Track 3

Track 3

;映画終了後、ラブホテルに移動してます。 ;マッサージチェアに乗って喋ってるので、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、と揺れてる感じの声で 「んん-……ああああ……これ、すごい……良い、良いのぉ……もっと、もっとぉ……あ、あああ……んぁ、ああああ……あ、ああああ……んぅ、はぁ……あ、あああああ……」 ;スイッチを切られて普通のしゃべりに 「あ……もー、マッサージチェアの電源切るとか酷くない? アタシが疲れた身体を癒やしてる最中だっていうのに、どうしてそんな事するかな?」 「……んー、なんでこんなところに居るって……大して面白くも無い映画を見て、しかも映画の最中にあんな事もしたからちょっと疲れたから適当なところで休憩したいけど良い? って聞いたらアンタが良いよ、って言うからご休憩してる訳だけど……きゃぅ……頭ぽかん、って見た目よりも結構痛いんだよ、もう」 「もー、何が不満なのよ? マッサージチェアがあって、飲み物や食べ物も基本無料。ついでに言えばお風呂にも入れてダブルのベッド、ケーブルテレビ、ゲーム機まで完備した……まぁ、うん。ラブホテルな訳だけど、それの何が問題よ?」 「あぅ……だから、ぽかんって結構痛いんだよ、もう……ていうか、さっきからそわそわして、なんか落ち着き無いけど……はっは~ん、さてはアンタ、ラブホテル初めてね……どう、図星でしょう!」 「んふふふ、やっぱりねー……いや、うん。もし来たことあるんだったら誰と来たんだ、って話になるんだけどね……やーい、ホテル童貞ー……ひゃぅ……うぅ、うん、今のはちょっとアタシが調子乗りすぎたかも、ごめん」 「まぁ、でも快適でしょ? 漫画喫茶でも良かったんだけどさ、漫画喫茶の個室って狭いじゃん。別にきゅうきゅうって程じゃないけど、これくらい広い方が楽だし。それにいちいちドリンクバーとかにも行かないで済む訳だしさ、ちょっと高いけど、サービス考えたらちょっと休憩、ってのはラブホテルの方が効率良いと思うんだけどね」 「……そーれーとーもー、こういうところに来たからにはエロイ事を、なんて考えてる? ……あはは、顔真っ赤にして、本当に判りやすいなぁ……んふふ、まぁ、外れじゃないけどねー♪」 「……ん、しょ……何で手を繋ぐんだって……そりゃ、アンタがマッサージチェアの前に立っておろおろしてるからでしょうが。というわけで、ドーン……ふふ、ベッド、ふかふかでしょ? そうそう、横になってちょっと一眠り……なーんて、おぼこな振りしてもダメだって。んふふふ、逃がさないに決まってるじゃん?」 「あは、まぁ、女の方からこうやって迫るのもどうかなー、ってのはアタシもちょっと思ってる。でも、たまにはアンタから頑張って欲しいなー、と思ってしばらくエッチお預けしてたらずっと我慢してるんだもん……アタシだって性欲あるし、エッチしたくなるんだから……そろそろ我慢の限界、って奴?」 「……てかさ、これはちょっとマジで聞くんだけど、どうしてアンタから何もしてこないのよ……いっつもアタシからシてばっかりでアンタからはシないとか、ヘタレにも程があるでしょうが……うわ、うーわ……うん、ちょっと引いた。ドン引きに近いかも……だって、アンタ……ちゃんと告白してないからって……」 「真面目なのか、不真面目なのか……ってか、本気でそう思ってるならアタシからする時も文句くらい……あ、言ってたわね、そういえば……ああ、もう。しょうがないなぁ。ほら、さっさとアタシに告白しなさい!」 「……もっと大きな声で。好きって言うのは、そんなぼそぼそ言う言葉じゃ無いでしょうが……もっと! ……ん、良し! んじゃ、エッチしよっか」 「え? アタシの返事って……やーだ、言わない。前にも言ったじゃん。思ったこと、全部口に出さないとアタシのこと、全然判らないの? ……多分、アンタの想像通りだし、いっつも嘘言ってるアタシが何言ってもアレだしね……ていうか、この前に大好きって言葉はたくさん言ってたから言い飽きたし」 「ふふ、今更気づいた? そうそう、アタシは我が儘な女なの……ま、安心してよ。我が儘だから、気に入った物は全部手に入れておかないと気が済まないタチだから……アンタの事は離さない、って言ってんの。言わせないでよ、恥ずかしい……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぱ、ちゅぅ」 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、はぁ……ふふ、キスも嫌いじゃないけど、ちょっと焦れったいかなぁ……あ、んぁぁ……うん、キスしながら気持ちよくしてよ……期待してるんだからね……あ、ふぁ……ん、ちゅぱ……んぁ、はぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、あ、んぁぁ……」 ;小さな喘ぎ混じり 「ん、ちゅぱ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……あ、んぁぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……あ、んぁぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぱ、ちゅぅ……」 「んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……ふふ、焦れったい手つきだなぁ……あ、んぁぁ……もうちょっと大胆に触っても良いのに……ま、アンタらしいけどね……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」 「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……言ったら本当にやるんだ、ふふ……うん、濡れてる……ま、嘘ついてもしょうがないしね……指先であそこ触ってるから判ってるでしょ? あ、んぁ……はぁ、ふぁ……だから、言ったじゃん……アタシも溜まってるんだっての、もう……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、あ、あぁぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ、ちゅるぅ……」 「はぁ、ふぁ……うん、もう……ぜんぜん大丈夫……ってか、ここで嘘言って焦らされるのアタシだし、嘘は言わないって……んふふふ、それはやーだ。だって、気持ち全部言ったら詰まらないじゃん……こういうの、楽しんで欲しいんだけどなー……ふふ、赤くなって、やっぱり可愛いかも……ん、はぁ……あ、んぁぁ……うん、このまま繋がろ?」 「はぁ、ふぁ……それじゃ、入れるから……ふふ、ダメダメ。