丁寧なヘッドマッサージと、ヒミツのぱふぱふ
//ダミーヘッド位置・1(正面・近い)
【サキュバスさん】
「それではお客様、マッサージ台の上に、ごろーんして頂けますか?」
【サキュバスさん】
「はい、ごろーん」
//SE 横たわる音
【サキュバスさん】
「私は少し準備をして参りますので、少々お待ち下さいね」
//SE 足音 前方位置→左がわ位置に歩いていく。
//SE BGS的に、ぴちょん、ぴちょんという水音。ユーザーを落ち着かせるような
//ダミーヘッド位置・15(左・遠い)
【サキュバスさん】
「お客様を落ち着かせるデフューザーを焚きましたので、良い香りがしてくると思います。
シトラス系の爽やかな香りですね」
//SE 足音 近づいてくる
//ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【サキュバスさん】
「それでは、まずはヘッドマッサージからいたしましょう。
お客様はゆっくりとリラックスしていてくださいね」
【サキュバスさん】
「おっと、その前に……」
【サキュバスさん】
「少しだけ深呼吸をして、体の力を抜く所から初めましょう」
//ささやき
【サキュバスさん】
「仰向けの状態で、体の力をだら~んと抜いてぇ…………深呼吸。
吸ってぇ………………吐いてぇ………………吸ってぇ………………吐いてぇ………………」
//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)にゆっくり移動しながら
【サキュバスさん】
「はい。それでは、そのまま気持ちいの良い呼吸を続けていてくださいね。
私の方も…………頭、失礼いたします」
//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
//SE 頭頂部に手のひらをおいて、指先で両側頭部を抑えている状態です。
【サキュバスさん】
「頭頂部を手のひらで包んで……やさしく…………やさしく…………撫でるようにマッサージしていきますね…………」
【サキュバスさん】
「さわ…………さわ………………なで……………………なで…………」
【サキュバスさん】
「髪の毛をなでつけるみたいに…………軽く押していきます………………さわ………………さわ………………。
頭を触って貰えるの…………気持ちいいですよね………………なで…………なで…………ぎゅ~~………………」
【サキュバスさん】
「お客様がぁ…………最後に頭をなでてもらったのってぇ…………いつですか………………?
…………ふふ…………犬でも猫でも…………体撫でられるだけで気持ちよくなっちゃうの……不思議ですね…………」
【サキュバスさん】
「なで………………なで……………………さわ…………さわ…………ぎゅ…………ぎゅ………………」
【サキュバスさん】
「お客様のお顔、気持ちよさそうで……もうお口、緩んじゃってますね…………」
//ダミーヘッド位置・3(右・近い)
//声 ささやき
【サキュバスさん】
「とってもカワイイですよ。食べちゃいたいぐらい♪」
//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【サキュバスさん】
「うふふ…………」
【サキュバスさん】
「指先で……頭のツボを、ぐ……ぐって押していきますね…………」
【サキュバスさん】
「ぎゅ………………ぎゅ……………………優しく………………痛くないように………………ぎゅ…………」
【サキュバスさん】
「四本の指で頭を包むみたいに…………ぎゅ~~…………ぅ♪ ぎゅ~~………………ぅ♪
……………………ん……………………ふふ………………ぎゅ……………………ぎゅ………………♪」
【サキュバスさん】
「次はお客様の頭の後ろに手のひらを回して…………後頭部をマッサージしていきますね…………。
さいしょは…………手のひらで、さわ……さわって…………後ろ側を撫で回すみたいに………………」
【サキュバスさん】
「さわ………………さわ……………………ん………………っしょ………………なで…………なで…………。
ぎゅ~~…………ぅ♪ ぎゅ~~~~………………ぅ♪」
【サキュバスさん】
「……ん~~? ふふ、気持ちいいですかぁ……? なら、良かったです……ふふ。
さわ………………さわ……………………ぐ~~~っ………………ぎゅぅ………………んっ……」
【サキュバスさん】
「ん………………っしょ……………………ん………………ふぅ………………はぁ………………んっ」
【サキュバスさん】
「それでは、頭の側面に移りましょう……こめかみのところを……やさしく……やさしく…………、
指で……………………圧迫、していきますね……………………」
【サキュバスさん】
「ん~~………………っしょ♪ ん~~………………っしょ…………♪ ふふ………………。
ふぅ…………すぅ……………………んっ………………ふぅ………………ふぅ………………」
【サキュバスさん】
「お耳に…………時々、手が当たって……くすぐったい…………? ふふ………………」
//ダミーヘッド位置・3(右・近い)
//声 ささやき
【サキュバスさん】
「そっちはまた後で可愛がってあげるから…………ちょっと我慢♪」
//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【サキュバスさん】
「はいっ、ぎゅ~~~~………………ぅ♪ ぎゅ~~~~…………ぅ♪
ん……っしょ……………………………………ん………………ふぅ」
【サキュバスさん】
「頭の全体を………………両手で包んで………………ぎゅ………………ぎゅ……………………。
ん………………っしょ……………………ん……………………っしょ……………………」
【サキュバスさん】
「髪が乱れちゃってますね……ふふ。待ってね、なでなでして、直してあげるから……。
なで…………なで………………なで、なで………………うん、出来た。カッコいいよ♪」
【サキュバスさん】
「おでこの辺りを指先で包んで………………なで、なで…………ん~~………………ぎゅ……っ♪
ん……………………っしょ……………………ん……………………ふぅ…………はぁ…………ふっ…………」
【サキュバスさん】
「はぁい……最後はぁ……お客様の頭をぉ…………すっごく柔らかいもので挟んであげまぁす…………。
ましゅまろみたいにふわ……ふわっで……とろ~んって気持ちになっちゃいますけどぉ…………」
【サキュバスさん】
「少しの間……目をつむってて貰えますか…………?
はずかし………………もとい……企業秘密ですのでぇ…………はい、お目々、つむって……?」
【サキュバスさん】
「いっきまぁす…………♪ むっにゅ~~~~………………っ♪
はぁい……頭をぉ……やわらかぁいものが包んじゃってまぁす…………♪」
【サキュバスさん】
「さて……これは何なんでしょうね……何が……お客様の頭をぷにぷに♪ ってマッサージしてるのかなぁ……♪」
【サキュバスさん】
「ぎゅ………………ぎゅ………………♪ ぎゅ………………♪ ぎゅ…………♪
ふわふわ…………ぷにぷに…………柔らかくて……ぇ…………嬉しいですねぇ…………♪」
//声 ささやき
【サキュバスさん】
「なんだか暖かくて……さらさらしてますね…………♪ これ、何かな、何かな…………♪
まるで、やわらかぁい女の子の肌がぁ…………頭をぎゅ~~って圧迫してるみたいだけどぉ……♪」
【サキュバスさん】
「おめめ、開いちゃだ~め、だからね……♪ 今、おめめ開いたら、ぜ~ったい私恥ずかしいからぁ……、
おめめ開かないでぇ……ぜったいだめぇ…………いやいや…………♪」
【サキュバスさん】
「ふふ……はぁい…………むに………………むに……………………んっ………………っしょ………………。
はぁ………………んっ…………ふぅ…………はっ…………むに……むに……♪ 気持ちいいね…………♪」
【サキュバスさん】
「はいっ。おしまいです♪ もうお目々開いて、良いですよ~♪」
【サキュバスさん】
「気持ちよかったですか…………? んふ……っ、……そですか。それなら、よかったです♪」
【サキュバスさん】
「では、お客様……? 次のマッサージに参りますのでぇ……少しだけお体、貸して頂けますか……?」