Track 2

一度きりのつもりが……。

(普通、中央) (夫に申し訳ない感じで相談する感じ) その、お主に相談があるのじゃが……よいかの、怒るでないぞ。 本来は一度きりの予定であったが、もう一度、寝取らせプレイをしたいのじゃがよいかの……? 相手は、同じ男じゃ。その方がトラブルの心配もないであろう。 いや、お主相手に嘘をつくのはいかんな……正直に言おう。 あの一晩の交わりだけで、儂はあの一物の虜に……なっておったようじゃ。 自身の手で慰めようと、お主と交わろうと満たされぬほどに。 そう思っておった矢先に、まるで儂の心を読んだかのように向こうから連絡が来ての。 もう一度、儂とセックスしてみたいと。 あれにもう一度犯されると思うと、想像するだけで体が疼いて……求めてしもうて、我慢できんのじゃ。 お願いじゃ……お主の言うことを聞いてやった借りを返すと思って、もう一度だけ、寝取らせ……させてほしいのじゃ……よいか? どうした、そのように黙って……嫌ならば遠慮せずに断ってもよいのじゃぞ……。 むっ、お主……もしや勃起しておるのか? (右、至近囁き) (夫が興奮しているのに気がついて少し意地悪になる感じで) なるほどのう、本気で嫌だというのに、それ以上に激しく興奮して、どうしてよいかわからぬということか。 で、あるならば、別によいということじゃな、くすっ❤ ほれ、ズボンの上から勃起した一物をなでなでしてやろう。 儂に、他の男に抱かれた事を報告されながら射精する快楽が病みつきになったのであろう、お主よ? ほれほれ、はよう素直にならんか。 儂が、自分の側にいながら、別の男の虜となっていくのがたまらなく興奮するのであろう? 自身の粗末なものより立派な一物の虜になっていくのがのう……くすっ❤ ほれ、このまま勝手にあの男と会うのも悪くはなさそうじゃが、やはりお主自身の口で、はっきりと儂の浮気を許してほしいのじゃ。 なっ、よい、であろう? (心の底から嬉しいという感じで) そうか、許してくれたか。 儂は心底嬉しいぞ。またあの雄々しき一物で、たっぷりと可愛がられてしまうと思うと、体が熱くなり、秘部も疼き、いやらしい汁で下着を汚してしまうぞ❤ やはり、お主は最高の夫じゃ。 お礼にいつもの如く頭をなでなでしてやろう、なでなで、なでなで、なでなで。 (中央、普通) では、次の浮気報告を、楽しみにまっておるのじゃよ。 以前より更に上の、絶望と嫉妬を味あわせてやるからの、お、ぬ、し❤