刷り込まれた愛
あら、いらっしゃい。でも今日は……今からお出かけしなきゃいけないの。
だからまた今度、ってわけにはいかないよね。
顔を⾒ればわかるわ……こっちへいらっしゃい?
ふふふ、自分でも驚いてるんでしょう。体が勝手に動き出したみたいで。
でもね、それでいいの。
それが普通なの……だって、キミはすでに……
私のものだから。ふふふ、つかまえた♪
キミは今、こんな事を考えてる……なぜ僕は抱きしめられてるの?
まだ何も言ってないのに、どうして?
どうして、先生は僕のしてほしいことを知っていたの……って。
ふふふふ、知ってたのよ。全部。だからこうしてあげられるの。
今日は特に、時間がないから早く済ませてあげるわ……クスッ♪
ねえ、その可愛い唇……ちょうだい?
ん、ちゅっ、ううぅぅ♪
ぴちゅ、れろぉ……もっとリラックスして?
美味しく食べてあげる……
耳元で優しく、入れてあげる。快感のスイッチ……ぱちん♪
ほら、膝が崩れちゃう。
⼒がどんどん抜けていく……抜けてく……抜けちゃう……
ぱちん♪
腰から下、全部崩れちゃうよ……ぱちん、ぱちん♪
ふふふ、すっかり骨抜き状態ね。
綺麗に刷り込まれてるみたいで、私も嬉しいわ。
まだ気づかないの?
キミの体には、たくさんのスイッチが付いてるの。
そうよ、快感のスイッチ……聞き覚えあるでしょう?
ほらぁ……思い出してごらん。
先生に心をグズグズにされて、
気持ちよく射精しちゃったこと……あるでしょ?
だから、きょうもまたひとつ植え付けてあげる……裸になりなさい。
たっぷり弄んであげるわ。今から勝手に動くことは禁⽌よ。
悔しそうなお顔をしてもダメよ。キミは私に逆らえない……
ほら、抗おうとしても心が折れちゃう……だって、好きだもんね?
先生が好き……大好き……好き好き好き♪
ふふふ、意地悪してゴメンね?
でも、心をしっかりと縛り付けたわ。
今からと〜〜〜っても気持ちいいこと……してあげる。
キスをしながら、少しずついじってあげる……ん、ちゅうう♪
おちんちん、おっきくなってる……んふふ♪
両手で優しく、包んであげるよ……ほら、ふわぁ〜って。
くすくすっ、気持ちいいね?
優しくされて、悶えちゃうね。
でも、ここからだよ……
おちんちんにつけたスイッチ、ひとつずつ……ぱちん♪
先っぽ、カリ⾸、裏筋、根本……ぜ〜んぶいじってあげる。
んふ、くちゅ……キスも、だんだん、ちゅるっ……おいひくなってきたよぉ〜。
おちんちんといっしょに、あたまのなかもとろけちゃいなさい……
んふふ、ほらほら〜、もうビクンビクンしてるよ?
我慢しなきゃダメでちゅよ〜?
……ねえ、そろそろ楽になりたいよね?
じゃあ最後はここね……おちんちん指で挟んで、くにゅんっ♪
ふふ、我慢できるんだ?
すごいね〜。
でも、あとどれくらいもつかなぁ?
いくよぉ……指と指の間で、くにゅんっ♪
ピクピクしてるおちんちんの、芯を溶かしてあげる……ほら、くにゅんっ♪
次でおわりにしよ?
……5つ数えたら、イっちゃいなさい。
5〜、4〜、3〜、
ふふっ、脚がプルプルしてるぅ!
2〜、1〜……ゼロ♪
おちんちんを、ふわぁ〜……
包まれたまま、どっぴゅんしちゃえ〜〜〜〜〜〜!!
あはっ、すごい顔ね……気持ちよさそう。
何も抵抗できないまま、心と体をいじられた感想はいかが?
スイッチ、一つ増やしておくから。
キミ、今日もまた私に染められちゃったね。
そんな情けない顔をしなくてもいいよ?
私もキミが、好きだから。これからも支配してあげる。
幸せでしょう?
丁寧に植え付けられた条件反射には、誰も逆らえないのよ。
だから落ち込まなくていいの。
出かける前に、あなたの好きそうな言葉を囁いてあげる……
……次も、私のおもちゃにしてあげるからね。
ぱちんっ♪
くすっ、またイっちゃった……ちゃんと綺麗にしておいてね。