02 姉、浴室乱入
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ねぇ、お湯加減どう?
熱かったらちゃんと調節しなさいね…
えっ、何してんのかって…
脱衣所でする事といったら決まってるでしょ?
服、脱いでるのよ…
あんたの背中を流してあげるためにね♪
何をそんなに驚いてるの?
豆が鳩鉄砲くらったみたいな顔して…
えっ、裸?
お風呂に入るんだもの、当然でしょ。
それとも…水着とかの方が良かった?
学生時代に着てたやつ、探せばあると思うけど…
いや、まだ入るかしら? う~む…
ところであんた…背中、まだ流してないわよね?
そう、良かった。
お姉ちゃんが後で洗ってあげるからね。
体と心に溜まった垢、洗い流してすっきりしましょ…
じゃあ、まずは…
うん、私も体あっためるか…
ほら、あんたもっとそっちにつめなさいな。
お姉ちゃんも…一緒に…入るからっ!
わぁ、せま~い!
家のお風呂こんな小さかったっけ?
私達が大きくなった?
そうか、流石に大人2人はちょっと無理があるわね。
子供の頃はいつも一緒に入ってたのに…
あふっ…胸、あんたの体に当たっちゃう。
ふふふふ…
そういやあんた、お姉ちゃんのおっぱい大好きだったわよね…
いつもチラチラ見て…時々どさくさ紛れに触ってたでしょ?
えっ、思い過ごし? そうだっけ?
でも、今は遠慮する事ないのよ。
ほら! おっぱい、目を開いてしっかり見なさい。
それであんたが元気出るんだったらお安い御用なんだから…
ほらほら!
どう? 昔と比べて。
大きくなったでしょ? 中高生の頃とは違うのよ。
ん…でも、ちょっと垂れてきちゃった…かしら?
年々、肌に張りが無くなってきてる気も…
そんな事ない? 今でも…綺麗?
ふふふ、言うようになったわねぇ。
お世辞なんていったいどこで覚えたのかしら…
社会の荒波に踏まれて…ってやつ?
えっ、踏まれるじゃなくて揉まれる?
そ、そうとも言うわね…
そうか、やっぱり揉まれてるんだ。大変ね…
ねぇ、揉まれついでに…ちょっと揉んでみる?
お姉ちゃんのおっぱい。
別に遠慮しなくて良いのよ?
ここしばらく使い道が無かったんだから。
弟を元気付ける事くらいには活用しないと…
ほら!
ぬふふ、どう? 柔らかい?
お姉ちゃん、中々の物でしょ?
そうよ。私、まだまだ若いんだから…うん!
あんたの手も…大きくなったわね。
すっかり大人の男って感じ。
あんな紅葉みたいに小さかった手が…
はぁ…んふ…
いつの頃からだっけ?
あんたが恥ずかしがって、一緒にお風呂入らなくなったの。
お姉ちゃん、寂しかったな…
えっ、お姉ちゃんの裸見て
おちんちん膨らむようになったのが恥ずかしかった?
ふふふ、そう。この体見て興奮してたの…
今みたいに?
えいっ! さわさわ…
ぬふふ…昔、胸を触られてたお返し。
すっかり硬くなっちゃって…
ああ、気にしなくていいのよ。生理現象だし。
むしろ何も反応無いのは、それはそれで寂しい…
ん…しかし良くぞまぁ、こんな立派になって…ぬふ…
あんな萎れた朝顔みたいなおちんちんが…ねぇ?
男子三日会わざるんば虎子を得ず…か。
えっ、ちょっと間違ってる?
ごめん。お姉ちゃん、中国語解らないから…
ん…んっ…んふ…はぁ…
ん? いつまで触ってるのかって…
はっ!? ご、ごめん。
私ったら…つい夢中になっちゃって…
ふぅ…す、すっかり温まったわね…
顔赤いわよ、あんた。
のぼせてんじゃないでしょうね?
えっ、それはお互い様?
そ、そうね…私も何だか、熱い…
じゃあ、一旦お湯から出ましょうか。
背中、流してあげるから…