Track 17

Chapter17:血の契約

Chapter17:血の契約 [ディナーの後、朱音の後に風呂に入った主人公] (主人公をベッドの上に座って待ってた朱音) 【左側・遠距離】 あ、あなた。お風呂、終わった? うふ。バスローブって初めて着たけれど、なんだか落ち着かないわね。 【正面・近距離】 それとも、この後のことを想像してドキドキしてるだけかしら? 【正面・至近距離】 (朱音にキスをする主人公) あなた……んむ……ちゅ、れる……ちゅぷ…… んふふ……素敵…… もう3回目になると、なんだかお互いに余裕を感じるわね。 慣れるのって、こう言うときには良いのか悪いのかわからないけれど…… でも、あなたの血のことでいっぱいいっぱいになるよりは、 ちゃんと感じあえて、愛し合える方がいいものね……えへへ……v (朱音の頬に触れ、そのままキスをする主人公) ん……ちゅ、れる……あなた……んふぅ、ん……んちゅ、れる……うふふ。 でも、あまり焦らさないで欲しいわ……さっきの衝動……少しずつ蘇って来てる…… (撫でていた頬から口の方に手を動かす) (犬歯を触られながら) んぁ……んぅ……んもう、あなたぁ…… なんでそんなとこ……歯なんて触っても楽しくないでしょう……? (主「いやぁ、この牙が今から僕の中に入るんだなって思って」) ん……うん、そうよ。今からこの歯であなたの首筋に噛み付いて…… そこから流れ出る熱くて甘いものを、頂こうとしてるの…… (指を舐めさせるように動かす主人公) んぁ……ぁぷ、んりゅ……あなたぁ……切ない…… んりゅ、れぇ……ぇる、れる、んぷ…… ねぇ……お口ならあとで……れぇ……いっぱい触っていいから……早く…… んむぁ……(指を口から出す) (/犬歯を触られながら) 【正面・近距離】 ぁ……んふ…… (着ていたバスローブをはだけさせる主人公) あ、ありがと、あなた…… じゃあ、頂いていい……のよね? 【右側・首筋】 うん……んぁ……ん…… んちゅ、ちゅ……れる……ぇる……(注射前の消毒よろしく、今から噛むところを舐める朱音) ぁむ、んぐっ……(首筋に噛み付く朱音) (血を飲みながら) んはっ……んぢゅ、ぢゅるる……んぐ、きゅふっ…… んぁ……れりゅ……ぢゅる……あなた……ふぅ……んぷ、ちゅる…… お風呂上がりだから……んむ、ちゅる……かしら……? いつもよりも凄く……れりゅ、ぢゅりゅ……熱い……ん、ちゅる…… んぐっ……んぎゅ……ん……ぢゅる、ぢゅるる……んく…… (朱音の背中を優しく撫でる主人公) んぷぁっ……ぁ、あぁ……(突然のことで口が離れてしまう) そんなっ、背中触られながらだと……んぁ……んぷ、ぢゅる…… ぷちゅ、んちゅ……れる、んぎゅ……んく、んくっ……ふぁぁ……っふぅ……んぐ…… れる、んりゅ……あなたの血も……私の体も……熱すぎて……んぷ、ちゅぷ…… らめに……んぐ……なっちゃう……んふ、ぁ…… ぁぷ、ぢゅる……ちゅ、ちゅるる……れる、ん……んきゅ、んく……んぐ…… んぁっ……あなたっ……好き……大好きっ……んぢゅ、ちゅる……んふ……くぷ…… んぁ……っふ……ん、ちゅる……大好き……ちゅる、ちゅ…… 大好きよ……れる、ぢゅる……んふ……ぁふ……愛してる……ん…… んちゅ、ちゅぷ、ちゅ……ちゅる、ぢゅるる……んく、んぎゅ……んふぁ…… ねぇ、あなた……ちょっとだけ……んちゅ、ちゅ…… ギュって……抱きしめてくれるかしら……んちゅ、んぐ、んきゅ…… (朱音を抱きしめる主人公) ぁ……んふ…………んちゅ、くぷ、ちゅる……んくっ…… ちゅ、れる……凄く、私の体……熱くなってるの、わかるかしら? これ……あなたの愛の温度なのよ……んぷ、ちゅ……んくっ…… 