媚薬飲料と隠語でオナニー
「うっ……くっ……!」
子宮へ続くそこへ入れられた異物を取り出す義妹(いもうと)。
パンティを穿き、ブラウスを着て、スカートを履きながら、俺に問いかけてきた。
「あたしの体に、何したの……?」
「USBメモリ挿し込んだだけだけど」
「そうじゃなくって……その……ドキドキっていうか、ムラっとするっていうの?なんか変な気分……エッチな気分が止まらないんだけど……」
うつむき、耳まで赤く染めながら、義妹はつぶやく。
そうか、もう、効いてきたのか。
「さっきキスしただろ?その時に飲ませたんだよ、媚薬」
「え……媚薬……飲まされたの? でも口移しされたのは、パインジュースみたいな、甘いやつだったけど……あれ、媚薬だったの?」
「正確には媚薬入りのジュースかな。何?欲しいの?」
「いや、えっと……義兄(にい)さんのキスとかで、色々ビックリしてたから……気づかなかったのかも」
「ふうん……ねえ、もう一回みたいな、オナニーしてるとこ」
「もう一回見たいって……やだ!そんなことできないよ!さっきは動画取り返したかったから言う事聞いただけ……」
「そのデータ、コピーだよ」
「え……て事はマスターデータがまだがあるって事!?」
「もちろんっていうか、写真も撮影しちゃった」
「もちろんって……あたしの写真まで撮ってるって……け、消してよ!早く消して!」
「消すわけないだろ。警戒心がないそっちが悪い」
「そんな……だって、私、普段の優しい義兄さんのこと……信じてたから……」
義妹は涙目になって俺に訴えかける。
──しょうがないなぁ。
「じゃ、こうしよう。もう一回オナニー見せて。今度は俺の言う通りにやって」
そして、”指示はここに書く。どうせ身体、火照ったままなんだろ” と書いたスマホを見せた。
「え……スマホにメモして、指示してくるってこと……?」
”そう”
「そうしたら、さっきの写真、消してくれる?映像も残さないでほしいの」
”約束する”
「約束してくれるんだね、わかった。じゃ、じゃあ、あたし……やる……から。やるよ」
……俺が言えた義理じゃないけど、なんでこんなにチョロイン体質なんだろう、この義妹は。
なんでスマホで指示するかとかわかってないよね。
録画や撮影はしないよ。約束したし。でも録音の約束はしてないよね。
録音するのに俺の声入れたら、今後多目的に使えないじゃん……ますます義妹を手放せなくなってきた……。
「じゃあ、どうすればいい?って、きゃ!」
俺は強引に義妹のブラウスを引きちぎる。義妹の白い素肌との2度目のご対面。
──カシャ。
”この後画像ちゃんと消すから、ちょっと撮るね”
義妹の承諾を得ずに、彼女のあられもない姿を写真に収める。
「この後……本当に消してよ?」
不安がちに、上目遣いで義妹は俺を見た。
……やめてくれ。手、出したくなるから。
”OK。じゃあ、質問するからそれに答えながらやって”
「わかった、じゃあ、胸からいくね……」
”待った、胸じゃなく「おっぱい」って言って”
「……恥ずかしい」
”素直にしてくれないなら、画像とか消さないけど”
「わ、わかったよ……おっぱいからいくね……」
つかんだり、弧を描くようにおっぱいをまさぐる義妹。
「ん、うぅ……はぁ……う……」
”おっぱいで一番気持ち良くなる場所ってどこ?”
「おっぱいで一番気持ちいいのは……こ、この辺」
そう言うと、義妹はブラジャーからはみ出た乳首をクリクリと指で刺激する。
”ここじゃわからないよ。名前、言ってごらん”
「う……一番おっぱいで気持ちいいのは、ち……乳首……だよ」
”じゃあ、ブラジャー外して”
「あ、うん……ブラジャー外すね……ぁん!」
★義妹がブラジャーを外すと、俺は一度だけ乳首に吸い付いつく。
”今したのは、さっき「おっぱい」とか「乳首」とかちゃんと言わなかった罰だからね”
「えぇ、ちゃんと言えないと、義兄さん……あたしの乳首吸うの……?」
”次はもっといやらしいことしちゃうかも”
「うぅ……わかった」
”俺に吸われて、正直どうだった?気持ち良かった?”
「え……と……義兄さんに吸われて正直……気持ち良かっ……た」
うつむきながら、火照った体で義妹は言う。
”いつから、一人でエッチしてるの?”
「いつから!? いつから一人でエッチしてるのって……え、と……しょうごから……」
”そんなに早くから!? どうしてやろうと思ったの?”
「どうし……て……やろう……と……思ったかっ……ていう、と。生理に……なって……そういうの……えと、習って……試しちゃってから……気持ちよくって……」
”そろそろ、あそこ触ってみて”
「そろそろ……あそこ……触るの?……わかっ……た」
そう言うと、義妹はスカートの中に腕を突っ込み、秘部をいじりだす。
”あそこって伝えただけなのに、君はそこが本当に好きなんだね。”
「な!? あそこって言ったら、普通ここって思うじゃない!」
”下着は脱いでね。で、そこは何ていうの”
「うぅ……わかった、下着、おろすね……。あそこは……あの、その……あそこだよ!」
義妹がパンティを脱ぐと、すでにぐっしょりと濡れた秘部が顔を出した。
たまらず、そこにむしゃぶりつく。
「きゃぁっ!!ああん、待って、なんで……舐めないで、いや!!」
言っていることとは裏腹に、義妹のそれは蜜をドクドクと垂らしている。
”言ってくれなきゃなめるのやめない”
「ヤダ、ヤダ、やめて! く、クリ……トリス……舐めちゃダメっ……!」
一応、答えたし、ここはこのくらいにしておこう。俺は義妹のクリから口を離すと、今度はその下の穴から、そっと指を挿入させる。
”こっちは?こっちは好きじゃないの?”
「いや、あああん! そこ、指、入れちゃダメぇえ!あんっあんっ!!!あああ!ああん!!!」
”ほら、こっちの名前は言えないの?”
「あたしの……おまんこに、指、入れないでぇっ…………」
”よく言えました。でも残念、ちょっと遅かったかな”
そのまま、義妹の感じ易いところを探しながらほぐしてやる。
”さ、気持ちよくしてあげるから、いっていいよ”
「うぅううううう、あっあっあっあっ、ううぅうううううん、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……イくっ、イく、イく、イく、イくイッっちゃうぅぅぅぅ!!!………………あはぁあああああああああああああああああああんん! あああああああああああああああ気持ちい、気持ちいよおおおおおおおおおお、あああああああああああああっ!!」
義妹は絶頂でエクスタシーを堪能すると、また、脱力してしまった。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
いい声録れた。さ、今度はこれをどう使おうかな。