じでしょ? 気持ち良いからってそこだけじゃ無理矢理気持ち良くされたみたいで嫌でしょ?」 「だから、他の場所も弄りながら弱いところを刺激し続けるの……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……そう、そんな感じ……すっごい上手よ、ふふ……うん、そのまま……弄って私の事、気持ち良くしてみて……多分、そのまま丁寧にしてくれればイケるから、ふふ……」 ;ここから普通の喘ぎ声となります 「んぁ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、ああ……ひぁ、ああ……あ、んぁぁ……んぁ、あ……あ、ああ」 「はぁ、ふぁ……うん、そこ弄りながら舐めて貰うの、気持ち良い……ふふ、濡れてきてるでしょ……気持ち良くて、あそこ……おまんこが濡れちゃうの……あ、ああ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……声、出ちゃう……ふふ、それだけ君が上手に出来てる、って事」 「んぁ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、ああ……んぁ、ああ……ひぁ、ああ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……ふぁ、ああ……あ、ああ」 「はー、ふぁー……んぁ、はぁ……ふふ、そっか……そうだよね、私は気持ち良くなってるけど……君はしてるだけだもんね……良いよ、一緒に気持ち良くなろうか……ふふ、セックスはだーめぇ……おばさんと甥なんだしね……ここまでさせて言う事じゃないけどね……だから……ほら、ここ……太ももの間におちんちん、入れてみて? いっぱい濡らしてくれたから、きっと気持ち良いよ……?」 「あ、んぁ……はぁ、ふぁ……すごい、熱くて固いの……太ももに当たって……んぁ、ああ……良いよ、そのまま……腰、動かしてごらん……ひぁ、ああ……あ、ああ……んぅ、はぁ……そう、疑似セックスだけど……ふふ、気持ち良さそうね……私も気持ち良いよ」 「んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……ひぁ、ああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……ひぁ、んぁ、あああ……」 「おちんちん、入り口に擦れて……これ、気持ち良い……私も気持ち良いよ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、君も気持ち良くなってるよね……一緒に気持ち良くなるの、これが初めてだっけ……ふふ、じゃあ……いっぱい気持ち良くならないとね、くすくす」 「あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、あああ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、ああああ……」 「あ、すごい跳ねてる……イっちゃいそうなのかな……良いよ、イって……ん、はぁ……あ、んぁぁ……私もイキそうだから……ふふ、弄ってくれて気持ち良くなってたから……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……だから、良いよ……このまま脚の間に射精しちゃお……?」 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、あああ……あ、んぅぅぅぅっ」 「はー、ふぁー……はぁ、はぁ……んぅ……ふふ、脚の間でびくびくって跳ねて……あ、んぁ……お腹に熱いの、かかってる……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、お昼にも射精してるのに、こんなに出るなんて……すごいね、くすくす……はぁ、ふぁ……んぅ……」 「……気持ち良かった? ふふ、そう……うん、私も気持ち良かった……軽くイっちゃったもの……ふふ、軽く、よ……初めてにしては十分上手だったと思うけどね、軽くでもイカされるなんて思ってなかったもの、ふふ……ん、じゃあ、期待しちゃおうかな、ふふ」 「……その時のご褒美? ……くす……それが欲しいんだ……良いよ、じゃあ……もし私の事、本気でイカせる事が出来たら……考えてあげる……ふふ、だーめ、ハッキリとは約束しない……だって、一応でも叔母と甥だからね……ハッキリと言葉にするのはダメ……ふふ……ハッキリと言葉にしなければ……何があるか判らないからね、くすくす……」 「……ん、落ち着いたみたいだね……じゃあ、今度こそ寝ようか……あんまり夜更かししてると明日、起きられなくなっちゃうわよ? ……ふふ、そういう事……じゃあ、寝ましょうか……ふふ、良いわよ、このままで……明日、一緒に後片付けしましょうね?」 ;最後はゆっくりとした寝息です。本当に寝るので、徐々に呼吸が落ちつていく感じで 「じゃあ、おやすみなさい……ん、ちゅ……ふふ、ちゃんと寝ないとダメだからね? ん……はぁ、ふぁ……んぅ……すー……すー……すー……すー……すー……すー……すー……すー……すー……」 ;フェードアウト ;3秒程度間