Track 4

では、ご褒美に足にておまんこを気持ち良くしてあげましょうか。

「それでは……雌豚さん? お仕置きの時間ですが……」 「……ほら、どうしました? ちゃんとお仕置きをされる姿勢になって頂かないと」 「あらあら、私の調教が足りないみたいで、どうすれば良いのか分からないのでしょうか?」 「生憎本日は特殊な道具は持ち合わせておりませんし、今ここで出来るお仕置きなんてそう多くは無いと思いますのに」 「……はぁ」 「……さすが雌豚さんですね。私がため息をついて呆れた表情を浮べて悦ぶなんて……」 「ほら、雌豚さん。雌豚さんは雌豚さんらしく、そこに横になっては如何でしょうか?」 「……ふふふっ、更に嬉しそうなお顔を浮べて……どんなお仕置きか分かって、そんなに嬉しくなったのですか?」 「……本当に、雌豚さんはどこまで卑しくてイヤらしいのやら……」 「さあ、雌豚さん? お仕置きを致しますので、横になってくださいませ」 「ふふふっ、ちゃんと仰向けになって足まで開いて下さって……そんなにお仕置きが待ち遠しいのでしょうか?」 「本当に……他の人間にも見せたくなってしまう光景ですよ、雌豚さん」 「ですが……この絶景はご主人様である私だけのもの――と、口に出してしまうと雌豚さんは……ほら、こんなにも悦んでしまうのですね」 「普段はあんなにしゃんとしている雌豚さんが、嬉々として床に寝転がって秘書である私に見下ろされて愉悦を感じているだなんて、誰も想像もしていないでしょうね、ふふふっ」 「では……お仕置き、させて頂きますね」 「さあ、雌豚さん? もっともっと私に『私以外見せないお顔』をお見せください」 「ほら、ご主人様の足でおまんこをぐりぐりされてしまうの、如何でしょうか?」 「先ほどまでむしゃぶりついていた愛おしいご主人様の足でおまんこをぐりぐりとされてしまうのは」 「スカートの上から、おまんこをぐりぐりされるの、如何でしょうか?」 「ふふふっ、お答え頂かなくて結構ですよ、雌豚さん」 「ちゃんと……その表情とお声と仕草で、雌豚さんがどれ程快楽に身を染められているのか分かりますので」 「まだスカートの上からのお仕置きですのに……こんなに良い反応をして下さって……」 「もう、私以外では快楽を感じられなくなってしまっているのではありませんか、雌豚さん」 「ほら、雌豚さん? 雌豚さんの敏感な部分は……ここ、ですよね?」 「ふふふっ、スカートの上から、そして鈍い足の指の感覚でもしっかりと分かりますよ。雌豚さんが弄られるのが大好きなクリトリス……この辺り、ですよね?」 「目隠しされていてもちゃんと雌豚さんのクリトリスの場所は分かりますよ、ふふふっ」 「ほーら、クリトリスを足でお仕置きされるのは……如何ですか?」 「あらあら、直接触れられているわけでもないのに、そんなに良い声を出して下さって」 「そんなに足でクリトリスをお仕置きされて気持ち良くなってしまうくらいに……興奮なさっていたのでしょうか? 「ふふふっ、そうでしたね。特に興奮していなくとも……雌豚さんはクリトリスが特に敏感で、軽く触れただけで気持ち良くなってしまうのでしたね」 「ですが……やはり足でクリトリスを弄られるのは格別、なのでしょうか?」 「このように見下ろされながら足の指でクリトリスをぐりぐりされるのは……ふふふっ、さぞ格別なのでしょうか」 「私も……こうして雌豚さんを見下ろしながら足でおまんこを攻めてあげていると……胸が高鳴ってきてしまいます」 「あまりに胸が高鳴って……こうして少し強めにクリトリスを足でぐりぐりしてみたくなったり」 「それにしても……ふふふっ、本当にとても良い反応ですね、雌豚さん」 「そんなに良い表情をなさって……声まで押し殺して下さって……」 「ほら……雌豚さん? 押し殺した声もいやらしさと切なさが乗っていて大好きですが……思う存分声、上げてくださっても宜しいのですよ?」 「快楽に塗れた鳴き声を撒き散らしながらよがり狂う姿、見せて下さって宜しいのですよ?」 「たくさん鳴いて……私をもっとゾクゾクさせて下さい?」 「いっぱい鳴けるように……もっとおまんこ、ぐりぐりしてあげますから」 「ふふふっ、良い鳴き声ですこと、本当に」 「そんなに可愛らしい声で鳴いて下さるなんて……私以外は知りもしないのでしょうね」 「ほら……やはり声を押し殺すよりも……そうやって声をだしたほうが気持ち、良いのでしょう?」 「さすがにカラオケルームやラブホテルでの行為のときのように、喘ぎ声を絞り出さない理性は残っているようですが……」 「それでも……オフィスでこのようなイヤらしい声を撒き散らすなんて……本当に雌豚さんはイヤらしいのですから」 「きっと……もうおまんこは愛液でぐちゅぐちゅになって、クリトリスはぷりんとお顔を出しているのでしょうね、ふふふっ」 「ですが……雌豚さん? そんなに大きな鳴き声を上げてしまったら……まだ残っている人間に聞かれてしまうかもしれませんよ?」 