BAD ENDグレーネ
----------------------------------------
■魔王城・子作りの部屋 ~グレーネ入室~
----------------------------------------
※▼はハートマークの代用
----------------------------------------
……失礼します。
魔王様より、あなたとの交尾を命じられた、グレーネと申します。
よろしくお願いします。
種族は……ガーゴイルです。
ガーゴイル、ご存知ですか?
……ええ、そうです。
ご覧の通り、羽を有した、二足歩行の魔物です。
肌の質感は爬虫類寄りですが、そこを除けば、人間の容姿に近いと思います。
あなたの目には、どう映りますか?
……そうですか。
人間のメスに、十分似ていますか。
なれば滞りなく、交尾を進められそうですね。
----------------------------------------
■におい嗅ぎ~肌舐め
----------------------------------------
くんくん……すんすん……。
んっ……生臭い。
けほっ……こほっ、んっ……ふぅ……。
人間の温かい肌が発する生臭さ、やはり好きになれません。
魔王様の命令とは言え、つらい役目を任されたものです。
くんくん……すんすん……。
すんすん……すん……。
ああ、生ぐさい……。
まずは、あなたの皮膚に唾液を塗って、人間のにおいを消すことにします。
このままでは、交尾などできそうにありません。
チュッ……。
ンッ……ちゅるっ……ちゅるっ……ぢゅるるっ……。
ああ、くさい……。
ンずずっ……ずちゅっ……ちゅばっ……ちゅっ、ちゅっ……ン……。
けほっ、けほっ……ちゅばっ……れろっ……んずずっ……。
ちゅばっ……ンちゅちゅっ……ちゅうぅ……れろっ……ぢゅろっ……ぢゅううぅ……。
……交尾の前に、確認したいのですが……。
人間のオスは、射精までにどれほどの時間を要するのでしょう?
おおよそで結構です。
ちゅっ……教えてください。
ちゅっ……ずちゅっ……ちゅばっ……ちゅっ………ちゅっ………。
……その程度ですか。
随分と短いのですね。
ちゅばっ……ぢゅちゅるっ……ちゅっ……ンちゅっ……ちゅっ……。
まあ、こちらとしては、助かります。
魔族の中には、交尾に一昼夜かける面倒な種族もいますから。
ちゅっ……ンちゅっ……ちゅばっ……れろっ……。
ちゅっ、ちゅっ、ンちゅうぅ……。
……そうですね。
正直言えば、くさい人間と交尾など……ちゅっ……したくもありません。
わたしは、一度の産卵数が種族一なので、この任を命じられてしまいました。
ちゅっ……ンぢゅっ……ちゅっ、ぢゅっ、ンむぢゅっ……ンれろぉ……。
……ええ、はい。
わたしは、産卵によって子を作ります。
れろっ……ぢゅれろっ……ぢゅぱっ……ンちゅっ……ンぢゅぢゅっ……。
卵の大きさは……そうですね。
ちょうど、あなたの股間にぶら下がっている球体ほどです。
一度の産卵数は……ちゅっ……通常は150個、調子がよければ200個を超えます。
ちゅばっ……んぱっ……れろっ……じゅるるっ……じゅちゅちゅっ……ちゅっ……ちゅうぅ……。
孵化した子の姿は……。
……いえ、話はここまでにしておきましょう。
できるだけ早くすませたいもので。
んぢゅっ……ぢゅずずっ……れろっ、ンれろっ……んずれろっ……ンずずっ……。
んちゅちゅっ……ずずずっ……ぢゅぱっ……んずずずっ……ぢゅぷぱっ……れろぉ……れろおおおぉ……。
……ふぅ。
ようやく、人間の臭みが薄れてきました。
チンポもわたしの舐め舐めで、うまい具合に勃ってますね。
では、交尾を始めましょう。
----------------------------------------
■騎乗位セックス(挿入)
----------------------------------------
んっ……はぁ……。
くさい人間の体の中で、ことさらくさいチンポを入れねばならぬとは……拷問です。
ンッ……んん……。
つっ……く……思ったよりも、固い……んっ……ンッ……んんっ……。
人間のくせに……硬質化の能力があるとは……生意気……。
ンつっ……痛っ……んっ……ンっ……。
くはぁ……ああっ……ふああっ……んっ、んっ……。
はあっ、はあっ……くうぅ……んんっ……。
よ……ようやく奥まで……入りました……。
ふはぁ……はぁ……あはぁ……ふぅ……。
入れてみると……意外に太いのですね……。
くんんっ……あふっ……くはぁ……キツい……。
ですが、このキツさは……。
あなたの性器を、キツく締めつけているということ……。
すなわち……子種をより多く……確実に……搾り取れるということ……んんっ……んくくっ……。
では、動きます……。
----------------------------------------
■騎乗位セックス(序盤)
----------------------------------------
ンッ、んっ、あっ……。
くっ、んんっ……あっ……ふっ……。
わたしの中で……ペニスがさらに……膨らんでいる……。
あふっ、んっ、くっ、ふはっ、はあっ、んっ、ンッ、んんっ、んんっ……。
挿入時に、大きさをたばかるとは……。
勇者のくせに……卑怯です……。
んっ、くっ、ふはっ……ああっ……んくくっ……あふっ……んっ、くうっ……。
産道が……産卵時よりも……ンンッ……拡がって……います。
