Track 5

Track5

どうか……もう一度大きくなってください……。 お口で、ご奉仕させて頂きます。 ちゅ…れぶっ……じゅる……れろ……。 んちゅ……ちゅるる……ちゅぷ……ちゅるるちゅ……んふ、ん、ちゅるる……ちゅぷぷ…… はふぅ……んちゅぽ……、んちゅ……ちゅちゅちゅ……ん、ちゅるるちゅぷ…… お願い……ですから、お恵みを、一杯作ってください……。 如何でしょうか……舐めるだけでは……駄目なのでしょうか。 どうすれば……奥まで……全部飲みこんだら……。 私の喉、お使いください。 ぐぷっ…………ごぷっ…………ごぶ………… じゅごっ………ぐぽっ………ぐぶっ……。 大きく……なられましたね。ご立派です、ご主人様……。 早くお入れして差し上げねば……、失礼、いたします……。 今度こそ、失敗しませんから……。 奥まで……ちゃんと……入ってます……。 また……動きますので、どうぞ、楽になさってください。 ごめんなさい……ごめんなさい……ワガママな……女で、ごめんなさい。 こんな事しか、できなくて、ごめんなさい……。 ご主人様……。私には、ご主人様が、全てなのです。 ご主人様が、居なくなる世界など、私には想像もできません。 あの日……私を、ここから救い出してくれた。 あの日からご主人様だけが、私の心の拠り所なのです。 私の、希望なのです。 私の……願い、なのです。 そんな、ご主人様が、居なくなってしまうことが、何よりも耐え難いのです。 どうか……どうか、私の、ミセリアの子宮に、いっぱい、精液を…・・。 お恵みを……お許しを……お願いします。 ごめんなさい……。許して、ください……。 ご主人様、ご主人様……。ごめんなさい……ごめんなさい……。 ごめんなさい……ご主人様……。 もう、出そうですか? 出して、いただけるのですね。ありがとうございます……。 どうか、お恵みを、くださいませ。私の、奥に。 ミセリアを、どうか、このまま……孕ませてください。 赤ちゃん……赤ちゃんください…… ふっ……くぅん……んんんん……!!!! ふーっ……ふぅ……はぁ……。 今度こそ……ちゃんと……奥で…… うぅ……ありがとうございます……ありがとう……ございます……。 はぁっ……はぁ……。 今度こそ……ちゃんと、奥で……。ありがとう、ございます。 ありがとう、ございます……。 どうして……どうして、こんなことに……。 こんなことに、なってしまったのでしょうか……。 もっと、早く、こうして、ご主人様に抱かれておけば。 あの湖まで……ちゃんと、行けていれば。 いえ、そもそも、私が、毒に気付いていれば……。 全て、私が、悪いのです……。 でも、これで……ご主人様のお子を、授かれるはずなのです。 最期の最期で、間違わずにいられました。 本当に、間違っていないですよね。 間違っていない……はずなのに、どうしてこんなにも、苦しくて、たまらないのでしょうか? 私、ちゃんと、ご主人様と繋がることができましたよね? 託されることが、できましたよね? だから、せめて、この子だけは……絶対に。