Track 3

第3話・融

【正面・至近距離】 ん……なあ、お前も……それ…… (放置されていた主人公の下腹部を指差し) このままだと中途半端だろ? それに、さっきよりもおっきくなってる気もする……苦しいんじゃないのか? (主「君の声と反応がとてもかわいくて」) だから、かわいいとかは言わなくていいから。(嬉し恥ずかしい) まあ、私ばかり気持ちよくされたのでは不公平だからな。(そしてちょっと悔しい) 下(の口)がダメなら上(の口)で……どうだ? (主「そりゃ嫌じゃないけど……いいの?」) 別に……だって、お前のだからな。 【正面・近距離】 じゃあ、えっと……そうだな…… このままソファに座ってくれるか? (ソファに座り直す主人公と、舐めやすい位置に移動する少女) 【正面やや下向き・近距離】(あまり離れなくてOKです) う……こうも間近だとちょっと怖いな…… えっと……これ、入れないなら外してもいいよな…… せっかくだし、直接舐めたほうがいいだろ? (避妊具を外す少女) ん……なんか変な匂い……ヌルヌルしてるし…… これ、最初からこんなだったか? (主「好きな人の前だからね」) ……全く、お前は急にドキッとするようなことを言うよな。 好きな人の前だとこうなるのか……女の子みたいだな。ふふ…… では始めたいんだが、えっと……痛かったりしたら言ってくれよ? こうしたほうがいいとか、教えてもらえると助かるから……ん…… (先端に口づけをする少女) んむ、ん……んちゅ……んむ、んぷ…… ……痛くないか? (主「ドキドキしてる」) んむ、ちゅ……ちゅる……ちゅぷ、れる……ふへへ……私も、ずっとドキドキしっぱなしだよ。 ん……ちゅ……ちゅむ、ちゅ……んむ、ん……んふぅ……んむ、ぷちゅ……ちゅ…… ふへ……ピクピクって……さっきは怖かったのだが、こうなってみると少しかわいいな…… (少しずつ深く唇を進めていく少女) はむ、んむ……ん……んむ、はぷ、ちゅ……んむ、んむ……はふ、ぷちゅ……んむ…… こんな感じでいいか?はむ、ぁむ、んむ……んふ……んぷ、ちゅ……ちゅ…… (主「ん、気持ちいい」) へへ……はむ、ちゅぷ、ちゅ、んむ……ちゅぷ……れる、んちゅ……んむ…… (次第に舐める動作も加わってくる) れる、ぇりゅ……ちゅる、んむ……はぷ、はむ……んる、れるれる……ぇりゅ……んちゅ…… (主人公の反応が変わってるのに気づく少女) ふふ……舌使った方が気持ちよさそうな反応するんだな、お前…… なるほど、さっきのキスのようにすればいいのか……ふむ…… はむ、れる……れるれる……んぷ、んちゅ……ちゅる、ちゅぷ、ちゅ、んむ、んぷ…… 気持ちいいか? (主「うん、とても」) ん、じゃあ続けるな……んむ、れる、れりゅ…… (※そのまま口での奉仕を続ける少女・40秒) んふっ……っむぅ……お前、頭撫でるな…… さっきの余韻、残ってて……んふ、んむ、ちゅる……変な感触…… (頭に手が置かれてるのもあって、少し深く咥えていく少女) んむ、れる、ぇりゅ……んっ……んく……ん…… (※口内中ほどまで咥えて舐める少女・30秒) れりゅ、ぢゅる……なんか水分多くなってきた……溢れてしまうな……んぷ、ちゅる、ぢゅる…… んむ……ちゅる、ちゅぷ……んくっ……れる、れりゅる……ぢゅる……ちゅ……んぎゅ…… ふへ……飲めてしまうな……んむ、んぷ……ちゅるる…んきゅ…… それにしても……お前、限界そうな息遣いになってるな……声もやらしい…… お前はこんな声で喘ぐんだな……ん……んむ、りゅる、ぢゅる…… んふふ……恥ずかしがるな……私だってさっきお前に同じようにされたんだ…… れる、ぢゅる……ちゅぷ、んきゅ……ふへ……お返しだよ……んむ…… ほら、気持ちよくなっていいんだぞ……私は、それが一番嬉しい…… 私でも、お前を気持ちよくさせられるんだって……教えてくれ……んむっ……ぢゅる…… (※溢れる唾液などの水分をすすり、飲み下しながらの舐め・50秒) んぷ、ぢゅる……出る?ん……わかった……いいぞ、このまま…… んむ、れりゅ、れる……ぢゅる、れる、んぷ、ん……っふ、んぷ、れる…… (※ラストスパート、あまり下品でない感じの激しめ舐め・20秒) じゅる、ぢゅぷ……んぷ、んぷ、んちゅ、んむ、ちゅぷ、ぢゅぷ、ちゅっぷ…… (少女の口の中にいっぱい出してしまう主人公) んむっ!?