右耳のみみかき
//元に戻る
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「では次は……耳かきスタンダード、ですね。右耳から、お耳をお掃除させていただきます。
え……はい、スタンダードコースというのは、お耳のお掃除になります」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「スタンダード以外のコースはどういうのがあるのか、ですか?
それは……各メイド、得意なものがありまして……」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「あまり大きな声では言えないような……過激なサービスも、ございます……
わ、私は……オーソドックスな耳かき、こちらが得意だと……自負しておりますが……」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「ご……御主人様は……は、激しいサービスを……御所望でしょうか……?」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「っ……は、はい……………(ゴクリ」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「あ……別にそういうことではない……ただの、興味本位………ですか……
良かった…… ほっ…………」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「あ、いえ……私も……御主人様が望まれるなら……出来る限りのことは……」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「大丈夫……今のままで……ですか、ありがとうございます」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「では……私は、私のやり方で、御主人様を癒せるよう精いっぱい頑張りますね」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「あ、話が反れてしまいましたが……では、こちらにどうぞ」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「え? はい、膝枕……です。こうするのが一番、お耳のお掃除がしやすいので……
御主人様は、その……膝枕、おきらいですか?」
/ボイス位置:1 ※正面
【瑠華】
「あ、よかったです……では、こちらへ。
はい、頭を……はい、ここに乗せてください」
//移動 頭を太ももに
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「いらっしゃいませ、御主人様。 方の力を抜いて、楽ーーにして、
はい、リラックス、リラックス……です」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「では……はじめさせていただきますね……
失礼いたします…………」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「んっ…………」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「(20秒ほど吐息をください)」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「いかがでしょう、痛くはないですか?
はい……凄く、気持ち良い、ですか。ありがとうございます」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「え、はい……質問、ですか? 私にこたえられることでしたら……
はい……はい……人は何故……耳かきをするのか……ですか?」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「それはですね…………ズバリお答えしましょう、うふふ」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「答えは…………気持ち良いから、です♪」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「え……はい、本当ですよ……っ……っと………」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「耳の穴の中には、快感を生じさせる『迷走神経』というのが通ってまして、
ここを耳かきで触れれば触れるほど……気持ちがよくなります」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「はい、ちゃんとした答えですいません、うふふ」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「んっ……とっ………ふぅ…………………」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「(20秒ほど吐息をください)」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「はい、おしゃべりしていたら……お耳の外側、終わっちゃいました。
……続いて、奥の方、お掃除させていただきます」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「ちょっとだけ、こちらの方に……はい、ありがとうございます…………
耳の奥まで、良く見えます……」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「では、失礼いたします……」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「(30秒ほど吐息をください)」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「先程の話の続きですが……
人間の体の構造上、耳かきは必要ないんですよ………っと……んっ…」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「はい、鼓膜の表面から耳の入り口に向かって……常に細胞が動いていて、
耳あかを押し出そうとする力が……働いています」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「というわけで、原理から言えば……耳あかは自然に耳からこぼれ落ちちゃうんです」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「(30秒ほど吐息をください)」
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「んしょ…………はい、大丈夫……です……はい、おわりました」
//止まる
/ボイス位置:3 ※右 超耳元で
【瑠華】
「お疲れ様です、、御主人様。
右のお耳、すごくきれいになりました」
※ ここまで