Track 5

甘い口付けと大事な場所に触れる舌と手繋ぎと…

【崔破】 少し、聞き入れてもらいたいことがある…… 触れていた股間を……見てみても、いいか……? 指だけでは、わからぬ…… おまえのすべてを、知り尽くしたいのだ…… ……恥ずかしいか……? だが、嫌ではないのだろう? フフッ、少々強引か……だが、今さら引っ込める気もおきん…… このような自分……新鮮であり、驚きを隠せないが…… ……おまえも、感じているか…… 自分の内側の、変化のようなものを…… 共に、知ろう……自分が、何者だったのかを…… 例えそれで、今の自分を、嫌いになってしまうとしても…… 瞳が、潤んでいるな……美しい…… 頬にも、ほんのりと朱(あか)が差して…… 魔性を感じる……おまえの身体全体から…… 淫らな気が、立ち昇っている…… ……フフ、そう恥ずかしがるな…… 良いのだ……俺の前ならば、そのような姿を晒しても…… これが、本当のおまえ…… それに触れ、見ることのできる俺は、幸せかもしれぬな…… ……ちゅっ……ちゅっ…… はぁ……唇を重ねあうというのは、なんと心地よい…… 知らぬことばかりだ…… おまえには、たくさんの鍵がある…… 俺の心がしまい込んだものを開けるための…… おまえしか持たない、鍵が…… ……ちゅっ……ちゅっ…… ……何度重ねても、飽きぬ……それどころか、乾いてゆく…… ……ちゅっ、ちゅっ……ちゅっ…… ……どこまでも、貪っていたくなる…… は、ぁ……ちゅっ、じゅる、ん……っ じゅるぅ、じゅるるっ…じゅるっ、る…… じゅるっ、じゅるぁ…じゅる、む…は、ぁ……っ ん……じゅるっ、るじゅるぅぅ……っ れじゅぅ、じゅる、る…っ…じゅるっ、るじゅうぅっ ぁ、は…っ…ちゅむっ、じゅるぷっ…んじゅる、じゅるるっぅ は、ぁあ……っ……すまぬ…… しつこく、貪ってしまった…… 制御が、きかぬのだ…… 乾いた身体が、水を欲するように…… 求めれば求めるほどに…… 乾きに気づき、貪欲になってしまう…… そしてこの口は……おまえの蜜を、求めている…… すまぬが、味見をさせてもらうぞ…… おぉ、これが……先程まで触れていた…… なんとも愛らしい……なにかに、似ているな…… ……花か……蜜を垂らし、種を誘う…… なるほど、合点がいくな…… そして俺は……見事罠にかかり、ここまできたと…… こんなに簡単に引っかかっては、忍としては失格かもしれんな…… れる、ぅ…っ…れるあぁぁ…っ…れあぁ、れる、ぅうんん……っ くちゅ、れぁ、ちゅく、ぅ…れる、んあぁ、ぁああ……っ ん……じゅる、るじゅるる、る……っ じゅっる…じゅるっ、るじゅじゅ…じゅる、るるっぅ……っ んん……これが……おまえの、蜜の味…… 独特で、クセになりそうだな…… は、ぁ…っ…じゅるるっ、じゅるっ、るるぅぅ……っ じゅるんっ、じゅるっぅ…るじゅぅ…っ…じゅるっ、るぷ、じゅるうぅっん んは、あぁぁ……っ……良い反応だ…… ここも、しつこく舐めまわしていたくなる…… ……ん? この、豆のようなものはなんだ……? 先程触れていたときには、なかったような…… れる、える、ぅ…っ…おぉ……腰が跳ねるほど、感じるか…… ここも、おまえの弱点……というわけだな…… フフッ……気をしっかりともっておくのだな…… 大きな声を上げてしまえば、この夢の時間は、露と消えゆく…… れる、じゅる、ぅう…っ…れるぁ、じゅるっ、じゅるるぅうう……っ える、れるぁ…れる、れる…じゅるっぷ、じゅるむっんあぁ……っ は、ぁ……っ……いかんな…… ここは、反応が強すぎる……だが、面白い…… れじゅ、んじゅるぅぅ…っ…じゅるぁ、れぇる、れる、ぅうう……っ れるちゅぷ、くちゅぷ…っ…ちゅぷく、じゅる、じゅるるっぅ……っ ん……掴む場所が、ほしいか……? 俺の手を取れ……支えててやろう…… ……温かいな、おまえの手は…… 柔らかく、俺の手によく馴染む…… れる、れるぁ…っ…ちゅ、くちゅぷ……っ れるれる、れるちゅ…くちゅる、るちゅ、ちゅぷりゅ……っ は、ぁ……じゅるっ、んじゅるっ、じゅむ……っ れじゅむっ、れるじゅ、じゅるる…じゅるっ、じゅるる、む……っ ふ、ぅ……っ……舌ざわりが良いな、この豆は…… ころころと転がすたびに、ふるふると震え…… おまえの身体は、知るのが楽しい…… 新しい発見があると、胸躍る…… れちゅぷ、るちゅ、くちゅぷぁ……っ れるじゅる、じゅるるぁ…っ…れるちゅ、ちゅぷっ、じゅるる、ぅう……っ んん……? また、身体が強張り始めたか…… 手の平から、緊張が伝わってきている…… いいぞ……最高の痴態を、俺に晒せ…… ここから、見ていてやる…… じゅる……じゅるるっ…っ…れじゅぁ、じゅるる、ぅう……っ れる、ちゅぷ…れる、ちゅ、ちゅぷぷ…っ…ちゅく、じゅるる……っ は、ぁあぁ……っ……じゅむっ、じゅむるっ! れるれるぁっ、じゅるっ、じゅむるっ…じゅるぷっ、るじゅるるうぅぅ―― ん、ぉ……っ……また、びく、びくっと震えて…… んん……じゅる、じゅるる…っ…じゅる、ぅうん…… ふ、ぅ………終わったか…… 面白いな、おまえの身体が跳ねるのを、見ているのは…… 手にも、こんなに力が入って…… 俺のしたことで、おまえがこんな風になるのが、楽しい…… ……蜜が、こんなに溢れて…… 卑猥だな、おまえのここは……フフッ