Track3・お風呂上がりの一服
■3
[満足するまでキスした後、お風呂でしっかり温まった後]
(薄着でゴロゴロしながら棒アイスを舐めてるナノ・棒アイス=「Dole盛りだくさんフルーツ」程度のサイズ)
【正面・近距離】
はふぅ……ん、やっぱり運動した後のアイス、最高~
(主「お風呂上がりのじゃなくて?」)
ん、まあ、お風呂上がりの~、でも間違ってはないけど……
でも、お兄さんにいっぱい運動、させてもらったし……えへへ……
(お風呂でのことを思い出しながら、自分のお腹にそっと触れながら)
ん……まだちょっと余韻……ふへ……
【正面・至近距離】
お兄さん……(愛おしくなって主人公にすり寄ってくるナノ)
(主「ナノ、ちょっと暑いよ」)
ん~?だって、お風呂上がりだし。体熱いのは当然だよ~
あ、アイス、お兄さんも食べたい?涼しくなるよ?
(主「じゃあ一口だけ貰おうかな」)
じゃあ一口だけね……はい。
(ナノからアイスを差し出され、それを食べる主人公)
あ、お兄さん、いま二口分くらい食べなかった?(冗談っぽく)
んふ……お兄さん、おっきいからしょうがないね。美味しい?
(主「うん、美味しかった」)
えへ……じゃあ今度は僕が……んぷ、んちゅ、れる……れるれるれりゅ……(残ったアイスをわざとらしく舐める)
ん、ちゅぷ……お兄さんの味……あんまりしないけど……んりゅ、れるれる……そんな気がする……美味しくなった。
(主「また誘ってる?」)
ぁむ、んむ……えへへ……別に、誘惑してるつもりはないけど、こうやって音立てて食べてるの、好きかなって。
(短くなったアイスの先端にキスをするように舐めるナノ)
ん~、んぷ、ちゅ。ふへへ……お兄さんも一緒にどう?
あ、それじゃさ。これで……はむっ。
(残りのアイスをすべて口に含み、それを舌に乗せて差し出してくるナノ)
これで一緒に食べられるね……お兄さんv(舌を出したまま)
(主人公の口へそれを運び、口移しのように一緒に舐めていく)
【キス】
んぁ、んれる、んぷ、ぢゅるる……んむ、んふぅ……れる、れる……ちゅぷ……んふぅ……
(時々溢れそうになるのをすすりながら、アイスがなくなっても舌を絡めあうふたり)
んれる、ぢゅる、ちゅるる……んむ、はぷ……ちゅる、ぢゅる、んぷ……んむ、れりゅ……
んむ、んぷ、んふぅ……んぷ、ちゅる、れりゅ……ぢゅる……
(だんだん暑くなって来たので自然と唇を離す)
【正面・至近距離】
んぷぁ、はふ、んふぅ……えへへ。ごちそうさま、お兄さん。
(そう言えばご飯食べてなかったことを思い出すナノ)
って、そう言えばご飯、まだだったね。
(主「完全に忘れてた」)
へへ……いろいろ間に挟まっちゃったもんね。
(主「お腹空いた?」)
んー、僕はそこまでおなかすいてないけど……
でも、お兄さんはちゃんと食べておかないと、明日もお仕事、あるんでしょ?
さっき体力使ったと思うし、ちゃんと食べてスタミナ回復しておかないと、いざというときに走れなくなるもんね。
(主「じゃあ準備してくるよ」)
【正面・近距離】
あ、じゃあ僕、何かお手伝いするよ。
(主「うん、ありがとう」)
(手元に置いてあった携帯ゲーム機を手に取るナノ)
……ところで、お兄さん。こっちは……ゲームは、忘れてないよね?
(主「もちろん。やるんでしょ?」)
へへ、やっぱり忘れてなかったんだ。よかった。それでこそお兄さんだね。
いっぱいしたからもうダメかなって思ったけど……えへへ。
じゃあ今夜は、ご飯食べたら眠くなるまでいつも通りで。
僕が先に集会所作っておくから、準備できたら入ってきてね。
頑張って強化した新武器の力、お兄さんにも見せてあげる!