Track 3

刷り込まれた愛

あら、いらっしゃい。でも今日は……今からお出かけしなきゃいけないの。 だからまた今度、ってわけにはいかないよね。 顔を⾒ればわかるわ……こっちへいらっしゃい? ふふふ、自分でも驚いてるんでしょう。体が勝手に動き出したみたいで。 でもね、それでいいの。 それが普通なの……だって、キミはすでに…… 私のものだから。ふふふ、つかまえた♪ キミは今、こんな事を考えてる……なぜ僕は抱きしめられてるの? まだ何も言ってないのに、どうして? どうして、先生は僕のしてほしいことを知っていたの……って。 ふふふふ、知ってたのよ。全部。だからこうしてあげられるの。 今日は特に、時間がないから早く済ませてあげるわ……クスッ♪ ねえ、その可愛い唇……ちょうだい? ん、ちゅっ、ううぅぅ♪ ぴちゅ、れろぉ……もっとリラックスして? 美味しく食べてあげる…… 耳元で優しく、入れてあげる。快感のスイッチ……ぱちん♪ ほら、膝が崩れちゃう。 ⼒がどんどん抜けていく……抜けてく……抜けちゃう…… ぱちん♪ 腰から下、全部崩れちゃうよ……ぱちん、ぱちん♪ ふふふ、すっかり骨抜き状態ね。 綺麗に刷り込まれてるみたいで、私も嬉しいわ。 まだ気づかないの? キミの体には、たくさんのスイッチが付いてるの。 そうよ、快感のスイッチ……聞き覚えあるでしょう? ほらぁ……思い出してごらん。 先生に心をグズグズにされて、 気持ちよく射精しちゃったこと……あるでしょ? だから、きょうもまたひとつ植え付けてあげる……裸になりなさい。 たっぷり弄んであげるわ。今から勝手に動くことは禁⽌よ。 悔しそうなお顔をしてもダメよ。キミは私に逆らえない…… ほら、抗おうとしても心が折れちゃう……だって、好きだもんね? 先生が好き……大好き……好き好き好き♪ ふふふ、意地悪してゴメンね? でも、心をしっかりと縛り付けたわ。 今からと〜〜〜っても気持ちいいこと……してあげる。 キスをしながら、少しずついじってあげる……ん、ちゅうう♪ おちんちん、おっきくなってる……んふふ♪ 両手で優しく、包んであげるよ……ほら、ふわぁ〜って。 くすくすっ、気持ちいいね? 優しくされて、悶えちゃうね。 でも、ここからだよ…… おちんちんにつけたスイッチ、ひとつずつ……ぱちん♪ 先っぽ、カリ⾸、裏筋、根本……ぜ〜んぶいじってあげる。 んふ、くちゅ……キスも、だんだん、ちゅるっ……おいひくなってきたよぉ〜。 おちんちんといっしょに、あたまのなかもとろけちゃいなさい…… んふふ、ほらほら〜、もうビクンビクンしてるよ? 我慢しなきゃダメでちゅよ〜? ……ねえ、そろそろ楽になりたいよね? じゃあ最後はここね……おちんちん指で挟んで、くにゅんっ♪ ふふ、我慢できるんだ? すごいね〜。 でも、あとどれくらいもつかなぁ? いくよぉ……指と指の間で、くにゅんっ♪ ピクピクしてるおちんちんの、芯を溶かしてあげる……ほら、くにゅんっ♪ 次でおわりにしよ? ……5つ数えたら、イっちゃいなさい。 5〜、4〜、3〜、 ふふっ、脚がプルプルしてるぅ! 2〜、1〜……ゼロ♪ おちんちんを、ふわぁ〜…… 包まれたまま、どっぴゅんしちゃえ〜〜〜〜〜〜!! あはっ、すごい顔ね……気持ちよさそう。 何も抵抗できないまま、心と体をいじられた感想はいかが? スイッチ、一つ増やしておくから。 キミ、今日もまた私に染められちゃったね。 そんな情けない顔をしなくてもいいよ? 私もキミが、好きだから。これからも支配してあげる。 幸せでしょう? 丁寧に植え付けられた条件反射には、誰も逆らえないのよ。 だから落ち込まなくていいの。 出かける前に、あなたの好きそうな言葉を囁いてあげる…… ……次も、私のおもちゃにしてあげるからね。 ぱちんっ♪ くすっ、またイっちゃった……ちゃんと綺麗にしておいてね。