02_それではたーっぷりキス、しちゃいましょうね♪
睦月「えへへっ、お姉ちゃんもー……私たちも裸になったけどー……」
睦月「やっぱり慣れてるのかしらー? ちょっとだけ恥ずかしそうだけど……でーんとしてて……やっぱりお姉ちゃん、大人ー♪」
真弓「でも……これぐらい落ち着かれちゃってると……逆に恥ずかしそうなお顔とか……見たくなってしまいますね」
睦月「ねー。いーっぱいえっちなことをして、気持ち良いことをして……お姉ちゃんの恥ずかしいところ、私とまゆちゃんに見せて欲しいなー♪」
真弓「恥ずかしそうなお顔も……恥ずかしいお顔も……たくさん見せて下さいね、お姉ちゃん」
真弓「では……先ずは――お姉ちゃんの口唇から、頂いてしまいましょうか」
睦月「と、その前にー……。ねーねー、お姉ちゃんー? お姉ちゃんは……キスがダメーとか、あったりしますー?」
真弓「たまに……ですが、恋人以外とのキスはNGという方がいらっしゃいますので」
真弓「一応……事前にお伺いしてはいましたが、念のため……」
睦月「ねねー、お姉ちゃんはー、キスー、大丈夫なのかしらー?」
真弓「キス、大丈夫でしょうか? お姉ちゃん」
真弓「それなら良かったです」
睦月「えへへー、やっぱりキスしたほうが気分も盛り上がっちゃうもんねー」
真弓「あたしも……睦月もどちらかというとキス、好きなほうなので嬉しいです」
睦月「えーっ? 『どちらかと言うと』-? 私はまゆちゃんとキスするの大好きだけど……まゆちゃんは『どちらかと言うと』、くらいしか好きじゃないのー?」
真弓「……こら、睦月とキスするのはまた別だから――」
真弓「……って、お姉ちゃんの前で何言わせるのよ……全くもう……」
睦月「えへへー、まゆちゃんが勝手に言っただけだと思うんだけどー?」
睦月「でもー、お姉ちゃんがキス、大丈夫みたいだし……ふたりでキスしたら……きっと凄い興奮しちゃうよねー」
睦月「まゆちゃんもー……何かちょっとドキドキしてるみたいだしー?」
真弓「それは……こういう機会、なかなか無いし……っていうか、初めてだし……ドキドキするのも仕方無いから……」
睦月「へー、まゆちゃんは初めてなんだー?」
真弓「……睦月は初めてじゃないの?」
睦月「えーっとねー……私はー……」
真弓「……私は?」
睦月「……大丈夫♪ 初めてだよー♪」
真弓「……そっか」
睦月「あれー? まゆちゃん、ちょっと安心しちゃった感じー? んもーっ、可愛いんだからー♪」
真弓「……はいはい。そういうことにしておいて良いから」
真弓「……って、大事なお姉ちゃんをほったらかしにしてふたりで盛り上がってたら悪いから……」
睦月「あららー、でもー……私たちふたりが楽しそうにしてたら……何かお姉ちゃん、嬉しそうにしてませんー?」
睦月「も・し・か・し・て、私たちが仲良くしてるのを見て……嬉しくなっちゃったりー?」
真弓「……あたしも女の子同士で仲良くしてるの見るとテンション上がっちゃうから、凄い良く分かるけど……」
睦月「しかもー、裸で仲良さそうにしてたらー……やっぱりドキドキしちゃうのかしらー?」
真弓「見ているだけでドキドキするんですから……キスし始めたら、もっとドキドキしちゃいますよねー、お姉ちゃん?」
睦月「えへへー、じゃあ、私とまゆちゃんでお姉ちゃんをもっとドキドキさせちゃおう――」
睦月「…………」
睦月「……えへへー、良いこと、思いついちゃったー♪」
睦月「ねーねー、まゆちゃーん? 私、良いこと思いついちゃったー♪」
真弓「……お姉ちゃんもそんなに時間いっぱいあるわけじゃないんだけど……何思い付いたの?」
睦月「えへへー、えーっとねー……まゆちゃん? キス、しよ?」
真弓「それは……これからお姉ちゃんとたっぷりするつもりだけど」
睦月「そうじゃなくてー……まゆちゃん、私と……キス、しよ?」
真弓「……え? お姉ちゃんと、じゃなくて……あたしと?」
睦月「うん♪ まゆちゃんとー……お姉ちゃんの目の前で♪」
