Track 5

断れない提案

久しぶりですね。 驚きすぎではありませんか?傷つきますね。 スーツで顔を隠していたからって私があなたを見破れないと思ったら大間違いです。 組織の支援すら受けられないあなたのようなお子様はなおさら。 そんなに緊張しないでください。 今日はあなたに危害を加えるために来たわけではありませんので。 そういうのが目的だったら、ここでこうしてあなたを待っているはずがありませんよね? それで…体の具合はどうですか? 以前は…すこし、私がやりすぎました。 危うくあなたを腹上死させるところだったので… それをあなたに謝っておこうと思ったんです。 私たちが何日ぶりにあったのか、覚えてますか? …以外ですね。いいえ、正解です。 その間、私は休んでいましたからね。 理由?さあ。今でもよくわかりません。 何かが釈然としないというか…実は昨日まででもそれが何なのか結論を出すことができませんでした。 それが今日の朝になってようやく答えにたどり着くことができた、と言っておきましょう。 いまだに確信が持てないんですが。 さあ、くどい話はここまでにしましょう。 こんなつまらない話をするためにあなたを待っていたわけではありませんから。 スカーレットウィッチズのコードネームバイオレットとして、無所属でアウトサイダのヒーローであ るあなたに一つ提案をします。 重荷に感じる必要はありません。別に難しいことでもありませんし。 あなたと私が行き当たったのがすでに数回は超えました。 勝敗については…語らないことにしましょう。面白くない話題だから。 個人的に考えて、あなたとの戦闘は結果的に私が損するだけでした。 私としてはあなたの妨害で任された仕事を誤ったことはないと確信して安心しましたが、 最近になって仕事の成敗とは関係なく周りの考えは違うかも知れない、と言うことに気づきました。 まともなヒーローとしての名前すらないあなたに、 いつまでも足を引っ張られていると回りに認識されては、 遠からず私もあなたと同じような扱いを受けることになるかも知れません。 そこであなたに提案です。あなたがこの事態の責任を取って欲しいんです。 つまりあなたによって落ちた分だけ、私の評判を取り戻すのに協力しろ、ということ。 話が見えないんですか? では簡単に言いましょう。 私のものになりなさい。 その表情を見るに理解ができてないようですね。 ぐだぐだと話すのはあまり好みません。ですので、今ここで決めてくれると助かります。 ふむ。保留…ですか? 断れてはいませんが…それは私が求める答えでもありません。 まさかあなたに選択権があるとでも思ったんですか? そんなはずないでしょう? おちびであるあなたを考えてできる限りやさしい言葉を選んで提案と言いましたが、これは提案より 通報と言った方が私の意図に合ってです。 ですから、お互いに面倒になることはしないでください。 あなたにヒーロースーツがあったらここから逃げるくらいはできたでしょうけど、 今のあなたはただのちびっ子です。 (ため息をつき)はあ。理解に苦しみますね。 これはあなたにとっても悪い話ではないはずですが? 私のものになったら今までのように気持ちいいことをたくさんすることができます。 私の体のあっちこっちを使い、あなたが持て余している性欲を解消できるんです。 それにあなたはよく分かっているでしょう? 私が与える快楽にすっかり虜になっちゃっていることを。 一人でエッチなことをしても以前みたいに気持ちよくなれない、と言うことを。 驚くことはありません。 あれだけの快楽を何度も味わった以上、自分の性欲を一人で処理するのは不可能です。 私が始めてあなたのオチンチンを手コキしたあの日以来、いくら自分のオチンチンを自らの手でシコ シコしても全然気持ちよくなれなかったんでしょう? ですが、こうして私が手で触ると… どうですか?あなたの手とは比べ物にならないくらい気持ちいいでしょう? 意地張って否定しても無駄です。あなたのオチンチンが素直に返事をしていますから。 手を置く場所に悩んでいるようですね。 欲しいところがあったらどこを触ってもいいんです…が、 私のお勧めはお尻です。 以前も言ったと思いますが、一番自信がある部位ですから。 指の一本一本が埋もれる感触、すごくやわらかいでしょう? 女の子の体の中で一番やわらかい場所の一つですから。 もう少しじっくり堪能してもいいんです。 そう。今ここにはあなたと私二人だけ。 その間を邪魔するものは何もありません。 だからあなたも素直になればいいんです。 あなたがどれだけ情けなく、見苦しい姿を見せてもそれを非難する人は誰もいません。 私も含めて、です。 はい。私はあなたをあざ笑ったりしません。 当然です。あなたは私のものだから。 自分のものを見下げるのは馬鹿なすることです。 さあ、私に話してください。 毎日の夜、一人でしたオナニはどうでしたか? 辛かったですか?私の手で虐められたときより気持ちよくなれなくって? そう。それは大変でしたね。 では、オカズは何を使いましたか? いやらしい動画?それともエッチな本? 私…ですか? それは嬉しいですね。 そう。あなたは私のもの。私以外の女でする射精など、許しません。 あなたを射精させるのは私だけ。 あなたの精液を搾り取っていいのは私だけなんです。 だから、私のものになりなさい。 あなたを今のように天に昇りそうな快楽へど導くことができるのは私しかありません。 すでにあなたが私で経験してきた刺激は普通の女の子では絶対味わえないものです。 その分あなたの性感も嗜好ももう正常ではない変態になっちゃっているはず。 つまり、あなたを満足させることができるのは、もう私しかありません。 これでお分かりですか? どうしてあなたに選択権がないと言ったのかを。 完全に蕩けきった顔になったのに、まだためらっているようですね。 