関係の始まり
;昼間
;【】部分はモノローグです。あまり感情を込めずに説明的に
【智子】
「私は若い頃に結婚して、すぐに息子を産みました。夫は一回り年上の男性で、恋愛結婚でした」
【智子】
「夫は元々、父の部下でした。父は夫の事を気に入っていたらしく、独身だった時に何かとうちに連れてきては一緒に食事をしたり、遊びに行くこともありました」
【智子】
「まだ子供だった当時の私にとって、夫は頼りになるお兄さん、という印象でした。来た時は私に構ってくれるし、学校の勉強で判らない事があると教えてくれたり……そんな関係を何年も続けている内に私は夫に対して恋愛感情を持ち、夫もずっと独身で彼女も居なかった事から2人だけの付き合いが始まりました」
【智子】
「後は特に大きな出来事もなく、高校を卒業してそのまま結婚しました。高校を卒業してすぐの結婚は周囲が驚きましたが、両親……特に父は夫の事を気に入っていたので、特に大きな反対も無く、むしろ夫の両親の方が恐縮していたのが印象的でした」
【智子】
「その後は夫が独立したくらいで特に大きな出来事もありませんでした。退職しても仕事の職種は同じでしたから元々働いていた会社の外注という立場に変わっただけでしたし、ありがたい事に不況で足切りと言うこともありませんでしたから。むしろ、年々仕事も増えて今では中小とは言え、社長と名乗ることに抵抗もなくなったみたいです」
【智子】
「夫は年齢が一回り違うこともあり、収入も安定していたので私はパートに出たりする必要もありません。高校卒業後は大学生活を送り、その後はそのまま家庭に収まりました……1つ珍しい事と言えば、大学の在学中に息子を身籠もったので、身重な状態、その後は育児をしながら大学生活を過ごすことがあったくらいでしょうか」
【智子】
「若いときに産んだこと、それと私が童顔なのもあって息子がある程度大きくなってからは姉妹として見られる事も多いです。実際、保護者会や学校行事などでは今でもそういう風に間違われる事もあります」
【智子】
「夫も年々忙しくなり、年が1回り違ったので夜の生活は少しずつ減っていきました。月に一回程度しか無くなった頃、息子が初めて勃起を覚えて不安になり、私に相談してきたのが……今の関係の始まりです」
【智子】
「最初からああいう事をしていた訳ではありません。最初の頃はそれこそ、異常は無いときちんと性教育として教えてあげていました。何年か経ち、周囲のお母さん友達からおかしくないという年頃になって一人で処理する方法もきちんと教えてあげました」
【智子】
「……ただ、息子はそれだけでは満足できなくなったのか、少しずつ私とのスキンシップの時間が増えていきました。夫が忙しく、家に帰れないことがあったのもそれに拍車をかけました」
【智子】
「息子にオナニーを教えて、一年して……夜の生活が無く、私自身が性欲を処理する為にオナニーしているところを息子に見られたのが最初の切っ掛けでした」
;シーン的には当時の事として行います。
「はー、ふぁー……んぁ、ああああ……は、ふぁぁ……あ、ふぁぁぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、ああああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……はぁ、はぁ……んぁ、ふぁ、あ、ああああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁああ、んぁ、ああああ……んぅ、はぁ、あ、ああああ……んぁ、はぁ、あ、あああああ……」
【智子】
「何しろ専業主婦ですから、息子もある程度の年齢になるとそれほど手がかからなくなります……日常で体力を使い果たすような事もなく、持て余した性欲をオナニーで何とか発散していました」
「ん、んぅぅぅ……もっと……もっとぉ……あ、ああああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁああ、あ、ああああ……んぁ、はぁ……ん、はぁ……あ、ああああ……んぁ、はぁ……ひぁ、ああああ……ん、くぅぅぅ……はぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あ、ああああぁぁ……」
【智子】
「その日、夫が仕事で忙しくて会社に泊まりでした。そんな生活が続いて買ってしまったバイブを膣に入れ、溜まった性欲を発散していた時です」
;ガチャ
「んぁ、はぁ……え……あ……そ、その、これは……だ、駄目よ、見ないで、すぐにやめるから……あ、ああああ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、ぁぁぁぁ……あ、ああああ……んぁ、はぁ、あ、ああああ……んぅ、はぁ、あ、ああああ……」
【智子】
「部屋に息子が入ってきました……普段なら寝てる時間なのに、大丈夫だと思ってただけに私は取り乱しました。何とかバイブを止めようとは思ったのですが、何しろ溜まった性欲を発散する為、思いっきり感じるようにしていたので、すぐには動けずに息子に痴態をさらしてしまいました」
