Track 2

ジト目後輩のかわいがり手コキ

//玄関のチャイムの音 【遠くから(家の中から。リスナーは家の外に居て、ヒロインは玄関に向かって走ってる途中)】 「はぁ~い」 //トタトタと家の中から足音。 //がちゃり、と玄関のドアが開く。 「……お待たせしました、先輩」 「本当に来ちゃうんですね。そんなに、後輩に性欲処理、させたかったんですね」 「走ってきたんですか? 息弾ませて、顔赤いですよ。  そんなに楽しみだったんですね」 【こっそり呟くように】 「少し怖くなって、やめようかと思ってたのに。そんな顔されたら、  今更断れないじゃないですか……先輩のばか。エロ。クソ、かわいいなぁ。わんこかお前は」   【ここから通常状態で】 「え、えっと。なんでもないです。ほら、往来ですけべいな顔さらしてないで、  早く入ってください。こっちです。ほら早く //ドアが閉まる音 「それでは、私の部屋は二階ですので着いてきてください。  スリッパはお使いになりますか? いらないですか、そうですか」 //階段を二人で登るSEを被せてください 「先輩。今日は暑くありませんでしたか?  ……そうですね。随分と涼しくなって……なのに数学のヤマダ先生ったら、  暑がりで冷房つけたがるもんですから、授業中寒くて、体冷えちゃいました」 「あ、ここが私の部屋です」 //ドアが開く音。軽め 「……なんですか、その顔は」 「女の子の部屋にはいるの、初めてなんですね。  ……え?『いい匂いがする』ですか?」   「つくづく先輩はばかですね。そんなの嗅がないでください。  かいだとしても、言わないでください。反応に困ります。ヘンタイですかあなたは」   「『私の匂いがして落ち着く』ですか……?」 「……」 「ばかだ。おまえはほんとうにばかだ。一度デコピンさせなさい」 【ちょっとおちゃめなかんじで】 //ペチン、と小さな音 「デコピンっ」 「ふふん。これに懲りたら迂闊な発言は抑えなさい。ばか先輩」 「さて……それでは……」 「その……します?」 「…………そんな、一生懸命頷いちゃって。はいはい。やってあげます。あげますって」 「じゃあ、ズボンを脱ぎなさい」 「……え?『脱がせてほしい』?」 「ば、ばかっ。何で私がそんなこと……! 先輩、それマジでキモいですよ。  いい歳して、赤ちゃんじゃないんだから、ズボンぐらい一人で脱げるでしょ」 「……まぁ、別にやらないとは言ってませんけど」 「はぁ。仕方がない人ですね。すこし動かないでください」 //ベルトのカチャカチャという音 「ベルト外してっと……次は……ジッパー……」 //チャックを開く、ジーッと言う音 「……はい。下ろしますよ。……! 先輩の……パンツ……」 「……あの、もうすっごく勃起しているんですが?  先輩のおパンツから、なんか、角が生えてるみたいになってるんですが?  おちんちんが、たのしみたのしみって、尻尾振ってるみたいなんですが?」 「……きもちわるいですね、まったく」   「……はい。足上げてください。ズボン、脱がせますよ」 「うんしょ。うんしょ……」 「あとは、パンツ、ですね」 「……くんくん。すんすん」 「すぅー……はぁ……すぅー……はぁ……」 「……オスくさ」 「ジトー。なんなんですか、この濃厚なオスの匂いは。  汗と、おしっこと、精液の混じった、下品な、年下の女の子なんかに嗅がせちゃぜったいにダメなやつ」   「ヘンタイ臭(しゅう)、ですね」 「くんくん。くんくん。……すぅ……はぁ……せんぱいの、においぃ……」 「……はっ。べ、別に何もありません。恍惚(こうこつ)とか、してませんから」 「それじゃ、おパンツ、脱がせますよ」 「はい……するする……」 「……!!」 「先輩の……おちんちん……」 「男の人のおちんちんって、もっと怖いものかと思っていました。  太くて長くて血管が浮き出てて、エイリアンみたいな感じです」   「でも、これ……皮をかむったちっちゃい子が、ぴくん、ぴくんって痙攣して。  なにこれ……かわい……っ。ば、ばかじゃないんですか。もしかしてふざけてます?」   「だってこれ、よしよしして~~。ちゅこちゅこして~~。  いっぱい、かわいがってください~~って感じでひくひくしてて……ナデナデしてほしいワンコみたい」   「……これ、触ったら良いんですか?  しこしこって撫でて、精液ぴゅっぴゅさせてあげればいいんですか?  ふふ。ばかな先輩。そんなに必死に首縦に振っちゃって。良いですよ、可愛がってあげます」   「じゃあ早速さわりますよ……? ほーら。私の白い指がもうすぐ触っちゃいますよ~。  ぎゅ~って、先輩のちっちゃいこいぬおちんちん握って、しゅこしゅこしちゃいますよ~」 //パン振り。右耳に 【このセリフはささやく感じで】 「はい。……にーぎったっ」 「あはは! 何ですかこの子……! 私のオテテの中で、ひくひくしちゃってる!  気持ちいいです、気持ちいいですって、ばかみたいに動いちゃってますよ」   「せ~んぱい? ひくひく、止めてくれませんか? 私、握っているだけですよ。  そんなぷるぷるしちゃって、男らしくありません。先輩のためにも、  もっとおちんちんは毅然(きぜん)としているべきです」 「ほら先輩。私がぎゅ~~っておちんちん握ってるから、ひくひく、待て。ですよ。  ほーら。待て。待て。まてまて、ま~~て。くすくす。そんな簡単なことも出来ないんですか?  