Track 5

ジト目後輩の見抜き中出し誘惑

//ヒロインの部屋のドアが閉じる音。 「……さて、先輩。今日もまた私の家に性欲処理がしたくて来ちゃった訳ですが」 「今日は一つ、ゲームをしませんか」 「ゲームの名前は『言葉当てゲーム』です」 「私が今から、先輩に言ってほしい言葉を考えます。  先輩がそれを当てることが出来たら……」 「私の処女をあげます」 「じゃじゃーん。良かったですね。嬉しいですか? それも、それだけじゃないですよ」 「私に中出しする権利もあげます」 「私の子宮に、お射精ぴゅっぴゅする権利をあげるって言っているんです。  新品おまんこにおちんぽぎゅ~~って奥まで突っ込んで、あなたの遺伝子で私を汚せるんです」 「こんな機会、きっと先輩には二度と訪れませんね。  逃す手は、ありませんね」 「代わりに先輩が負けたら……私の言うことを一つ聞いてもらいます。  そうですね。どうしよっかな。先輩を奴隷にしようかな。それとも、いっそ先輩の  おちんちんを切り落とすとかでも良いかも。社会のためにはなりますよね」 「どうします? 先輩。 やりますか?」 【リスナーの言葉を待つ】 「……」 「そんな、当たり前みたいにふんふん首を縦に振っちゃって。  私が何をあなたに命令するかわかんないんですよ。それでも良いんですか」 「え? 『私が酷い命令をする筈がない』ですか?」 【照れてる感じ】 「……」 「本当に先輩は、ばかですね。だから、私は……」 「……良いです。では、ゲームの制限時間を決めましょっか」 「制限時間は、先輩がおちんちんシコシコしてから、  みっともなく射精ピュッピュしちゃうまでです」 「はい、ズボン脱いで下さい。ぬぎぬぎ……」 「あ、やっぱりもう勃起してるんですね。だろうと思っていましたよ。先輩のことですからね」 「それじゃあ……ゲーム、スタート!」 「はい、しこしこ始めて下さい。しこしこ。しこしこ。  ……先輩って、そんな風にオナニーするんですね? すっごくみっともないですよ?」 「それじゃあ私の考えていること、考えて下さい。  もちろん、しこしこ止めちゃ、絶対に駄目ですからね」 「私は、何を考えてるのかな……。私は先輩に、何を言って欲しいのかな……?」 「でもゲームですから、私も攻撃しないといけませんね。  先輩の射精早くするためにも、スカート、たくし上げてあげます」 「スカートたくし上げたら何が見えちゃうかな……?  ばかな先輩に、わかるかな……?」 「はい、しこしこ頑張りながら、私の下半身、じーっと見てて下さい。  スカートの中に何があるか、わかりますからね。何が出るかな。何が出るかなぁ……」 【恥ずかしそうに】 「……じゃーん。おパンツ、でしたー。後輩の、真っ白でふわっふわな、  今まで男の人になんか一度も見せたことがない、処女おぱんつ、でした」 「あっ。おちんぽ、ぴっくぴくして、すっごい張り詰めちゃってますね。  処女おぱんつ見て、興奮しちゃいますよね。仕方がないですよ。先輩は可愛い童貞さんですもの」 「女の子とまともに喋ったことなくて、かわいい♪  女の子にちょっと触られただけで緊張しちゃって、かわいい♪  女の子のおぱんつ見ただけで視線釘付けになっちゃって、かわいい♪」 「先輩の、童貞ってバカにされてムッとしちゃうコンプレックスも、  先輩の、童貞ってバカにされて喜んじゃう性癖も、とっても惨めで、可愛いです……」 「ほら、しこしこ止めちゃダメですよ。しこしこ。しこしこ」 「そろそろわかりましたか? 私の言ってほしいこと。  さっきから、全然当たっていませんよ。掠ってもいません」 「……ヒントが欲しい、ですか? だったら、そうですね」 「うんしょ……まず、ベッドに横たわって……っと。足、下品に開いて、  先輩の方に、むれむれ処女おぱんつ、向けてっと……」 【平然を装うとしつつも死ぬほど恥ずかしがってます】 「……がばぁ。……これが……ヒント……です……。  先輩に女の子のいちばん大事なところおおっぴろげにして、顔真っ赤にして恥ずかしそうにして、  それでも、全くやめようとしない……」 「これが、ヒントです……」 「……私、とっても臆病なんです」 「先輩のこと何度も可愛がって、なでなでして、いい雰囲気に何度もなって、  何度も何度も先輩に言おうとしたのに」 「いつも怖くなって、言えないんです」 「だから……先輩に気づいてほしいんです。気づいて下さい、先輩。私の気持ち……言って下さい」 「おまぬけなポーズで足を開いておパンツ見せつけてる後輩の気持ち……言って下さい」 「……ふふ。こんな事言われているのに、おパンツをギラギラした目で、  びっくびっくおちんちんさせているの、すっごく先輩っぽいです」 「言っておきますけど、あなたのそんな気持ち悪いところ笑って済ますの、  世界で私一人だけなんですからね……」 「だから先輩の可愛いしこしこお手伝いするために、  もっと腰を突き出して、おまんこのぷくーってなった土手、見せつけちゃいます」 「もっとおちんちん近づけていいですよ……。  私に中出しぴゅっぴゅする想像しながら、おちんちんシコシコして下さい……♪」 「代わりに、ちゃんと、私の気持ち……え? もう出そう、ですか?」 「だ、ダメです。ダメじゃないけど、ダメ! おちんちん射精する前に、  私の気持ち、ちゃんと当てて下さい!」 「処女の女の子が足、がばって広げて、死ぬほど恥ずかしいの我慢しておパンツ晒してるのに、  だらしなく射精しちゃうなんて、いくらなんでもひどすぎます」 「射精だめ! 射精だめ! 射精だめ! 射精想像しないで! ザーメン出さないで!  ソレより前に、先輩……言って……言って……言って……!」 「ザーメン、ぴゅっぴゅしないで~~~~!!」 「……あ。ぴゅっぴゅ……かかってます……私のおパンツにかかって……  あんっ……布にすぐ染みて、おまんこ、濡らしちゃってます……ぴゅる、ぴゅっ、ぴゅ~って」 「先輩のばか……堪え性なし……童貞……。最低です。最低の負け犬です。ばーかばーか」 「だから」 「……罰ゲームです。先輩は私のいう事聞かないと、ダメですからね。  約束だもの。だって処女賭けたもの。そりゃあ、なんでも聞いてもらわないと釣り合わないんだから 「だから……だから、先輩、あの」 「――好きです。私と、付き合って下さい」