Track 2

徹底的な屈辱

(呆れたように)信じられない。 あんたは馬鹿ですか? それとも驚くほどの単純で頭空っぽの鉄面皮? あれほどの恥を晒されて、またしても私の前にその姿を見せるとは。 アホ臭さくって失笑すら出ません。 もしかして前回の件で自分の性癖に目覚めたりしたんですか? 私はサドだからあなたを苛めた訳ではありませんが。 (興味深い声)ふうん?私への対策は済んでいる? 面白いことを言ってくれましたね。 つまり、私の能力 ― 言霊への対策ができている、と言うことですね? じゃあ、あなたが何を準備したのか確かめて見ましょうか。 四つん這いになりなさい。 実に見苦しいですね。 なんですか?この状況が信じられないんですか? どれどれ…対策とか大層に言っておいて、あなたが準備したのは耳栓ですか? 愚かさもこのくらいになると哀れなものです。 声さえ聞こえなければ言霊の影響を受けないと思うとは… まあ、これが一人で暴れるおちびヒーローの限界でしょうね。 私の能力がそんな風に簡単に敗れるようだったら、私は幹部どころか一般の戦闘員にもなれなかった はずです。 さて、後は…あなたの処分ですね。 覚えていますか? 私の手で気持ちよ~くもてあそばれて、ただの一回の射精で脱力したあなたに私がなんと言ったのか を。 はい。私は確かに、二度と私の前に現れないで、と言いました。 それなのにまた私の前に現れたことは、あなたには私への恐怖心はもちろん私が刻んであげた屈辱も 足りなかったようですね。 いいでしょう。今日は時間にも余裕がありますし、ゆっくり楽しんでみましょうか。 痛いんですか?短い悲鳴が聞こえましたが。 いきなり鞭を打たれたのに体勢を崩せなかったのは褒めてあげます。 ヒーローを名乗るくらいはありますね。 私には無力な男の子を苛める趣味はありませんが、 ヒーローであれば話は別です。 あなたたちはどうしてでも私たちの邪魔になりますから。 実にいいですね、この音。 あなたのお尻、思ったより手ごたえがあって本当いい音が出てます。 打つがいがあるというか、ずっとこの音を聞きたくってついつい手が動いちゃうくらいです。 まさか、痛いからって泣いたりはしないんでしょうね?まだ本番は始まってすらいないんですよ? あなたが受けるべき罰はこんなものじゃないんです。 それじゃ、この辺で状態を確かめてみましょうか? このお尻、綺麗な色をしていますね。まるで食べごろの桃みたいに。 何度触っても飽きないくらいのこの感触。 色も、やわらかさも、全部お気に入りです。 それに比べてこれは… 相変わらず小さく、皮に被されていて… 今まで見てきたオチンチンの中で一番みっともないものですね。 まだ若いからでしょうか。 (何かに気を付いたように)うむ? (においを嗅ぐように)くんくん。 何かが…以前とは違いますね。 彼女たちのおもちゃに比べるくらいではありませんが、少し臭いにおいが… 以前はこんなにおいはしなかったはずです。 さてはあなた、昨日寝る前にオナニしましたね? このにおいは確か、射精した後洗ってないオチンチンから出る男の人特有の体臭です。 (あきれたように)本当、猿みたいですね。 私の邪魔をするつもりだったくせに、オナニで自分の力を浪費してくるとは… 男というのは本当馬鹿馬鹿しいですね。 あなたは自分の性欲一つすらまともにコントロールできないんですか? それとももしかして、期待でもしたんですか? 今度も負けたらまた以前のように、一人でするエッチとは比べ物にならないくらい気持ちいいことを してくれるかもしれない、って? 違う?そう言ってる割には結構口ごもっていませんか? ふうん。まあ、いいでしょう。 あなたのその言葉が嘘であれ、本心であれ。 私は今日もあなたに屈辱を与えますから。 いかがですか?まるで犬のように地面に四つん這いになっている上に、 敵に後ろをがら空きしにして手コキされている自分の姿への感想は? そうでした、これはあなた自らでは見れない状況ですね。 惜しいですね。結構面白い見ものなのに。 もし見たいのでしたら写真を撮ってあなたに見せることもできますが? そうですか。それは残念。 では、この光景は私の目だけに刻んでおきましょう。 その代わり、あなたはこの感覚をその身に刻んでください。 あなたが敵対している女の人に、不様な格好のままオチンチンを上下にシコシコされながら感じられ るこの快楽を。 我慢汁が出てきましたね。 あなたの体も火照り始まったんでしょうね。 ふうん?照れているのですか?どうして? これは至極当然な現象のはずですが。 普通の男の子なら誰でも経験する、何一つおかしいことはないんです。 ただし、いまのあなたの立場では少し勝手が違うんでしょうけどね。 だから、正義を守る側の自称ヒーローさんは、耐えなければなりません。 いくらお姉さんの手が気持ちよくっても…射精してはだめでしょう? だって、あなたと私は敵同士ですから。 力の差は別として、おのおのの信念に大差はないはずです。 だからあなたはこうして私が優しく…指一本一本に精を込めて、あなたのオチンチンの亀頭とかりく びを触りながら金玉をマッサージしても、 その快楽に溺れず、最後まで耐え切って見せなければならないと言うことです。 