Track 3

対策と復習でおしまいです

;後日 「まぁ、秘策なんて言ってもたかがしれてます。要はオナニーしちゃえば良いんです。我慢してセックスでたっぷり射精しよう、と思うから我慢が出来なくなる訳で……という感じだったんですが、まさか三回もしてくるとは思いませんでした、バカです?」 「まぁ、自信が無いなら念のためそれくらいするのも有りですけど、肝心の本番で疲れて、なんてなったら本末転倒……そうですね、運動部ですし、年頃の男性の性欲を舐めてました。したのが朝で放課後くらいの時間なら回復してますよね」 「とはいえ、昨日よりも大丈夫だとは思いますし……そうですね、あまり長くやってもお金を貰うためにしているみたいで嫌ですから、今日でとりあえず一区切りを目指しましょう……と言うわけで、先にお金貰いますよ? はい、昨日と同じ3000円で良いです。その代わり、ちゃんと私の言う事を聞いて下さいね? ……はい、結構。それじゃ……ども、まいどです」 「じゃあ、また服を脱いで下さい……ん、昨日言ったことちゃんと出来てますね。それくらいの感じで見るなら問題ありませんよ……はい、脱いだ服は昨日と同じようにそこのかごに入れておいて下さい。汚すのもなんですしね」 「ん、じゃあ一応の区切りですし、愛撫とセックスの練習をしましょう……はい、そうですね。初めての時は明らかに愛撫が足りてませんでしたから、まずは女の子がある程度準備出来るまでしっかりと愛撫しましょう」 「ん、しょ……今日は私がソファで横になってます。細かいやり方は指示しませんので、とりあえず愛撫してください……昨日も言いましたが、今は小技とかよりも基礎を覚える段階ですから。出来るだけ落ち着いて、相手が痛くないように、気持ち良くなるように、この3つを忘れない様にして愛撫してみてください」 ;ちょっと荒い呼吸にとても小さな喘ぎが混じる感じです 「ん……はぁ……胸からですね……いえ、良いと思いますよ……ん……はぁ、ん……ん……いきなり性器を触るより、最初は胸やお尻とかを触る方がソフトですからね……はい、そのまま胸、触ってください……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ん、はぁ」 「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……ん……はぁ、ふぁ……ん……」 「そうですね、胸への愛撫は実はそこまで気持ち良くありません……ん、はぁ……ただ、何されているか全部見えるので、丁寧に愛撫されてると判りやすいのも胸です……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……丁寧にされるとそれだけで嬉しいですから、頑張ってみて下さい」 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ん、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……」 「ん……大丈夫ですよ、痛くないです……あ、んぅ……大きな手ですね、私の胸、全部手の中に入っちゃいますか……あ、んぁ……ん、はぁ……ふふ、そういう事です……こういう言葉も愛撫ですよ……ちゃんと言葉でのコミュニケーションも取りましょうね?」 「はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……んぁ、はぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……」 「ん、はぁ……気にしてくれるのは良いことですが、相手を伺うだけでもダメですよ? あなたも楽しくないと……ふふ、そうですね、セックスって難しいです。お互いに気持ち良くなろうと思ったら、なおさらですね……ん、良いですよ。乳首舐めてください」 「あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……ん、はぁ」 「はぁ、ふぁ……ん……そうですね、乳首はちょっと敏感です……だから、片方の胸は手で優しく揉んで、もう片方は乳首を甘噛みしたり、吸ったりして……んぁ、ぁ……はぁ、ふぁ……そんな感じで……愛撫、続けてみてください……んぁ、はぁ……あ、んぁ」 「あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、はぁ……ふぁ、ぁ……」 「ん……今日は昨日以上に落ち着いてますね……大分余裕ありますか? ……秘策の効果有り、ですか……ふふ、バカです……でも、ちゃんと役に立ったなら良かったです……ん……そうですね、そろそろ次の愛撫にうつりましょうか」 「ある意味ここから本番ですね……女性器、膣への愛撫です……そういえば、初めての時はここ、全然触ってなかったですけど……ああ、実際弄ってなかったんですね……あれ? そうするともしかして……膣への愛撫ってしたことないんですか?」 「……なるほど、確かに膣を見られるのは恥ずかしいですし、余裕が無かったと言うのも判ります……でも、次からはちゃんとしましょう……という訳で……はい、これが女性器です……ちゃんと見たのは初めてですか? ……えっと、このタイミングで綺麗と言われるとちょっと反応に困ります……正直な感想って……バカです……良いから、今はちゃんと見て下さい」 「ん……そうですね、思ったよりも小さいと思います。でも、ちゃんと準備すれば柔らかくなって伸びますから、ちゃんと受け止められるんですよ……で、簡単に説明しますとここがクリトリス。