Track 6

破瓜の痛みと甘い痺れと…

【崔破】 …ちゅっ……ちゅる、ちゅぷ、く……っ れる、はあぁ…っ…ちゅ、ちゅ、ぅう……っ、れちゅ、ぁああ……っ ……乳首を、こんなにおっ勃たせて…… 全身を咲き誇らせて、存在を誇示しているのか…… ん……ちゅぅ……ちゅっ、くちゅ、ぅ……っ れるえる、れるあぁ…っ…じゅるっ、るじゅ、じゅるる、ぅ……っ は、ぁあ…っ…ここも、うまいな…… また違った舌ざわりで……飽きぬ…… こちらも……れる、えるれる、れる…… れるちゅぷ…くちゅ、くちゅぅ…れる、じゅる、じゅるちゅぷっ… ……舌に、まとわりついてくる…… どこもかしこも、俺を誘い、篭絡しようとしているようだ…… は、ぁ……ちゅっ、くちゅ、ぅ……っ…… れる、ぁああ…っ…れる、ちゅ……くちゅ、るぁぁ……っ ん……ちゅっ、ちゅっ……ちゅ、ちゅぷ……っ 戻ってきたぞ……おまえの唇が、恋しくてな…… そして……俺も、股間が疼くのだ…… こんなことは、初めてなのだが…… 血が巡り、勝手に……大きくなってしまった…… おまえの中に入りたいと、言っているようだ…… ……よいか……? 少し、痛むかもしれんが…… お……ん、ぅ…っ…ちゅっ、む……っ フッ……それが答えか……わかりやすくてよいな…… こんなにも容易な、意思の伝達方法があるとはな…… 人間は……難しく考えすぎなのかもしれん…… 口付けされるだけで、身体が火照り…… 心が温まる……安らぎが、ここにはある…… 強烈に惹かれ合い……勝手に巡り合い…… そして、重なり合おうとしている…… 自然に、身を任せるか…… だがもし痛ければ、無理はするな…… ……ん……ぉ、お……ッ! はいって……ゆくぞ……ッ! おまえの……ナカに……ッ! ぐ、ぅ……ッ……なんという、凄まじい抵抗だ……ッ! 蜜が絡んでいると、いうのに……ッ……! やはり、狭い、な……っ……俺のは、大きすぎるか……っ? それでも…ぐっ…! 奥へ奥へと、引き込もうと、している…ッ ……ッ……ぉ…ぉお、お……ッ…… はいった……のか……? 根元、まで……っ ……よく、がんばった…… 女子ながら、その根性……見事だ……っ おまえのナカは……ぅ……俺のを強く、挟んで……ッ ぁ、はあぁ……っ……淫らに、うねっているぞ……っ よいのだ……俺は、淫らなおまえが、好きなのだ…… 誰も知らぬ……俺だけが知る、おまえの姿…… そして、今の俺の姿も……おまえしか、知らぬ…… その事実が……なんとも、心地よい…… ……まだ、苦しみに歪むか……口付けして、息を整えてやろう…… …ちゅ、ちゅぅ…っ…れる、ぢゅるむ……っ れるえる、れるぢゅるぅっ…はぁ…ぢゅるっ、るぢゅぷ……ぢゅるるんむっ ……は、ぁあ……ん……少し、マシになったようだな…… そうだ……おまえには、苦しみの表情は似合わん…… この行為が、どのようなものであるにしろ…… おまえに触れるからには、おまえを気持ちよくしたいのだ…… 幸せになれ……今までがどうであったか、これからどうなるか…… すべてをかなぐり捨て…刹那の時間、俺と幸せになるのだ…… …ッ…は、ぁ…ぁ……ッ…… なん、だ……っ? 腰が、勝手に……ッ こすって…っ…いるのか……っ? おまえの、ナカを……俺の、モノで……ッ ん、は……ッ……ぁ、あぁ……ッ……く、ぅ……ッ はっ、ぁあ……ッ…ん、ぅ……ッ…ぅ、んん、ん……ッ! おか、しい……くっ……! 自分の、モノが……ッ……なくなってしまった、ような……ッ おまえのナカを、こすっているはず……なのに……ッ ないのだ……ッ……なんなのだ…この、不安感は……っ? つつ、まれて……お、おぉ……ッ……わからぬ、のか……っ? これが……ッ……男と女子の、交わり……っ? はっ、ぁ……ッ……ぁ、ぐ……ッ……ぅあ……っ! く、ぅう……ッ……んっ……ッ……はぁ、ぁあ……ッ! やはり…っ…わからぬ……ッ おまえは、わかるか……っ? こすれて、いるのが……ッ ぐ、ぅ……ッ! さして、重要では、ないのか……っ 摩訶不思議では、あるが……ッ 柔く包まれ……ッ……愛されているのは、わかる……っ おまえの、優しさが……ぅ……強く伝わって、くる……ッ! それだけで、十分なのかも、しれぬな……ッ 感じないようで、感じている……は、ぁ……ッ くっ、ぅう……ッ……ふ、ぅ……ッ……ぁあ……っ! んんん……ッ……はぁ、あ……ッ……ふ、ぅう……っ! む……っ、ナカが、ほぐれて……っ? お、ぉ……っ……だんだんと、きもち、よく……っ? ……おまえの表情も…っ…ほぐれて、きたな……っ いいぞ…ッ…おまえの感じている顔…心が、安らぐ……っ は、あぁぁ……っ……ちゅ、れるちゅ……くちゅ、るぢゅるぅ……っ! れるあぁ…っ…ぢゅるっ、ぢゅるむっ……れぢゅぁ、ぢゅるっんんっ! は、ぁああぁ……っ、つながって、いる……ッ おまえと……ぁあ…ッ! 深く、つよく……ッ! すべてで、つながりたい……ッ すべてで……おまえを、感じたい……ッ! ん……ぢゅるるっ、れる、ぢゅるるっうぅぅ……っ! ぢゅむっ、はあぁ…ッ…ぁ、ぢゅむるぁっ、れるぷ、ぢゅむんんんっ! んは、ぁ…っ…もっとこすり、たてて……ぐ、ぅ……ッ! きもち、よく……ぁ、は……ぅ――おぉっ、ぉおおおおっ!? ッ……なん、だ……っ? は、ぁあ……ッ……なにかが、出てい……く、ぁあ、ああぁ……ッ!? ……は、ぁああ……ッ……いったい、なにが……ッ? く、ぅ………ぁあっ、はああぁぁぁぁ………ッ! ……? なんだ……この、白い液体は……っ? は、ぁ…っ…俺の中から……出て、行ったのか……? ……そうか、これは…っ…なるほど…そういうこと、だったのか…っ すまぬ…っ…勝手に、ナカに出してしまった…… ……赤が、混じっている…… やはり、未通女(おぼこ)だったか…… すまぬな……俺が、奪ってしまった…… このような形で……許せ…… だが、悪いがまだ……まだおまえを、堪能し足りないのだ…… 膨れ上がったものは収まらず…… なおも屹立して、おまえのナカを、味わいたがっている…… それに、おまえも……まだ足りぬと、見える…… 表情が蕩けきって、俺をまだ、誘っているのだから……