「はぁ、はぁ……え、な、なにを……ん、んぅぅぅ……やぁ、バイブ動かしたら駄目……そんな、事しちゃ駄目よぉ……あ、ああああ……んぁ、あああああ……あ、くぅぅぅ……んぁ、あああ、ふぁ、ああああ……あ、あ、あ、あああああ……んぁ、はぁ、あ、ああああ……ひぁ、あああ、んぁ、あああああああああ……」
【智子】
「息子は部屋に入ってきて、そのまま私に覆い被さるとバイブを動かしてきました。夫とのセックスも私が主に動くことが多く、誰かにされる、という事にあまり久しぶりだった為にそれだけで私は軽く達してしまいました」
「あ、あああ……そんな、駄目だって……言ってるのにぃ……んぁ、ああああ……あ、くぅぅぅ……んぁ、はぁ、あ、ああああ……んぁ、ああああ……はぁ、ふぁああああ……あ、あああ、んぁ、ああああ……ん、はぁ、あ、ああああ……ひぁ、あああ、んぁ、ああああ……んぁ、はぁ、あ、ああああ……んぁ、あああああああ」
【智子】
「ただ、息子は初めてで女性がどういう風に感じてるのか、達しているのかも判らず、私が声を出すという事は気持ちよくて喜んでるんだろうとイっても止めずにバイブを動かし続けました」
「んぁ、ああああ……待って、待ってぇ……んぁ、あああああ、ふぁ、ああああ……ん、くぅぅ……ふぁ、はぁ、あ、ああああ……お願い、ちょっとだけ……待って……ひぁ、あああああ……んぁ、あ、あ、あああああ……んぁ、ああああ……あ、くうぅぅぅ……んぁ、ああああ……ひぁ、あ、ああああああ……んぁ、ああああ」
【智子】
「後々確認してみた事ですが、私が自分で処理をするようにと言ってから入手したえっちな漫画を見て、勘違いをしていたらしいです。ほどよい快楽、という存在が頭の中に無く、強烈すぎる様な快楽を女性が好む、という風に考えてしまっていたようでした」
「んぁ、ああああ……あ、くぅぅ……あ、あ、あ、あああああ……それ、だめぇ……イク、またイっちゃう……バイブごりごりしたら、またイクぅ……んぁ、ああああああ……んぁ、あああああ……ひぁ、ああああ……んぁ、あ、あああああ……ふぁ、あ、あああああ……んぁ、あ、あああああああああ」
【智子】
「息子にバイブでイカされる……どう考えても異常な状況ですが、何しろそれまで夜の生活が無く、性欲がたまっている状況でした。理性はいけない、と重いながらも身体は素直にその強烈な快楽を受け入れ、何度も何度もイカされました」
「んぁ、ああああ……やぁ、とめて……出る、何か出ちゃう……んぁ、ああああ……ふぁ、あ、あ、ああああ……待って、本当に待ってぇ……あ、ああああ……んぁ、あああああ……あ、あああ、んぁああああああ……あ、くぅぅ……んぁ、はぁ、あ、ああああ……ひぁ、あああ、んぁ、あああ……あ、ああああああああっ」
【智子】
「何度イカされたか判らなくなってきて、最後にひときわ大きな波が来ました。息子もさすがに異常に気づいたようで、バイブを抜くと同時に私の身体がビクン、と大きく震えてあそこから大量の汁が飛び散りました……初めて潮吹きと呼ばれる状況を味わったのです……そうです、息子で初めてそれを体験しました」
「はー、ふぁー……んぁ、はー……はぁ、はぁ……止めなさい、って……言ったのにぃ……んぁ、はぁ……あ、ふぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……」
【智子】
「バイブが抜かれて、一息ついて……ようやく息子をきちんと見れた時、息子は私を『母』としてではなく『女』として見ている事が判りました……いえ、それまでもそれほど違いがあった訳では無いのでしょう。ただ、いい加減そうと認める覚悟が私にも出来た、という事だったんだと思います」
「……ん、はぁ……仕方の無い子なんだから……そんなにお母さんとシたいの? ……ん、判ったわ……お母さんも恥ずかしいところ見られちゃったし……お父さんに隠し事ができるのはちょっと悲しいけど……良いわよ、ほら……お母さんの中に入ってきなさい」
【智子】
「あそこを広げると、息子は見てからに興奮しているのが判りました。慌てるようにズボンを下ろし、おちんちんを出すと精液でべったりと汚れていて……私を責めているだけで達してしまったのだろうという事は簡単に想像出来ました」
「ん、そうよ……ふふ、大丈夫、慌てなくてもお母さんは逃げないから……ん、はぁ……ちゃんと当たってるわ……ええ、そのまま中に入れてみて……ん、んぅぅ……はぁ、ふぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁぁぁ……」
【智子】
「初めて私の中に入った息子のおちんちんは……正直に言えば、物足りないくらいの大きさでした。それまで入れていたバイブも特別大きな物では無かったのですが、それよりも小さく……バイブを咥えていた私のあそこでは緩くて気持ちよくないのでは、とこちらが心配してしまう程でした」
