Track 2

官能小説も読書の内?

;読書の秋 「〜〜〜〜〜♪ あ、おかえりー……もう、どうせお風呂入るなら一緒に入っちゃえば良かったのに……えー、だっておばさんとおじさんにも、もうそういう関係だってバレバレ愉快な状態なんだから大丈夫だってぇ。おばさん、むしろ結構ぐいぐい聞いてくるよ?」 「どういう事って……んー、どんなデートしてるのかー、とか。2人きりの時はどんな事してるのかー、とか。ぶっちゃけ、えっちとかは週どれくらいでどんな事してるのかーとか? ……あはははは、そういう反応すると思った」 「んー、デートはほら、前から遊びに行くことは結構あったし、その延長だから今更ーって感じだし? 2人きりの時も今まで正直、あまり変わらないよね。こんな感じでだらだらーってしながら話したり、ゲームしたり、映画見たり? 一緒に何かを楽しむこともあれば、同じ部屋に居るだけで別々の事してるっていうのも普通にあるしねー」 「……ふふ、そこじゃない! って顔だねぇ……はいはい、判ってるよ。私がえっちな事をどんな風に言ってるのか気になってる訳でしょ? ……って言っても、具体的に何してる、って話はさすがにちょっと恥ずかしいしからふわっとした答えしか言ってないよ? 実際、毎日あっは〜ん♪ って感じでも無いし? やってる事だってそんなに変わってる事してないと思うんだよね」 「何かのイベントの時はちょっと凝った事もするけど、それ以外の時は普通だと思うし……あー、でも……うーーん……いやね? 普通だと思うんだけど、今読んでる本とか基準にすると普通じゃないのかなー、とか……え、これはほら、ベッドの下に隠してあった官能小説的な? あぷ、いたたた、ちょ、頭ぽこんって結構痛いんだよ?」 「あぅぅ……いやね? お風呂入ったから私1人だったでしょ? お風呂入ってさっぱりしたし、何かする予定も無いし、どうしようかなーってベッドでごろごろしてたら布団に違和感があって調べてみたら……って感じ? というか、官能小説読むなんて珍しいね。いつもは写真週とか、せいぜいマンガとかなのにどうしたの? 宗旨変え?」 「……あー、なるほどなるほど。オススメなえっちな物! って言われたらそりゃ断りにくいよねぇ……で、読んだの? ……あははは、だよねぇ、読まないよねぇ……まぁ、うん。ぱらぱらーって流し読み程度だけど、そこそこ見たんじゃないかな? 半分くらいは読んでたし……教えても良いけど、私も飛ばし読みだから内容はあやふやなところ多いよ? それでも良いの?」 「……んー、良いなら教えるけど、まぁ、いわゆる人妻で不倫物って奴かな。夫婦間のえっちがあっさりで、それでナンパされた若い男に人妻が嵌まって……みたいなお話? あははは、王道だよねぇ……うん、でも確かにそういう話も聞くかなぁ……えっちがあっさりっていう悩みはそこそこあるみたいだよ? 例えば……ちょっとキスしてみて? ……良いから良いから、ほら……ん、ちゅぅ」 「ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ん……これでキスおしまい、とかね? ……いやいや、本当かどうかは知らないけど聞いた話そのまんまだと本当にこれくらいみたいだよ? そりゃ、ちょっとは誇張してるだろうけど物足りないーってすっごい言ってたもん」 「特に男の人からの愛撫が少ないっていうのが多いかなぁ……そのくせ、フェラは長い時間させたり、女の方からは色々して欲しいとか何とか……私? 私は……えへへ、そうだねー、ちょっと物足りないかもねー、あー、いっぱいイチャイチャして、愛撫してもらいたいなー」 ;喘ぎ混じりのキス(前のシーンでキスはしてるのと、次に繋げる為に喘ぎ・吐息多目に) 「……あはは、やっぱり判る? うん、不満っていう程の不満は無いよ? 私、されるのも好きだけどするのも好きだし……でも、してくれると嬉しいっていうのも本当……えへへ、そんな話してたらちょっと……シて欲しくなってきちゃったかも……ね、今度は私から何かしたりしないから……気持ち良くしてくれる? ……あ、んぅ……えへへ、ベッドに押し倒されちゃった……あ、んぅ……」 「ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 ;小さな喘ぎ声 ;文章部分を読む時も間に吐息や小さな喘ぎなどをお願いします。