んっ……んん~~~っ……! んふ……んー……んー、ん?? (想像よりも多かった精液を喉を鳴らし飲み下す少女) ん……んぐっ……んきゅ……んっ……っふ……ぎゅる……んく…… んは……ふは……はぁ……うへぇ…… けふっ、けふっ……んっ……けふっ…… 【正面・近距離】(先程の位置から主人公の方を向くイメージ) ん~……独特の風味というか……ん……口の中、お前の匂いでいっぱいになってる…… んっ……それに、なんか喉に引っかかってる感じ…… (主「飲んだの?」) ん……なんか吐き出すのも悪い気がしたし…… それに、飲んだ方がいいってどこかで聞いた覚えがあったからな…… 正直ゲームでは雰囲気とか音とかしかわからなくて、どんな動きがいいのかは不明だったが…… ……よかったか? (主「すごく」) ふふふ……そうかそうか……それは良かった。 喜んでもらえたなら頑張った甲斐があるよ。 少し想定からは外れてしまったが、ちゃんとお前のものになれたような気がするよ。 なんだか1つ、レベルアップした気持ちだ。 ……その……入らなかったのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのだが…… 私もまだまだ成長段階だということで、気長に待ってもらってもいいか? (主「一緒に育てていこう」) うむ……よろしく頼むよ。 [更に少し後] (服を着直してソファでくっついてるふたり) 【右側・至近距離】 ふぅ……なんだか疲労感がすごいな…… こんなに疲れるなんて……あの程度でこれなら、もし入ってたらどうなっていたことやら…… でも、お前との行為……思ったよりもずっとずっと幸せだった。 お前も男だからな。 いつもは優しい顔をしているが、そういう時はめちゃくちゃにされてしまうんじゃないかって、少し怖かったんだが……杞憂だったようだ。 それで……いつまで(この家に)置いててくれるんだ? (主「永久に居てもいいよ」) ふふ……ゲームだけじゃなくてここでもお姫様扱いをしてくれるのか。 【正面右寄り・至近距離】 私はわがままだぞ? 引きこもりだし、家事とか何もできないし…… (主「むしろそれがいい」) むしろそれが……か…… さっきからちょくちょく性癖を出してくるよな。 別に、お前がいいならそれでもいいんだが…… だったら、そうだな…… お腹すいたから、何か美味しいものを食べさせてほしい。 昨日から何も食べてなくてな……この疲労感もそこから来てるんだろう。 スタミナが25まで下がってるような気分だよ。 (主「簡単なものしか作れないけど、いい?」) ああ、勿論だ。 お前、料理は得意って言ってたもんな。 簡単なものでも、私にとっては待ちに待ったごちそうだ。 期待しているよ。 (立ち上がり、キッチンへ向かう主人公) 【正面・中距離】 それで、今日のメニューはなんだ? (主「オムライスならできるけど」) オムライス……いいな。私の好物だ。 (主「じゃあ作ってくるから待ってて」) うむ。では、よろしく頼む。 [ご飯を食べ、片付けた主人公のベッドで一緒に寝転がってるふたり] 【右側・至近距離】 うおぉ……腕枕…… なんだか思った以上にお前の匂いに包まれて、ドキドキしてしまうな…… お風呂も暖かかったし、オムライスも美味しかったし…… (感極まってちょこっと涙声になってる少女) んふ……ふふ…… ん……すん……ん、ふぅ…… いや、泣いてないよ……ただ、何もかもうまく行きすぎて、幸せすぎて……夢なんじゃないかって…… (主「夢だったらちゃんとできてたかもね」) む……やっぱりできなかったの、残念だったか? (主「いや、そういうのも僕らっぽいかなって」) あー、なるほど……そういうことか。 確かに、多少のつまづきがあるなら、やはりこれは現実なんだろうな。 私はびしょ濡れになりながらもお前の家に無事転がり込んで、直接繋がれなかったもののたくさん愛し合って、疲れ果ててはいるがこうやって幸せを噛み締めている…… ……私は本当に運がいいな。 出会ったのが、好きになったのがお前でよかった。 (自然と向き合い、唇を重ねるふたり) 【キス】 んむ……んちゅ……ちゅ、ちゅぷ……んちゅ…… んふぅ……だが、ベッドは狭いな……どうしてもキスしたくなる距離になってしまう…… (主「あんまり使ってない部屋があるから、そこに君の部屋を作ろっか」) 【正面・至近距離】 ん……いいのか? (主「もちろん」) ありがと……お前が良ければ……部屋でもベッドでも、用意してくれると嬉しい……ん…… でも、私は別に、ここでもいいよ。 お前の腕の中、十分に暖かい…… 本当に、ここにきてよかったよ…… 幸せだ……好き……大好き……大好き……ん……んふ…… (※そのまま抱き合い、幸せに包まれて眠る少女の寝息・30秒)