Track 3

トラック3 早漏対策と寸止め亀頭責めの検査

今の検査の結果、キミの男性器には重要な欠陥があることがわかった。 勃起機能、射精機能、精液の質には問題はない。しかし、残念ながら一つ問題が発見された。 単刀直入に言おう、キミは早漏だ。 童貞であるということを差し引いても、男性器の耐性があまりにもなさすぎる。簡単で単純な刺激ですぐに性的絶頂を迎えてしまう。これは、男性として非常に重大な欠陥だ。 普段の自慰の所要時間は? この様子では、どうせものの数分ですぐさま射精してしまっているのだろう? ……やはりな。個人で満足する分にはどうでもいいことかもしれないが、性行為という観点で身見るとそれは非常によろしくない。 よって、今からキミに早漏治療を行う。 再び私がキミの男性器を刺激する。だが、キミは射精してはならない。我慢するんだ。いくら射精感が高まってきても、絶対に射精するんじゃないぞ。 わかったな?……よし。では、始めよう。 とは言え、たった今一度射精したばかり。男性器は萎えたままだ。まずは勃起させねばなるまい。 んぁ……。 (左耳・耳舐め) (左耳・囁き)ふふ、キミにはこれがよく効くと、先ほどわかったからな。勃起するまで、こうして耳の中を舐めていてやろう。 (舐め・5秒) (囁き)ほら、勃起させろ。キミのチンポを大きくしろ。しごいてやるぞ。気持ちよくしてやる。私の指が、キミのチンポに絡みつくぞ。 (囁き)さっきのような快感を、また味わいたいだろう? 女性に勃起チンポをしこしこされたいだろう? (舐め・5秒) (囁き)だから、勃起しろ。チンポを勃起させろ。雄々しく、いやらしく、女を悦ばせるために。 (囁き)チンポ大きくしろ。チンポ、勃起チンポ。チンポ、チンポ……。 (舐め・5秒) ……勃起したようだな。大きさもさほど変わりないようだな。 ふふふ、早漏ではあるが、その分回復力に優れ、回数をこなせると。それは悪くはないな。 だが、早漏が問題なのに変わりはない。むしろ、早漏を治してしまえばさらに優秀な男になり得る。 さあ、始めよう。 今から私が、この勃起したチンポの先端……亀頭を刺激する。 亀頭は男性器において最も性感の強い部位だ。 特に、キミのように包茎だと、亀頭の刺激に耐性がない。重点的に責められるとあっという間に射精してしまうだろうな。 だが、それは許されない。我慢するんだ。私が許可するまでな。 地獄のような苦しみを味わうだろうが……治療とは得てして苦しいものだ。耐えてみせろ。 行くぞ。まずは人差し指一本で、亀頭に……触れる。 どうだ? 敏感な亀頭に触れられて、電気が走るような感覚だろう。 亀頭に触れた指を、ゆっくりと動かすぞ。こうして、すりすり、すりすりと。 びくびくと肩を震わせているな。気持ちいいのか? だが、こんなものまだ序の口だぞ? 亀頭の広い部分を、すりすり、すりすり。すりすり、すりすり……。 何? もう出る?……一度射精しているというのに、呆れるほどの早漏ぶりだな。まったく。では、指を止めるぞ。 言ったはずだ。キミに射精は許されない。イキそうになったら、容赦なく刺激を止める。何度でも寸止めしてやるぞ。嫌なら、必死に我慢することだ。 ……少しは治まったか? では、再開だ。 亀頭をすりすり、すりすり、すりすり……。 刺激に耐えろ。我慢だ、我慢しろ。射精するな。 すりすり、すりすり、すりすり、すりすり……。 性行為をする時……女性器に男性器を挿入した場合、もっとも最初に女性器に触れる部分がここ、亀頭だ。 ここが弱いようでは、挿入した途端に敢えなく果ててしまうだろう。そんな男を好く女はいない。女にとっても、セックスは性欲解消の良好な手段だからな。 何? 我慢が辛い? 馬鹿を言うな。キミの将来のためだ。もっと気合いを入れろ。 亀頭をすりすり、すりすり、すりすり。 亀頭に血が集まって、張り詰めてきたな。赤黒くなって、照りが出て、傘の部分もより拡がっている。 ……また男性器が震えだしたな。射精が近いか? では、ストップだ。 まったく、堪え性のない男だな。そんなようでは、女性に嫌われるぞ? 性行為とは、男女が互いに快楽を与え合わねばならないのだからな。 キミはただでさえ童貞なんだ。鍛えておいて損はない。 さあ、再開だ。 同じ刺激ばかりでは慣れてしまって、治療にならないからな。少々やり方を変えよう。 