睦月「ねーねー、お姉ちゃーん? お姉ちゃんもー……女の子が裸でキスしてるの、生で見てみたいよねー?」
真弓「まさか……あたしたちがキスしてるの見るよりも、キスされたほうがお姉ちゃんも嬉しいはず――」
真弓「……って、お姉ちゃん、あたしと睦月がキスしてるところ……みたいんですか?」
睦月「えへへー、なんとなくそうかなーって思って♪」
睦月「と、言うわけでー……お姉ちゃんも見たがってるしー、まーゆちゃん、キス、しよー?」
真弓「……お、お姉ちゃんが見たいなら仕方無いけど……ちょっとだけ……恥ずかしいかも……」
睦月「大丈夫だよー? い・つ・も・ど・お・り・に、私とキス、すれば良いだけなんだからー♪」
睦月「ほーら、まゆちゃーん♪ お姉ちゃんの目の前でー、キスー♪」
真弓「……他の人の前でキスなんて……本当に恥ずかしい……」
睦月「それじゃあお姉ちゃん♪ 私とまゆちゃんのキス、いっぱい見ててねー?」
真弓「あたしは……ホント恥ずかしいから……ほどほどに……」
睦月「んもうっ♪ 恥ずかしがるまゆちゃん、可愛いんだからー♪」
真弓「……い、いいからほら……睦月……」
睦月「はーい♪ まーゆちゃん♪」
真弓「……睦月」
真弓「……何か……いつもよりドキドキしたかも」
睦月「まゆちゃんがドキドキしてたの、私にも伝わってきてたよー? でもー、ドキドキしてたって言いながら……いつもより、キス、激しかったんじゃなーい?」
真弓「……べ、別に……そんなことは…………あ、あるかも……」
睦月「えへへー、やっぱりー?」
睦月「お姉ちゃんはー、私とまゆちゃんのキス、ドキドキしてくれたかなー?」
真弓「……お姉ちゃんに見られながらだと恥ずかしかったけど……ドキドキしてくれたなら……嬉しいです……」
睦月「そして次はー……お姉ちゃんがキスをされて、ドキドキしちゃう番だよー?」
真弓「それじゃあ……先ずはあたしが――」
睦月「えへへー、先ずは私がー……お姉ちゃんとキス、しちゃいまーす♪」
真弓「……あたしが先かなって思ってたのに」
睦月「私が先のほうが盛り上がるかなーって思って♪」
睦月「だ・か・ら、まゆちゃんはー……私とお姉ちゃんがキスするの、たーっぷり見ててね♪」
真弓「……何か言い方がちょっと気になるけど……うん、それじゃあ睦月が先で」
睦月「わーい♪ それじゃあ……お姉ちゃん? いっぱいキス……しちゃおうー♪」
睦月「お姉ちゃんの口唇……い・た・だ・き・まーす♪」
真弓『お姉ちゃん? 睦月のキス……どうですか? 気持ち良い? おいしい?』
真弓『睦月のキス……優しいのに激しくて……頭の中、蕩けちゃいそうになりますよね』
真弓『甘えるようなキスなのに……相手を凄く求めてくるような、そんなキス』
真弓『……お姉ちゃんと睦月のキスを見てると……ドキドキしてくるんですけど……』
真弓『それよりも……何か……ヤキモチ、妬いちゃうかも……』
真弓『こうやって……睦月が他の女の子とキス、してるの見るの、初めてだから……』
真弓『こんな顔でキスしてるんだーとか、凄いドキドキしてくるんですけど……』
真弓『やっぱり……目、逸らしたくなってきちゃうかもです……なーんて』
真弓『お・ね・え・ちゃ・ん? あたしの目の前で睦月とキスするの……ドキドキしちゃいます??』
睦月「……ふぅっ、お姉ちゃーん? 私のキス……気持ち良かったかしら?」
睦月「って、聴くまでもなくー……気持ち良かったの、分かっちゃってたりするんだけどねー、えへへ」
睦月『お姉ちゃん、最初はそうでもなかったのに……後半はいーっぱい舌、絡ませてくれてたもんねー?』
睦月『もっともっとーって舌を絡ませてくれてー……本当にお姉ちゃんってば……欲張りさんなんだからー♪』
睦月『やっぱりー……見られながらだから興奮しちゃったー、とかなのかしらー? えへへ
睦月「そしてー……まゆちゃんはどうだったかなー? キス、見ててドキドキしたかなー?」
