Track 4

vol.4 900年の情念

今から900年も前の昔の事よ・・・ 戦に恋人を送り出す女の姿あったの・・・ 漆黒の黒い髪、射抜くような大きく黒い瞳・・・そして透き通るような白い肌・・・ 一度見た男は皆その女に見惚れてしまうような美しい人だった・・・ しばらくして彼女のもとに戻ったのはズタズタに引き裂かれて、血が染み込んだ彼が着ていた服の切れ端だけ・・・ そう、それは恋人が戦死したことを物語っていた・・・ 恋人を失ったその女は悲しみのあまりに自ら命を絶った・・・ ・・・それからよ? その辺りでは不吉な噂がたつようになった・・・ 白い服をきた女の幽霊が死に別れた恋人を探しさまよう姿を目撃したと・・・ その幽霊のあまりの美しさにどんな男でも引き寄せられてしまったの。 でも次の瞬間・・・ズサっ!・・・ボトっ・・・ 幽霊の足元に落ちる血まみれの男の生首・・・ おそらくその男自身も今自分が何をされたか分からなかったんじゃないかしら・・・ その女は近づこうとする男の首をことごとくはねていったの・・ 恋人以外に指一本触れられたくない・・・ どうしても恋人に会いたい・・・ その噂が広がった跡も殺される男達は後を絶たなかった・・・ それくらい魅力的で美しい霊だったから・・ 彼女、きっと恋人への想いが強すぎて成仏することができなかったのね・・・ たとえ900年の時が流れた今でも、 女は死に別れた恋人を探し続けてさまよっていると言われているわ・・ ねぇ・・・どうしてこのような話を貴方にしていると思う? それは・・・貴方・・・貴方がその死に別れた恋人にそっくりだから・・・ 信じられないのも無理はないわ。だってこれはアナタの前世に関係することだから。 ただ・・・ここからが重要なこと。 信じようとそうでなかろうと、貴方は選択しなければならい。 このまま生き延びるか・・・ここで殺されてしまうか・・・ 彼女・・・ここに来てしまっているわ・・・ とても美しい彼女・・・だけど900年という長い年月は彼女を悪霊へと変貌させるのに十分な時間だった。 アナタへの情念は狂気へと変わり貴方の全てを絞りつくそうするわ。 いい?私の言うことをきいて、耐えるのよ?・・・ 生きていたければ、どんなことをされても彼女を受け入れてはいけない・・・ きた・・・・ 目を閉じて!・・・彼女の目を見てはいけない・・・ 近寄ってきてる・・・アナタの顔の目の前まで来て・・・じ~っと見ている・・・ 目を開けてはダメよ・・・ 心の中で念じるの!『アナタの恋人は私ではありません。お帰りください』と。 ほら、繰り返し念じて・・・アナタの恋人は私ではありません。お帰りください。 アナタの恋人は私ではありません。お帰りください。 ・・・・・ じっと見てる・・・慈しむように懐かしそうにじっと見ている・・・ 貴方の目・・・鼻・・・口・・・ 続けて唱えて・・・「私は違う。貴方の大切な人じゃない」って。 じゃないと、貴方はあの世に連れていかれてしまう・・・ あ!・・彼女の目から優しさが消えていくわ!・・・ 荒い息遣い・・・気をつけて!貴方を強引に奪いに来る! ・・・・・・・ あっ!・・ズボンと下着を下ろされてる・・・ ダメ・・目を開けてはダメ・・・・ 念じて・・・繰り返し何度も・・お帰りください。さぁ・・・念じるの! あ・・・アナタの肉棒を・・くわえられてる~・・・ いきなり根元まで加えられて・・・執拗に愛撫してる・・・ 耐えて・・・感じてしまってはダメ・・・ 肉棒を反応させたら、さらに強烈に口で愛撫されて子種を搾り取ろうとしてくるわ! 悪霊に子種を搾り取られると同時に命を吸い取られてしまうの! 