こうして、手のひらで亀頭を包み込んで……。ゆっくりとこねくりまわしてやろう。 指で擦られるだけと違って、亀頭全体が刺激される。その分快感も強い。きちんと我慢しろ。 こうして、ぐりぐり、ぐりぐりと。亀頭をもみくちゃにする。 ふふ、気持ちいいか? なら、声を出していいぞ。竿には一切触れられず、亀頭にはおぞましいほどの快感。剥きたてのキミには辛いだろう。 射精が許されない分、少しでも逃げ場が必要だろう。下手に溜め込まないほうがいいぞ。 だからほら。もっと喘げ。私にキミの声をもっと聞かせろ。 ぐりぐり、ぐりぐり。ずりずり、ずりずり。 くく……。嗚咽のようだな。ああ、いいぞ。もっと声に出せ。もっと喘いで、私に聞かせろ。 ん? ふふふ、亀頭から、ぬるぬるとした液体が出てきたな。カウパー氏腺液……いわゆる先走り汁、我慢汁だ。 ぬるぬるとした液が亀頭に塗りつけられて、刺激が加速してしまうな。ふふふ……。 ほら、ぬるぬる、ぬるぬる。ぬちゅぬちゅ、ぬちゅぬちゅ。 なに、出る? はぁ……。では、ストップだ。 ふん、びくびくと小刻みに震えて……この様子では、続けていたら本当に射精していたな。 まったく、ここまで続けているのだから、少しは成長して欲しいものなのだがな。 荒い息を整えろ。深呼吸して、射精感を引っ込めるんだ。 ……もう大丈夫か? では、再開するぞ。 カウパー塗れの亀頭を、にゅるにゅる、ぬるぬると。 再開したばかりだと言うのに、さっそく身体を痙攣させているのか。そんなことでは、早漏改善は見込めないぞ。 これはどうやら、少々厳しい治療が必要なようだ。 ふふ……。耐えてみせろよ? んぁ……。 (右耳・舐め・2秒) (囁き)亀頭と耳、キミの弱点への同時刺激だ。我慢できるか? いや、しなければならない。 (舐め・2秒) (囁き)亀頭がぬるぬる、ぬるぬる……。剥きたてチンポ、気持ちいい、気持ちいい……。 (舐め・2秒) (囁き)チンポがびくびくしているぞ。出るか? 出そうか? では、ストップだ。……だが。 (舐め・2秒) (囁き)こっちは止めてやらないぞ? 耳穴は、ずっと犯し続けていてやる。 (舐め・5秒) (囁き)射精感は治まったか? では、また始めるぞ。 ★さらに水気がでてきた亀頭を指をこする音 Lv2 (囁き)亀頭にゅるにゅる。ぐちゅぐちゅ、にゅちゅにゅちゅ……。 (囁き)カウパーがだだ漏れだぞ。人の手のひらにそんなに我慢汁を塗りつけたいのか? そんなに私の手を自分の分泌物でマーキングしたいのか? (舐め・2秒) (囁き)亀頭が気持ちいい。カウパーでぬるぬる、気持ちいい。感じてしまう、たまらない。 (舐め・2秒) (囁き)またチンポが震えだしたぞ。では、手を止める。だが……。 (舐め・3秒) (囁き)耳は犯し続けるからな。 (舐め・5秒) (囁き)再開だ。また亀頭をいじめてやるぞ。 (囁き)ほうら、亀頭くちゅくちゅ、ぬちゅぬちゅ。いやらしい音が聞こえるな? 我慢汁がどんどんと溢れて、私の手はすっかりびしょ濡れだ。まるで……。 (囁き)ふふふ……。そう、まるで、おまんこだ。 (囁き)興奮し、愛液でとろとろにとろけたおまんこのようだな。ぬるぬるとしていて、チンポを包み込んで……。 (囁き)セックスだ。キミは今、私の手とセックスしている。にゅるにゅるの手の中に、亀頭を突っ込んでセックスしているんだ。 (囁き)おめでとう、これで晴れて、キミは童貞卒業だな。くくく……っ。 (舐め・3秒) (囁き)気持ちいいか? 気持ちいいだろう。私の手とセックスしているんだ。気持ちよくないはずはない。 (囁き)想像するのを許してやる。私の言うことを、頭の中に思い描け。 (囁き)キミの目の前に、脚を大きく拡げた私がいる。下着を脱いで、濡れそぼったおまんこを見せつけている。 (囁き)キミは童貞勃起チンポをおまんこにあてがい、私の脚を掴んで、腰を、一気に押し込んで、挿入する……。 (囁き)おまんこに挿入。チンポを挿入。ぬるぬるのおまんこに亀頭が包まれていく……。 (囁き)気持ちいいな? おまんこ気持ちいいな? それと同じだ。キミの亀頭は今、セックスと同じ快感に包まれているぞ。 (囁き)亀頭にゅちゅにゅちゅ。にゅるにゅる。ぬちゅぬちゅ。 (囁き)手まんこに包まれて、亀頭が気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい……。 (囁き)ん、イクか? またイキそうか? もう出るか?……まだ耐えられる? ふふふ、よく言った。褒めてやろう。 (舐め・2秒) (囁き)そう、我慢だ、耐えるんだ。射精を我慢するんだ。 (囁き)我慢しろ。そうすればその分だけ、キミは気持ちよくなれる。亀頭の快感をずっと続けて味わえる。ずっと亀頭をいじめてやる。 (囁き)射精は気持ちいい。男性にとっての抜群の快楽だ。だが、所詮その快楽は一瞬に過ぎない。 (囁き)だが、他の性行為は別だ。チンポをしごかれている時、フェラチオされている時、そして、セックスしている時に感じる快楽は、断続的に続く。 (囁き)だから我慢するんだ。長く快楽を感じるために。そしてそれは同時に、相手の女性をも長く楽しませることに繋がる。 (囁き)キミは今、私とセックスしている。私をこのチンポで悦ばせている。もっとだ、もっと悦ばせてみせろ。それだけ、私からも応えてやるからな。 (舐め・2秒) (囁き)亀頭がぱんぱんに膨れあがってきたぞ。いい形だ。こんなものを突っ込まれたら、どんな女性も獣のように喘ぐだろう。 (舐め・2秒) (囁き)キミのチンポに屈する女性を見たいだろう? キミの男にこびへつらう女を見たいだろう? だったら、我慢しろ。もっと、もっと。 (舐め・2秒) (囁き)いや、それともキミは、今のように女性に責め続けられる方がお好みかな? (囁き)女性に屈服し、チンポを差し出し、犯すのではなく犯される……。 (囁き)女性に上に乗られて、勃起チンポを強制的に挿入させられて、おまんこで絞り上げられたいか? (囁き)情けない喘ぎ声を上げ、あへあへとよだれを垂れ流す肉バイブとなりたいか? (囁き)だとすれば、なおのこと我慢が必要だな。女を満足させられないおもちゃ未満のチンポなど不要だからな。 (囁き)ほら、亀頭ぐちゅぐちゅ。にゅちゅにゅちゅ。にゅるにゅる。ずちゅずちゅ。 (舐め・3秒) (囁き)ああ、ものすごい硬さだ。限界までチンポがそそり立っている。すばらしい。亀頭がぱんぱん、竿もガチガチ……ああ、これを入れたらどんなに気持ちいいだろうか。 (舐め・3秒) (囁き)いい、いいぞ。この硬度を維持しろ。決して萎えさせるなよ。相手が満足するまで、ずっとだ。 (舐め・5秒) (囁き)犯されている。キミは今、女に、私に犯されているんだ。この硬く張り詰めた亀頭を、おまんこで何度も擦り上げられている。 (囁き)ああ、気持ちいいぞ、とっても。最高だ。キミのチンポ、勃起チンポ、感じてしまう。最高の肉バイブだ。 (舐め・5秒) (囁き)イッてしまいそうだ。キミのチンポに、このぱんぱんの亀頭で膣内を擦り上げられて、イク、イク、イッてしまう。 (囁き)よくがんばったな。女性が絶頂するまで、よく射精を耐えた。 (囁き)ご褒美だ……。 (舐め・5秒) (囁き)イケ。果てろ。射精しろ。 (囁き)もう我慢しなくていいぞ。キミは充分頑張った。すばらしいセックスだった。 (囁き)だから、イケ。イケ、イケ。 (囁き)射精しろ。射精しろ。我慢して、溜め込んだ精液を、すべて。 (囁き)イケ、イケ、イケ、イケ、イケ……っ。 (射精) ああ……っ。出てる、出ているぞ。チンポがびくんびくんと暴れて、その度に、濃い精液がどくどくと。 私の手に包まれながらの射精は気持ちいいか? いいぞ、もっと出せ。亀頭をこねくりまわしていてやる。それに、こっちも……。 (舐め・2秒) ほら、もっとだ。出せ、出せ。濃厚なザーメンを、全部吐き出せ。もっと私の手を汚してしまえ。 (舐め・2秒) 感じるぞ。どく、どく、どくと。チンポが脈動しているのを、亀頭から感じる。びゅー、びゅー、と、手のひらに精液を叩きつけろ。 (舐め・5秒) ふふふ……。止まったようだな。ずいぶんと長い射精だったろう? 我慢した甲斐があったな。 見ろ、手がこんなに汚れてしまった。これではもう、この手袋は使えないな。 よく頑張ったな。今の調子でいけば、早漏の方はじきに治るだろう。 わかっているとは思うが、自慰の時も可能な限り射精を我慢するんだぞ。普段から意識して早漏を治そうと思わないと、意味がないからな。 わかったな? ……さて、これで早漏治療はお終いだ。 だが……ここまでの治療で、もう一つ問題が見つかった。 今度はそちらへの処置を行う。……覚悟はいいな? くくく……。