先輩、待ても出来ないなんて、もはやワンちゃん以下ですね? くすくす」 「全くあなたという人は、ほんっとうにいい加減にしなさいよ?  こんな、こんな姿見せつけて、私の可愛がり欲求を刺激するの、やめなさい」   「それじゃ、そろそろシコシコ、しましょっか?  ぎゅって握ってるだけでも射精しちゃいそうですけど、折角なら、よしよし、してほしいですよね?」   「ほら先輩。言ってください? 私にお願いしてください。  『よしよしして下さい』って、人に物事を頼むときは、ちゃんと言わないとですもの」   「はい『よしよしして下さい』って、言いましょうね? 『よしよしして』でも良いですよ?  ほら。顔真っ赤にしてないで、言いましょうね? はーい」   //パン振り通常に。 「…………」 「ぷ……っ。か、かわ……可愛すぎ、です……ばか……そんなん、我慢できなくなるじゃないですか。  いっぱい、いいこいいこして、可愛がりしてあげたくなっちゃうじゃないですか」 //パン振り。左耳 「手、動かしますね! はい、しこしこ。しーこしーこ。くすくす。こ~~ら。先輩、腰ひっこめない。  ちゃんとみっともなく腰突き出して、そのちっちゃくて可愛いわんちゃんおちんちん、私に見せつけて?  そしたら、いっぱい可愛がってあげますからね。はい、ちゅこちゅこ。ちゅこちゅこ♪」   「あっ! もう先っぽからお汁、出てますよ? ふふ、おちんちん、泣いてるみたいですね。  気持ちよすぎて我慢できないよ~って、泣いてるんですか? でも、まだ始めたばっかりですよ?  ちゃんと我慢して下さい。ね? 待て。 まーて。ですよ?」   「しこしこ。しこしこ。先輩のかわいいおちんちん、ちゅこちゅこ。  ふふ。先輩、ひどいお間抜け顔してますよ? みじめでみっともなくて、  男らしさのかけらもない、トロ顔後輩に晒してますよ、わかってます?」 「ばかみたい、ですね? ふふ。かわいいかわいいって言われながらシコシコされて、  そんなに気持ちいの? ばかですね。 ばーか。ばーか」   「……ばかって言われて、おちんちんピクピクしてるし。  はぁ全く。あなたはマゾっけまである変態さんなんですね? 仕方がないなぁ」   「じゃあ、ばーか、ばーかって言いながらしこしこしてあげます」 【ささやくように】 「ばーか。ばーか。しこしこ。ちゅこちゅこ。ばーか。ばーか♪」 「ふふ。はぁはぁって息荒くなっちゃって……! 気持ちいいですね♪ 良かったですねー♪  後輩に馬鹿にされながら可愛がられて、うれちいうれちいでちゅねー♪」   「おちんちん、いやいやってピクついて、かわいい……!!  ちゅーこ♪ ちゅーこ♪ 亀頭もなでなで♪ ……ぎゅって抱きついて、頬ずりしたくなる可愛さですね」   「って、いや! なんでもないですから。おちんちんが、ですから。  決して先輩のことではありませんから、そこのところちゃんと理解してくださいね」   「おちんちん、頬ずりしてほしいですか? ふふ、ばーか。良いですよ。  それじゃ、しちゃいますね」 //パン振り通常に 「えいっ。うわ、ほっぺに当たって、すっごく熱くて、硬いです……。  先輩は、ふにふにして気持ちいい、ですか? なら良かったです」   「では……ずりずり……ぷにぷに……先輩のおちんちんに頬ずりして……匂い、すっごいです。  おちんちん臭後輩にくんくんされて、先輩、うれしいですね。良かったですね」 「ふふ……せんぱいのちっちゃいおちんちん……かわいいです……♪ いいこ、いいこ……♪」 「あ、先輩の金玉、ぎゅ~~って、上がってます?  これ、射精の前兆ですよね? もう、ぴゅっぴゅしたくなっちゃいましたか?」   「それでは、良いですよ。私も十分堪能したし……じゃなくて、疲れたし!  そろそろ射精ぴゅっぴゅしちゃいましょうか」   「はい、しこしこ。しこしこ。先輩のわんこおちんちん、しこしこ♪  ぴゅうぴゅうって、気持ちよくなっちゃいなさい。みっともないところ、見せて下さい」   「先輩の、誰にも見せたことがない、射精顔、私に見せて下さい」 「私だけに……あなたの世界で一番かわいいお顔……見せて下さい……」 「……あっ。出ます? 出ますか? 良いですよ? 良いですよ!  ほら、しこしこしこしこしこしこしこしこ! ぴゅっぴゅ来ますよ! 来ます! 来ます!」   「射精! 射精! 射精! ぴゅっぴゅ! ぴゅるぴゅる~~! ぴゅるっ、ぴゅるっ、ぴゅ~~~~!!」 「ふふ……っ。あ……。こんなに、出たぁ……」 「ふふ。あはは! そんな、みっともない、射精顔、見せちゃって……!  ぷっ。ふふ。気持ちよかったですか? そうですか。なら良かったです」 【こっそり言うように】 「私も……あなたの可愛いところが見れて……」 「な、なんでもないです。ほら、終わったんだから、精液まみれになったおちんちん拭いてあげます。  動かないで、馬鹿みたいに足開いて下さい。ほら、チン毛の精液も……ティッシュじゃ取りにくいですね」   「なら口で……んっ。ちゅ……ぺろぺろ……はい、キレイになりました」 「あ? なんですか? お口でちゅってされて、呆けちゃって」 「はい、ズボンを履いて下さい。今日はおしまいです。また、今度やってあげますから。今日はおしまい」 「だから……そうですね。この前買ったゲームでも、一緒にやりますか? まだ帰るには少し早いでしょ」 「もうちょっと……私と居てくれても、良いですよね? あそこまで、させたんだからさ」