えっちなマンガとかでは結構強引な弄り方をしますが、ここはかなり敏感ですので慣れない内は軽く触る程度にしておきましょう」 「じゃあ、実際に愛撫してみてください……ん、はぁ……はい、濡れてませんね……そうです、だから最初は入り口を指で解すように動かしたりして……中にいきなり指を入れたりはしないようにしましょうね……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……」 ;喘ぎ小ですが、溜息を漏らすような感じで。 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……そうですね、余裕はあるみたいですし、触り方はそんな感じで大丈夫ですから一段飛ばしで次に行きましょう……次は舐める愛撫です……フェラチオ気持ち良かったですよね? クンニもして貰えると気持ち良いですから、相手が嫌がらないならちゃんとクンニして準備しましょう……じゃあ、舐めてみてください……あ、んぅ……んぁ、んぅ……」 「はぁ、ふぁ……ん……入り口だけでも胸より刺激は強いですから……ゆっくり、優しく……愛撫して下さい……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……」 「ん……初めてなら十分上手ですよ……はぁ、ふぁ……愛撫は丁寧に出来ればそれだけでも十分気持ち良いですから……あ、ああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……はい、入り口が柔らかくなってきたら……舌を中に入れて……今度は中を舐めてみてください」 「んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……あ、ああ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ」 「はぁ、ふぁ……気持ち良いです……ええ、お世辞抜きです……ふふ、喜びすぎです……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……はい、そのまま続けて……まず愛液が出てくるまでしっかりと愛撫してください……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……」 「んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……ん、はぁ……あ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……ふぁ、ああ……ん、はぁ……あ、んぁ……あ、んぁぁ……」 「ん、クリトリスですか……良いですよ、優しく舐めてください……あ、ああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……はい、それくらいなら……気持ち良いです……それ以上になると強いので、力加減を忘れないようにしてください……んぁ、ぁぁ……」 「ふぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、ああ……ん、はぁ……んぁ、んぅ……」 「はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……味、変わってきましたか? ……はい、それが愛液です……ん、はぁ……それをしっかりと出して、濡らして……そうですね、出来るなら女性側を軽くイカせるくらいは出来れば文句の付け所が無いですね」 「ただ、今日は練習ですし、本番は私相手じゃないですからね……人によって感じ方とか違いますから、変に印象覚えるのはダメですよ? 例えば体質的に濡れづらい子も居ますし、逆に簡単に濡れちゃう人も居ます。そこは人それぞれですから、彼女と向き合って確かめて下さい……はい、よろしい」 「で、一番厄介なのが相手が濡れづらい場合です。こうなるといくら愛撫しても、という事がありますから……そんな時は素直にローションを使っちゃいましょう。と言うわけで、これが現物です。これをたっぷりと性器に塗ります……やってみますか?」 「ええ、良いですよ……どうぞ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……ん……そうですね、指に絡めて中にも軽く入れると……後々、楽になりますから……嫌がらないなら、それもありですよ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん……」 「後はあなたも付ければ準備完了ですが……そうですね、ここまで上手くやれてますし、最後にコンドーム無しでしてみましょうか……刺激に慣れるというのもありますけど、生で我慢出来ればコンドームで我慢するのも楽ですから……あ、一応思いつきで言ってるだけなので、付けた方が良いならもちろんそっちでも良いです。どうしますか? ……はい、じゃあ生でしてみましょう」 「さっき付けて貰ったので、今度は私が付けますよ……ん……さすがにもう完全に勃起してますね……こうやって全体的にちゃんと付けて……はい、濡れてなかった場合はこれくらいのサイズのローションなら全部使い切っちゃうくらいで良いですよ」 「……はい、準備出来ました。