アンタに任せても良いんだけど、やっぱりヘタレだからね……こういう時はアタシがリードしないと、ってね……アンタはそのまま、横になってれば良いよ……じゃ、入れるからね……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、あ、ああああああああ」 「あ、はぁ……ふふ、この感触、なんかすっごい久しぶり……んぁ、はぁ……ふふ、そっちも同じかな……さっき映画感であんなに出したのに、気持ち良さそうな顔しちゃってさ……もっと気持ちよくしてあげる……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、はぁ、あ、あああ……んぅ、はぁ、あ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……」 「あ、あああ、んぁ、あああ……んぅ、はぁ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ、あ、あああ……ひぁ、あああ、んぁ、あああ……んぅ、はぁ……あ、ああああ……ひぁ、あああ、んぁ、あああ……はぁ、ふぁ、あ、あああ……ひぁ、あああ、んぁ、あああ……ひぁ、あああ、んぁ、ああああ……んぅ、はぁ、あ、ああああぁぁ……」 「ふふ、女の方が動くのエロイでしょ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……そりゃ、判るって……アンタ、さっきから繋がってる場所ばっかり見て……スケベなんだから、くすくす……あ、あああ、んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、ああああ、んぁ、ああああ……ひぁ、あああ、んぁ、あああ……はぁ、ふぁ、あ、あああ……んぁ、はぁぁぁ」 「ふぅ、はぁ……あ、んぁぁ……ふふ、そういえばまたゴム忘れてたね……さーて、どうかなー。大丈夫じゃないの、多分……ふふ、我慢出来るなら我慢しなよ……でも、抜くのだけは許さない……ってか、アタシが我慢出来ないから動いちゃうんだけどね……あ、あああ、んぁ、あああ……はぁ、ふぁ、あ、あああ……ひぁ、あああ、んぁ、ああああ……」 「はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、ああああ……ふふ、抜かなくて良いの? あ、ああ、んぁ、あああ……気持ちよくて動けなくなってる、って判ってるけどね……ふふ、アンタのそういう顔、見るの好きだからね……あ、んぁぁぁ、はぁ、あああ……んぁ、はぁ、あ、あああ……もっと、そういう顔にしてあげる……ひぁ、あああ、んぁ、あああああああ」 「んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……あ、あああ、んぁ、あああ……んぅ、はぁ、はぁ、はぁ……ふぁ、あああ……あ、んぁあああ……ひぁ、あああ、んぁ、ああああ……あ、あああ、んぁ、ああああ……あ、くぅぅ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ、あ、あああ……んぁ、はぁ、あ、あああ……んぁ、はぁ……ひぁ、ああああ、んぁ、あああああ……」 「ん、はぁ……もしかして結構限界近いのかなぁ……アタシもそうだから、そうだと良いな-、ってだけだったんだけど、図星みたいだね、くすくす……じゃあ、我慢出来なくさせてあげる……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……そっちからも舌、絡めてよ……あ、んぁああ……ん、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ」 「ふぁ、あああ、んぁ、あああ……ん、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、あああ、んぁ、ああああ……れろ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、ああ、んぁ、ああああ……ん、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……ひぁ、あああ、んぁ、ああああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅぅ……あ、ああああああ……」 「はぁ、ふぁ……んぁ、あああ……うん、良いよ……アタシも結構限界っぽいから……ほら、出しちゃえ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ、んぁ、あああ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……んぁ、ああああ……ひぁ、あああ、んぁ、あああ……んちゅ、ちゅぱ……あ、ああ、んぁ、ああああ」 「うん、イきそうだってばぁ……嘘じゃないし、何でも嘘だと思うな、ばかぁ……んぁ、あああ、あ、あああああ……んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……ひぁ、あああ、んぁ、あああああ……ふぁ、はぁ、あ、あああああ……んぁ、あああ、あ、あああああ……んちゅ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぅ……ひぁ、あああああ、んぁ、あああああああああああああっ」 「あ、ふぁ……んぁ、ぁ……だから、言ったじゃん……限界、近いって……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……中締めるなって、そんなの判んないってばぁ……ふぁ、あああ……やぁ、中で跳ねて……んぁ、ああああ……あ、ぁぁ……入って、きてる……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ」 「ん、ちゅ……ふふ、出してから後悔? でも、気持ちよかったくせに……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……そんなくったりしてれば、言わなくたって判るって……アンタはアタシにハッキリ言わせたいみたいだけど、アタシはアンタの動きでなんとなーくどういう風か、っていうのは判ってるんだよ……アンタがそれくらいアタシの事、理解出来ればさっきみたいな悩み、持たなくて良いのにね、くすくす……」 「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……だから、言ってるじゃん……ハッキリ言うのはいーや……アタシがしてる事でさ、ちゃんと察してよ……それならアタシが嘘を言ってるかどうかなんて、関係なくなるでしょ……ふふ、期待してるわよ、それなりにはね……さーて、嘘かホントか、それは……くすくす……ま、自分で考えなさいって」 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……くちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……ふふ、判ってるじゃん……うん、良いよ……このまま……繋がったままゆっくりしてよ……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 ;フェードアウト ;3秒程度間