私のこと、たくさん愛してくれてるから……こんなに熱くなってしまってるの…… ありがとう、あなた……んぢゅ……愛してる……愛してるっ……(2回目の「愛してるっ」は絞り出すような声で) (無言で愛を感じながら血を飲む朱音・2分程度) ちゅるる……れぅ……ちぅ、ちゅる……ん…… (/血を飲みながら) はぁ……んぅ……血、止まったみたい…… 綺麗に飲めたと思っていたけれど、やっぱりいろんなところを汚してしまったわね…… ちゃんと綺麗にしてあげるわ……んちゅ、れる……れる、れぇ…… 【首筋→喉元】 もう……首の方にも付いてる……れる……ぇる……んちゅ…… れる、ちゅ……ん……ぁぷ、ちゅるる…… …………(まだ興奮冷めやらぬ様子の朱音・主人公の喉仏に興味をやる) あなた…… ねえ、知ってる?喉仏って、英語ではアダムズアップル…… アダムの林檎って言うんですって。 エデンの園の、禁断の果実……いったいどんな味がするのかしら? 私、確かめてみたいわ…… 噛んだら少々跡が目立ってしまうかもしれないけれど…… でも、新学期が始まる前には消えてしまうと思うから…… ……いいかしら? (主「あんまり痛くしないでね」) んふ……ありがと……大好きよ、あなた…… じゃあ…… ぁくっ……(喉仏付近を軽く噛む) んちゅ、ちゅ……れる……んちゅ…… んふふ……ちゅ……当然だけれど、あなたの味しかしないわね…… でも……んむ……私がイブだったら……我慢できずに食べてしまうのも納得ね…… こんなに……美味しくって……体を熱くさせるものなんですもの……ちゅむ、んむ…… でも、少しだけ……あんまり頂くとダメだって、わかってるから。 んちゅ、れる……れぇ……んちゅ、んぷ…………うふふv ちゅ、ちゅぷ……もう、たくさん頂いたもの……んちゅ、ちゅぅ…… この林檎はデザートに……んちゅ、ちゅ……んむ、れる……ぇりゅ…… (喉仏から離れる) ふぅ……ご馳走様v 【正面・至近距離】 ん……ふぅ……にへ…… あなた……今日もいっぱいの愛を……ありがとう。 こんなに愛してもらって……私も何かお返ししなきゃね。 (急に朱音にキスをする主人公) んぁっ……んむ、ちゅ……ちゅむ、れる……れぇる……ん、っぷぁ…… もう……今キスしたって、自分の血の味しかしないでしょう? それでもいいの?んふふ……あなたv んちゅ、ちゅ……れぇる、んちゅ……ぁぷ、んぷ、ちゅる…… ん、れる、ちゅる……ぇる、れりゅ、んちゅ……んむ……んぷ、ぷちゅ…… れる、りゅ、んぁ……んちゅ、くぷ……ぷぁっ……んふぅ…… ……ありがと……美味しかったわ。 【正面・近距離】 ……あなた、噛んだとこ、痛くない? (主「大丈夫っぽい」) そう、よかった。 首筋のところ、また舐めてあげるから……違和感が出てきたら言ってね? ……あなた。今日はもう、このまま寝てしまうの? (主「まだ何かしたいことがあるの?付き合うよ」) なんだか、まだ余韻が残ってて、少し眠れないかなって思って……えへ。 (主「僕もそんな感じ」) あなたも?そうよね。あんなにしちゃったんだもの……まだ落ち着かないわよね。 だったら、ルームサービスでワインでもいただかないかしら? あなた、今のキスでお口の中、自分の血の味がしてるでしょう? 私としては、それも素敵だと思うけれど…… でも、食後酒というの、少しだけ興味があるわ。 お酒を飲めるようになって日も浅いし、あまり得意なわけでもないけれど…… 今日は特別な日だし、少しくらいはいいわよね。 ……それに、もう十分頂いたのだし、多少酔っ払ってもあなたを襲うことはない…… と、断言はできないけれど、そう思うから。