じゃあ、基本の正常位でシましょうか……どうぞ……ん……ふふ、そうですね、ローション使うと滑りますから、入れづらいですよね? じゃあ、ちゃんと入れられるように……」 ;顔を密着させます。小さな声でひそひそ話をするような感じで ;吐息多め、喘ぎは小さな声で。声を出すのではなく、漏らすような感じで 「ん……密着してた方がやりやすいですからね……ここです……はい、そのまま中にどうぞ……あ、んぅ……あ、んぁぁ……ん、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……はい、根元まで入りましたね……ローションを付けてるので、楽に入りましたね……」 「じゃあ、動いてみましょう……そうですね、イカせようとか、そういう風に考えるんじゃなくて……一緒に気持ち良くなろうって思いながら、色々してみてください……最後ですから、口出ししませんよ……どうぞ、好きなように動いてください」 「んぁ、ああ……あ、ああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ふぁ、ぁぁ……ん、はぁ」 「ん……どうですか? ん、はぁ……あ、んぅ……ふふ、刺激が強すぎますかね……でも、これで我慢出来れば大丈夫ですから……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……頑張って下さいね……あ、んぁ……んぅ、はぁ……んぁ、ああ……」 「はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、ああ」 「はぁ、ふぁ……さすがに何かする余裕は無いですかね……ん、んぁ……え……ん、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……ああ、そうですね……単純ですけど……これ、すごく良いですよ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……良いですよ、そのまま……続けて下さい」 「ふぁ、はぁ……あ、ああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅ……れろ、ちゅぅ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「んぁ、はぁ……気持ち良いって言って貰えるの……実はちょっと嬉しいです……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……はい、それくらいで良いんです……それくらいでも、言って貰えるだけで違いますから……んぁ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」 「ふぁ、はぁ……あ、ああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「ふぁ、ぁ……あ、んぁぁ……んぅ……すい、ません……そこ、弱くて……あ、ああ……そこばっかりなんて……バカです……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……判りました……一緒に気持ち良く……なりましょう……んぁ、ん……ちゅぱ、ちゅぅ」 「ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ」 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……射精しそうなんですか……良いですよ、そのまま射精しちゃいましょう……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……別に中でも大丈夫ですから……お好きな場所にどうぞ……あ、ああ……んぁ、んぅ……」 「ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、ああ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああ……あ、んぁ……んぁ、ああ……っ」 「あ、っぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……お腹に精液、かかってます……はぁ、ふぁ……中で出さなかったんですね……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……てっきり中で射精すると思ってました……どこでも良いというと、大概の人はそうしますから……」 「……どうして外にしたんですか? ……いえ、ちょっとした興味なので言いたくなければ良いですが……ふふ……くすくす……バカです……彼女に悪いからなんて、こんな事してる時点で悪いんですからね? ……でも、そういうの嫌いじゃ無いですよ」 「ん……そうですね、これで一通りの練習は終わりです。セックスのテクニック本とか見ると小技とかが色々書いてありますが、あんなのなくて良いんですよ……お互いに気持ち良くなろう、相手に気持ち良くなって貰おう、そういう風に思ってすれば、伝わりますから……恋人同士のセックスでお店でするような事、する必要はないって事です」 「まぁ、もしそういうのに興味を持ったり、彼女が嫌だっていう事がしたくなったら……また、来て下さい。その時は練習じゃなくて、きちんと気持ち良くなって貰うようにしますから……ふふ……バカです? そういう言葉は彼女に言ってあげて下さい……ね?」 ;3秒程度間