それが性拷問に対してヒーローがするべきことであり、ヒーローとしての体面を保てる道なんですか ら。 それができないのであれば、あなたはただ正義を言い訳にして私にまたいじめられにやって来たただ の変態になるんです。 それもただの負け犬ではなく、その上発情した救いようがない駄犬(だめいぬ)に。 喘ぐ声がどんどん激しくなってきましたね。 やっぱり無理ですか? まあ、そうでしょうね。 初めて見たときから気づいたことです。 あなたはざっと見て童貞だけでなく、女の人と接した経験すらあまりない様でしたからね。 あなたは一生懸命間頑張りましたが、所詮はこんなものです。 それは当たり前です。 あなたがいくら我慢しようとしても、耐えられないはずです。 だって、オナニしか知らなかったあなたが我慢するには刺激が強すぎるから。 こんなエロい服装のお姉さんが、あなたにぴったり寄り添ってオチンチンをさわりながら 息が当るくらいの近いところで甘い声で囁いてくるんです。 あなたのようなひよっこがこの快感を耐え切るのは元々ありえない話なんです。 さあ、気持ちよく射精する時間です。 今まで頑張ってきたあなたの努力が全部台無しになりますが、 その分より気持ちのいい射精ができますから、悪い話ではないでしょうね。 より多くの快楽を得られるのですから、それくらい安いものです。 あなたもそう思うでしょう? こんなに気持ちいいんだもの。どうせ耐えられないのなら、いっそ全部出してすっきりしたい、と。 さあ、私に負けるときです。以前と同じく、まともな抵抗すらできず、そのオチンチンから感じられ る快楽に屈服して射精しなさい。 いまさらではありませんか。いつもの様に敗北するのです。 甘い快楽とともに、敗北の証を、あなたのその粗末なオチンチンから吐き出して下さい。 すごい勢いですね。 前回に比べて量も遥かに多いし… まあ、所詮は地面に散らばった、使えることのない子種ですけどね。 手足ががくがくと言ってますね。 ヒーロー以前で男の子のくせに、たった一回の射精でふらつく体力とは。見苦しいものです。 どうして、って? それはつまり以前のように一度の射精で終わらせると思ったんですね。 私は言ったはずです。 ゆっくり楽しむ、って。 あなたのその身に確実に屈辱を刻むべきだと判断しただけです。 射精した直後だから亀頭が相当敏感になっているはずです。 下手をすれば一分も持たずにまた射精する羽目になるから気をしっかり持った方がいいでしょう。 いや、あなたはむしろその方を望んでるかも知れませんね。 無理?そんなはずないでしょう。 自慢ではありませんが、私はこう見えて相当な数のおもちゃを相手に性拷問を練習しました。 男の人の体については、本人であるあなたよりも詳しく分かっているはずです。 射精した後なのにまだ収まっていないあなたのオチンチンがそれを証明していますよ? これ以上のない屈辱的でみっともない射精だったのにもかかわらず、 あなたの体はそれをもっと欲しがっているんです。 それが、性欲の本質なんです。 特に、あなたと同じ年頃の男の子の性欲は、一番旺盛で扱いやすいものです。 信念とか、愛情とか、そんなものとは関係なく、ただ女の子の体に直に触れ合うだけでも勃起してし まうんです。 もてあますほどの興奮と気持ちよさが脳を支配し、自分の体のコントロールが効かなくなり、やがて は頭のなか全てが快楽だけでいっぱいになってしまう。 そこにはもう、何が正しいかを判断する余地なんか存在しないんです。 実際に今、あなたも感じているでしょう? その肌から直に感じられる、私の体の柔らかさと滑らかさを。 あなたの背中に密着したまま、その体に当たっている私のおっぱいとおなかと、お尻に触れている太 もも、そして頭の中をくらくらとさせる女性のいい香りまで… まるで飼われている乳牛のように、私に事務的に精液を搾り出されているのに指一本触れられないあ なたの姿。 まるで家畜そのものではありませんか? そう。女の子を前にした男の子の身分はそれで十分なんです。 ふふっ。もはや言葉もまともに喋れないくらい、脳みそが快楽でいっぱいになったようですね。 おや?乳首も立っていますね。 あなた、変態としての素質は十分なようですね。 少しそっと触れただけでピンと立ってはその身を震わすとは… 女の子に負けないくらい敏感な乳首ですね。 これは開発しがいがありそうですね。 まあ、今はどうでもいいことですが。 ではそろそろ、二回目の射精をしましょうか。 あまりの気持ちよさに頭が馬鹿になっちゃうかも知りませんが、 今のあなたにはきっとそれがお似合いでしょうね。 さあ、射精しなさい。 あなたの本能が導くままに従えばいいんです。 その金玉にある精子を全部吐き出しなさい。 ふむ。予想よりは少ない量ですが… まあ、すでに一回射精していたことを考えると悪くはないでし ょうか。 それにしても、昨日オナニをしてきたのにまたこんなに精液を出せたのだから、 あなたの金玉はあなたよりずっと自分の役目を忠実に果たしている様ですね。 では、あなたのオチンチンがいつまで持つか試してみましょう。 時間は十分ですから、ね。