(されながら読んでる感じで) 「はぁ、ふぁ……ん……え……あ、え、えーと……うん、判った……じゃあ、さっきの本貸して……じゃあ、これ……エッチシーンの内容言うから……同じように気持ち良くして……『男は部屋に入るとそのまま私を押し倒す……あ、という間もなく、服を脱がされながら男の手が身体を這い回り、私に小さな刺激を与えてくる』……あ、んぁ……うん、そんな……感じだと思う……んぁ、はぁ……」 「はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……ん、はぁ……あ、んぁぁ……」 「んぅ、はぁ……続きって言っても、しばらくそんな感じの愛撫シーンが続くだけだよ? それでも読むの? あ、んぁ……はぁ、ふぁ……うん、判った……読む……『1枚1枚、ゆっくりと服を脱がされるとこれから何をされるのか、身体が期待してしまう。だが、男の手は未だに乳首などは触らず、身体を撫でる様に愛撫を続けて私の身体を更に焦らしてくる』……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……」 「はぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……」 「あは……本当、小説のままって感じ……なんか、すっごいドキドキする……中身、ちゃんとは読んでなかったからどんな事されるか判らないし……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……続き、読むね……『服はほとんど脱がされた。私は身体を動かして、小さな声で抵抗する……もちろん、本気じゃ無い。男と一緒に部屋に入った時点で私はこうなる事を期待していた』……気持ち、ちょっと判るかも」 「ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……んぁ、はぁ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……んぅ、はぁ……ひぁ、ああ……んぁ、はぁ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……」 ;普通の喘ぎ声 「ん、抵抗するけど組み敷かれてって……そういう気分の時されると、すっごくドキドキして……色々期待しちゃうから……あはは、うん……ポーズだけで抵抗じゃないんだけどね……それでも気分は出るんだよ? あ、んぁ……続き、いくよ……『愛撫の焦れったさに我慢しきれず、自分から求めるか悩んでいると男の手が胸を掴み、荒々しい愛撫に変わる。刺激の落差に思わず声が出』……あん」 「んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、ああああ……んぁ、ああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、ああ……あ、あああ」 「……声、出ちゃった……あははは、本当、本読んでるだけなのにいつもより感じてるかも……あ、んぁぁ……ねちっこいシーンが続いてるみたいだから、頑張ってね、ふふ……んぁ、はぁ……『1度声を漏らせば、もうそれからは抵抗も何も出来ない。ただ、されるがままに久々の刺激を味わう……男はそんな私の様子を見て笑うと、ゆっくりと私に見せつける様にしながら乳首に吸い付いた』」 「あ、んぁぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、ああ……あ、あああ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……」 「はぁ、はぁ……心臓、すごくドキドキしてるの判るよね……うん、いつもよりすごく緊張してる……あ、んぁぁ……小説読んでるから、この主人公の人の感覚と同じになってるのかも……『男は私の反応を見て満足げに笑ってる……年相応とはいえない過剰な反応は男を喜ばせてるようだ……恥ずかしいと思う反面、私の反応に喜ぶのを見るのは正直、悪い気分じゃない』……悪女だね、ふふ……」 「んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、ああ……んぁ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……んぁ、あ、あああ……」 ;喘ぎやや大きめ(叫ぶ程ではありませんが、大きめな感じで) 「はぁ、はぁ……焦れったい愛撫されてるから……身体、敏感になってる……小説と同じだね、ふふ……あ、んぁぁ……ほら、次からもっと激しくなるよ……『男が私の耳元で囁く……『感じてるでしょ? ほら、おまんこ触るからね』……それは許可じゃなくて、宣言。