Track 4

右耳のみみかき

//元に戻る /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「では次は……耳かきスタンダード、ですね。右耳から、お耳をお掃除させていただきます。  え……はい、スタンダードコースというのは、お耳のお掃除になります」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「スタンダード以外のコースはどういうのがあるのか、ですか?  それは……各メイド、得意なものがありまして……」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「あまり大きな声では言えないような……過激なサービスも、ございます……  わ、私は……オーソドックスな耳かき、こちらが得意だと……自負しておりますが……」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「ご……御主人様は……は、激しいサービスを……御所望でしょうか……?」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「っ……は、はい……………(ゴクリ」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「あ……別にそういうことではない……ただの、興味本位………ですか……  良かった…… ほっ…………」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「あ、いえ……私も……御主人様が望まれるなら……出来る限りのことは……」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「大丈夫……今のままで……ですか、ありがとうございます」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「では……私は、私のやり方で、御主人様を癒せるよう精いっぱい頑張りますね」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「あ、話が反れてしまいましたが……では、こちらにどうぞ」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「え? はい、膝枕……です。こうするのが一番、お耳のお掃除がしやすいので……  御主人様は、その……膝枕、おきらいですか?」 /ボイス位置:1 ※正面 【瑠華】 「あ、よかったです……では、こちらへ。  はい、頭を……はい、ここに乗せてください」 //移動 頭を太ももに /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「いらっしゃいませ、御主人様。 方の力を抜いて、楽ーーにして、  はい、リラックス、リラックス……です」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「では……はじめさせていただきますね……  失礼いたします…………」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「んっ…………」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「(20秒ほど吐息をください)」   /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「いかがでしょう、痛くはないですか?  はい……凄く、気持ち良い、ですか。ありがとうございます」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「え、はい……質問、ですか? 私にこたえられることでしたら……  はい……はい……人は何故……耳かきをするのか……ですか?」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「それはですね…………ズバリお答えしましょう、うふふ」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「答えは…………気持ち良いから、です♪」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「え……はい、本当ですよ……っ……っと………」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「耳の穴の中には、快感を生じさせる『迷走神経』というのが通ってまして、  ここを耳かきで触れれば触れるほど……気持ちがよくなります」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「はい、ちゃんとした答えですいません、うふふ」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「んっ……とっ………ふぅ…………………」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「(20秒ほど吐息をください)」   /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「はい、おしゃべりしていたら……お耳の外側、終わっちゃいました。  ……続いて、奥の方、お掃除させていただきます」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で  【瑠華】 「ちょっとだけ、こちらの方に……はい、ありがとうございます…………  耳の奥まで、良く見えます……」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「では、失礼いたします……」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「(30秒ほど吐息をください)」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「先程の話の続きですが……  人間の体の構造上、耳かきは必要ないんですよ………っと……んっ…」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「はい、鼓膜の表面から耳の入り口に向かって……常に細胞が動いていて、  耳あかを押し出そうとする力が……働いています」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「というわけで、原理から言えば……耳あかは自然に耳からこぼれ落ちちゃうんです」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「(30秒ほど吐息をください)」 /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「んしょ…………はい、大丈夫……です……はい、おわりました」 //止まる /ボイス位置:3 ※右 超耳元で 【瑠華】 「お疲れ様です、、御主人様。  右のお耳、すごくきれいになりました」 ※ ここまで