真弓「……べ、別にそんなにドキドキなんてしてないから。ちょっとだけしかドキドキなんてしてないから」
睦月「ふうん、ちょっとだけなんだー。そっかそっかー♪」
真弓「な、何よ? ちょ、ちょっとくらいドキドキするのは仕方無いでしょ?」
睦月「えへへー、だよねー。キスしてるの見たら、ドキドキしちゃうもんねー」
睦月「そ・れ・じゃ・あ、今度は私をー……ドキドキさせてみ・せ・て?」
真弓「……そ、それは……今度はあたしがお姉ちゃんとキスする番なんだから……好きなだけ見て、勝手にドキドキしたら良いでしょ」
睦月「はぁーい。それじゃあ……勝手にドキドキ、しちゃおうかしらー♪」
真弓「……全く。お姉ちゃん? 今度はあたしがキス……させてもらいますね」
睦月「まゆちゃん? 今お姉ちゃんの口唇……私とお姉ちゃんの唾液が混じり合ってるから……きっと凄いドキドキするよー?」
真弓「……はいはい。じゃあ……お姉ちゃんの口唇……頂きます」
睦月「えへへ、め・し・あ・が・れー♪」
睦月『お・ね・え・ちゃーん? まゆちゃんのキスはー……どうかなー?』
睦月『まゆちゃん、少しツンとした性格なのに、キスはとっても優しいんだよねー』
睦月『ねね、お姉ちゃん? まゆちゃんの舌に舌、絡めてあげてみて?』
睦月『まゆちゃんが絡ませてくる舌にー、お姉ちゃんが舌、絡ませてあげてみてー?』
睦月『えへへ、お姉ちゃんも分かったー? まゆちゃん、びくんってしたの』
睦月『まゆちゃん、舌を絡めてあげるとー……びくんってして悦んじゃうんだよねー』
睦月『そして息を荒げて、舌をくちゅくちゅーって絡めてきて……本当に可愛いんだよねー♪』
睦月『何だか……見てる私のほうまでドキドキしてきちゃったりしてー♪』
睦月『まゆちゃんはー、他の人とこんな風にキスするんだーって♪』
真弓「……ふぅっ。お姉ちゃん? あたしのキスは……下手じゃなかったです?」
真弓「ちょっと……お姉ちゃんにリードされちゃった感じがあるけど……」
真弓『でもお姉ちゃんも……いっぱい舌を絡ませてくれてたし……』
真弓『気持ち良くなって、ドキドキしてくれたんですよねー?』
真弓『あたしも……お姉ちゃんのキス……上手だから、いっぱい気持ち良くなって、ドキドキしちゃったよ?』
真弓『さっすがお姉ちゃん……えっちなんだから♪』
真弓「……そしてー……やっぱり見られながらのキスとか……全然慣れてないからドキドキした……かも……」
睦月「えへへー、やっぱりまゆちゃん、ドキドキしちゃってたんだー?」
睦月「ちょーっと瞼とか、ぴくぴくしちゃってたり、口唇の動かし方、ぎこちなかったかもだしねー」
真弓「べ、別にそんなことは……ちょっとくらいは……緊張してたけど……」
睦月「やっぱりー……私に見られながらお姉ちゃんとのキスだったから、緊張しちゃったのかしらー」
真弓「……そりゃあ……他の人に見られながらキスなんて……緊張するに決まってるじゃない」
睦月「えへへー、そうなんだー。そ・れ・じゃ・あ、今度は……まゆちゃんからお姉ちゃんとキス、してみてー?」
真弓「……睦月がそういうなら……今度はあたしからお姉ちゃんにキスを……」
睦月「今度もー、わ・た・し・が、いっぱい見ててあ・げ・る・か・ら♪」
真弓「……好きなだけ見てたら良いから」
睦月「はぁーい♪」
真弓『それじゃあお姉ちゃん……またキス……頂いちゃいますね……』
睦月『えへへ、今度のキスはー……最初からちょっと激しめだったりするかなー?』
睦月『まゆちゃん、攻めるキスも攻められるキスも、どっちも大好きだからー』
睦月『どっちのキスをしてるときのまゆちゃんも凄く可愛いんだけど……』
睦月『わ・た・し・は、攻められてるときのまゆちゃんが好きかなー♪』
睦月『お姉ちゃんはー……どっちのキスをしてるときのまゆちゃんがお好みかしらー?』
睦月『って、こんな質問をしちゃっても……きっと分からないかもねー、ごめんねー』
睦月『まだまゆちゃんとお姉ちゃん、キス、2回目だもんねー』