実際、私の返事を待つ間もなく、男の指がショーツの上から私の秘所を撫で、そのまま指を押し込むように』……あ、ああああ」 「んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、ああああ……んぁ、ああああ……はぁ、ふぁ……あ、ああああ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、ああああ……んぁ、あああ……ひぁ、あああ……んぁ、ああああ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……ひぁ、ああああ……んぁ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁぁああ……」 「まだ、読んでる最中なのに……そんなにされたら、声出ちゃうよぉ……あ、あああ……判った、読む……読む、からぁ……んぁ、はぁ……あ、あああ……『それまでとは違う、ひときわ大きな快感……あまり声を出さないように、そう思っていたのに私の口からは大きな喘ぎ声が漏れる……久しぶりの愛撫、久しぶりの快楽……自分が制御出来なくなる刺激、ああ、セックスはこういう物だった』」 「こ、れ……激しくて……んぁ、あああ……読めない……本、読めないよぉ……あ、あああ……んぅ、はぁ……もう良い? 良いよね……して欲しい事、言っても良いよね……あ、あああ……うん、指動かして……あそこ、舐めて……このままいっぱい……気持ち良く、して……んぁ、あ……あ、あああ……うん、うん……それ……それ、気持ち良いよぉ……もっと、もっとして……あ、あああ……」 「んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、ああああ……はぁ、ふぁ……んぁ、ああああ……はぁ、ふぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……あ、あああ……んぁ、あああ……んぅ、はぁ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……あ、ああああ……はぁ、はぁ……ひぁ、ああ……んぁ、あああ……あ、んぁぁぁ……んぅ、はぁ……あ、ああああ」 「はぁ、ふぁ……うん、そのまま……そのまま、舐めて……指、動かして……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……うん、イク……イキそう、だからぁ……そのまま……このまま、イカせて……あ、あああ……んぁ、あああ……はぁ、ふぁ……んぁ、あ、あ、ああああ」 「んぁ、あああ……あ、あああ……んぁ、あああ……ひぁ、ああああ……あ、あああ……んぁ、はぁ……あ、ああああ……んぅ、はぁ……あ、ああああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああああ……ひぁ、あ……あ、んぁぁ……んぁ、あ、あ、ああああああっ」 「は、ふぁー……はー、ふぁー……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ふぁ、あああ……やぁ……イった、イったからぁ……もう、大丈夫だからぁ……んぁ、はぁ……あ、あああ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……んぁ、はぁ……」 「……ようやく、落ち着いた……うん、気持ち良くて……思いっきりイっちゃった……んぁ、はぁ……うう、綺麗にしてくれるのは嬉しいけど……あそこ拭かれるの、すごく恥ずかしいよ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……えへへ……ありがと」 「……うん、たまにはこういうのも良いかも……本読みながら同じ事されるのって恥ずかしくて、何されるか判んないけど……ドキドキして、感じやすくなるみたい……あははは、そうだねぇ。さすがにそういうハードなのは嫌だから、軽く下調べくらいはした方が良いかな?」 「ん、でも……結構面白いんじゃ無いかな、この本……えへへ、バレた? でも、これ読んで気持ち良くなったのは本当だから評価甘めになっちゃうのはしょうがないよ、ふふ……これ、後で友達から感想とか聞かれるんでしょ? せっかくだしさ、一緒に読んじゃわない? まぁ、文字だから一緒に読むの大変だけどたまにはそういうのも……ね?」 「えへへ……なんだか今日は私のお願い、色々聞いてくれるね……うん、それじゃほらほら、一緒にゴロゴロしながら本よも?」 ;フェードアウト ;3秒程度間