Track 2

丁寧なヘッドマッサージと、ヒミツのぱふぱふ

//ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【サキュバスさん】 「それではお客様、マッサージ台の上に、ごろーんして頂けますか?」 【サキュバスさん】 「はい、ごろーん」 //SE 横たわる音 【サキュバスさん】 「私は少し準備をして参りますので、少々お待ち下さいね」 //SE 足音 前方位置→左がわ位置に歩いていく。 //SE BGS的に、ぴちょん、ぴちょんという水音。ユーザーを落ち着かせるような //ダミーヘッド位置・15(左・遠い) 【サキュバスさん】 「お客様を落ち着かせるデフューザーを焚きましたので、良い香りがしてくると思います。  シトラス系の爽やかな香りですね」 //SE 足音 近づいてくる //ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【サキュバスさん】 「それでは、まずはヘッドマッサージからいたしましょう。  お客様はゆっくりとリラックスしていてくださいね」 【サキュバスさん】 「おっと、その前に……」 【サキュバスさん】 「少しだけ深呼吸をして、体の力を抜く所から初めましょう」 //ささやき 【サキュバスさん】 「仰向けの状態で、体の力をだら~んと抜いてぇ…………深呼吸。  吸ってぇ………………吐いてぇ………………吸ってぇ………………吐いてぇ………………」 //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)にゆっくり移動しながら 【サキュバスさん】 「はい。それでは、そのまま気持ちいの良い呼吸を続けていてくださいね。  私の方も…………頭、失礼いたします」 //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) //SE 頭頂部に手のひらをおいて、指先で両側頭部を抑えている状態です。 【サキュバスさん】 「頭頂部を手のひらで包んで……やさしく…………やさしく…………撫でるようにマッサージしていきますね…………」 【サキュバスさん】 「さわ…………さわ………………なで……………………なで…………」 【サキュバスさん】 「髪の毛をなでつけるみたいに…………軽く押していきます………………さわ………………さわ………………。  頭を触って貰えるの…………気持ちいいですよね………………なで…………なで…………ぎゅ~~………………」 【サキュバスさん】 「お客様がぁ…………最後に頭をなでてもらったのってぇ…………いつですか………………?  …………ふふ…………犬でも猫でも…………体撫でられるだけで気持ちよくなっちゃうの……不思議ですね…………」 【サキュバスさん】 「なで………………なで……………………さわ…………さわ…………ぎゅ…………ぎゅ………………」 【サキュバスさん】 「お客様のお顔、気持ちよさそうで……もうお口、緩んじゃってますね…………」 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) //声 ささやき 【サキュバスさん】 「とってもカワイイですよ。食べちゃいたいぐらい♪」 //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【サキュバスさん】 「うふふ…………」 【サキュバスさん】 「指先で……頭のツボを、ぐ……ぐって押していきますね…………」 【サキュバスさん】 「ぎゅ………………ぎゅ……………………優しく………………痛くないように………………ぎゅ…………」 【サキュバスさん】 「四本の指で頭を包むみたいに…………ぎゅ~~…………ぅ♪ ぎゅ~~………………ぅ♪  ……………………ん……………………ふふ………………ぎゅ……………………ぎゅ………………♪」 【サキュバスさん】 「次はお客様の頭の後ろに手のひらを回して…………後頭部をマッサージしていきますね…………。  さいしょは…………手のひらで、さわ……さわって…………後ろ側を撫で回すみたいに………………」 【サキュバスさん】 「さわ………………さわ……………………ん………………っしょ………………なで…………なで…………。  ぎゅ~~…………ぅ♪ ぎゅ~~~~………………ぅ♪」 【サキュバスさん】 「……ん~~? ふふ、気持ちいいですかぁ……? なら、良かったです……ふふ。  さわ………………さわ……………………ぐ~~~っ………………ぎゅぅ………………んっ……」 【サキュバスさん】 「ん………………っしょ……………………ん………………ふぅ………………はぁ………………んっ」 【サキュバスさん】 「それでは、頭の側面に移りましょう……こめかみのところを……やさしく……やさしく…………、  指で……………………圧迫、していきますね……………………」 【サキュバスさん】 「ん~~………………っしょ♪ ん~~………………っしょ…………♪ ふふ………………。  ふぅ…………すぅ……………………んっ………………ふぅ………………ふぅ………………」 【サキュバスさん】 「お耳に…………時々、手が当たって……くすぐったい…………? ふふ………………」 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) //声 ささやき 【サキュバスさん】 「そっちはまた後で可愛がってあげるから…………ちょっと我慢♪」 //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【サキュバスさん】 「はいっ、ぎゅ~~~~………………ぅ♪ ぎゅ~~~~…………ぅ♪  ん……っしょ……………………………………ん………………ふぅ」 【サキュバスさん】 「頭の全体を………………両手で包んで………………ぎゅ………………ぎゅ……………………。  ん………………っしょ……………………ん……………………っしょ……………………」 【サキュバスさん】 「髪が乱れちゃってますね……ふふ。待ってね、なでなでして、直してあげるから……。  なで…………なで………………なで、なで………………うん、出来た。カッコいいよ♪」 【サキュバスさん】 「おでこの辺りを指先で包んで………………なで、なで…………ん~~………………ぎゅ……っ♪  ん……………………っしょ……………………ん……………………ふぅ…………はぁ…………ふっ…………」 【サキュバスさん】 「はぁい……最後はぁ……お客様の頭をぉ…………すっごく柔らかいもので挟んであげまぁす…………。  ましゅまろみたいにふわ……ふわっで……とろ~んって気持ちになっちゃいますけどぉ…………」 【サキュバスさん】 「少しの間……目をつむってて貰えますか…………?  はずかし………………もとい……企業秘密ですのでぇ…………はい、お目々、つむって……?」 【サキュバスさん】 「いっきまぁす…………♪ むっにゅ~~~~………………っ♪  はぁい……頭をぉ……やわらかぁいものが包んじゃってまぁす…………♪」 【サキュバスさん】 「さて……これは何なんでしょうね……何が……お客様の頭をぷにぷに♪ ってマッサージしてるのかなぁ……♪」 【サキュバスさん】 「ぎゅ………………ぎゅ………………♪ ぎゅ………………♪ ぎゅ…………♪  ふわふわ…………ぷにぷに…………柔らかくて……ぇ…………嬉しいですねぇ…………♪」 //声 ささやき 【サキュバスさん】 「なんだか暖かくて……さらさらしてますね…………♪ これ、何かな、何かな…………♪  まるで、やわらかぁい女の子の肌がぁ…………頭をぎゅ~~って圧迫してるみたいだけどぉ……♪」 【サキュバスさん】 「おめめ、開いちゃだ~め、だからね……♪ 今、おめめ開いたら、ぜ~ったい私恥ずかしいからぁ……、  おめめ開かないでぇ……ぜったいだめぇ…………いやいや…………♪」 【サキュバスさん】 「ふふ……はぁい…………むに………………むに……………………んっ………………っしょ………………。  はぁ………………んっ…………ふぅ…………はっ…………むに……むに……♪ 気持ちいいね…………♪」 【サキュバスさん】 「はいっ。おしまいです♪ もうお目々開いて、良いですよ~♪」 【サキュバスさん】 「気持ちよかったですか…………? んふ……っ、……そですか。それなら、よかったです♪」 【サキュバスさん】 「では、お客様……? 次のマッサージに参りますのでぇ……少しだけお体、貸して頂けますか……?」