睦月『いっぱいしないとーどっちが好きかーとか、分からないもんねー♪』
睦月『なーんて、ちょっといじわるなこと言っちゃってみたりー、えへへー』
真弓「……ふぅっ。お姉ちゃん……今度はちょっと強めにキスしちゃいましたけど……どうでした?」
真弓「お姉ちゃんの反応が可愛らしくて……ついついこう……あたしもドキドキしちゃって……」
睦月「それにー……やっぱり見られながらのキスで、まゆちゃん興奮しちゃったのかしらー?」
真弓「……それは否定しないけど……っていうか、耳元でお姉ちゃんに何言ってたのよ……睦月は……」
睦月「えへへー、何だろうねぇ? それじゃあ次は……また私が……お姉ちゃんとキス、しちゃおうっと♪」
睦月「まゆちゃんとキスをしたお姉ちゃんの口唇、凄い美味しそう♪」
真弓「……はいはい。そういうのは良いから」
睦月「えへへー、お姉ちゃん、口唇ー……頂きまーす♪」
睦月「まーゆちゃん♪ 私とお姉ちゃんがキスするところ、いっぱい見ててねー♪」
真弓「……はいはい」
真弓『やっぱり……お姉ちゃんと睦月がキスしてるの……凄いドキドキします……』
真弓『……ドキドキするんだけど……やっぱりヤキモチ、妬いちゃうかも……』
真弓『目の前でこうやってキスされちゃうと……睦月が取られちゃうみたいで……』
真弓『こんな顔をしてキスするんだーとか、こんな風にキスするんだーとか……』
真弓『お姉ちゃんは……こんなこと言われると嫌? 嫌だったら……ごめんね?』
真弓『でも……もしかしたら……ドキドキしちゃう? 興奮しちゃう?』
真弓『隣で、ヤキモチを妬かれながらキスするところを見られて、興奮しちゃう?』
真弓『本当は目を逸らしたいんだけど……ヤキモチを妬きながらちゃーんと見てますから』
真弓『いっぱいドキドキしてくださいね? お・ね・え・ちゃ・ん♪』
睦月「……ふぅっ。えへへっ、お姉ちゃんー? 今度のキスは……ちょっと激しかったんじゃないー?」
睦月「気分が乗ってきてくれたのかしらー? それともー……まゆちゃんに耳元で何か言われて……興奮しちゃったのー?」
真弓「あたしは言葉攻めとか得意じゃないから……そんなにドキドキするようなこと、言ってないけど……」
真弓「でも……あたしのドキドキが移っちゃったのかも」
睦月「えへへー、やっぱりまゆちゃん、ドキドキしてくれてたんだー♪」
真弓「……それは……まあ。ドキドキするなっていうほうが無理でしょ……目の前でキスされて……」
睦月「『目の前で私とお姉ちゃんにキスされて』、だよねー」
真弓「……他の女の子同士のキスでもドキドキはするんだろうけど……うん、睦月のキスだから……特別に、かも」
睦月「まゆちゃん、素直で可愛いー♪ ねー、お姉ちゃんー? まゆちゃん、可愛いよねー、えへへー」
真弓「……あたしなんかより、睦月のほうが女の子女の子してて可愛いから、絶対に」
睦月「えー、そんなことないよー? まゆちゃん、とっても可愛いんだからー」
真弓「……お、お姉ちゃんの前でそんな風に言われると照れるから……」
真弓「……こほん」
真弓「っと、お姉ちゃん? キス、いっぱいご馳走様でした」
睦月「ご馳走様でしたー♪」
睦月「えへへー、そしてー……キスの次はー……どうしてあげちゃおうかしらー?」
真弓「うーん……そうねー。お姉ちゃんの希望があれば聴きますけど……何かあります?」
睦月「お姉ちゃん、何かしてほしいこと、あるー? 何でも言ってみてねー?」
真弓「折角ダブルでご指名頂いてるんですから、遠慮なくどうぞー」
睦月「へぇー、お姉ちゃん、そんなことされてみたいんだー。まゆちゃんと同じだねー、えへへー」
真弓「……こら、そうやってあたしの性感帯をお姉ちゃんにバラさない」
真弓「それじゃあお姉ちゃん? 次は……お姉ちゃんのご要望にお応えして『お耳攻め』させて頂きますね」
睦月「お姉ちゃん♪ 身体を楽にしてー……たーっぷりお耳、感じちゃってねー♪」