正気を保って!誘惑に負けてはダメ! あ・・・舌が肉棒の先からカリの裏側、根元まで這い回ってる~ なまぬるい唾液でベトベトにされながら口の中で肉棒、しゃぶられてる・・ 睾丸まで・・タマのひとつもひとつも丹念に舐めほぐされて・・・ 勃起を促されてしまう・・・ ダメ・・・勃起してしまったら、さらに激しくしゃぶられてしまうわ!! あ・・・上下に肉棒を口でシゴかれてる・・・ 痛いくらいの吸い付きで強烈に勃起した肉棒を吸われてる・・・ 耐えて・・・これ以上快楽を受け入れてしまったら、子種と一緒に命を吸い出されてしまう・・・ タマを揉みほぐしながら何度も何度も肉棒を加えて上下にシゴかれてる・・・ 口の中で舌の平を裏筋に押し付けてゾリゾリ擦りながらベトベトの唾液を絡めて 我慢汁が出るのを待ってるの・・・ 鈴口から子種を含んだ先汁をタラっと出してしまったら、 アナタの肉棒の先からでる体液を舐められ飲まれてしまったら、射精するまで 離さずに執拗に肉棒を責めてくるわ! あ・・・でも、我慢すればするほどお汁がでてしまってる・・・ 汁を出しながらどんどん固くなってきてる・・・肉棒が限界まで固くなって精を放つことだけを考えてしまう・・ ダメ!!子種を搾り取られてしまったらもう貴方は助からないわ! だから耐えて!どんなに執拗に肉棒を愛撫されても決して射精してはダメ! 先汁の中に含まれてる子種だけでは飽き足らずに、 子種をもっとたっぷり含んだ白い子種汁を搾り取られようとしても絶対にだしてはダメ!! あ・・タマが肉棒の根元にくっついて・・射精しようとしてる・・ 子種が肉棒を通って出てきたいこと、全部バレてしまってる!・・・ 射精したい気持ちでいっぱいになってる~!・・でもダメよ! それだけは絶対にダメ! 子種を肉棒へ送り込んでしまったら、命とともに吸い出されてしまうわ! 肉棒を引きちぎられるくらい激しすぎる口の吸い付きでタマの中が空っぽになるまで ぜんぶ搾り取られてしまうわ! あ・・・口で肉棒を扱きながら貴方を見てニタぁっと笑ってる! 貴方がもう射精を我慢する限界まできていること・・・全部知られてしまっている~! 我慢汁も全部舐め取られて肉棒をベトベトに唾まみれにされながら、激しくシゴかれたらもう 本当に子種を・・子種を絞り出されてしまう!! そんなことダメ!! あ・・・激しい! もう絞り出されてしまう!! 命ごと子種を吸い出そうとしてる!! ビューって一滴でも出してしまったらもう止めることはできないのよ? そのまま全部タマの中が空っぽになるまで全部持って行かれてしまうわ! 耐えて!射精したらダメ!!子種だしたらダメよ! どんなに硬くして子種が出てこようとしても必死に耐えて!!! あ・・・肉棒がこんなに痙攣してる!! でてしまう!!こんなに激しくシゴかれたらもう出てしまう!! 耐えるのよ!ね!耐えて!耐えて!お願い耐えて! 耐えて!耐えて!耐えてぇ!!!! あっ!!!!!!!!!! <finish> あっ・・・吸い出されてるぅ!!! ドクドク子種がでてるの全部飲み干されてるぅ!!! 体力も吸われてるぅ!!!ドクッドクッて出るたびに力が抜けて意識が遠くなっていってる・・・ あ・・まだ吸われてる・・・子種を全部吸われてる・・・いっぱい出し尽くしたもの全部吸われてる!・・ 射精し終わったあとの肉棒もず~っと啜られ続けてる・・・ 吸い出されてる・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・ 耐えることができなかったのね・・・ もう私の声も届かない・・・ もう貴方は子種とともに命を吸われてしまったから・・・