無力で、快楽にも弱いくせに…あなたという人は本当に不思議です。 丁度、あなたのオチンチンが我慢汁で十分どろどろになったし、前戯はここまでにしましょう。 そう惜しがら無くってもいいんです。 手とは比べられない段違いの快楽を与えてあげますから。 さあ。こっちに横になりましょう。 ここを見るのはこれで2回目でしたっけ? 前回はあなたをからかうだけで終わっちゃいましたが、今回は違います。 ちゃんとあなたを犯し、そのためらいに終止符を打ってあげましょう。 これでもうあなたを童貞と呼ぶことはできなくなりましたね。 おめでとう…というべきかどうかよくわかりませんが。 同い年の女の子ではなく、自分を性的に玩んできた悪の女幹部が始めての相手ですから。 それで、気分はどうですか? 言葉では表現できないでしょう? 入れただけでもこんなに気持ちいいのに、もし動いたらどうなっちゃうんだろう? そう思いませんか? あせらなくって結構です。 急がなくっても、もう直味わうことになりますから。 初めて女の子と一つになったと言うのに子供みたいにあんあんと喘ぐとは、みっともないですね。 この際によく覚えてください。 腰はこうやって使うんです。 あなたのだめだめな腰使いとは全然違うでしょう? もちろん性別によってそれぞれ動きの差はありますが、 私の動きをみて少しでもいいからこれを学んで成長する方があなたのためです。 でないといつもこんな風に私の下でアンアン喘ぐだけになりますから。 感じますか?時々膣が収縮してあなたのオチンチンを搾り取るように吸い付いてくるのが。 これでも早漏であるあなたを考えて大分手加減しているんですよ? では、もう一度聞きましょう。 私のものになりますか? こんな気持ちいいことを毎日、飽きるまでやれると思ってみてください。 頭が飛ぶほどの快楽でヒーローであるあなたの頭の中がエッチなことでいっぱいにされて、 私がいないと生きる理由を見失うほどだめになるかも知りませんが、 あなたにとってはそれでも十分幸せになれるはず。 だから今までのように身勝手に暴れまわる出来損ないのヒーローではなく、私だけの下僕になるんで す。 さあ、あなたの返事は…? うむ?あなたのオチンチンが脈を打っていますね。 いつものように早いと言うかなんと言うか。 まあ、あなたが我慢できる方がおかしいんでしょうけど。 これもいいでしょう。 なら中出しをあなたの返事として受け取ることにしましょう。 では、そのまま私の中にあなたの精子を全部出してください。 一滴も残さず、全部私が受け止めてあげますから。 はい。初めての中出し。全部いただきました。 体が少々震えていますね。 そんなに気持ちよかったんですか? それはなによりです。 体が固まりましたね。 いまさら驚くことはないでしょう? 初めて一つになれたのに、たったの一回で満足できるはずがないでしょう? それにあなたのオチンチンも全然萎えていませんし。 おかしくなりそう? もちろんそうでしょう。射精した直後ですから、亀頭が敏感になってさっきよりもっと我慢しづらい はずです。 もしかしたら今回もまた男の潮吹きを見せてくれるかもしりませんね。 それはそれなりに期待しています。 ですが、それより他に考えることがありませんか? (ため息をつく)ふう。全然気づいてないようですね。 さっきあったあなたとの行為。今までとは決定的に違う何かがあるでしょう? な・か・だ・し。 女の子の膣の中に射精したことが何を意味するかくらい、分かるでしょう? ようやく状況を飲み込んだみたいですね。 はい。確実ではありませんが、あなたの射精によって、妊娠の可能性ができました。 もし私が妊娠したら、あなたはこの赤ちゃんのパパになるんです。 面白い話ではありませんか? 正式のヒーローですらないあなたが悪の女幹部である私、バイオレットを妊娠させた、と。 他の人が知ったら驚いて訳が分からなくなるでよう。 ヒーローとしては世間の批判を浴びる事件でしょうけど。 どうしましょうか?前もってこれからあなたをパパと呼んだほうがいいでしょうか? ほう?オチンチンがもう少し大きくなりましたね? まさかさっきの言葉で興奮したんですか? あなたの性癖は本当に度し難いですね。 ですがいくらなんでも今回はあなたに少し失望しました。 どうやら私はとんでもない変態を夫として迎えたようですね。 うむ?オチンチンがまた脈をうちはじめました。 最初の射精からまだ5分もすぎていませんが。 あなたの早漏は到底改善されませんね。 ここでまた射精したらその分妊娠の確率も上がりますか、 それを分かったところであなたが射精を我慢できるはずがないでしょうね。 さあ、がんばってください、パパ。 私たちの赤ちゃんのために、その子種を私の中に注いでください。 私たち二人の赤ちゃんのために。 二回目の中出し、ご苦労様です。 これでは本当に妊娠してしまうかも知れませんね。 ふむ?なぜ泣いているんですか? 赤ちゃんができるのがそんなに怖いんですか? 違う?ならどうして? (理解したように)はあ…そういうことですか… 別に私はあなたにヒーローをやめろというつもりはありません。 そうですね。むしろ今とは比べられないくらい、立派なヒーローになってもらいます。 私たちの赤ちゃんに恥じない立派なパパになるために。 (思ってもいなかったように少し唖然とし)あ…責任を取る…ですか? …まあ、そうですね。 (つんつんする感じで)ふん。冗談です。 赤ちゃんはできないから、心配しなくってもいいです。 いまだ出来損ないのあなたのような男の子を孕むほど、私は間抜けではありませんから。 血…?今になって気づいたんですか? 別に気にする必要はありません。 それより、これからあなたは私のものです。 異論はありませんね? いいでしょう。 では、これからは私の言うことにちゃんと従ってください。 これからが楽しみですね。ふふふっ…