「んぅ、はぁ……気持ちいい? ……そう、良かったわ……良いわよ、このまま動いてみなさい……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ、んぁ、あぁぁぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁぁ……んぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
【智子】
「バイブの時と比べて、明らかに小さな反応しかしない私をどう思うか、なんて心配もしていましたが結果的には無用でした。息子は初めてのセックスで興奮し、私の事を気にする余裕も無かったみたいです」
「んぁ、あああ……はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁぁ……んぁ、はぁ、あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ、は、ふぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁ、あ、あああ……んぅ、はぁ、あ、ああああ……はぁ、はぁ、んぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁぁ……」
【智子】
「息子が一生懸命私の上で腰を振っています。私はそれを見ながら、いろいろ考えるくらいの余裕がありました……処女ではありませんし、性経験はそれなりにありましたから、息子が気持ちよくなろうとしているのは手に取るように判りました」
「はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……精液出ちゃいそうなの? 良いわよ、出して……そのまま、スッキリしましょうね……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁぁ……んぁ、はぁ……あ、ぁぁぁ……んぅ、はぁ……あ、ぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああぁぁぁ……」
【智子】
「息子が我慢しきれなくなったのか、ぎゅう、と強く抱きついてきて……そして私の中で射精を始めました……バイブに比べても、夫に比べても小さいし、刺激の弱いセックスでしたが……最後に抱きついてきたり、一生懸命気持ちよくなろうとしている姿は久しく見えていなかったのもあり……性的刺激とは違う物をくすぐられてしまいました」
「んぅ、はぁ……ふぅ、はぁ……いっぱい出たわね……気持ちよかった? ……ふふ、そう、良かったわね……あ、んぁぁ……まだ、おっきいままなんて、ちょっとビックリ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、はぁ……あ、ふぁあああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁぁ……」
【智子】
「それにさすがに若いだけあって……一度や二度射精したくらいでは、まだ満足出来なかったらしく……息子は射精が一段落してすぐにまた腰を動かし、母親の私の身体をむさぼり始めました」
「んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、はぁ……もう、仕方の無い子なんだから……んぅ、はぁ……あ、んぁぁぁ……もう一度、だけだからね……はぁ、ふぁぁぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ、あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、あああぁぁぁ」
【智子】
「愛液と潮と精液……その3つが混ざり、潤滑油となって息子のおちんちんが私の中でまた快楽を味わっています……気持ちよくなろうとする息子の姿は見ていて、可愛いくて、愛しくて……たとえこうしてセックスをしても母と息子という関係は変わらないんだな、と内心ちょっと安心したのは良く覚えています」
「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、ぁぁぁ…んぅ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、あぁぁぁ……んぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、ふぁぁ……あ、んぁぁぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……」
【智子】
「ただ、若い時の性欲がどれだけの物か、というのを侮っていました……この後、息子は3回……都合、5回もの射精をしてようやく落ち着いてくれました……そしてこの日から私が息子の性欲を発散するというのが……何となく、毎日の生活の中での決まり事になってしましました」
;3秒程度間