Track 4

トラック4:オイルマッサージ

【春】 「ん……では、今からオイルを塗っていきますねー。そのまま動かないでください……」 【紫苑】 「えっと……これはそのまま塗っちゃってもいいんだっけ……?」 【春】 「ううん、このままだと冷たくて、旦那様が驚いちゃうから……まずは手のひらに馴染ませて、少し温めてから塗っていくの。ほら、こんな風に……」 /SE:オイルの音 【春】 「手のひらに落としたオイルを、軽く揉むようなイメージで温めて? ふふふ……オイルの冷たさを感じなくなったら、丁度いい温度になったってこと」 【紫苑】 「軽く揉む……ん……こんな感じかな……はぁん……」 /SE:オイルの音 【春】 「そうそう、そのままそのまま……。それが温まったら、ご主人様のお耳に塗っていくの。耳たぶ、窪み、そしてお耳の仲間で、丹念に、ねっとりとね……」 【春】 「そして塗り終わったら、そのままマッサージを始めていくわ。……やり方はもう大丈夫よね?」 【紫苑】 「う、うん……耳かきよりは大丈夫……。だって簡単に揉むだけだから……」 【春】 「ただ揉めばいいってわけじゃないわよ? これもご奉仕なんだから……しっかりと愛情込めて、気持ちよくなる魔法を掛けるように、丁寧にマッサージするのよ? ふふふ……」 /SE:オイルの音 【春】 「さて、こんな感じでいいかな。人肌の温度になったはずだし……では旦那様? こちらのオイルを、お耳へと塗っていきますねー」 【春】 「くちゅくちゅとくすぐったい感触を、どうかお楽しみください、ふふふっ。では……失礼して……」 /SE:オイルマッサージ 中 【春】 「ん……どうですかー? ヌルヌルで、くちゅくちゅってして……。こういうマッサージも、結構お好きだったりしませんかー?」 【紫苑】 「わぁぁ……オイルを使うと、お耳の中凄いことになりますね……。全然掴めないし……ん、でもちょっと楽しい……」 【春】 「無理に揉んだりしなくていいからねー。オイルを使って触るだけで、効果は十分にあるんだから……ん……」 【紫苑】 「わかった……じゃあこのまま……旦那様のお耳、ヌルヌルにしてみる……はぁん……んー……ん、ん……」 /SE:オイルマッサージ 長 【春】 「ふふ、このオイルは当店オリジナル、特別性ですからねー。ねっとりした感触や、肌への保湿効果……そのへんの化粧水よりも効果があるんですよー?」 【春】 「それに、余計な成分も入ってませんから……ローションとしての効果もバッチリなんです、ふふふっ」 【春】 「ほーら、旦那様のお耳、すーっかりベトベトになって……ふふふっ、オイルを泡立てるようにくちゅくちゅってしてみたり……ん……」 /SE:オイルマッサージ 長 【紫苑】 「入り口から窪み……そして……ん、お耳の中も……くちゅくちゅー……くちゅくちゅー……。ん……何でしょう、上手く言えないけど……」 【紫苑】 「旦那様のお耳をこうしてイジっていると、凄くエッチな感じがします……。私の気のせいでしょうか……ん……」 【春】 「ふふ、あながち間違ってないと思うわよ? だって私も……胸の奥がちょっと熱くなってきちゃったし……」 【春】 「それに、お腹の下の方も……ふふふっ。まるで旦那様の大事なところを、ぐちゃぐちゃに弄んでる気分です、ふふっ……」 【紫苑】 「わ、私はそこまで思ってないけど……。でも……なんか……凄くイケないことをしている気がします……」 【紫苑】 「でも、やめたいとは思わなくて……。もっともっと、旦那様のお耳を、ベトベトにしたくなってくるんです……。とても不思議な感覚です……ん……」 /SE:オイルマッサージ 長 【紫苑】 「ん……入り口のあたりは、これで大丈夫……ですね……。それでは……お耳の穴の中を中心に、オイルを塗っていきますね……」 【春】 「じゃあ私も……ふふ、いーっぱい指を突っ込んで、ぐっぽぐっぽってオイルを塗っていきましょうねー……んふふ」 【春】 「ほーら、こうして……くちゅくちゅ、くちゅくちゅ……ぐっぽぐっぽ、くぽくぽくぽくぽ……ふふふふ……」 /SE:オイルマッサージ 中 【春】 「凄いですねー……オイルが塗る音、部屋中に響いてますよー。ただのマッサージなのに、なんだかエッチな感じがしますねー」 【紫苑】 「う……そ、そんなこと言わないでよお姉ちゃん……。でも……うん、確かにちょっと……いやらしい音かも……」 【春】 「ふふ、でも旦那様は、そんないやらしい音を、ダイレクトで聞いてるんですよねー。どうですかぁー? 指が蠢いて、オイルを塗りたくられる音は……」 【春】 「ご主人様がどんなことを想像しちゃうのかは分かりませんけど……ふふっ、心ゆくまで楽しんでくださいねー……」 /SE:オイルマッサージ 長 【紫苑】 「ん……旦那様のお耳、凄いことになってます……。オイルが反射して……すっごく綺麗……」 【春】 「綺麗なのにベトベトで……奥までねっとりしてますねー……ふふっ、ほらぁ、感じますか? 耳かきの時に旦那様が感じてくださったところを……」 【春】 「くぽくぽ、くちゅくちゅっ……んふふふっ、ほら、紫苑もやってみて? 旦那様の弱点はもう分かってるでしょ?」 【紫苑】 「うん……指を置くまで……ん……伸ばして……そのまま……くちゅくちゅ、ねとねと……はぁん……」 /SE:オイルマッサージ 中 【春】 「耳の産毛は、中にも外にも生えていますからねー……中をいじりながらー……指をうまく使って、お耳全体をしーっかりと揉んで……ん……」 /SE:オイルマッサージ 長 【紫苑】 「ふぅ……ん……どうですかー? 旦那様、さっきみたいに気持ちよくなっていますか? 私のマッサージ……ちゃんと出来ていますか?」 【紫苑】 「ん……隅っこのところも、そしてお耳の奥も……旦那様の気持ちいいところ、しっかりと……ん……指でくちゅくちゅしますから……はぁん……」 /SE:オイルマッサージ 長 【春】 「くちゅくちゅ、くちゅくちゅ……気持ちいいところをー、お肌をふやかしちゃうくらいにー……ぺとぺと、くにくにー……」 【紫苑】 「はぁん……ふふ、旦那様のお耳、どんどん暖かくなってます。いいですよぉ、そのまま……もっともっと、幸せになーれ、幸せになーれ……」 /SE:オイルマッサージ 中 【春】 「ん……そろそろ、かな? 産毛の方も十分柔らかくなったみたいだし……。それじゃあ最後は、一番激しく、くちゅくちゅってしますねー」 【紫苑】 「そ、それじゃあ私も……ん……指を深めの入れて……くぽくぽ、くちゅくちゅ……くちゅくちゅくちゅくちゅ……」 /SE:オイルマッサージ 長 【春】 「はぁん……ん、これでオッケー。オイルマッサージの方は終了です。……旦那様のお耳、すっかり真っ赤になっちゃいましたねー」 【紫苑】 「ちゃんと気持ちよくなって貰えたんですね……ふふ、頑張って揉み揉みしてよかったです……」 【春】 「それでは、剃毛の方に入ります。……勿論、こちらも両耳同時に剃らせて頂きますね。……お耳がどんどんツルツルになっていく感触を、どうか楽しんでください」