はあっ……ンくぅ……んっ、んっ、はああっ……ンッ……ふあっ……はああぁ……。
くううぅ……んんっ……つ……奥を……膣の奥をえぐられそう……。
ンはぁ……はぁ……ふはぁ……はぁ……くふぅ……。
んっ、んっ、くっ…………あぁ……いたっ……んんくっ……んつっ……くあぁ……んんっ……。
あぁあっ……はうくっ……んっ……ひあっ……んんっ……つっ……んくくっ……。
----------------------------------------
■騎乗位セックス(中盤)
----------------------------------------
い、いえ……。
あなたは……わたしたち魔族の仇ですから……。
あなたに倒された魔物よりも……多くの卵を産み出すのが、わたしの仕事ですから……。
変な心配は……やめてください……。
んはっ……んんっ……あつっ……んっ……くはっ……ああっ……。
んんっ……んくっ……あふっ……ふああっ……。
チンポの刺激が……脳天までつきあがってくる……。
あくっ……くうぅ……つっ……んんっ……くああっ……んっ……くうっ……。
羽を広げて……体を少し浮かせないと、とてももたない……。
ふはっ、ああぁん……んんっ、くっ……ふはっ、あっ……んっ……。
んっ、つっ……ンくくっ……ふはっ……。
んっ……くっ……ふっ……ふああっ……ああっ……つっ……くうぅ……。
あんっ……あっ……あくっ……気持ち……い……ンッ……▼
いえ、なんでもありま……せん……ンっ……んん……あふぅ……はぁ……。
あっ、あっ、くっ、あっ、んんっ……ああっ……んっ、はふっ……ひあぁ……ああっ……。
----------------------------------------
■騎乗位セックス(終盤)
----------------------------------------
そ、そろそろ……。
あなたが言っていた……射精の頃合いでは……ないのですか……?
ふはぁ……ああっ……んっ、んくっ……あっ……んっ……くっ……。
さあ……お出しください。
勇者の子種を……お出しください。
それを糧に……凶悪なガーゴイルの……卵を……大量に産み落としてあげます……。
くんんっ……んんっ、あはぁ……はあっ、ふはあっ、はあんっ、あっ、あっ……。
射精、耐えるのですか……?
それは、無駄な足掻きというものです。
なぜなら……ンッ……交尾に一昼夜かける種族というのは……。
ふはっ……んあっ……んんっ……。
わたしの……ガーゴイルの……ことだからです……。
ンはぁ……はぁ……はぁ……。
それでも耐えたければ、どうぞお好きに……。
耐えれば耐えるほど、子種に勇者の精神力が、宿っていくことでしょう。
ああっ……んっ……あふっ……ンはあっ……ああっ……んんっ……んんっ……。
はふぅっ……はあっ……ああんっ……んっ、んっ……あんっ、やぁんっ▼
けっ……決して、わたしが長丁場を望んでいるわけではありませんので……。
誤解なきよう……。
んっ、あんっ、ああっ、んっ、くっ、ふはっ、あはっ、あふはっ、んっ、んっ▼
んっ……ふはっ……ああっ……くああっ……ふああっ……ああんっ……。
あっ、くっ、あふっ……んっ……いいっ……いいっ……▼
ンああっ……ああっ……あふっ……はふぅ……ああっ……はぁあ……。
ン……もう、耐え切れなく……なりましたか?
それはそれで……結構です。
どうぞ……お好きなタイミングで……射精してください。
んっ、あっ、はっ、くっ……んんっ……あっ……くっ……はあっ……んんっ……。
あふっ……はあぁ……んっ、あっ、あっ、あっ……あんっ……んっ……くあっ……あはぁ▼
ま……まだでしょうか……んっ、んんっ……くんんっ……んんぅ……んんっ……んんんっ……。
できればその……わたしの声に……合わせていただければ……ああんっ……はぁんっ▼
んっ、んっ、んっ、あっ、んっ、んっ、くっ、あっ……ン……イくっ……。
----------------------------------------
■騎乗位セックス(膣内射精)
----------------------------------------
んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ…………んんんっ……ンあっ……くああああぁああっ!
ンンッ……んっ……くっ……はああっ……ああっ……ンああっ……はああぁああんっ!
あ、ああ……熱いのが……子宮へたくさん……。
んぐっ……あくっ……かはっ……ああっ……。
あ、か……は……く……ン……ん……。
ああっ……ンっ……あふっ……ふぅ……。
はぁ……ふぅ……はぁ……はぁ……あふぅ……ふぅ……ふぅ……。
ふううぅ……。
フフッ……。
受精……完了です。
望まぬ交尾とは言え、勇者を屈服させるというのは、楽しいものですね。
くんくん……すんすん……。
ふはぁ……人間の精液の香りは……なんと甘酸っぱいのでしょう。
人間の肌のにおいは苦手ですが、この香りは、かなりの好物です。
すううぅ……はぁ……すううぅ……はぁ……。
……正直、これほどまでに心地よい交尾は、初めてでした。
こんなに短時間でイけたのも……初めてのことです。
屈服させられたのは、わたしのほうかもしれませんね。
フフッ……▼
……では、用も済んだので、この辺で。
産卵の準備が整ったならば、また会いに来ます。
あなたが仕込んでくれた卵を産み落とすところ、見ていてほしいので。
くすっ▼