第3話:「ひみつのきょうゆう」
■第3話「ひみつのきょうゆう」
[図書室で授業中、その部屋の隅]
(囁き気味に/)(図書室なので)
(座ってる先生の後から方に首を回す美優)
うう~、図書室で自習なんてつまらないよぉ~
ね、先生?美優と遊ぼうよ~
「ちゃんと調べ物しろ」って言われても……
えへへ~、実は美優、今日の課題は昨日家で予習としてやってきたんだ!
ほら、見て見て~?
「見直し」?え”ぇ”~!?なにそれめんどくさい……
ふんだ、いいもん。
そんなこと言う先生にはぁ~
(囁き声で/)
……お耳、舐めちゃうんだから。
れぇろ……れりゅ、ちゅぷ、んぷ……ちゅる、れるれりゅ、んちゅ、んぷ……
ちゅう、ちゅぷ、ちゅ、ちゅぱ……ぁぷ、んむ
騒いじゃダメだよ?図書室では静かにって、先生が言ったんだからね?
れぇろ……んりゅ、ちゅ、ぷゅ……
んふ……図書室の隅でこんなこと……んりゅ、れりゅ……
みんな気付いてなさそうだよね。おもしろ~いv
ちゅぷ、ちゅ……んりゅ、れる、れる、ぇりゅ……
あはは……先生v今、身体、ビクってなったよ?
これ好き?……んぷ、ちぷちゅぷ……好きなんだぁ……ぁぷ、んりゅ、りゅぷ……
んふふふ……先生の変態さんv
ぁむ、はぷ、れる、ちゅぱ……んちゅ、ちゅっぷ、んちゅ、んちゅ……
でもぉ……んりゅぷ……あんまり変な声出しちゃダメだよ、先生?
みんなにバレちゃったら……んちゅ、ちゅぴ……流石に庇いきれないからね……
んりゅ、ちゅぷ、ちゅぴ……れりゅ、れぷ、りゅる、ちゅぷ、れる……
ちゅぷ、ん……んぁ、りゅぷ、ぁぷ、はぷ、んぷぷ……
(/囁き声で)
(友達の一人が近くに寄ってくる)
……あ、みなみん!
え?あのね、今日の課題ができたから先生に見てもらってたの!
(友達「ホント?早いね~」)
そうかな?えへへ~
うん、みなみんも頑張ってね~
(友達去っていく)
ふぅ……助かったぁ……
先生、お耳、気づかれなくてよかったね。
だってこんなに真っ赤だしぃ……美優のよだれで濡れてるし。
見られたら絶対バレてたね、これ。
それにしても、先生おどおどしすぎぃ~
普通にしてればいいのに、あんな風だと帰って怪しいよ?
(美優のほっぺをつねる先生。その時に親指が口の中に入る)
(口の中に指が入った状態/)
むいぃ~、ほっぺたつねらないでよぉ~
んみゅ……ぅゆ、れぇろ、んりゅ……(先生の親指を舐める)
んふふ……んちゅぷ……せんせv
美優のお口に指入れちゃうなんて……んりゅ……大胆だよぉ……
れりゅ、える、ぇぷ……んちゅる……
んぷぁ…………
(/口の中に指が入った状態)
(/囁き気味に)
(美優を引っ張って図書室の外へ行こうとする先生)
ふぇ!?先生、どこ行くの!?
ちょっと、腕引っ張ったら……痛い……
んふふ……でも、なんかいいな、これv
[校舎の隅っこの教室]
もう、先生ったらv
美優とちゅーしたくって嘘ついてまで教室から抜け出すなんて、すっかり悪い先生になっちゃったね……
したいんでしょ?
(黙って頷く先生)
……いいけど、だったらそろそろ美優のことを恋人として認めてくほしいなぁ……
だってぇ……授業中にみんなに隠れてこんなことするんだよ?
恋人じゃないなら……嫌だ……
(しぶしぶ許諾する先生)
本当?
えへへ……これで先生も共犯者だねv
うん、わかってる。誰にも言わないよ。
……んまあ、最初から誰かに言うつもりなんて全然ないんだけどv
だって、そんなことしたら先生捕まっちゃうもん。
美優の大好きな先生がいなくなるのは寂しいしぃ……
第一、先生の嫌がることを美優がするわけ無いじゃん!
……じゃあ、改めて。
恋人同士のちゅー、しよv
(キスしながら/)
ん……んむ……
んむ……ちゅる、りゅ……れる、れりゅ、れろ……
んちゅ、ちゅぷ、ちゅるる……んぁ……ぁぷ、れりゅ、れるれる……
ぁぷ、はぷ……んちゅる……んぷ、はぷぅv
んみゅ……せんせ……ちゅぷ、んちゅ……好き……れる、りゅ……好きぃ……
んちゅ、ちゅ、れりゅ……んぷ、ぁふ……
(/キスしながら)
ふぅ……ふぅ…………はぁ…………
んふー……やっと先生が美優のものになったんだねv
嬉しい……ん……ありがと……
先生、好きだよv
大好き……大好きv
これから、もっともっと美優のこと好きになってね?
美優も、先生のこといっぱい好きになりたいから!
えへへへ~v