お風呂パート(擬似SEX)
あの媚薬が吊り橋効果を生んだのだろうか。
「義兄(にい)さんと、湯船に入りたいな」
義妹(いもうと)はまたとんでもない事を言う。
手放せなくなるじゃないか……。
仮に、この義妹が誰かに同じようにハメられたら、と考えると今すぐにでも俺のものにしたくなる。
「じゃあ、入ろうか。」
先に俺が湯船に入り、両手を広げて”おいで”のポーズをとると、太ももの上に乗り、こちらに背を向けた状態で義妹は入ってくる。
「ふふ、なんか子供の頃みたい……んっ」
俺は義妹の首筋を舐める。やはり、ここも感度がいいようだ。
「私ね、義兄さんの、こと、男と、してみて、なかったけど、見ない、ように、逃げてたの……かもしれない。本当はっ……んむっ!」
キスで義妹の唇を塞いでやる。
「それ以上言わなくていい。伝わってるから」
柄にもなく、俺まで赤面すると、意地悪そうな笑みを浮かべて義妹は言う。
「義兄さん、もう、義兄さんの好きにしていいんだよ……あんっ!」
義妹の豊満な胸の一部を口で吸い寄せながら、両方の胸を揉んでやる。
「ひゃ、わわ、おっぱい、気持ちぃ……」
トロン、とした目と声。
やはり、まだ媚薬の効果は続いているようだった。
その隙に、歯形やキスマークを白い胸に幾度もつけてやる。
そして、片腕で上半身を抱え上げ、乳首を吸った。
「ん、んん〜〜〜〜〜〜!」
顔を赤らめながら妹はよがる。
暫く乳首で遊んでから、俺は義妹を湯船からあげ、浴室の壁に押し付けると、そのまま義妹の中へ陰茎を差し込んでいく。きっつい……!
「はっ、あたしの中……にっ……義兄さんのおちんちんが入って……るよ」
「あたしの”どこの”中に?」
「だ、だからあたしの……おまんこの中……に、義兄さんのおちんちんが入っちゃってるのぉお!」
どうやら先ほどまで愛液まみれに濡れていたとはいえ、辛そうだ。そして、俺の先端に何かが当たる。
「力抜いて、ほら」
「うっ、んん〜」
片手で義妹の乳首をいじってやると、脚の力みが抜けてくるのがわかる。
「ちょっとだけ、我慢、ね」
「うぅ、くっ!? あっぁっぁっあっぁああああああ」
義妹の膣内の奥へと、俺の陰茎が届いた。しかし、ものすごく、キツイ。
「痛くなかった?」
「痛くはない。なんか変だけど、気持ち良かった」
「動くよ」
「うん、動いて、義兄さん……」
潤みながら、少女から女になった義妹は苦しそうな、それでいてどこか優しい笑みを浮かべた。
俺も、なるべく我慢しながら、彼女を何度もついて攻める。
「はっはぁっ、うっ……はあ……」
なんとか義妹の中の締め付けに慣れると、緩急をつけて打ち付けるスピードを上げる。
「はぁっあぁあ、あっあっぁっあっぁっあっ」
ギュウギュウと義妹の中が締め付ける。
「ダメ、いきそう、義兄さんイクイクイクイクイッていい?あぁぁあああああん!はぁああああん!」
俺より先にイクとか…本当に感度がいいんだな。
「ごめん、早くイキすぎたかなあ……」
「今度は俺もイクから、もう一回するよ」
「え、もう一回!?もういっかいするの!!?」
また膣(なか)をついてやると、嬌声をあげる。
「また、気持ちいいよう、ね?一緒にイこ?」
……もう、限界だ。
「ひゃいん!だめ、またイク、義兄さんもイこ、うん……あっあああっはっはぁあああん、イくっイくっ、イくっイくっイくっううううう」
「ぐっぁっ……」
二人とも、絶頂に達する。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
義妹も俺も、肩で息をする。俺が義妹から陰茎を抜くと、ドロっとしたものが義妹の秘部から溢れ出す。
「ごめん、気持ちよすぎて。もし、出来たら、ちゃんと責任は取るから。俺らの血が繋がっていなくて良かった、かも」
「はぁ、はぁ……うん……今は……あたし、義兄さんが、好き……大好き……」