「雌豚さんのイヤらしい鳴き声を聴きつけて……誰かがここにやってきてしまうかもしれませんよ?」 「そんなことになったら……それはもう大変なことになってしまうかもしれませんね?」 「あらあら、また一段と鳴き声に艶と快楽を含ませて。ふふふっ。先程も言いましたが……やはり誰かに『見られたい』願望がおありなのでしょうか?」 「それでしたら……そうですね……今度新人の子でも誘ってみましょうか?」 「新人の子を誘って……目の前で私と雌豚さんがセックスを、というのも乙かもしれませんね」 「それとも……こうして私に虐げられているところをご覧に入れる、そちらのほうが雌豚さんは興奮してしまうのでしょうか?」 「はたまた……雌豚さんの目の前で私と新人の子がセックスをしてご覧に入れるのもまた一興だったりも……」 「ふふふっ、想像、してしまいました? 想像して……興奮、してしまいました?」 「で・す・が……そんな機会は訪れることはありませんので」 「雌豚さんは……私だけの雌豚さんなのですから」 「あらあら、残念そうな反応を浮べて下さると思っていたのに……そんなに嬉しそうにして下さって……」 「ちゃんと私が雌豚さんのご主人様だということ、身体にも心にも刻み込まれているのですね、ふふふっ」 「それでは……お仕置きの最中ですが……少しばかりご褒美を差し上げます」 「ほら、雌豚さん? 私は足を動かすのをやめて、このままにしておいてあげます」 「どうぞご自分で腰を動かして、おまんこを私の足にぐりぐり押し付けて下さいませ」 「卑しくイヤらしく、私の足に思う存分おまんこを……」 「ふ、ふふふっ、凄く良い眺めですよ、雌豚さん」 「吐息を漏らしながら私の足におまんこを、クリトリスをぐりぐり押し付けている姿は」 「そんなにご主人様の足が好きなのでしょうか? 恋しくて恋しくて仕方無いのでしょうか?」 「ご自分から腰を動かしておまんこを私の足にグイグイと押し付けて下さって……」 「……こうやって少し足を引いてあげると……」 「ふふふっ……ちゃーんと思ったとおりに私の足を追いかけるように腰を突き出して下さって」 「『私を求めている姿』、本当に卑しくてイヤらしくて仕方無いです」 「そんなに求められると……私も少し、ドキドキしてきてしまいますよ?」 「ですが……そんなにおまんこを私の足にグリグリと押し付けてしまっては……雌豚さん、イッてしまうのではないでしょうか?」 「只でさえ本日は発情して興奮していらっしゃるようですし……ほら、息も荒げて声も漏らしておりますし」 「良いですよ? そんなに気持ち良くなりたいのでしたら、このまま勝手に私の足におまんこを押し付けてイッてしまっても」 「ねえ、雌豚さん? 私の足におまんこを――クリトリスをグリグリと押し付けて……イッてしまいたいのでしょう?」 「足におまんこを押し付けて喘いでいる姿を私に見られながら、イッてしまいたいのでしょう?」 「ふふふっ、そんなにおまんこを押し付けて……イッてしまいたいのが丸分かりですよ、雌豚さん」 「……では、卑しい雌豚さんのお気持ちにお応えして……」 「足でのお仕置きはここまでで終了、なのですが――」 「あらあらあらあら、本当にとても良い反応ですね、雌豚さん。思わずドキっとしてしまいましたよ?」 「このまま足でイカせてしまうのも良いかと思ったのですが……」 「ふふふっ、折角ですので、もっともっと別な方法で雌豚さんをイカせて差し上げます」 「ですが……もしかして雌豚さん、このまま足でイカされたかったりするのでしょうか? それでしたら……足でイカせてそのまま放置させて頂きますが」 「ふふふっ、とても宜しい反応、有難う御座います」 「では、雌豚さん? イキそうなくらいに気持ち良くなってしまって身体に力が入らないかもしれませんが……お手をどうぞ。場所を移動させて頂きますので」 「……よい……しょ……っと……」 「あらあら、少しふらふらしているようですが……大丈夫でしょうか?」 「もし大丈夫ではないようでしたら……本日はここまでと致しますが――」 「ふふふっ、ただ快楽で身体に力が、というのでしたら問題ありませんね」 「では……雌豚さん、こちらにどうぞ?」 「ふふふっ、窓際に移動して……どんなプレイをしてしまうのか、雌豚さんはちゃんと想像、出来ているのでしょうか?」 「心配しなくとも……ちゃーんと雌豚さんの欲求を満たして差し上げますので」 「もしかすると……あまりに満たされすぎて……癖になってしまうかもしれませんが……ふふふっ」