トラック3:耳かき(綿棒)
【春】
「はい、じゃあ綿棒を持って? 使い方はちゃんと分かってる?」
【紫苑】
「うん……基本的には耳かきと一緒。でも力加減はさっきよりも弱く……あと、しっかりと汚れを取ることが大事……だよね?」
【春】
「そ、その通り。お掃除も大切だけど……肌をゆっくり撫でていくのも大切だから、覚えておいてね?」
【春】
「旦那様の顔を見る感じ、紫苑もばっちりお仕事出来ているみたいだから、ふふっ。頑張ってね?」
【紫苑】
「う、うん……それじゃあ旦那様。綿棒でのご奉仕、始めさせて頂きますね……。んー……」
/SE:耳かき音(綿棒) 短
【紫苑】
「ん……ふぅ……細かいのいっぱいある……。これをゆっくり……手前の方に持ってきて……はぁ……」
【春】
「そうそう。最初はあまり奥からやらなくて大丈夫。入口の方から徐々にお掃除していってねー……ん……」
【紫苑】
「うん……はぁ……ん、こうしてー……。軽くコシコシって擦りながら……ん、はぁ……」
/SE:耳かき音(綿棒) 中
【春】
「窪んだところも……こしこし、しゅっしゅー……ん……。こういうところには細かいのが溜まりやすいですからねー……ん……」
【春】
「綿棒の綿をしっかりと潜り込ませて……はぁん……ごしごし、ん、ごしごし……ふふ……」
/SE:耳かき音(綿棒) 長
【紫苑】
「んー……入り口の周りは、あと少しで終わります。……お耳の奥は、きっと綿棒でも気持ちよくなれるんでしょうね……」
【紫苑】
「もうちょっとの我慢です、旦那様……。もう少し、もう少し……ん……はぁ……ん……」
/SE:耳かき音(綿棒) 長
【紫苑】
「ん……んー……はい、もう大丈夫……ですね、うん。それでは旦那様? いよいよ……お耳の奥をこしこししていきますね」
【春】
「ん、それじゃあ私の方も。ふふふ……気持ちいいポイントを、やわらかーい綿棒で、こしこししていきますねー……ん、こうしてー……」
/SE:耳かき音(綿棒) 中
【春】
「どうですかー? 敏感な肌で感じる綿棒の感触は……。耳かきとはまた違ったゾクゾクがあるんじゃないですかー?」
【紫苑】
「はぁん……いっぱい味わってください……。このまま優しく……ん……こしこしと撫でていきますから……」
/SE:耳かき音(綿棒) 長
【春】
「はぁん……紫苑、あまり1箇所だけ集中して擦ったら駄目だからね? 気持ちいいところを探すように、色んなところをこしこし、しゅっしゅとさせてみて?」
【紫苑】
「あ、うん……じゃあ、こんな感じで……。優しいペースで……お耳の中を、くりくり、くりくり……ん……」
【春】
「私の方も……こうして力加減も緩急つけて……ふふ、んー……ん……はぁん……」
/SE:耳かき音(綿棒) 中
【春】
「んー……あ、ここも弱いみたいですねー。ふふふ……それなら、ほーら、こしこしー、しゅっしゅー、こしこしー、しゅっしゅー……」
【春】
「どうですかー? 小刻みに擦ったり、ちょっと強めに撫でられたり……。綿棒が出たり入ったりするたびに、全身から疲れが抜けていくの、分かりますか?」
【春】
「その感触を大切に味わってください。旦那様が癒やされていく何よりの証拠ですから……ふふふ……」
/SE:耳かき音(綿棒) 長
【紫苑】
「んー……はぁん……この辺も……擦ったり……ん、はぁー……ふぅ……。あ、ちょっと溜まってきてるかな……」
【紫苑】
「すみません旦那様、一度ふーふーさせて頂きます。ん、すぅ……ふぅぅぅー……ふっふっ、ふぅぅぅ、ふぅぅ、ふううぅぅぅぅぅぅーーーー……」
【紫苑】
「ふぅぅぅう……ふー、ふー、ふー、ふー……ふううぅぅぅぅーーーー……ん、これでよし。では耳かきを再開します……んー……」
/SE:耳かき音(綿棒) 中
【春】
「ん……ふふ、どうですか? 頭の中、どんどんふわふわーって気持ちよくなってきましたかー? ふふっ」
【紫苑】
「あ、それなら……ふふっ、気持ちいいところ、またツンツンってしてあげますね。こうして……奥のところの弱点を……」
【紫苑】
「つんつん、こしこし……つんつん、しゅっしゅ……ふふふっ。癒やされているときの旦那様の顔、とても素敵です……」
【春】
「ふふふ、本当ね。だらしなく口を開けて……まるで魂でも抜かれているかのような顔になってます……」
【春】
「いいですよ、リラックスできているときの顔です。そのままそのまま……私達のご奉仕を思う存分味わってください……」
/SE:耳かき音(綿棒) 長
【紫苑】
「ん……そろそろ、細かい汚れも取り終わっちゃいそうですね……。もう少しゆっくり……表面だけ撫でるように……ん……」
【春】
「あ、コツを掴んできたみたいね……。そうそう、そうやって、時間をうまく使って、旦那様を癒やしてあげて……」
【春】
「私も……紫苑と同じように……お耳の肌を、すすすすーーーーっとくすぐって……ん……はぁん……」
/SE:耳かき音(綿棒) 中
【春】
「はぁ……ん……そろそろ終わりですからね……。最後の感触、存分に感じてくださいねー……ほーら、わざとくすぐるように刺激してあげますから……」
【紫苑】
「わ、私も方も……ん……もどかしいくらい、くすぐってあげます。ん……はぁん……ほら、ほら、こうして……ん……」
/SE:耳かき音(綿棒) 長
【紫苑】
「こしこし、こしこし……綺麗になっていく旦那様のお耳、とっても素敵ですよ……。ん……肌ツヤが凄くよくなっています」
【春】
「本当……子供の肌みたいにプルプルってしてますよー、ふふふふっ……。最後の幸せ、しーっかり感じてくださいね……ん……」
/SE:耳かき音(綿棒) 長
【春】
「ん……これでよし。お疲れ様でした、旦那様。以上で耳かきは終了となります。……汚れはばっちり落としましたよ?」
【紫苑】
「あ……もう終わりでいいの? 旦那様、まだまだ幸せそうだったのに……」
【春】
「これ以上やっちゃうと、他のプレイが出来なくなっちゃうからね。私も続けたかったけど、これでおしまい」
【春】
「ふふっ、でもご安心ください。旦那様のお耳を幸せにするプレイは、他にもありますから……」
【春】
「というわけで、ご希望にありました、お耳の産毛のお手入れに移らせて頂きます。紫苑、オイルの準備よろしくね」
【紫苑】
「あ、う、うん……」
【春】
「汚れを落とした後は……アフターケアも忘れずに。まずはオイルを使ったマッサージから始めさせて頂きます」
【春】
「そうして産毛を柔らかくした後、剃毛に入ります。ふふふっ、耳かきとはまた違った気持ちよさを、ご奉仕させて頂きますね」